青森なのに、函館からの方が近い……
青森に、そんな場所があります。
本州と北海道を結ぶ、青函トンネルが通る津軽半島ではなく、下北半島。
下北半島の突端に行くには、青森市からは陸奥湾を回り込むように行かなければいくことが出来ません。
所要時間は、車で約3時間。
高速道路を使えば、盛岡に行くよりも時間がかかってしまいます。
ところがフェリーに乗ると、函館から1時間半で到着してしまうのです。
そこは、大間崎。

そう、大間のマグロで有名なところです。
ちなみに、大間のマグロで過去の最高値は一匹3億3360万円!
1994年には、440キロものマグロが水揚げされ、それがモニュメントになっているのだとか。

大間崎の周りには、マグロを食べさせてくれるお店や土産物店で賑わっています。
公営の無料駐車場もあるので、ゆっくりと見て回ることも出来ます。
いくつかある中で、今回選んだお店は……

駐車場の直ぐ側にあるお店“あけみちゃん号”。
お食事処 あけみちゃんではなく、あけみちゃん号。
一瞬このプレハブには車輪がついていて、移動可能なのかともいましたが、車輪の姿はなし。
いつ行ってもお店はここにあるようです。

店内は、風通しもよくソーシャルディスタンスもバッチリと取れます。
ってか、大間ってこの時期でも涼しいのです。
「今日は、殻付きのウニが入ってるよ、 絶対に美味しいから!」
そんな感じでウニも薦めていただきます。
ここでは、ウニよりもマグロのほうがエライ⁉

から付きうには500円!
確かに安いなぁ。
まぐろ定食2,000円、うに定食1,800円、
うに・まぐろ丼は2,300円、まぐろだけ丼が2,500円。
うにも魅力的だけれど、折角の大間。
まぐろをしっかりと堪能したい…
というわけで、まぐろ丼…じゃなかった、「まぐろだけ丼」をお願いしました。

出川哲朗 様 あけみちゃんと御対面…って、これ「野々村真」じゃねーの?
ここ、いろんな有名人も来てるんですね〜。

これは「うに定食」にまぐろ(700円)を付けたもの。
豪華です。
ごはんと味噌汁はおかわりも可能。
ごはんにウニとまぐろを乗っけて、かきこめば幸せ到来確実!

ウニをひとくち貰いましたが、ものすごく美味しい!
車でなければ、泊まりで来ればお酒と合わせることも出来ますよ〜。
しっかりとマグロを楽しめる「まぐろだけ丼」!

1,2,3,4,5…なんと、赤身、中トロが混ざって15切れもマグロが乗っかっている。
これは想像していた以上の盛りですね〜。

丼には、地元で取れた海藻がたっぷりと入った味噌汁も付いてきます。
もちろんこれもおかわり自由。
早速一口いただきましたが、このマグロは凄い!
鉄火丼、づけ丼、ネギトロ丼、まぐろ丼と、巷にはいろんなマグロの丼がありますが……
これに勝るものはない!
そう断言してしまってもいいと思います。

厚切りのマグロ、しかも大間のマグロがタップリと乗っかっているのです。
これはもう、幸せという以外に表現の方法が見つかりません。
2,500円と、ランチにしては少し奮発した形にはなりましたが、その価値は十二分にあります。
美味しい大間のマグロは、みんな東京豊洲に行ってしまう…
そんな言葉をよく聞きますが、それは半分本当で半分は…
大間では、想像を超える美味しいマグロをしっかりと楽しむことが出来ます。
道のりは少し長いですが、是非機会があれば訪れてみてください。
「来てよかった〜」心からそう思うことが出来ますよ。
【あけみちゃん号】
住 所:青森県下北郡大間町大間平17-726 MAP
電 話:090-4697-3741
営業時間:8:30〜17:00 ※7月中旬頃から10月末頃までは、夜間(17:00〜22:00)も営業。
煙 草:
定休日:不定休 ※営業期間は、5月〜10月末頃
駐車場:お店のスグ前に公営駐車場あり。
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
Instagramやってます。 Follow me!!
美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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青森に、そんな場所があります。
本州と北海道を結ぶ、青函トンネルが通る津軽半島ではなく、下北半島。
下北半島の突端に行くには、青森市からは陸奥湾を回り込むように行かなければいくことが出来ません。
所要時間は、車で約3時間。
高速道路を使えば、盛岡に行くよりも時間がかかってしまいます。
ところがフェリーに乗ると、函館から1時間半で到着してしまうのです。
そこは、大間崎。

