♪虹の都 光の都 キネマの天地♪
ご存知、蒲田行進曲。
古い映画ではありますが、テレビで登場すると、何故か見入ってしまいます。
ところで「キネマ」って何?
シネマならば、映画のことってわかるのだけれど、キネマとシネマって同じ意味なのか、それとも違うのか…あ、そういえばムービーって言葉もあったなぁ。
シネマはフランス語の「cinema」から来ている言葉で、映画のこと。
アメリカでは、アート作品をシネマ、娯楽作品をムービと呼ぶのだとか。
で、「キネマ」は?
ギリシャ語の「kinematos(動き)」から来た言葉で、シネマの“シネ”の部分が縁起が悪いことを連想させるとして、映画のことを「キネマ」と呼んだ名残なのだとか。
キネマ…
古い映画館を連想させる言葉。
ちょっと昭和な街にタイムスリップしてみたい気持ちになってきます。
さて、そんな昭和な雰囲気を残した街、大阪旭区の千林。
京阪電車の千林駅すぐのところにある“ラーメンMARCO”さんへお昼ごはんをいただきに行ってきました。
いつ行っても、本当に美味しいラーメンをいただくことができます。
仕事場の近くにこういうお店が存在してくれているのは本当に嬉しいですね。
さて、今日は「淡麗」な鶏清湯スープにするか、「濃厚」な鶏白湯にするか…
そう思いながらメニューに目を落とすと…
お、「魚介オイルの油そば」なんてメニューが出来ている。
しかも、限定ではなくレギュラーメニューのようですよ。
当然のごとく、それをお願いします。
ただいま、店内はゆったりと椅子がレイアウトされています。
風通しも良好!
いろいろ大変なときですが、そんなときこそ笑顔が取り戻せる空間が嬉しいですね。
しばらくすると、お願いした「魚介オイルの油そば」が出来上がってきました。
麺が見えないくらいに具材がぎっしり。
ゴロゴロチャーシューは、豚と鶏が両方、ミンチ、玉ねぎ、海苔、卵黄。
まぜ麺には葱もこのくらい太く切ったほうが美味しい。
そういう細かいところも気が利いていて嬉しいですね(^^)
パラリと振りかけられた魚粉、これが実にいい仕事をしてくれるのですよ。
それでは、しっかりと混ぜていただきます。
グルングルンと50回は混ぜ……
そりゃぁ、やり過ぎですね^^;
しっかりとした旨味のタレが良く絡み、本当に美味しい。
ここMARCOさんで濃厚ラーメンを食べたことがある方ならば、ひとくち食べて味わった瞬間に、
「あ、この味だ!」って反応すると思います。
そう、あの甘味がこの油そばにもキッチリと生きていますよ(^^)
しっかりとタレが絡んだチャーシューも嬉しい。
サイコロステーキが入ったまぜ麺だと言っても過言ではないかもしれません。
麺を食べ終わったら、店主に声をかけましょう。
すると、〆のご飯を用意してくださいます。
炊きたてホカホカのごはん。
ゴロゴロチャーシューをおかずに、そのまま食べてしまいたい衝動に駆られます…
が、
そこはグッと我慢して、丼にごはんをダイブ!
これまた、グルングルンと混ぜること70回…
なわけないか^^;
「美味しくないわけがないやつ」の出来上がり。
最初から最後まで、油断できない味わいのメニュー、「魚介オイルの油そば」。
かなり良かったです(^^)
また悩みがひとつ増えたな……
今度からは、淡麗、濃厚に加えて、魚介オイルの油そばも迷いのもとになってしまった。
遠方の方、今回ご紹介させていただいたのはレギュラーメニューです。
慌てなくてもなくなりませんので(多分)、世間が落ち着いてからゆっくりと来てくださいね。
お近くの方、参考にしていただければ幸いです。
みなさま、ご自愛下さいね。
【ラーメンMARCO】
住 所:大阪市旭区清水1−18−15 MAP
電 話:090−5654−7894
営業時間:11:00〜20:00 ※当分の間、この営業時間となります。 お酒の提供は19:00まで。
煙 草:禁煙
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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ご存知、蒲田行進曲。
古い映画ではありますが、テレビで登場すると、何故か見入ってしまいます。
ところで「キネマ」って何?
