鍋の美味しいこの季節、ついつい買ってしまうものがあります。
旭ポンズの大きいやつ。そう、一升瓶に入った業務用の旭ポンズです。
我が家では、みんなポンズが大好きで、一度鍋をすると、旭ポンズの標準品は半分以上なくなってしまうのです。で、鍋がよく登場するこの季節には一升瓶の旭ポンズが登場します。
で、ポンズがあれば、美味しい鍋が食べたくなりますよね
で、この日も、焼き物の里、信楽に道中にある、青空市場 大福屋さんに寄って、地鶏を一羽分調達してきました。
詳しい場所は、コチラ。
ここは、地元、京都宇治田原のイノシシの肉を買えることで有名みたいですが、
私はいつも絶品地鶏を調達して、鍋やすき焼きを楽しんでいます。鶏ガラから、内臓、肉と別けて捌いたものを売っているので、あとは家で好みの大きさに調理するだけです。量もたっぷりあって、2500円はかなりお得だと思います。
さて、宇治田原といえばお茶の名産地。その隣の信楽は焼き物の里として有名ですね。
その、信楽に入ってすぐのところに、絶品の蕎麦を食べさせてくれるお店を見つけました。
国道を走っていると、こんな看板が目に入ってきます。
手打ちそば処 黒田園
そう、ここは元々お茶の製造販売をなさっているところが、蕎麦屋さんも始められたみたいで、その蕎麦の美味しさが評判を呼んで、今では結構な人気のお店になっているようです。
清潔なな感じの暖簾をくぐってお店の中に入っていくと、お茶の良い香りが出迎えてくれます。
いろりの脇のテーブル席に案内してもらうと、まずは信楽焼の茶器でお茶を出していただきます。
さすがはお茶のお店。このお茶、上品な甘みがものすごく心地よく、これから出てくるお蕎麦への期待感もどんどんあがっていきます。
メニューは冷たい蕎麦と温かい蕎麦、そして、天ぷらや蕎麦掻きなどの一品ものから構成されています。
この日は、ざるそばと天ぷらの盛り合わせ、そして、かやくご飯を注文しました。
蕎麦が出てくるのを待つ間にも、店内の大きな囲炉裏や建物を楽しみながら落ち着いた気持ちで待つことが出来ます。
しばらくすると、ざるそばが運ばれてきました。
ざるそばとはいっても、海苔がのっているアレではなく、どちらかというともりそばのような感じで、蕎麦の香りをじゃまするものはのっていないので安心です。
まずは、蕎麦に何もつけずにその香りと食感を楽しみます。
お!これは美味いです。
口の中に入れた瞬間にまず、蕎麦の香りがいっぱいに広がってゆきます。そして、なめらかな食感とともにするするとのど元を通る感じがかなり心地よいです。
そして、次に蕎麦つゆにくぐらせてみます。
蕎麦の力強さをきちんと受け止めてくれる出汁のきいた蕎麦つゆです。
ここの蕎麦、関西でもこれだけの蕎麦を食べさせてくれるのかと思うくらいのレベルだと思います。
これはわざわざ大阪や京都からドライブがてらきてみる価値はありますね。そして、この蕎麦、量も結構多くおなかの方も満足させてくれます。私は大盛りをいただいたのですが、かなりお腹がいっぱいになりました。
そして、もう一つの名物、天ぷらの盛り合わせです。
大きなエビが2つと季節の野菜を盛りだくさんに持ってある天ぷらは、揚げたてを出していただけて、熱々のさくさくで、
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!です。
この内容で900円ならかなりお得じゃないでしょうか。
そして、出汁の美味しい蕎麦屋さんで外せないもう一つのものが、こ・れ・だ!
鶏やゴボウが入り、にんじんの赤い彩りがきれいな、かやくごはんです。
少し入ったこのお焦げがまた香ばしくて嬉しいですね
蕎麦を堪能し、天ぷらを楽しみ、かやくご飯で満足した後には、もう一つのお楽しみ、そば湯です。
ここのお蕎麦やさんのそば湯も、白くとろみがついた本物のそば湯を楽しむことが出来、もちろん料理を食べた後で、タイミングをみて出していただけるので、熱々を楽しむことが出来ます。
寒い季節ではありますが、地鶏を買って、隠れ家的な信楽の蕎麦を楽しむ週末を満喫してみるのも如何でしょうか
なかなか新発見があるかもしれませんよ。信楽!
黒田園の紹介のHPはコチラやコチラ。
【そば処 黒田園】
住所:滋賀県 甲賀市 信楽町上朝宮271-1 MAP
電話:0748-84-0485
営業時間:11:00 ~ 17:00 (蕎麦が無くなりしだい終了)
定休日:月曜日 第3火曜日/月曜日が祝日の場合翌日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
旭ポンズの大きいやつ。そう、一升瓶に入った業務用の旭ポンズです。
我が家では、みんなポンズが大好きで、一度鍋をすると、旭ポンズの標準品は半分以上なくなってしまうのです。で、鍋がよく登場するこの季節には一升瓶の旭ポンズが登場します。
で、ポンズがあれば、美味しい鍋が食べたくなりますよね

