ナポリタンとミートソースがあればいい・・・。
そんなコピーにつられて、
初めてスパゲッティのパンチョに入っていったのはもう、9年も前。
スパゲッティといえば、ナポリタンかミートソースしかなかった子供の頃、
喫茶店のナポリタンを腹一杯になるまで食べるのが夢でした。
スパゲッティがいつのまにか、パスタというお洒落な名前に変わり、
カルボナーラ、ボンゴレ、アラビアータ、ペペロンチーノ、ジェノベーゼ・・・。
そんな感じで、いろんな種類のものが食べられるようになった今でも、
根強い人気を誇る、ナポリタンとミートソース。
ひょっとしたら、原点に帰還して、その2強を押さえておけば、
それでいいのかもしれないなんて、思ったりもします。
2強をキッチリ押さえる・・・。
そんな台北にあるお店、“來來水餃館”に行ってきました。
夕方の5時に開店するこちらのお店は、
地元民にも大人気の水餃子と酸辣湯が美味しいお店。
看板の文字は薄くなってしまって見にくいけれど、
その味はお客さんの大差がそれを証明します。
これが、お品書きが書かれたもので、豚肉と白菜の水餃子と酸辣湯のみ。
潔いです^^;
とはいえ、店内の奥には小菜も用意されているので、
これらをつまみながら、水餃子が出来上がるまでの時間を過ごすことも出来ます。
ピータン豆腐、豚の耳、干し豆腐などの冷菜が並びます。
食べたいものがあれば、店の人にひと声かけて、自分で好きなものを持っていくスタイル。
取ったものは必ず自己申告で!
店内の入口に近い場所では、大きな寸胴の中で酸辣湯が。
このスキンヘッドの人が酸辣湯の担当のようで、
真剣な顔で酸辣湯と向き合っています。
そして、店内の奥では、4〜5人が黙々と水餃子を包んでいます。
そのスピードの速さとリズムの良さと言ったら、思わず見とれてしまうほど(^^)
注文はもちろん、酸辣湯と水餃子の両方。
酸辣湯は、注文するとすぐに運ばれてきますよ。
器にたっぷりと入った酸辣湯。
中サイズでも、50元(約180円)と、かなりリーズナブル。
食べてみると、酸味が心地よくて、スルスルと食べ進むことが出来ます。
暑い中、汗を拭きながら食べる酸辣湯も最高に美味い。
そして5分ほどすると、水餃子も出来上がってきます。
一人前で10個入って、70元(約250円)。
日本で食べると、6個くらいで700円ほどすると思われるので、かなり安い。
しかも、作りたてで、出来たてをいただけるとなれば、かなりワクワクしますよ。
食べてみると、モチっとした皮と、肉汁の溢れ具合がたまらなく美味い。
肉々しいけれど、パサツキ感がまったくなく、いくらでも食べられそうです(^^)
そのまま食べても美味しいけれど、
酢醤油(卓上の台湾の醤油と酢で、自分で作る)で食べても美味しい。
前半はそのまま食べて、後半に酢醤油に付けて食べるも美味しいかも。
究極のオープンカウンターみたいな店内は、家族連れの姿も何組か見られ、
地元民に愛されるお店という感じですよ。
食事を終えて帰る頃には、外のテーブル席までほぼ満席の賑わいよう。
かなり人気があります(^^)
この美味しさでこの安さなら、人気が出て当たり前ですよね。
水餃子と酸辣湯、是非本物の美味しさを味わってみてくださいね〜!
【來來水餃館】
住 所:中華民国 台湾 台北市中正區中華路二段309巷9號 MAP
電 話:(+886) (02) 2305-1561
営業時間:17:00〜23:30
煙 草:
定休日:無休(春節時は要確認)
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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そんなコピーにつられて、
初めてスパゲッティのパンチョに入っていったのはもう、9年も前。
スパゲッティといえば、ナポリタンかミートソースしかなかった子供の頃、
喫茶店のナポリタンを腹一杯になるまで食べるのが夢でした。
スパゲッティがいつのまにか、パスタというお洒落な名前に変わり、
カルボナーラ、ボンゴレ、アラビアータ、ペペロンチーノ、ジェノベーゼ・・・。
そんな感じで、いろんな種類のものが食べられるようになった今でも、
根強い人気を誇る、ナポリタンとミートソース。
ひょっとしたら、原点に帰還して、その2強を押さえておけば、
それでいいのかもしれないなんて、思ったりもします。
2強をキッチリ押さえる・・・。
そんな台北にあるお店、“來來水餃館”に行ってきました。
夕方の5時に開店するこちらのお店は、
地元民にも大人気の水餃子と酸辣湯が美味しいお店。
看板の文字は薄くなってしまって見にくいけれど、
その味はお客さんの大差がそれを証明します。
これが、お品書きが書かれたもので、豚肉と白菜の水餃子と酸辣湯のみ。
潔いです^^;
とはいえ、店内の奥には小菜も用意されているので、
これらをつまみながら、水餃子が出来上がるまでの時間を過ごすことも出来ます。
ピータン豆腐、豚の耳、干し豆腐などの冷菜が並びます。
食べたいものがあれば、店の人にひと声かけて、自分で好きなものを持っていくスタイル。
取ったものは必ず自己申告で!
店内の入口に近い場所では、大きな寸胴の中で酸辣湯が。
このスキンヘッドの人が酸辣湯の担当のようで、
真剣な顔で酸辣湯と向き合っています。
そして、店内の奥では、4〜5人が黙々と水餃子を包んでいます。
そのスピードの速さとリズムの良さと言ったら、思わず見とれてしまうほど(^^)
注文はもちろん、酸辣湯と水餃子の両方。
酸辣湯は、注文するとすぐに運ばれてきますよ。
器にたっぷりと入った酸辣湯。
中サイズでも、50元(約180円)と、かなりリーズナブル。
食べてみると、酸味が心地よくて、スルスルと食べ進むことが出来ます。
暑い中、汗を拭きながら食べる酸辣湯も最高に美味い。
そして5分ほどすると、水餃子も出来上がってきます。
一人前で10個入って、70元(約250円)。
日本で食べると、6個くらいで700円ほどすると思われるので、かなり安い。
しかも、作りたてで、出来たてをいただけるとなれば、かなりワクワクしますよ。
食べてみると、モチっとした皮と、肉汁の溢れ具合がたまらなく美味い。
肉々しいけれど、パサツキ感がまったくなく、いくらでも食べられそうです(^^)
そのまま食べても美味しいけれど、
酢醤油(卓上の台湾の醤油と酢で、自分で作る)で食べても美味しい。
前半はそのまま食べて、後半に酢醤油に付けて食べるも美味しいかも。
究極のオープンカウンターみたいな店内は、家族連れの姿も何組か見られ、
地元民に愛されるお店という感じですよ。
食事を終えて帰る頃には、外のテーブル席までほぼ満席の賑わいよう。
かなり人気があります(^^)
この美味しさでこの安さなら、人気が出て当たり前ですよね。
水餃子と酸辣湯、是非本物の美味しさを味わってみてくださいね〜!
【來來水餃館】
住 所:中華民国 台湾 台北市中正區中華路二段309巷9號 MAP
電 話:(+886) (02) 2305-1561
営業時間:17:00〜23:30
煙 草:
定休日:無休(春節時は要確認)
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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