炊飯器。
スイッチひとつで美味しいご飯が炊ける文明の利器である。
日頃、何気なく使ってる炊飯器の凄さやありがたさを実感しようとするならば、
鍋でご飯を炊いてみることをオススメする。
米を研ぐ:これは、どの手法で米を炊くときも同じだから、いつもどおりにすれば良い。
鍋に水を張る:炊飯器であれば目盛りがあるから簡単だが、鍋に目盛りはない。←これが第一関門!
鍋を火にかける:最初は強火で、じゅうじゅう吹いたら火を引いて〜♪
蒸らし:ごはんよ、美味しくなぁれ! そう願いを込めて……
さて、キャンプでご飯を炊く場合に活躍するのが、飯盒。
楕円の真ん中が少し凹んでいるような形で「兵式飯盒」と言われるものがポピュラーだと思います。
兵式飯盒があるならば、他の種類の飯盒もあるのだろうか?
兵式:旧日本陸軍の兵士が使っていたものが原型
それに対して、「将校用飯盒」というものもあるのだとか…

こんな感じの四角いものがそうだったのだとか。
今回紹介させていただくお店の名前は、“アルペンジロー”。
こちらのお店では、飯盒で提供されるご飯と一緒に、スープカレーをいただくことができるのです。

入り口は、山小屋を思わせる雰囲気が。

店内もそんな雰囲気にあふれているのです。
そして、メニューにも山の絵が……

野毛山、富士山、キリマンジャロ、アイガー、エベレスト、天国。
これは、辛さ度合いを表すもので、
マイルド、スタンダード、初級、中級、上級、特上と辛くなっていくそうです。
エベレストと言われると、ものすごく辛そうに思いますが、家庭での辛口程度だそうです。
メニューでは天国が一番辛い表示ですが、メニューにない辛さも用意があるとのこと。
(辛さに自信のある方、Let's try!)

ランチメニューは、鶏・豚・牛のトリプルコラボか、ハンバーグステーキ。
ただ単に「ハンバーグ」というよりも、「ハンバーグステーキ」と言ったほうがトキメキます。
とは言いながら、3種の肉が楽しめる「トリプルコラボ」も激しく気になる…
迷いながらも、「トリプルコラボ」をチョイス。
ちなみに、こんな豪華なプープカレーもラインナップされています。

牛ヒレステーキやサーロインステーキは入っていないけれど、
3種の肉が入っているスープカレーもかなり魅力的。
鉄鍋に入った熱々の状態で登場!

厚切りの牛肉は、まるでステーキ!
たっぷりと入っているのが嬉しいですね。
そしてご飯は、飯盒に入って。

見慣れた兵式飯盒ではなく、長方形の将校用飯盒に入って登場。

ちょうど一人前のご飯が中にはいっているのです。
ご飯は、お皿に盛っていただきます。

なんとなく、山の形に見えるのは気のせいでしょうか?
これを、スープカレーと合わせていただきます。

野菜の旨みがギュッと濃縮されて深みある味わい。
辛さは“エベレスト”にしましたが、そんなに辛くなく心地良い感じです。

固めに炊かれたご飯は、スープカレーとの相性が抜群!
浸して食べてもいいし、具材やスープをおかずにしても美味しい。
牛肉も柔らかくて美味しい!

