「外で働いているときのビールは最高です。」
これは、映画【ショーシャンクの空に】の中での1シーン。
ビールをボトルごと飲むシーンで、本当に美味しそうに盆でいるのが印象的です。
ビールといえば、以前はよく発売されていた、地域限定ビール。
北海道に行けば、サッポロクラシック、北海道黒ラベル。
沖縄に行けば、オリオンビール、75ビールなどの限定ビールが今でも味わえます。
ご存じの方は、あまりいないかもしれませんが、京都にも限定ビールというのがあったのです。
それは、キリンビールが発売していた「京都1497」。
今はもう、製造していないので飲むことは出来ませんが、その流れを受け継いだビール「KYOTO2017」が、『SVB KYOTO』で飲むことが出来るのだとか。
大通りから、1本裏通りに入った街並みを楽しむ。
ゆったりと京都の街を歩いてみませんか?
京の裏通りの街角にスパイスの香り漂う。

四条烏丸の交差点から、歩いて5分のところにある、
“INDIA GATE(インディアゲート)”。
先斗町で間借り営業をしていた「Gata's Kitchen」が実店舗でスタートしたのがこちら。
以前お邪魔させていただいたとき、「近々、自分のお店を持ちます」と仰っていたのが実現したのがこちらのお店なのです。
スパイスの香りに誘われるまま、暖簾をくぐります。

店内は、カウンター席が8つ。
階段があるということは、2階席もあるのだろうか?

スパイスはもちろん、バスマティライスにも拘っているとのこと。
メニューに書いてある文章を読んでから食べると、より一層美味しく楽しめると思います。

鯛出汁チキンビリヤニ、チキンビリヤニ、マトンビリヤニの定番のビリヤニの他にも、
不定期でスペシャルなビリヤニも登場するのだとか。

そして、カレーメニューが豊富になったのも特徴の一つ。
カレーは単体で食べることはもちろん、ビリヤニへのトッピングとしても加えることが出来ます。
ビリヤニも、以前に増してパワフルに!

今回は、看板メニューの鯛出汁チキンビリヤニに、麻婆豆腐をトッピング。
この組み合わせは、インドでもパキスタンでも食べることが出来ないと思います。

初めてビリヤニを食べる人からすると、
「何で、ここにヨーグルト?」
と、思うかもしれませんが、これはライタといってビリヤニに混ぜて食べると美味しいのです。

スパイスが心地よく香り、軽い食感でいくらでも食べられそう!
一口食べると、そんな感想が口から自然に出るかもしれません。
シンプルそうに見えても、複雑な旨味を楽しむことが出来ます。
そして……
実は、麻婆豆腐も凄いんです!

さり気なくトッピングで用意される麻婆豆腐。
注文が入ると、そこから作り始めて下さいます。
厨房の中で豪快に炎を上げながら中華鍋を振る姿を見ていると、
ワクワク感が半端なく盛り上がります!
シャープでありながら深みのある味わいは、ビリヤニとの相性も文句なし。

後半は、すべての具材や麻婆などを混ぜ合わせて食べると、想像を超えた旨味の世界を体験することが出来ます。
より一層、旨味の組み立てが秀逸になったビリヤニ。
ぜひ味わってみてください、オススメします!
【INDIA GATE(インディアゲート)】
住 所:京都市中京区天神山町271 MAP
電 話:
営業時間:11:30〜16:00(L.O.15:30)
16:00〜18:00は、テイクアウト営業。(売り切れ次第終了)
煙 草:禁煙
定休日:不定休(営業日は、お店のTwitterで告知)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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美味しいお店情報、ご意見、ご要望等ございましたら、下記までご連絡くださいね!
Mail:hitoshi.o.saichan@gmail.com
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これは、映画【ショーシャンクの空に】の中での1シーン。
ビールをボトルごと飲むシーンで、本当に美味しそうに盆でいるのが印象的です。
ビールといえば、以前はよく発売されていた、地域限定ビール。
北海道に行けば、サッポロクラシック、北海道黒ラベル。
沖縄に行けば、オリオンビール、75ビールなどの限定ビールが今でも味わえます。
ご存じの方は、あまりいないかもしれませんが、京都にも限定ビールというのがあったのです。
それは、キリンビールが発売していた「京都1497」。
今はもう、製造していないので飲むことは出来ませんが、その流れを受け継いだビール「KYOTO2017」が、『SVB KYOTO』で飲むことが出来るのだとか。
大通りから、1本裏通りに入った街並みを楽しむ。
ゆったりと京都の街を歩いてみませんか?
京の裏通りの街角にスパイスの香り漂う。

四条烏丸の交差点から、歩いて5分のところにある、
“INDIA GATE(インディアゲート)”。
先斗町で間借り営業をしていた「Gata's Kitchen」が実店舗でスタートしたのがこちら。
以前お邪魔させていただいたとき、「近々、自分のお店を持ちます」と仰っていたのが実現したのがこちらのお店なのです。
スパイスの香りに誘われるまま、暖簾をくぐります。

店内は、カウンター席が8つ。
階段があるということは、2階席もあるのだろうか?

スパイスはもちろん、バスマティライスにも拘っているとのこと。
メニューに書いてある文章を読んでから食べると、より一層美味しく楽しめると思います。

鯛出汁チキンビリヤニ、チキンビリヤニ、マトンビリヤニの定番のビリヤニの他にも、
不定期でスペシャルなビリヤニも登場するのだとか。

そして、カレーメニューが豊富になったのも特徴の一つ。
カレーは単体で食べることはもちろん、ビリヤニへのトッピングとしても加えることが出来ます。
ビリヤニも、以前に増してパワフルに!

今回は、看板メニューの鯛出汁チキンビリヤニに、麻婆豆腐をトッピング。
この組み合わせは、インドでもパキスタンでも食べることが出来ないと思います。

初めてビリヤニを食べる人からすると、
「何で、ここにヨーグルト?」
と、思うかもしれませんが、これはライタといってビリヤニに混ぜて食べると美味しいのです。

スパイスが心地よく香り、軽い食感でいくらでも食べられそう!
一口食べると、そんな感想が口から自然に出るかもしれません。
シンプルそうに見えても、複雑な旨味を楽しむことが出来ます。
そして……
実は、麻婆豆腐も凄いんです!

さり気なくトッピングで用意される麻婆豆腐。
注文が入ると、そこから作り始めて下さいます。
厨房の中で豪快に炎を上げながら中華鍋を振る姿を見ていると、
ワクワク感が半端なく盛り上がります!
シャープでありながら深みのある味わいは、ビリヤニとの相性も文句なし。

後半は、すべての具材や麻婆などを混ぜ合わせて食べると、想像を超えた旨味の世界を体験することが出来ます。
より一層、旨味の組み立てが秀逸になったビリヤニ。
ぜひ味わってみてください、オススメします!
【INDIA GATE(インディアゲート)】
住 所:京都市中京区天神山町271 MAP
電 話:
営業時間:11:30〜16:00(L.O.15:30)
16:00〜18:00は、テイクアウト営業。(売り切れ次第終了)
煙 草:禁煙
定休日:不定休(営業日は、お店のTwitterで告知)
駐車場:なし(お店の近くにコインパーキング有り)
お店のTwitterはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認してください。
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