暦の上ではもう春。
今年はお正月には強烈な寒さを味わったと思ったら、2月半ばからは急に暖かくなり、冬なのか春なのかよくわからない日々が続いていましたね。
さて、暦の上ではまだ真冬な2月の最後の週末、“大阪あそ歩(おおさかあそぼ)”というまち歩きの会に参加してきました。
今回は“利休と秀吉が愛した天下茶屋~達人たちの世界をたずねて~”と題されたテーマ。
天下茶屋周辺のええところをまわってきました。
そして、その達人たちのお店のひとつ、天下茶屋駅のすぐ近くにある、ジビエのお店、“山女庵”さんに連れて行っていただきました。

“天然鳥獣山菜魚料理”と書かれた入り口の暖簾がそれらしく、これから出てくる狩人料理を期待させてくれますね。
玄関にかけてある狩りの道具なんかもいい雰囲気を醸し出しています。

今回はお昼にお邪魔したので、お昼の和風ジビエ料理のミニコースをいただきました。


お店の中に入るともうすでにお鍋の用意がしてありました。囲炉裏風の座卓が素敵な雰囲気満点ですね。
鍋の横には炭火がおこされてあって、ここで何かを焼いていただけるのでしょう。
ワクワクしますね!
この日の鍋の具材はこんな感じ。

手前の薄い色の肉が“キジ肉”そして、奥の濃い赤色の肉が“鴨肉”だそうです。
何ともいえないきれいな色をしていますね。
まずはキジ肉からとったスープから飲んでくださいとのことで、大きな鍋から木製のしゃもじを使っていただきました。


これ、出汁だけでも十二分に満足してしまいます。この出汁、めっちゃ美味いです。
そして、酢橘を2滴位しぼってみて、味の変化を楽しみます。
これは楽しいですね。
お鍋をいただく前に、目の前にある炭火で鹿肉のステーキを焼いていただきます。ものすごくいい香りです。

炭火で丁寧に焼かれた鹿肉には特別なバターをのせていただきます。

鹿肉は初めていただいたのですが、あっさりとした肉の味が美味しいです。
日本で重宝されている牛肉はその脂の持つ甘さで味わっているもの。それに対してこの鹿肉は肉の味そのものを味わうといった感じのものでしたね。
それにしても、若干クセのある味わいと匂いを覚悟していたのですが、そんなものとは全くの無縁です。
これはワインと合わせても美味しいでしょうね。
そして、もう一品炭火の上で焼いていただきました。


これでもか!っていうくらいの大きさの椎茸です。
これもまた、片面を焼き、上にのせたバターが溶けてきたら食べ頃だそうです。

この椎茸、これは椎茸嫌いの人に是非とも食べさせてあげたいです。
これを食べたら、椎茸嫌いが一発で治ってしまうのではないでしょうか??
そうこうしているうちに、鍋のほうが煮えてきたようです。
まずは、キジ肉のほうからいただいてみます。

これ、全然クセがないですね。あっさりとしてはいるのですが、しっかり肉の味がします。
なるほど、これで出汁を取れば、上品ないい味になるのですね。
そして、次に鴨肉です。

これはまたキジとは変わって濃厚ですね。若干のクセは感じられますが、これはこれで美味いです。
少し強めな感じの日本酒と合わせてやるといいかもしれませんね。(この日は昼間だったので、ビールをコップに3杯ほどで我慢しましたが)
そして、これぞ天然の証!

鴨肉の中から弾が出てきました。
このような、天然のジビエをいただいていると、ホントに食べ物のありがたみを感じてしまいます。
恵みの食に感謝の気持ちを持ちながら、食事させていただくことが出来ました。


ここ、山女庵さん、次回は是非夜にお邪魔させていただきたいと思います。
ここは完全予約制で、お客さんの状況に応じて狩猟にいかれるそうです。
また、日曜日は山に入っていることがほとんどだそうで、その新鮮なジビエが食べられる月・火曜日がおすすめだそうですよ。

【天然鳥獣山菜魚料理 山女庵(やまめあん) 】
住所:大阪市西成区岸里1-3-10 MAP
電話:06-6657-2292
営業時間:完全予約制
定休日:日曜・祝日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
今年はお正月には強烈な寒さを味わったと思ったら、2月半ばからは急に暖かくなり、冬なのか春なのかよくわからない日々が続いていましたね。
さて、暦の上ではまだ真冬な2月の最後の週末、“大阪あそ歩(おおさかあそぼ)”というまち歩きの会に参加してきました。
今回は“利休と秀吉が愛した天下茶屋~達人たちの世界をたずねて~”と題されたテーマ。
天下茶屋周辺のええところをまわってきました。
そして、その達人たちのお店のひとつ、天下茶屋駅のすぐ近くにある、ジビエのお店、“山女庵”さんに連れて行っていただきました。

