1ドル=360円。
そんな時代があったなんて、今では信じられないかもしれません。
夢の海外旅行、お金持ちの象徴である外車、舶来の◯◯。
そんな言葉も、そんな時代背景の賜物かもしれません。
今では、LCCに乗れば、日帰りで海外旅行だって出来てしまう。
そんな私も、日帰りで台湾弾丸ツアーを開催したことがあるのです。
近いけれど、手軽でなかった沖縄旅行。
戦後1945年から1972年、ご存じの方も多いかと思いますが、本土から沖縄に行くには、パスポートが必要な時代があったのです。
…ということは、沖縄では円ではなくドル?
1958年から1972年までは、沖縄ではドルが通貨となっていたとのこと。
では、終戦の1945年から1958年までは?
円でもドルでもなく、「B円」というアメリカ軍発行の軍票が通貨として使われていたのだとか。
良くも悪くも、アメリカと深い関わりがあった沖縄。
今でもその名残はいろんなところで見かけることが出来ます。
今日、紹介させていただく
“ジャッキーステーキハウス”もそんな名残を残したお店。
今でも安く美味しいステーキを食べることができるお店として、大人気です。
お店の入口には、「只今満席 進入OK、やがて空席、空席あり」のサインが表示してあります。
やがて空席のサインだったので入店してみると、本当に僅かに空席。
夕食には早い時間帯にも関わらず、けっこう賑わっていました。
店内を見渡すと…
スキヤキ、ヤキソバ、ハムエグ、スパゲティー、タコライス…
何だか、アメリカチックな感じのメニューが。
でもここは、ステーキハウス。
ガッツリとアメリカンサイズのステーキを楽しんじゃいましょう!
サイコロステーキ ※焼き加減は指定できません。
たしかに、焼き加減 ムズカシソウ……^^;
ニューヨークステーキ・テンダーロインはお好みで!
焼き加減は、やっぱりミディアム・レアかな?
折角なので、ガッツリと肉っときましょう!
夏の沖縄にはこれ。
ジョッキまでキンキンに冷えたオリオンが美味い!
熱々の鉄板にワイルドなステーキがたまらない!
熱々のステーキを、まずは何もつけずにシンプルにいただきます。
肉の旨味を味わうにはこれが一番!
思ったよりもずっと柔らかいのは、嬉しい誤算。
こりゃぁ、人が集まるのも納得だわ。
ステーキには、スープとサラダがもれなく付いてきます。
肉を食べたら、野菜も食べにゃぁ、だちかんぞぉ〜!(って、古っ。)
コーンスープではない、ポタージュともちょっと違う…
でも、一口食べるとやめられない不思議なスープ。
塩コショウ、マスタード、塩、醤油、そしてオリジナルの「No.1ステーキソース」。
もちろんここは、No.1ステーキソースをかけてみます。
鉄板が熱いうちにソースをかけると、豪快に「ジューッ」という音とともに、香りと湯気が上がる。
これ、たまらないですよ〜!
No.1ステーキソースは、モルトビネガーをふんだんに使った、さっぱりした味わい。
例えるならば…あ、チキンナゲットのBBQソースと似てます。
せっかくだから、タコスも食べたい!
ステーキだけではなく、もう少し何か……
そんな時にオススメなのがタコス。
通常は、1人前で5ピース入りだそうですが、言えば個数の増減に応じていただけます。
ちょっとピリ辛…いえ、けっこう辛いソースを掛ければ、ビールとの相性もぐっとアップしますよ!
時代が流れ、ステーキ店も高級志向に生まれ変わる中、
ずっと安くて美味しいステーキを食べてほしい…
そんな店主の願いが込められた、古き良きステーキハウス。
沖縄を訪れたとき、是非体験してみては如何でしょうか?
ここにしかないものを感じることが出来ますよ!
