アホとバカの使い分け…
軽い意味で使うことが多い「バカ」に対して、本気で相手を罵る時に使う「アホ」。
これが、関東と関西では意味がひっくり返ってしまうから注意が必要なのだとか。
「バカだね〜」と言われれば軽く流せても、冷めた目でひとこと「アホぢゃない?」と言われれば、しばし呆然としてしまう。
でもこれ、関東と関西では、逆になるから気をつけないといけない……
そういえば昔、テレビ番組の「探偵ナイトスクープ」で、“アホバカ分布図”っていう企画やっていましたよね〜。
漢字で書くと「阿呆」と「馬鹿」……
あれ?
アホウドリは食えなくても、馬と鹿は美味しく食べられるゾ!
馬の話はちょっと置いといて、今日は美味しい鹿が食べられるお店を紹介させていただきます。
猟師さんの協力で、絶品熟成鹿肉がカレーになった!
先日、大阪の本町にOPENしたお店、“SPICY BUCK”。
こちらのお店は、『anonymous』や『curry fornication 』そして『ポンガラカレー』をも展開する、
黒田健さんが手掛けるお店。
何でも、京都府福知山産の熟成鹿肉をふんだんに使ったカレーを提供してくれるという。
今ならば、オープン記念価格……いえ、コロナ収束応援価格でやってます。
2,000円のカレー…
でも、値段だけで決めてしまうのは、かなり勿体ない。
何故ならば、こんな感じでかなり豪華に提供されるいるのだから。
これは、空のお皿に入る予定の料理を文字で書いてあるもの。
これだけを見ても凄くたくさん出てくるのが理解できる。
インドのカレーなどは、ステンレスの大きな丸いお皿の上に、小さなお皿がいくつも乗っかってくるが、ここのは……
言わば、JAPA-LANKA CURRY!
スリランカカレーと日本のカレーの良いところを合わせたカレーなのか?
ずらりと並んだカレーと副菜、そしてごはん。
ごはんは、バスマティライスではなく、日本米。
一粒一粒立っていてコンディション抜群!
それらを、このちょっと不思議な角度のスプーンを使っていただく。
(思わず見つめて、「テクマクマヤコン」って唱えてしまいそうに……)
メインの「福知山産熟成鹿肉カレー」。
鹿肉と聞けば、もっと歯ごたえを楽しむものかと思いきや、びっくりするくらいに柔らかい!
これはちょっと感動レベルかも。
そしてこちらは「鹿熟成肉キーマ」。
熟成鹿肉カレーが、ダイレクトに肉の美味さを感じるのに対して、キーマは口の中全体に旨味が広がる感じ。
鹿骨スープで少しリセット…
と思いきや、これも未体験の美味しさを感じることができる。
「滋味深い」を表現すると、ここに行き着くのかもしれない。
これが不思議なほどに、日本米とよく合うのです。
旨味が強い鹿肉としっかりした食感の米を噛み締めていると、どんどん幸せな気持ちになる。
これは、ストレートな美味しさとでも表現するべきか。
そして、いろんな副菜を組み合わせていくことによって、味わいがどんどん変わっていく。
いよいよ変化球のはじまりである。
美味しさの七変化というものが体験できる。
ご飯の周りにカレーと副菜を並べれば準備完了。
カレーと副菜を混ぜながら食べていって欲しい。
それぞれの組み合わせによって、想像もしなかったような美味しさを発見することができる。
混ぜるほどに、美味さの頂点が見えてくる。
後半は、カレーと全ての副菜を混ぜて食べると、想像もしなかったような味わいを体験できる。
このあとは、ひたすら夢中で食べ進んでしまい、気がつけば完食…
ここを訪れるお客さんの大半が、そんな感じなのではないだろうか?