で、この日も、焼き物の里、信楽に道中にある、青空市場 大福屋さんに寄って、地鶏を一羽分調達してきました。
詳しい場所は、コチラ。
ここは、地元、京都宇治田原のイノシシの肉を買えることで有名みたいですが、
私はいつも絶品地鶏を調達して、鍋やすき焼きを楽しんでいます。鶏ガラから、内臓、肉と別けて捌いたものを売っているので、あとは家で好みの大きさに調理するだけです。量もたっぷりあって、2500円はかなりお得だと思います。
さて、宇治田原といえばお茶の名産地。その隣の信楽は焼き物の里として有名ですね。
その、信楽に入ってすぐのところに、絶品の蕎麦を食べさせてくれるお店を見つけました。
国道を走っていると、こんな看板が目に入ってきます。
手打ちそば処 黒田園
そう、ここは元々お茶の製造販売をなさっているところが、蕎麦屋さんも始められたみたいで、その蕎麦の美味しさが評判を呼んで、今では結構な人気のお店になっているようです。
清潔なな感じの暖簾をくぐってお店の中に入っていくと、お茶の良い香りが出迎えてくれます。
いろりの脇のテーブル席に案内してもらうと、まずは信楽焼の茶器でお茶を出していただきます。
さすがはお茶のお店。このお茶、上品な甘みがものすごく心地よく、これから出てくるお蕎麦への期待感もどんどんあがっていきます。
メニューは冷たい蕎麦と温かい蕎麦、そして、天ぷらや蕎麦掻きなどの一品ものから構成されています。
この日は、ざるそばと天ぷらの盛り合わせ、そして、かやくご飯を注文しました。
蕎麦が出てくるのを待つ間にも、店内の大きな囲炉裏や建物を楽しみながら落ち着いた気持ちで待つことが出来ます。
しばらくすると、ざるそばが運ばれてきました。
ざるそばとはいっても、海苔がのっているアレではなく、どちらかというともりそばのような感じで、蕎麦の香りをじゃまするものはのっていないので安心です。
まずは、蕎麦に何もつけずにその香りと食感を楽しみます。
お!これは美味いです。
口の中に入れた瞬間にまず、蕎麦の香りがいっぱいに広がってゆきます。そして、なめらかな食感とともにするするとのど元を通る感じがかなり心地よいです。
そして、次に蕎麦つゆにくぐらせてみます。
蕎麦の力強さをきちんと受け止めてくれる出汁のきいた蕎麦つゆです。
ここの蕎麦、関西でもこれだけの蕎麦を食べさせてくれるのかと思うくらいのレベルだと思います。
これはわざわざ大阪や京都からドライブがてらきてみる価値はありますね。そして、この蕎麦、量も結構多くおなかの方も満足させてくれます。私は大盛りをいただいたのですが、かなりお腹がいっぱいになりました。
そして、もう一つの名物、天ぷらの盛り合わせです。
大きなエビが2つと季節の野菜を盛りだくさんに持ってある天ぷらは、揚げたてを出していただけて、熱々のさくさくで、
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!です。
この内容で900円ならかなりお得じゃないでしょうか。
そして、出汁の美味しい蕎麦屋さんで外せないもう一つのものが、こ・れ・だ!
鶏やゴボウが入り、にんじんの赤い彩りがきれいな、かやくごはんです。
少し入ったこのお焦げがまた香ばしくて嬉しいですね

蕎麦を堪能し、天ぷらを楽しみ、かやくご飯で満足した後には、もう一つのお楽しみ、そば湯です。
ここのお蕎麦やさんのそば湯も、白くとろみがついた本物のそば湯を楽しむことが出来、もちろん料理を食べた後で、タイミングをみて出していただけるので、熱々を楽しむことが出来ます。
寒い季節ではありますが、地鶏を買って、隠れ家的な信楽の蕎麦を楽しむ週末を満喫してみるのも如何でしょうか

なかなか新発見があるかもしれませんよ。信楽!
黒田園の紹介のHPはコチラやコチラ。
【そば処 黒田園】
住所:滋賀県 甲賀市 信楽町上朝宮271-1 MAP
電話:0748-84-0485
営業時間:11:00 ~ 17:00 (蕎麦が無くなりしだい終了)
定休日:月曜日 第3火曜日/月曜日が祝日の場合翌日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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