“天然鳥獣山菜魚料理”と書かれた入り口の暖簾がそれらしく、これから出てくる狩人料理を期待させてくれますね。
玄関にかけてある狩りの道具なんかもいい雰囲気を醸し出しています。

今回はお昼にお邪魔したので、お昼の和風ジビエ料理のミニコースをいただきました。


お店の中に入るともうすでにお鍋の用意がしてありました。囲炉裏風の座卓が素敵な雰囲気満点ですね。
鍋の横には炭火がおこされてあって、ここで何かを焼いていただけるのでしょう。
ワクワクしますね!
この日の鍋の具材はこんな感じ。

手前の薄い色の肉が“キジ肉”そして、奥の濃い赤色の肉が“鴨肉”だそうです。
何ともいえないきれいな色をしていますね。
まずはキジ肉からとったスープから飲んでくださいとのことで、大きな鍋から木製のしゃもじを使っていただきました。


これ、出汁だけでも十二分に満足してしまいます。この出汁、めっちゃ美味いです。
そして、酢橘を2滴位しぼってみて、味の変化を楽しみます。
これは楽しいですね。
お鍋をいただく前に、目の前にある炭火で鹿肉のステーキを焼いていただきます。ものすごくいい香りです。

炭火で丁寧に焼かれた鹿肉には特別なバターをのせていただきます。

鹿肉は初めていただいたのですが、あっさりとした肉の味が美味しいです。
日本で重宝されている牛肉はその脂の持つ甘さで味わっているもの。それに対してこの鹿肉は肉の味そのものを味わうといった感じのものでしたね。
それにしても、若干クセのある味わいと匂いを覚悟していたのですが、そんなものとは全くの無縁です。
これはワインと合わせても美味しいでしょうね。
そして、もう一品炭火の上で焼いていただきました。


これでもか!っていうくらいの大きさの椎茸です。
これもまた、片面を焼き、上にのせたバターが溶けてきたら食べ頃だそうです。

この椎茸、これは椎茸嫌いの人に是非とも食べさせてあげたいです。
これを食べたら、椎茸嫌いが一発で治ってしまうのではないでしょうか??
そうこうしているうちに、鍋のほうが煮えてきたようです。
まずは、キジ肉のほうからいただいてみます。

これ、全然クセがないですね。あっさりとしてはいるのですが、しっかり肉の味がします。
なるほど、これで出汁を取れば、上品ないい味になるのですね。
そして、次に鴨肉です。

これはまたキジとは変わって濃厚ですね。若干のクセは感じられますが、これはこれで美味いです。
少し強めな感じの日本酒と合わせてやるといいかもしれませんね。(この日は昼間だったので、ビールをコップに3杯ほどで我慢しましたが)
そして、これぞ天然の証!

鴨肉の中から弾が出てきました。
このような、天然のジビエをいただいていると、ホントに食べ物のありがたみを感じてしまいます。
恵みの食に感謝の気持ちを持ちながら、食事させていただくことが出来ました。


ここ、山女庵さん、次回は是非夜にお邪魔させていただきたいと思います。
ここは完全予約制で、お客さんの状況に応じて狩猟にいかれるそうです。
また、日曜日は山に入っていることがほとんどだそうで、その新鮮なジビエが食べられる月・火曜日がおすすめだそうですよ。

【天然鳥獣山菜魚料理 山女庵(やまめあん) 】
住所:大阪市西成区岸里1-3-10 MAP
電話:06-6657-2292
営業時間:完全予約制
定休日:日曜・祝日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
コメント
コメント一覧 (2)
なんて豊かでしょう
なんて見事なまでに喜びが伝わるのでしょう
素晴らしいです。
山女庵さんの
生き様が[色:FF3300]”食”[/色][打消][絵文字:v-270]”[/打消]”に表現されていて
[太字]感動[/太字]しましたね。
美食磁石さま、
[太字]ありがとう[/太字]ございました。
コメントありがとうございます。
素晴らしい場を、そしてご縁をいただき、ありがとうございました。
また、山女庵さんにはディナーでもお伺いしたいと思います。