パスタ。
この言葉を初めて知ったのは何年前ですか?
子供の頃、パスタなんてなかったですよね?(私の年齢の近い方だけかな?)
あったのは、スパゲッティ、そしてマカロニ。
で、「スパゲッティの色は?」という質問をされれば、みんな迷わずこう答えました。
「オレンジいろーーっ!」
口の周りをオレンジ色にして食べたあのスパゲッティ。
懐かしいですよね?
もう一度、あの味を味わってみたいと思いませんか?
そんな願いが実現できるお店が東京渋谷にあると聞き、東京出張の時に狙って行ってきました。
渋谷駅ハチ公口を出てから道玄坂方面に2~3分歩いたところこんな看板を見つけました。

改めて
ナポリタンは
上手いと(美味いんじゃなくって・・・?)
言わせたい
インパクト大ですね。
お店の名前は“スパゲッティのパンチョ”
渋谷では結構有名みたいですね。

それにしても、わかりやすいコピーです。
ミートソースとナポリタンがあればいい。
お店は地下にあり、途中の壁にはメニューが貼ってあります。

「イタリアじゃこの美味さに出会えない」
「チーズ好きは粉チーズじゃ物足りない」
「ソースの少ないミートソースはゆるさない」
「うまいもんはカロリーが高いんだよ」
なかなか的をついてますよねぇ!

大盛り無料も嬉しいサービスです。
さて、店内に入ると食券の券売機がありここで食券を買って店員さんに渡すシステムです。

本当にナポリタンとミートソースオンリーです。
これは逆にワクワクしますね。
この日のお目当ては、人気No.1のナポリタン・目玉焼きです。
お?ちょって待って・・・
券売機の下の方を見ると何かすごいメニューが・・・
大盛りを食べきれる方だけ注文を許可します

ナポリタン兄貴、
ナポリタン番長。
そして、その上を行くのが
ナポリタン星人!!
何とナポリタン星人に関しては2.1㎏あるのだとか・・・
それはさておき、ナポリタン・目玉焼きの食券を店員さんに渡し、量を告げます。
「並盛りでお願いします」
並盛りと行ってもここの並盛りは400gあります。
普通のお店の大盛り並ですね。
席に座って店内を眺めながらナポリタンができあがるのを待ちます。
懐かし味を売るスパゲッティ屋さん。
店内も懐かしいムード満開です。

BGMも森高千里、おニャン子クラブ、ピンクレディーとその時代もものがかかっています。
そして、パスタやさんと絶対的に違うポイント。
それは、お客さんがほとんど男。
それも、私の年代のサラリーマン風の方が多数を占めていました。
テーブルクロスの柄も何か懐かしさを感じてしまいます。
ちなみにテーブルの上の粉チーズ、もちろんかけ放題です。

そして、厨房の中ではリズミカルにフライパンを振る音が聞こえてきます。
お店の外にあった看板の文字、

“しっかり炒める、だから旨い”
の言葉に嘘はないようです。
そうこうしているうちに、ナポリタン(並)目玉焼きがやってきました。

おぉ!いい出で立ちですね!!
まさに、これ。昭和のスパゲッティですね。銀色のお皿も的を得てますね。
横から見るとこんな感じです。

しっかり盛り上がってますね。
まずはそのままスパゲッティをフォークに絡めていただきます。

お、そう!これこれ!!
この味です。うわーー、懐かしいなぁ・・・
ホントそんな感じです。
次に、テーブルの上に置いてある粉チーズをたっぷり振りかけてみます。

さらに美味しさと懐かしさが倍増しました。
これは美味いです。そして、炒め方、上手いです!
表の看板の“改めて、ナポリタンは上手いと言わせたい”は本当でした。
半分くらい食べたところで目玉焼きの黄身をつぶして、ナポリタンに絡めていただきます。

