広島焼きといえば、叱られるし、
大阪焼きといえば、ちょっと別の食べ物になってしまう。
そんな不思議な食べ物、お好み焼き。
みなさんも大好きですか?
そんなお好み焼きの聖地、広島と大阪・・・
いえいえ、ちょっと待って下さい!
うちのお好み焼きを食べないで、そんな事を言ってもらっちゃ困る。
そんな声があちこちから聞こえてきそうです。
東北地方の「どんどん焼き」、東京の「もんじゃ焼き」、
浜松の「遠州焼き」、大阪岸和田の「かしみん焼き」・・・。
って、意外といろいろあるみたいです。
そして松山にも、知る人ぞ知る、
激ウマのお好み焼きが存在しているのです。
それは、三津浜焼き。
そのお好み焼きは、牛肉と牛脂を使うお好み焼きなのだとか。
そして、三津浜焼きを一度食べると、その味が忘れられなくなって、
多くの人がリピートするのだとか。

そんな三津浜焼きをいただくことができるお店の1軒、
“日の出”さんにお邪魔させていただきました。
いよてつの三津駅からすぐのところにお店はあります。
お店の前には、黒板があり、
飲食→
持ち帰り→ (この空白に時間が記入される)
まで
予約でいっぱいです。
そう書かれてありますが、このときは、時間の記入なし。
ということは・・・
「すみません、大丈夫でしょうか?」
「どうぞ、そっちの席に座ってください。」
案内していただけました。

メニューはこんな感じで、店内のホワイトボードに書かれてあります。
お好み焼きの台に、そばもしくは、うどんを選べるのは広島と同じ。
三津浜焼きの特徴、トッピングの「牛脂」はここで指定するのですね。
注文は、
そは、肉玉入りで、脂のトッピングあり。
瓶ビールは自分で冷蔵庫から出して申請します。
注文が通ると、
ご主人が目の前の大きな鉄板で焼きはじめてくださいます。
ビールを飲みながら待っていると、次々とお客さんが入ってきます。
とは言っても、席は全部で5席。
というわけで、あっという間に外で待つお客さんが2〜3名。
本当に人気ですね。

そして、私がお願いしたお好み焼きも焼き上がったようです。
タップリのソースをかけていただき、上から青のりで仕上げます。

中にそばが入った、厚みタップリのお好み焼き。
こうやって見ると、広島のお好み焼きと同じではないか?
そのように思ってしまいます。
それはさておき、まずはひと口いただきましょう。

お! これは美味しい。
生地の食感といい、そばの感じといい、思っていた感じのどストライク!
そして、ほのかに感じる甘みは・・・。

これです。
これは、牛脂。
すき焼きのときに使ったりするアレですよ。
牛脂といえば、脂を引くのが目的で、そのまま食べるものではない。
そう教えられて来ましたが、今ここにちゃんと存在します。
しかも、かなりしっかりと。
この牛脂、
牛肉の油を使って焼いたお好み焼きではなく、牛脂はれっきとした具材。
郷に入れば郷に従え!
えぇぃ、いっちょ行ってみるか・・・。

そんなわけで、いただきます。
・・・・・ん。
うむむむぅ・・・・美味い(^^)
信じられないでしょうが、これが絶品なのです。
しかも、かなり。
この牛脂、そして牛肉が一体となってかなりの旨味を出してくるのです。
それが、特製のソースと絡み合って、なんとも言えない美味しさを醸し出すのです。

