過去に、未来を描いたアニメや映画っていくつかありますよね。
21世紀、22世紀には、未来はこんなふうになっているだろう・・・。
テレビ電話、リニアモーターカー、空飛ぶ宅配便、テレビでお買い物・・・。
それらのいくつかは、既に実現しているものも。
テレビ電話：実現するも、みんなあまり利用したがらない^^;
だって、嘘も方便って言葉もあるでしょ。
リニアモーターカー：あと8年で開通予定。 浮上式高速タイプでないものは、
既に地下鉄や愛知県のリニモとして、開通している。
上海では、時速400キロで営業運転も。
テレビでお買い物：ネット通販・・・アマゾンなんてそのものですね。
空飛ぶ宅配便：ドローンで宅配、もうすぐ実現か？
逆に、未だ実現されていないものは。
ドラえもん、タイムマシン、鉄腕アトム・・・。
そういえば、鉄腕アトムって、1966年にテレビで放送されていたのですね。
電子頭脳は15兆8,000億ビット・・・テラバイトに換算すると、約２TB。
おそらく、そんなものではないでしょうね。
そんな鉄腕アトムが静かに保存されているところがあるのです。
行ってきたのは、“江戸川アートミュージアム”。
そう、江戸川アートミュージアムは、江戸川競艇場の中にあるのです。
ミュージアムの見学ツアーには予約が必要なので、
事前にこちらのHPから予約して受付まで向かいます。
ひとり1,500円を支払って、受付を済ませると、専属のガイドさんが案内してくださいます。
ミュージアムまでは、館内を通って向かいます。
マッシロー、
ハズレ舟券を食べるヤギなのだとか・・・。
こんな感じで、ハズレ舟券を入れると、
本当にムシャムシャと食べてしまいます。
エスカレーターに乗って上がっていくと、ミュージアムがあるフロアに到着。
こんな感じで、ペコちゃんと大魔神がお出迎え。
こちらには、昭和の時代に街にあふれていたであろう、
いろんなキャラクターに出会うことが出来ます。
ビクターの犬「ニッパー」、ケロヨン、カメラ坊や、サトちゃん。
これらはすべて本物です。
そして、ホーローの看板も本物。
こうやって見ていると、昭和の懐かしいグッズを集めた美術館なのかと思いますが、
それだけではない。
水木しげるさんの作品や、
様々な写真を組み合わせて作られた、ピクセルモンタージュなど、
普段は中々お目にかかれない作品もたくさん展示してあります。
ミュージアムには、もう少し艶やかな作品もありましたが、
ここには掲載できないので、是非ミュージアムで^^;
その他にも、まるで生きているようで、今にも泳ぎだしそうな金魚や、
溢れてきそうな玉子。
万華鏡の世界にも魅了されます。
どれも、本当に見事で思わず見入ってしまうのです。
しかも予約限定なので、ゆっくり見ることが出来るのです。
摩訶不思議と、色彩の美しさ。
そして、巧みな技量を間近で堪能できる。
そして、この作品は一枚の紙から出来ているのだとか。
左下の作品の前にある、額縁に入ったもの。
この線お通りに折っていくと、作品になるのだとか。
よくまぁ、こんなのを考えたものだと、本当に感心してみてしまいます。
この他にも、いろんな作品があります。
ぜひ実際に行って、目の前で見て下さい。
わざわざ行く価値あると思いますよ！
さて、見学が終わると、食事が用意されています。
食事は、競艇場の指定席「MIYABI」内のレストランでいただくことが出来ます。
もちろん、それも参加費に含まれています。
提供される食事はこんな感じ。
中々いい感じですよね(^^)
角煮も柔らかくて、かなり美味しい。
こんなの食べたら、ちょっとビールが・・・。
あ、ワンドリンクも付いてきますので、ドリンクメニューから選びます。
もちろん生ビールを注文してもOK。
これだけでも、参加費の1,500円、元が取れちゃますよね(^^)
トンカツにかけると美味しい「ゲットソース」。
舟券をゲットするっていう意味？？
いえいえ、ゲットソースは「月兎ソース」と書き、昭和3年創業の、
東京入間市で作られるソース。
ちゃんとラベルに「月と兎」が書いてありますね(^^)
食事が終われば、しばしボートレースを楽しんでみましょう。
案内してくれたガイドさんが、舟券の買い方や、ボートレースのことを、
親切に教えて下さいますよ。
指定席の「MIYABI」でゆったりと楽しむことが出来ますよ。
知らなければ、ちょっと近付き難い競艇場。
でも、ミュージアムが併設されていて、こんなお得なプランがあるならば、
ちょっと行ってみたい気持ちになりませんか？
是非HPで予約して、行ってみて下さい。
そして、運が良ければお小遣いまでGET出来るかも(^^)
【江戸川アートミュージアム】
住 所：東京都江戸川区東小松川3−1−1 江戸川競艇場内 MAP
電 話：03-5662-3417
営業時間：10:00〜16:00 ※江戸川の本場レース開催日に限る。
煙 草：指定場所以外禁煙。
定休日：江戸川の本場レース開催日以外
駐車場：なし
江戸川アートミュージアムのHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね！