シネマならば、映画のことってわかるのだけれど、キネマとシネマって同じ意味なのか、それとも違うのか…あ、そういえばムービーって言葉もあったなぁ。
シネマはフランス語の「cinema」から来ている言葉で、映画のこと。
アメリカでは、アート作品をシネマ、娯楽作品をムービと呼ぶのだとか。
で、「キネマ」は?
ギリシャ語の「kinematos(動き)」から来た言葉で、シネマの“シネ”の部分が縁起が悪いことを連想させるとして、映画のことを「キネマ」と呼んだ名残なのだとか。
キネマ…
古い映画館を連想させる言葉。
ちょっと昭和な街にタイムスリップしてみたい気持ちになってきます。
さて、そんな昭和な雰囲気を残した街、大阪旭区の千林。
京阪電車の千林駅すぐのところにある“ラーメンMARCO”さんへお昼ごはんをいただきに行ってきました。
いつ行っても、本当に美味しいラーメンをいただくことができます。
仕事場の近くにこういうお店が存在してくれているのは本当に嬉しいですね。
さて、今日は「淡麗」な鶏清湯スープにするか、「濃厚」な鶏白湯にするか…
そう思いながらメニューに目を落とすと…
お、「魚介オイルの油そば」なんてメニューが出来ている。
しかも、限定ではなくレギュラーメニューのようですよ。
当然のごとく、それをお願いします。
ただいま、店内はゆったりと椅子がレイアウトされています。
風通しも良好!
いろいろ大変なときですが、そんなときこそ笑顔が取り戻せる空間が嬉しいですね。
しばらくすると、お願いした「魚介オイルの油そば」が出来上がってきました。
麺が見えないくらいに具材がぎっしり。
ゴロゴロチャーシューは、豚と鶏が両方、ミンチ、玉ねぎ、海苔、卵黄。
まぜ麺には葱もこのくらい太く切ったほうが美味しい。
そういう細かいところも気が利いていて嬉しいですね(^^)
パラリと振りかけられた魚粉、これが実にいい仕事をしてくれるのですよ。
それでは、しっかりと混ぜていただきます。
グルングルンと50回は混ぜ……
そりゃぁ、やり過ぎですね^^;
しっかりとした旨味のタレが良く絡み、本当に美味しい。
ここMARCOさんで濃厚ラーメンを食べたことがある方ならば、ひとくち食べて味わった瞬間に、
「あ、この味だ!」って反応すると思います。
そう、あの甘味がこの油そばにもキッチリと生きていますよ(^^)
しっかりとタレが絡んだチャーシューも嬉しい。
サイコロステーキが入ったまぜ麺だと言っても過言ではないかもしれません。
麺を食べ終わったら、店主に声をかけましょう。
すると、〆のご飯を用意してくださいます。
炊きたてホカホカのごはん。
ゴロゴロチャーシューをおかずに、そのまま食べてしまいたい衝動に駆られます…
が、
そこはグッと我慢して、丼にごはんをダイブ!
これまた、グルングルンと混ぜること70回…
なわけないか^^;
「美味しくないわけがないやつ」の出来上がり。
最初から最後まで、油断できない味わいのメニュー、「魚介オイルの油そば」。
かなり良かったです(^^)
また悩みがひとつ増えたな……
今度からは、淡麗、濃厚に加えて、魚介オイルの油そばも迷いのもとになってしまった。
遠方の方、今回ご紹介させていただいたのはレギュラーメニューです。
慌てなくてもなくなりませんので(多分)、世間が落ち着いてからゆっくりと来てくださいね。
お近くの方、参考にしていただければ幸いです。
みなさま、ご自愛下さいね。
【ラーメンMARCO】
住 所:大阪市旭区清水1−18−15 MAP
電 話:090−5654−7894
営業時間:11:00〜20:00 ※当分の間、この営業時間となります。 お酒の提供は19:00まで。
煙 草:禁煙
定休日:火曜日
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
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