お好み焼きの中にも、しっかり具材として存在しています。
これはまいった、こんなの美味しいものだとは。
その美味しさに、しっかりと魅了され、
夢中で完食させていただきました。
松山の三津浜焼き。
これがおいしさの秘密であり、魅力なのですね。
たしかにこれは、また食べたくなります。
リピーターが多いのも納得ですよ。
三津浜焼きを提供するお店は、この界隈に何軒かあり、
それぞれのお店によって、焼き方、具材、ソースやふりかけに違いがあり、
個性を出しているようです。
こちらのHPには、三津浜焼きのこと、
もっと詳しくいろいろと書いてありますよ。
松山にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
是非体験していただきたいです。
【日の出】
住 所:松山市三杉町11−8 MAP
電 話:089-952-3676
営業時間:11:00〜19:00
煙 草:完全禁煙
定休日:水曜日
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
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大阪焼きといえば、ちょっと別の食べ物になってしまう。
そんな不思議な食べ物、お好み焼き。
みなさんも大好きですか?
そんなお好み焼きの聖地、広島と大阪・・・
いえいえ、ちょっと待って下さい!
うちのお好み焼きを食べないで、そんな事を言ってもらっちゃ困る。
そんな声があちこちから聞こえてきそうです。
東北地方の「どんどん焼き」、東京の「もんじゃ焼き」、
浜松の「遠州焼き」、大阪岸和田の「かしみん焼き」・・・。
って、意外といろいろあるみたいです。
そして松山にも、知る人ぞ知る、
激ウマのお好み焼きが存在しているのです。
それは、三津浜焼き。
そのお好み焼きは、牛肉と牛脂を使うお好み焼きなのだとか。
そして、三津浜焼きを一度食べると、その味が忘れられなくなって、
多くの人がリピートするのだとか。

そんな三津浜焼きをいただくことができるお店の1軒、
“日の出”さんにお邪魔させていただきました。
いよてつの三津駅からすぐのところにお店はあります。
お店の前には、黒板があり、
飲食→
持ち帰り→ (この空白に時間が記入される)
まで
予約でいっぱいです。
そう書かれてありますが、このときは、時間の記入なし。
ということは・・・
「すみません、大丈夫でしょうか?」
「どうぞ、そっちの席に座ってください。」
案内していただけました。

メニューはこんな感じで、店内のホワイトボードに書かれてあります。
お好み焼きの台に、そばもしくは、うどんを選べるのは広島と同じ。
三津浜焼きの特徴、トッピングの「牛脂」はここで指定するのですね。
注文は、
そは、肉玉入りで、脂のトッピングあり。
瓶ビールは自分で冷蔵庫から出して申請します。
注文が通ると、
ご主人が目の前の大きな鉄板で焼きはじめてくださいます。
ビールを飲みながら待っていると、次々とお客さんが入ってきます。
とは言っても、席は全部で5席。
というわけで、あっという間に外で待つお客さんが2〜3名。
本当に人気ですね。

そして、私がお願いしたお好み焼きも焼き上がったようです。
タップリのソースをかけていただき、上から青のりで仕上げます。

中にそばが入った、厚みタップリのお好み焼き。
こうやって見ると、広島のお好み焼きと同じではないか?
そのように思ってしまいます。
それはさておき、まずはひと口いただきましょう。

お! これは美味しい。
生地の食感といい、そばの感じといい、思っていた感じのどストライク!
そして、ほのかに感じる甘みは・・・。

これです。
これは、牛脂。
すき焼きのときに使ったりするアレですよ。
牛脂といえば、脂を引くのが目的で、そのまま食べるものではない。
そう教えられて来ましたが、今ここにちゃんと存在します。
しかも、かなりしっかりと。
この牛脂、
牛肉の油を使って焼いたお好み焼きではなく、牛脂はれっきとした具材。
郷に入れば郷に従え!
えぇぃ、いっちょ行ってみるか・・・。

そんなわけで、いただきます。
・・・・・ん。
うむむむぅ・・・・美味い(^^)
信じられないでしょうが、これが絶品なのです。
しかも、かなり。
この牛脂、そして牛肉が一体となってかなりの旨味を出してくるのです。
それが、特製のソースと絡み合って、なんとも言えない美味しさを醸し出すのです。

お好み焼きの中にも、しっかり具材として存在しています。
これはまいった、こんなの美味しいものだとは。
その美味しさに、しっかりと魅了され、
夢中で完食させていただきました。
松山の三津浜焼き。
これがおいしさの秘密であり、魅力なのですね。
たしかにこれは、また食べたくなります。
リピーターが多いのも納得ですよ。
三津浜焼きを提供するお店は、この界隈に何軒かあり、
それぞれのお店によって、焼き方、具材、ソースやふりかけに違いがあり、
個性を出しているようです。
こちらのHPには、三津浜焼きのこと、
もっと詳しくいろいろと書いてありますよ。
松山にお出かけの際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
是非体験していただきたいです。
【日の出】
住 所:松山市三杉町11−8 MAP
電 話:089-952-3676
営業時間:11:00〜19:00
煙 草:完全禁煙
定休日:水曜日
駐車場:なし
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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