【ジャッキーステーキハウス】
住 所:那覇市西1−7−3 MAP
電 話:098-868-2408
営業時間:11:00〜翌1:30
煙 草:禁煙
定休日:第2・4水曜日
駐車場:あり
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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そんな時代があったなんて、今では信じられないかもしれません。
夢の海外旅行、お金持ちの象徴である外車、舶来の◯◯。
そんな言葉も、そんな時代背景の賜物かもしれません。
今では、LCCに乗れば、日帰りで海外旅行だって出来てしまう。
そんな私も、日帰りで台湾弾丸ツアーを開催したことがあるのです。
近いけれど、手軽でなかった沖縄旅行。
戦後1945年から1972年、ご存じの方も多いかと思いますが、本土から沖縄に行くには、パスポートが必要な時代があったのです。
…ということは、沖縄では円ではなくドル?
1958年から1972年までは、沖縄ではドルが通貨となっていたとのこと。
では、終戦の1945年から1958年までは?
円でもドルでもなく、「B円」というアメリカ軍発行の軍票が通貨として使われていたのだとか。
良くも悪くも、アメリカと深い関わりがあった沖縄。
今でもその名残はいろんなところで見かけることが出来ます。
今日、紹介させていただく
“ジャッキーステーキハウス”もそんな名残を残したお店。
今でも安く美味しいステーキを食べることができるお店として、大人気です。
お店の入口には、「只今満席 進入OK、やがて空席、空席あり」のサインが表示してあります。
やがて空席のサインだったので入店してみると、本当に僅かに空席。
夕食には早い時間帯にも関わらず、けっこう賑わっていました。
店内を見渡すと…
スキヤキ、ヤキソバ、ハムエグ、スパゲティー、タコライス…
何だか、アメリカチックな感じのメニューが。
でもここは、ステーキハウス。
ガッツリとアメリカンサイズのステーキを楽しんじゃいましょう!
サイコロステーキ ※焼き加減は指定できません。
たしかに、焼き加減 ムズカシソウ……^^;
ニューヨークステーキ・テンダーロインはお好みで!
焼き加減は、やっぱりミディアム・レアかな?
折角なので、ガッツリと肉っときましょう!
夏の沖縄にはこれ。
ジョッキまでキンキンに冷えたオリオンが美味い!
熱々の鉄板にワイルドなステーキがたまらない!
熱々のステーキを、まずは何もつけずにシンプルにいただきます。
肉の旨味を味わうにはこれが一番!
思ったよりもずっと柔らかいのは、嬉しい誤算。
こりゃぁ、人が集まるのも納得だわ。
ステーキには、スープとサラダがもれなく付いてきます。
肉を食べたら、野菜も食べにゃぁ、だちかんぞぉ〜!(って、古っ。)
コーンスープではない、ポタージュともちょっと違う…
でも、一口食べるとやめられない不思議なスープ。
塩コショウ、マスタード、塩、醤油、そしてオリジナルの「No.1ステーキソース」。
もちろんここは、No.1ステーキソースをかけてみます。
鉄板が熱いうちにソースをかけると、豪快に「ジューッ」という音とともに、香りと湯気が上がる。
これ、たまらないですよ〜!
No.1ステーキソースは、モルトビネガーをふんだんに使った、さっぱりした味わい。
例えるならば…あ、チキンナゲットのBBQソースと似てます。
せっかくだから、タコスも食べたい!
ステーキだけではなく、もう少し何か……
そんな時にオススメなのがタコス。
通常は、1人前で5ピース入りだそうですが、言えば個数の増減に応じていただけます。
ちょっとピリ辛…いえ、けっこう辛いソースを掛ければ、ビールとの相性もぐっとアップしますよ!
時代が流れ、ステーキ店も高級志向に生まれ変わる中、
ずっと安くて美味しいステーキを食べてほしい…
そんな店主の願いが込められた、古き良きステーキハウス。
沖縄を訪れたとき、是非体験してみては如何でしょうか?
ここにしかないものを感じることが出来ますよ!
【ジャッキーステーキハウス】
住 所:那覇市西1−7−3 MAP
電 話:098-868-2408
営業時間:11:00〜翌1:30
煙 草:禁煙
定休日:第2・4水曜日
駐車場:あり
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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