今月号の“Meets”を手にしてみて、完全に私の口は夏モード全開になって今いました。
はい、今月号のMeetsのタイトルは“カレーナウ。 みんな好きでしょ?”
そう、カレー特集です。私、カレーが大好きで、気になるお店があると、必ず食べに行ってしまいます。でも、こうして本を見ていると結構まだまだ知らないお店が多いですね。
その中から、この日は長堀橋にある、ゴヤクラさんに行ってきました。
ここは、Meetsに載る前から、Mのランチさんやうまから手帖さんのブログで見て、大変気になっていたお店です。
スパイスの香りが存分に楽しめるカレー、辛さの中にもうまさがたっぷりのカレーを食べさせてくれるお店だとかで期待感満タンで行ってきました。
お店の前にはメニューが黒板に書かれて立ててあります。
噂の鬼超えキーマ、まだやっているようです。ここは激辛チキンキーマが有名でかなりの辛さを醸し出しながらも激ウマだそうで、ある日、その激辛チキンキーマを超える鬼辛ポークキーマが登場したとのことで話題を呼びましたが、その鬼辛キーマを超える辛さのキーマとして登場したのがこの“鬼超えキーマ”だそうです
あの辛口料理ハチの辛さを遙かに超えるとの評判です。
さて、この日は残念ながら、午後から会議資料用のレポートの作成、さらに夕方から大事な会議が控えていたので、鬼超えキーマはパスしました。
でも、激辛チキンキーマくらいなら全然平気なので、そちらをビーフとの相掛けでいただきました。あ、相掛けにしたのは、ここのお店のビーフも是非味わってみたかったので、そうしてみました。激辛に二の足を踏んだと思ったでしょ?
L字型のカウンター10席ほどの店内は、お昼少し前に行ったにもかかわらず、ほぼ満席の状態でした。その中の半分くらいのお客さんが鬼超えキーマらしきものを食べていました。
なぜわかったかというと、みなさん、食べるスピードが非常にゆっくりなのです。横の人と店主の会話を聞いていると、“二口目で別世界に飛んだ!”とか、“半分超えたくらいのところで気絶しそうになった”とか言っています。でも、みなさん、最後にはちゃんと完食しているではありませんか!ただし、全掛けの人は滅多におらず、みなさん相掛けで楽しんでおられるようです。
さて、しばらくすると、激辛チキンキーマとビーフの相掛けが運ばれてきました。
まずはビーフを一口。
フルーツの香りが心地いい、さわやかなカレーです。
で、お楽しみのチキンキーマを一口。
う、(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)カラー!お!これは美味い!!見た目、ターメリックなどのスパイスを使ってないせいでしょうか?色合いは全然辛くなさそうなのですが、これ、スパイスを使ってないなんてとんでもない!一口食べた瞬間、ありとあらゆるスパイスマジックの世界に引き込まれて、その後を鮮烈な辛さがおそってくるのです。でも、この辛さ、かなりスパイシーではありますが、私にとってはちょうど心地よいくらいでしょうか?
お皿の上からみるみるうちにカレーがなくなっていきます。そう、気がつけば完食ってやつですね。
テーブルの上に置いてある、人参や玉葱、大根のピクルスも丁寧な味付けがなされていて、美味いです。もちろん、カレーとの相性バッチリです。
ここのカレー屋さん、自らのカレーをカレーと呼ばず、“和レー”と呼ぶそうです。
いろんなものを調和させる“和”、店主自身(我れ)にしか作り出せないオリジナリティをとって、“和レー”と呼ぶのでしょうか?一度食べるとその世界に引き込まれてしまいますね。
ぜひ、近々再訪したいお店ですね。で、そのときには、“鬼超えキーマ”にチャレンジしてみたいと思います。
【ゴヤクラ】
住所:大阪市中央区南船場1-12-17 安堂寺橋ビル2階 MAP
電話:非公開
営業時間:11:30~15:00
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
はい、今月号のMeetsのタイトルは“カレーナウ。 みんな好きでしょ?”
そう、カレー特集です。私、カレーが大好きで、気になるお店があると、必ず食べに行ってしまいます。でも、こうして本を見ていると結構まだまだ知らないお店が多いですね。
その中から、この日は長堀橋にある、ゴヤクラさんに行ってきました。
ここは、Meetsに載る前から、Mのランチさんやうまから手帖さんのブログで見て、大変気になっていたお店です。
スパイスの香りが存分に楽しめるカレー、辛さの中にもうまさがたっぷりのカレーを食べさせてくれるお店だとかで期待感満タンで行ってきました。
お店の前にはメニューが黒板に書かれて立ててあります。
噂の鬼超えキーマ、まだやっているようです。ここは激辛チキンキーマが有名でかなりの辛さを醸し出しながらも激ウマだそうで、ある日、その激辛チキンキーマを超える鬼辛ポークキーマが登場したとのことで話題を呼びましたが、その鬼辛キーマを超える辛さのキーマとして登場したのがこの“鬼超えキーマ”だそうです
あの辛口料理ハチの辛さを遙かに超えるとの評判です。
さて、この日は残念ながら、午後から会議資料用のレポートの作成、さらに夕方から大事な会議が控えていたので、鬼超えキーマはパスしました。
でも、激辛チキンキーマくらいなら全然平気なので、そちらをビーフとの相掛けでいただきました。あ、相掛けにしたのは、ここのお店のビーフも是非味わってみたかったので、そうしてみました。激辛に二の足を踏んだと思ったでしょ?
L字型のカウンター10席ほどの店内は、お昼少し前に行ったにもかかわらず、ほぼ満席の状態でした。その中の半分くらいのお客さんが鬼超えキーマらしきものを食べていました。
なぜわかったかというと、みなさん、食べるスピードが非常にゆっくりなのです。横の人と店主の会話を聞いていると、“二口目で別世界に飛んだ!”とか、“半分超えたくらいのところで気絶しそうになった”とか言っています。でも、みなさん、最後にはちゃんと完食しているではありませんか!ただし、全掛けの人は滅多におらず、みなさん相掛けで楽しんでおられるようです。
さて、しばらくすると、激辛チキンキーマとビーフの相掛けが運ばれてきました。
まずはビーフを一口。
フルーツの香りが心地いい、さわやかなカレーです。
で、お楽しみのチキンキーマを一口。
う、(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)カラー!お!これは美味い!!見た目、ターメリックなどのスパイスを使ってないせいでしょうか?色合いは全然辛くなさそうなのですが、これ、スパイスを使ってないなんてとんでもない!一口食べた瞬間、ありとあらゆるスパイスマジックの世界に引き込まれて、その後を鮮烈な辛さがおそってくるのです。でも、この辛さ、かなりスパイシーではありますが、私にとってはちょうど心地よいくらいでしょうか?
お皿の上からみるみるうちにカレーがなくなっていきます。そう、気がつけば完食ってやつですね。
テーブルの上に置いてある、人参や玉葱、大根のピクルスも丁寧な味付けがなされていて、美味いです。もちろん、カレーとの相性バッチリです。
ここのカレー屋さん、自らのカレーをカレーと呼ばず、“和レー”と呼ぶそうです。
いろんなものを調和させる“和”、店主自身(我れ)にしか作り出せないオリジナリティをとって、“和レー”と呼ぶのでしょうか?一度食べるとその世界に引き込まれてしまいますね。
ぜひ、近々再訪したいお店ですね。で、そのときには、“鬼超えキーマ”にチャレンジしてみたいと思います。
【ゴヤクラ】
住所:大阪市中央区南船場1-12-17 安堂寺橋ビル2階 MAP
電話:非公開
営業時間:11:30~15:00
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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