今食べ終わったばかりなのにまた食べたい。
それ以外の言葉が見つからないのです。
当面は、土日祝のランチタイムのみの営業。
もちろん、予約してから行かれることをおすすめします。
【SPICY BUCK】
住 所:大阪市西区西本町1-9-18 MAP
電 話:
営業時間:11:00〜15:00
煙 草:禁煙
定休日:月〜金(土日祝のみの営業)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
ポチッと、押してやってくださいな! →
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軽い意味で使うことが多い「バカ」に対して、本気で相手を罵る時に使う「アホ」。
これが、関東と関西では意味がひっくり返ってしまうから注意が必要なのだとか。
「バカだね〜」と言われれば軽く流せても、冷めた目でひとこと「アホぢゃない?」と言われれば、しばし呆然としてしまう。
でもこれ、関東と関西では、逆になるから気をつけないといけない……
そういえば昔、テレビ番組の「探偵ナイトスクープ」で、“アホバカ分布図”っていう企画やっていましたよね〜。
漢字で書くと「阿呆」と「馬鹿」……
あれ?
アホウドリは食えなくても、馬と鹿は美味しく食べられるゾ!
馬の話はちょっと置いといて、今日は美味しい鹿が食べられるお店を紹介させていただきます。
猟師さんの協力で、絶品熟成鹿肉がカレーになった!
先日、大阪の本町にOPENしたお店、“SPICY BUCK”。
こちらのお店は、『anonymous』や『curry fornication 』そして『ポンガラカレー』をも展開する、
黒田健さんが手掛けるお店。
何でも、京都府福知山産の熟成鹿肉をふんだんに使ったカレーを提供してくれるという。
今ならば、オープン記念価格……いえ、コロナ収束応援価格でやってます。
2,000円のカレー…
でも、値段だけで決めてしまうのは、かなり勿体ない。
何故ならば、こんな感じでかなり豪華に提供されるいるのだから。
これは、空のお皿に入る予定の料理を文字で書いてあるもの。
これだけを見ても凄くたくさん出てくるのが理解できる。
インドのカレーなどは、ステンレスの大きな丸いお皿の上に、小さなお皿がいくつも乗っかってくるが、ここのは……
言わば、JAPA-LANKA CURRY!
スリランカカレーと日本のカレーの良いところを合わせたカレーなのか?
ずらりと並んだカレーと副菜、そしてごはん。
ごはんは、バスマティライスではなく、日本米。
一粒一粒立っていてコンディション抜群!
それらを、このちょっと不思議な角度のスプーンを使っていただく。
(思わず見つめて、「テクマクマヤコン」って唱えてしまいそうに……)
メインの「福知山産熟成鹿肉カレー」。
鹿肉と聞けば、もっと歯ごたえを楽しむものかと思いきや、びっくりするくらいに柔らかい!
これはちょっと感動レベルかも。
そしてこちらは「鹿熟成肉キーマ」。
熟成鹿肉カレーが、ダイレクトに肉の美味さを感じるのに対して、キーマは口の中全体に旨味が広がる感じ。
鹿骨スープで少しリセット…
と思いきや、これも未体験の美味しさを感じることができる。
「滋味深い」を表現すると、ここに行き着くのかもしれない。
これが不思議なほどに、日本米とよく合うのです。
旨味が強い鹿肉としっかりした食感の米を噛み締めていると、どんどん幸せな気持ちになる。
これは、ストレートな美味しさとでも表現するべきか。
そして、いろんな副菜を組み合わせていくことによって、味わいがどんどん変わっていく。
いよいよ変化球のはじまりである。
美味しさの七変化というものが体験できる。
ご飯の周りにカレーと副菜を並べれば準備完了。
カレーと副菜を混ぜながら食べていって欲しい。
それぞれの組み合わせによって、想像もしなかったような美味しさを発見することができる。
混ぜるほどに、美味さの頂点が見えてくる。
後半は、カレーと全ての副菜を混ぜて食べると、想像もしなかったような味わいを体験できる。
このあとは、ひたすら夢中で食べ進んでしまい、気がつけば完食…
ここを訪れるお客さんの大半が、そんな感じなのではないだろうか?
今食べ終わったばかりなのにまた食べたい。
それ以外の言葉が見つからないのです。
当面は、土日祝のランチタイムのみの営業。
もちろん、予約してから行かれることをおすすめします。
【SPICY BUCK】
住 所:大阪市西区西本町1-9-18 MAP
電 話:
営業時間:11:00〜15:00
煙 草:禁煙
定休日:月〜金(土日祝のみの営業)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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