店主が釣ったブリがランチ⁉ 街なかで漁港のランチが味わえるうどん店。〜堺筋本町 三代目木村屋〜 2023年08月31日 本州最南端の町、串本。大阪からは特急で3時間15分ほど、名古屋からなら4時間40分以上もかかる。でも、ここまで来れば海が綺麗なのは言うまでもない。そして、ここから見る海は太平洋、内海ではなく紛れもない外海だ!そんな串本で釣れた新鮮なブリ、ヒラマサの造りを定食で ... 続きを読む
豪華列車で伊豆へ! 海の幸と納豆が奇跡の出会い⁉〜伊豆熱川 伊豆の味処 錦〜 2023年08月28日 手が届く贅沢。ファーストクラスで海外旅行…は、ちょっとハードルが高すぎる。でも、普段はできないちょっと贅沢な気分を味わってみたい。そうだ、伊豆に行こう!全車両「グリーン車」の贅沢な空間。 1編成、まるごとグリーン車の『サフィール踊り子』。東京から伊豆へ ... 続きを読む
人気店の二階は、絶品中華の隠れ家。〜那覇安里 二階の中華〜 2023年08月24日 沖縄で中華。観光で沖縄を訪れたとき、その選択をする人は少ないだろう。折角来たのだから、沖縄料理や沖縄そば、〆にはステーキを…もちろんそれも素敵だと思う。しかし何度か訪れていると、現地の人が何処で何を食べて楽しんでいるのかが気になってくるのだ。『あだん』で ... 続きを読む
三軒茶屋の街角に、台灣愛で溢れる店。〜三軒茶屋 帆帆魯肉飯(ファンファンルーローファン)〜 2023年08月21日 台湾に行こう!そう思い立って、日帰り弾丸台湾ツアーを結構したのはもう4年前。夜中に日本を出発して、早朝から台北の街で食べ、食べ、食べて楽しんでまた食べる!そして、台北を深夜に出発して日本に帰ってくる…それでいて、飛行機代と食事代、現地での交通費雑費を含めて ... 続きを読む
今宵は忘れよ、罪悪感! 極上『焼肉』と絶品『焼き飯』〜十三 請来軒(ちんらいけん)〜 2023年08月18日 「実は元々、中華料理店だったのですよ。 店の名前もそれっぽいでしょ?」店主はそのように語りながら、注文が入る度に肉に包丁を入れていく。その様子を目の前で見ているだけで、ここの肉が美味い…しかも、かなりの上物であることがわかる。阪急十三駅の西口を出てすぐの ... 続きを読む
食べて応援、ウクライナ避難民が作るロールキャベツ。〜虎ノ門 スマチノーゴ〜 2023年08月16日 美味いものに国境はない。隣国との関係がギクシャクしているときでも炒飯は美味いし、北京ダックも食べたくなる。大統領が変わる前、日本製品の不買運動が起こった時も、ピビンパにもカルビにも罪はない。しばらくはシベリア鉄道の旅ができそうになくても、ピロシキやボルシ ... 続きを読む
罪悪感ゼロ⁉ お茶のスープ『のみほし茶ラーメン』〜たまプラーザ 黒龍〜 2023年08月14日 ラーメン食べたい…無性にラーメンが食べたくなる時がある。特に飲んだあと。きっと満腹中枢も 破壊され 麻痺している。だから、満腹のくせになぜか食べたくなるのだろう。罪悪感ゼロのラーメンがある!しかも、スープを飲み干せば健康になるという。渋谷から田園都市線に ... 続きを読む
房総横断のランチは『いかなめろうの天ぷら』に決まり!〜千葉大原 船頭の台所〜 2023年08月11日 車で房総半島を縦断して、途中でサプライズな焼きそばを食べる。そんなことを先日やってみた。でも、房総半島は縦断だけではなく、横断と言う手もあるらしい。しかも、昭和な雰囲気満タンの列車に乗って横断する。外房線の大原から内房線の五井までを結ぶ列車…残念ながら直 ... 続きを読む
北海道の夏を『鮨ノ蔵』で満喫する。〜札幌 鮨ノ蔵〜 2023年08月10日 「一口で食べると後悔するやつ…」そんな言葉と一緒に提供された『タチ』の味わいがいまだに忘れられない。(「たち」:真鱈の白子で、冬の北海道で食べると、その美味しさにびっくりする。) 初めて来る人は、まず見つけることが出来ないだろう。「本当にここであって ... 続きを読む
蒸し鶏の柔らかさに驚き、シャンウェイサワーのシビレに昇天する。〜銀座 青山シャンウェイ〜 2023年08月07日 夏バテ…とは無縁だが、気のせいか何だかいつもよりも食欲が衰退しているこの季節。夏は暑い…のは重々承知だが、最高気温が35℃を超える日は流石に冷たいものが恋しくなる。しかし、冷たいものばかり食べていてはカラダに良くない。食欲がわかない日には「孤独のグルメ」を ... 続きを読む
北海道の海の幸、『つぶ鍋』の味わいに感動!〜札幌 第三モッキリセンター〜 2023年08月04日 札幌の街角に気になる看板がある。 “正統九十年 第三モッキリセンター”いつも早い時間から賑わっている店。札幌の街を散策したことがある人ならば見た事があるかもしれない。 お品書。清酒(上)正一合 清酒(佳)正一合 アサヒビール(大)などなど。居酒 ... 続きを読む
鶏の旨みを、こだわりの『黒ラベル』とナチュラルワインが盛り上げる。〜肥後橋 焼き鳥 とき〜 2023年08月03日 「とりあえず、生…」そんなセリフはこの店には似合わない。何故ならば、ここでは『サッポロ黒ラベル』を5種類の味わいで注ぎ入れる達人が存在するのだから。 “焼き鳥 とき”は、愛媛の「媛っこ地鶏」を使ったこだわりの焼き鳥と、スイングカランの生ビールを楽しめる ... 続きを読む