そう、大間のマグロで有名なところです。
ちなみに、大間のマグロで過去の最高値は一匹3億3360万円!
1994年には、440キロものマグロが水揚げされ、それがモニュメントになっているのだとか。

大間崎の周りには、マグロを食べさせてくれるお店や土産物店で賑わっています。
公営の無料駐車場もあるので、ゆっくりと見て回ることも出来ます。
いくつかある中で、今回選んだお店は……

駐車場の直ぐ側にあるお店“あけみちゃん号”。
お食事処 あけみちゃんではなく、あけみちゃん号。
一瞬このプレハブには車輪がついていて、移動可能なのかともいましたが、車輪の姿はなし。
いつ行ってもお店はここにあるようです。

店内は、風通しもよくソーシャルディスタンスもバッチリと取れます。
ってか、大間ってこの時期でも涼しいのです。
「今日は、殻付きのウニが入ってるよ、 絶対に美味しいから!」
そんな感じでウニも薦めていただきます。
ここでは、ウニよりもマグロのほうがエライ⁉

から付きうには500円!
確かに安いなぁ。
まぐろ定食2,000円、うに定食1,800円、
うに・まぐろ丼は2,300円、まぐろだけ丼が2,500円。
うにも魅力的だけれど、折角の大間。
まぐろをしっかりと堪能したい…
というわけで、まぐろ丼…じゃなかった、「まぐろだけ丼」をお願いしました。

出川哲朗 様 あけみちゃんと御対面…って、これ「野々村真」じゃねーの?
ここ、いろんな有名人も来てるんですね〜。

これは「うに定食」にまぐろ(700円)を付けたもの。
豪華です。
ごはんと味噌汁はおかわりも可能。
ごはんにウニとまぐろを乗っけて、かきこめば幸せ到来確実!

ウニをひとくち貰いましたが、ものすごく美味しい!
車でなければ、泊まりで来ればお酒と合わせることも出来ますよ〜。
しっかりとマグロを楽しめる「まぐろだけ丼」!

1,2,3,4,5…なんと、赤身、中トロが混ざって15切れもマグロが乗っかっている。
これは想像していた以上の盛りですね〜。

丼には、地元で取れた海藻がたっぷりと入った味噌汁も付いてきます。
もちろんこれもおかわり自由。
早速一口いただきましたが、このマグロは凄い!
鉄火丼、づけ丼、ネギトロ丼、まぐろ丼と、巷にはいろんなマグロの丼がありますが……
これに勝るものはない!
そう断言してしまってもいいと思います。

厚切りのマグロ、しかも大間のマグロがタップリと乗っかっているのです。
これはもう、幸せという以外に表現の方法が見つかりません。
2,500円と、ランチにしては少し奮発した形にはなりましたが、その価値は十二分にあります。
美味しい大間のマグロは、みんな東京豊洲に行ってしまう…
そんな言葉をよく聞きますが、それは半分本当で半分は…
大間では、想像を超える美味しいマグロをしっかりと楽しむことが出来ます。
道のりは少し長いですが、是非機会があれば訪れてみてください。
「来てよかった〜」心からそう思うことが出来ますよ。
【あけみちゃん号】
住 所:青森県下北郡大間町大間平17-726 MAP
電 話:090-4697-3741
営業時間:8:30〜17:00 ※7月中旬頃から10月末頃までは、夜間(17:00〜22:00)も営業。
煙 草:
定休日:不定休 ※営業期間は、5月〜10月末頃
駐車場:お店のスグ前に公営駐車場あり。
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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