大きな牛肉は、フォークとナイフを使ってステーキのようにいただきます。
ランチタイムからかなり贅沢な気持ちになれるのも嬉しいですね。

後半は、ご飯の上にカレーを掛けて、シャバシャバのカレーを味わうようにいただきます。
大きな具材と別盛りのご飯、スタイルは札幌のスープカレーのようですが、
味わい、雰囲気はオリジナリティあふれるものだと思います。
横浜カリー アルペンジローさん、一度食べれば、また食べたくなる…
多くのファンに愛されるのも頷けます。
【アルペンジロー 本店】
住 所:横浜市中区弥生町3-26 MAP
電 話:045-261-4307
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜21:30
煙 草:禁煙
定休日:月曜日(祝日の場合は、翌火曜日が休み)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
グルメランキング
にほんブログ村
スイッチひとつで美味しいご飯が炊ける文明の利器である。
日頃、何気なく使ってる炊飯器の凄さやありがたさを実感しようとするならば、
鍋でご飯を炊いてみることをオススメする。
米を研ぐ:これは、どの手法で米を炊くときも同じだから、いつもどおりにすれば良い。
鍋に水を張る:炊飯器であれば目盛りがあるから簡単だが、鍋に目盛りはない。←これが第一関門!
鍋を火にかける:最初は強火で、じゅうじゅう吹いたら火を引いて〜♪
蒸らし:ごはんよ、美味しくなぁれ! そう願いを込めて……
さて、キャンプでご飯を炊く場合に活躍するのが、飯盒。
楕円の真ん中が少し凹んでいるような形で「兵式飯盒」と言われるものがポピュラーだと思います。
兵式飯盒があるならば、他の種類の飯盒もあるのだろうか?
兵式:旧日本陸軍の兵士が使っていたものが原型
それに対して、「将校用飯盒」というものもあるのだとか…

こんな感じの四角いものがそうだったのだとか。
今回紹介させていただくお店の名前は、“アルペンジロー”。
こちらのお店では、飯盒で提供されるご飯と一緒に、スープカレーをいただくことができるのです。

入り口は、山小屋を思わせる雰囲気が。

店内もそんな雰囲気にあふれているのです。
そして、メニューにも山の絵が……

野毛山、富士山、キリマンジャロ、アイガー、エベレスト、天国。
これは、辛さ度合いを表すもので、
マイルド、スタンダード、初級、中級、上級、特上と辛くなっていくそうです。
エベレストと言われると、ものすごく辛そうに思いますが、家庭での辛口程度だそうです。
メニューでは天国が一番辛い表示ですが、メニューにない辛さも用意があるとのこと。
(辛さに自信のある方、Let's try!)

ランチメニューは、鶏・豚・牛のトリプルコラボか、ハンバーグステーキ。
ただ単に「ハンバーグ」というよりも、「ハンバーグステーキ」と言ったほうがトキメキます。
とは言いながら、3種の肉が楽しめる「トリプルコラボ」も激しく気になる…
迷いながらも、「トリプルコラボ」をチョイス。
ちなみに、こんな豪華なプープカレーもラインナップされています。

牛ヒレステーキやサーロインステーキは入っていないけれど、
3種の肉が入っているスープカレーもかなり魅力的。
鉄鍋に入った熱々の状態で登場!

厚切りの牛肉は、まるでステーキ!
たっぷりと入っているのが嬉しいですね。
そしてご飯は、飯盒に入って。

見慣れた兵式飯盒ではなく、長方形の将校用飯盒に入って登場。

ちょうど一人前のご飯が中にはいっているのです。
ご飯は、お皿に盛っていただきます。

なんとなく、山の形に見えるのは気のせいでしょうか?
これを、スープカレーと合わせていただきます。

野菜の旨みがギュッと濃縮されて深みある味わい。
辛さは“エベレスト”にしましたが、そんなに辛くなく心地良い感じです。

固めに炊かれたご飯は、スープカレーとの相性が抜群!
浸して食べてもいいし、具材やスープをおかずにしても美味しい。
牛肉も柔らかくて美味しい!

大きな牛肉は、フォークとナイフを使ってステーキのようにいただきます。
ランチタイムからかなり贅沢な気持ちになれるのも嬉しいですね。

後半は、ご飯の上にカレーを掛けて、シャバシャバのカレーを味わうようにいただきます。
大きな具材と別盛りのご飯、スタイルは札幌のスープカレーのようですが、
味わい、雰囲気はオリジナリティあふれるものだと思います。
横浜カリー アルペンジローさん、一度食べれば、また食べたくなる…
多くのファンに愛されるのも頷けます。
【アルペンジロー 本店】
住 所:横浜市中区弥生町3-26 MAP
電 話:045-261-4307
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜21:30
煙 草:禁煙
定休日:月曜日(祝日の場合は、翌火曜日が休み)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →

グルメランキング

にほんブログ村