世界で唯一公用語のひとつを「日本語」としている国は、
実は日本ではなく、パラオだった。

パラオで公用語の一つに日本語が入っているのは、戦前の日本統治時代の名残なのでしょうね。
それよりもびっくりしたのは、“世界で唯一”ということ。

つまり、公用語を日本語としている国はパラオだけということ。

日本の公用語って日本語じゃないの?

それは、日本が法令で公用語を定めていないから。

何故ならば…
日本では一般的に日本語しか使われておらず、政府がわざわざ公用語を決めていないからなのだとか。
これからの時代、国際色が豊かになり、日本でも日本語だけではなく英語、中国語、韓国語などの言語を話す人が増えてくると、公用語が定められる日も来るのかもしれませんね。

さて、国際色が豊かだといえば、カレー。

今日は、濃厚な旨味が魅力の欧風カレーが美味しいお店、
“パパンキッチン”さんを紹介させていただきます。

手間ひまかけた濃厚な旨味の虜になる人が続出!

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濃厚な旨味の欧風カレーが美味しいと評判のこちらのお店。
以前は心斎橋にお店があって、その前身は欧風カレーの名店、「伽麗伊屋(かれいや)
そういえば、心斎橋にも「伽麗伊屋」さんがあって、昔よく通ったものです。

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欧風カレーが美味しいお店らしく、看板メニューは『ビーフカレー』。
デフォルトは700円の並盛だが、大盛りだけではなく特大も用意されていることから、絶大なファンの存在が感じ取れます。

そんなビーフカレーがベースとなり、カツカレー、ナスひき肉カレー、ハンバーグカレーなどのラインナップを持つ中、是非食べてほしいのが『ドライカレー』。

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ドライカレーといえば、白いご飯の上にひき肉と具材をスパイスで炒めたものを乗っけたタイプのものか、炒飯タイプのものが多いと思いますが、
パパンキッチンのドライカレーは、ごはんとカレーを混ぜ合わせたものの上に、さらにカレーを掛けたもの。

カレーがダブルで使われているのが、パパンキッチン流。

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てっぺんに温泉玉子もトッピングされていていて、かなり嬉しい。

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食べてみると、とろける美味さが口の中に広がります。
ドライカレーと言えど、ウェットな美味しさを存分に味わうことが出来ます。

ごはんに馴染んだカレーの味わいに、覆い被さるようにしてあとからかけられたカレーのストレートな旨味があとから追いかけてくる。

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ここで一旦、コンソメスープでリセット。
スープはカレーを注文すると、もれなく付いてきます。

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そして薬味は、福神漬とらっきょう。
そう言えばこの容器、伽麗伊屋にあるものと同じでしょうか。
高級な感じがして、カレーがご馳走だという雰囲気を醸し出しています。

玉子を崩す瞬間がたまらない!
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半分くらい食べたところで、てっぺんの温泉玉子を崩してみます。
温玉と思い崩してみると、見事に卵黄が流れてきます。
これは、温玉というよりも半熟玉子。
このほうがカレーにはよく合いますね!

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玉子と一緒に食べると、さらに違った味わいも楽しめて、本当に飽きない。
ここでしか味わえない、とろけるドライカレー。
ぜひ味わってみてくださいね。




【パパンキッチン】
住 所:大阪市北区長柄中1−7−8    MAP
電 話:06-6354-5618
営業時間:11:00〜20:00  ※土日祝は、18:00まで。 
煙 草:喫煙可
定休日:不定休
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)



※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。


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