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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テレビ電話、リニアモーターカー、空飛ぶ宅配便、テレビでお買い物・・・。
それらのいくつかは、既に実現しているものも。
テレビ電話：実現するも、みんなあまり利用したがらない^^;
だって、嘘も方便って言葉もあるでしょ。
リニアモーターカー：あと8年で開通予定。 浮上式高速タイプでないものは、
既に地下鉄や愛知県のリニモとして、開通している。
上海では、時速400キロで営業運転も。
テレビでお買い物：ネット通販・・・アマゾンなんてそのものですね。
空飛ぶ宅配便：ドローンで宅配、もうすぐ実現か？
逆に、未だ実現されていないものは。
ドラえもん、タイムマシン、鉄腕アトム・・・。
そういえば、鉄腕アトムって、1966年にテレビで放送されていたのですね。
電子頭脳は15兆8,000億ビット・・・テラバイトに換算すると、約２TB。
おそらく、そんなものではないでしょうね。
そんな鉄腕アトムが静かに保存されているところがあるのです。
行ってきたのは、“江戸川アートミュージアム”。
そう、江戸川アートミュージアムは、江戸川競艇場の中にあるのです。
ミュージアムの見学ツアーには予約が必要なので、
事前にこちらのHPから予約して受付まで向かいます。
ひとり1,500円を支払って、受付を済ませると、専属のガイドさんが案内してくださいます。
ミュージアムまでは、館内を通って向かいます。
マッシロー、
ハズレ舟券を食べるヤギなのだとか・・・。
こんな感じで、ハズレ舟券を入れると、
本当にムシャムシャと食べてしまいます。
エスカレーターに乗って上がっていくと、ミュージアムがあるフロアに到着。
こんな感じで、ペコちゃんと大魔神がお出迎え。
こちらには、昭和の時代に街にあふれていたであろう、
いろんなキャラクターに出会うことが出来ます。
ビクターの犬「ニッパー」、ケロヨン、カメラ坊や、サトちゃん。
これらはすべて本物です。
そして、ホーローの看板も本物。
こうやって見ていると、昭和の懐かしいグッズを集めた美術館なのかと思いますが、
それだけではない。
水木しげるさんの作品や、
様々な写真を組み合わせて作られた、ピクセルモンタージュなど、
普段は中々お目にかかれない作品もたくさん展示してあります。
ミュージアムには、もう少し艶やかな作品もありましたが、
ここには掲載できないので、是非ミュージアムで^^;
その他にも、まるで生きているようで、今にも泳ぎだしそうな金魚や、
溢れてきそうな玉子。
万華鏡の世界にも魅了されます。
どれも、本当に見事で思わず見入ってしまうのです。
しかも予約限定なので、ゆっくり見ることが出来るのです。
摩訶不思議と、色彩の美しさ。
そして、巧みな技量を間近で堪能できる。
そして、この作品は一枚の紙から出来ているのだとか。
左下の作品の前にある、額縁に入ったもの。
この線お通りに折っていくと、作品になるのだとか。
よくまぁ、こんなのを考えたものだと、本当に感心してみてしまいます。
この他にも、いろんな作品があります。
ぜひ実際に行って、目の前で見て下さい。
わざわざ行く価値あると思いますよ！
さて、見学が終わると、食事が用意されています。
食事は、競艇場の指定席「MIYABI」内のレストランでいただくことが出来ます。
もちろん、それも参加費に含まれています。
提供される食事はこんな感じ。
中々いい感じですよね(^^)
角煮も柔らかくて、かなり美味しい。
こんなの食べたら、ちょっとビールが・・・。
あ、ワンドリンクも付いてきますので、ドリンクメニューから選びます。
もちろん生ビールを注文してもOK。
これだけでも、参加費の1,500円、元が取れちゃますよね(^^)
トンカツにかけると美味しい「ゲットソース」。
舟券をゲットするっていう意味？？
いえいえ、ゲットソースは「月兎ソース」と書き、昭和3年創業の、
東京入間市で作られるソース。
ちゃんとラベルに「月と兎」が書いてありますね(^^)
食事が終われば、しばしボートレースを楽しんでみましょう。
案内してくれたガイドさんが、舟券の買い方や、ボートレースのことを、
親切に教えて下さいますよ。
指定席の「MIYABI」でゆったりと楽しむことが出来ますよ。
知らなければ、ちょっと近付き難い競艇場。
でも、ミュージアムが併設されていて、こんなお得なプランがあるならば、
ちょっと行ってみたい気持ちになりませんか？
是非HPで予約して、行ってみて下さい。
そして、運が良ければお小遣いまでGET出来るかも(^^)
【江戸川アートミュージアム】
住 所：東京都江戸川区東小松川3−1−1 江戸川競艇場内 MAP
電 話：03-5662-3417
営業時間：10:00〜16:00 ※江戸川の本場レース開催日に限る。
煙 草：指定場所以外禁煙。
定休日：江戸川の本場レース開催日以外
駐車場：なし
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