これ、めっちゃ美味いです。
ちょっと量が多いかなって思いましたが、美味しいのであっという間に完食です。
ここ、懐かしさとおもしろ半分で来店しましたが、なかなかこの味あなどるなかれです。
スパゲッティの麺、アルデンテなんて言葉とは全く無縁ですが、けっしてノビているわけではなく、ナポリタンの麺はこうでなくてはならないことを改めて実感しました。
スパゲッティナポリタン、何年ぶりでしょう?
ホント美味かったです。
たまにはパスタじゃなくってスパゲッティも如何ですか?
【スパゲッティのパンチョ 渋谷店】
住所:東京都渋谷区道玄坂2-6-2 B1F MAP
電話:03-5489-2522
営業時間:11:30~23:30
定休日:不定休
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
この言葉を初めて知ったのは何年前ですか?
子供の頃、パスタなんてなかったですよね?(私の年齢の近い方だけかな?)
あったのは、スパゲッティ、そしてマカロニ。
で、「スパゲッティの色は?」という質問をされれば、みんな迷わずこう答えました。
「オレンジいろーーっ!」
口の周りをオレンジ色にして食べたあのスパゲッティ。
懐かしいですよね?
もう一度、あの味を味わってみたいと思いませんか?
そんな願いが実現できるお店が東京渋谷にあると聞き、東京出張の時に狙って行ってきました。
渋谷駅ハチ公口を出てから道玄坂方面に2~3分歩いたところこんな看板を見つけました。

改めて
ナポリタンは
上手いと(美味いんじゃなくって・・・?)
言わせたい
インパクト大ですね。
お店の名前は“スパゲッティのパンチョ”
渋谷では結構有名みたいですね。

それにしても、わかりやすいコピーです。
ミートソースとナポリタンがあればいい。
お店は地下にあり、途中の壁にはメニューが貼ってあります。

「イタリアじゃこの美味さに出会えない」
「チーズ好きは粉チーズじゃ物足りない」
「ソースの少ないミートソースはゆるさない」
「うまいもんはカロリーが高いんだよ」
なかなか的をついてますよねぇ!

大盛り無料も嬉しいサービスです。
さて、店内に入ると食券の券売機がありここで食券を買って店員さんに渡すシステムです。

本当にナポリタンとミートソースオンリーです。
これは逆にワクワクしますね。
この日のお目当ては、人気No.1のナポリタン・目玉焼きです。
お?ちょって待って・・・
券売機の下の方を見ると何かすごいメニューが・・・
大盛りを食べきれる方だけ注文を許可します

ナポリタン兄貴、
ナポリタン番長。
そして、その上を行くのが
ナポリタン星人!!
何とナポリタン星人に関しては2.1㎏あるのだとか・・・
それはさておき、ナポリタン・目玉焼きの食券を店員さんに渡し、量を告げます。
「並盛りでお願いします」
並盛りと行ってもここの並盛りは400gあります。
普通のお店の大盛り並ですね。
席に座って店内を眺めながらナポリタンができあがるのを待ちます。
懐かし味を売るスパゲッティ屋さん。
店内も懐かしいムード満開です。

BGMも森高千里、おニャン子クラブ、ピンクレディーとその時代もものがかかっています。
そして、パスタやさんと絶対的に違うポイント。
それは、お客さんがほとんど男。
それも、私の年代のサラリーマン風の方が多数を占めていました。
テーブルクロスの柄も何か懐かしさを感じてしまいます。
ちなみにテーブルの上の粉チーズ、もちろんかけ放題です。

そして、厨房の中ではリズミカルにフライパンを振る音が聞こえてきます。
お店の外にあった看板の文字、

“しっかり炒める、だから旨い”
の言葉に嘘はないようです。
そうこうしているうちに、ナポリタン(並)目玉焼きがやってきました。

おぉ!いい出で立ちですね!!
まさに、これ。昭和のスパゲッティですね。銀色のお皿も的を得てますね。
横から見るとこんな感じです。

しっかり盛り上がってますね。
まずはそのままスパゲッティをフォークに絡めていただきます。

お、そう!これこれ!!
この味です。うわーー、懐かしいなぁ・・・
ホントそんな感じです。
次に、テーブルの上に置いてある粉チーズをたっぷり振りかけてみます。

さらに美味しさと懐かしさが倍増しました。
これは美味いです。そして、炒め方、上手いです!
表の看板の“改めて、ナポリタンは上手いと言わせたい”は本当でした。
半分くらい食べたところで目玉焼きの黄身をつぶして、ナポリタンに絡めていただきます。

これ、めっちゃ美味いです。
ちょっと量が多いかなって思いましたが、美味しいのであっという間に完食です。
ここ、懐かしさとおもしろ半分で来店しましたが、なかなかこの味あなどるなかれです。
スパゲッティの麺、アルデンテなんて言葉とは全く無縁ですが、けっしてノビているわけではなく、ナポリタンの麺はこうでなくてはならないことを改めて実感しました。
スパゲッティナポリタン、何年ぶりでしょう?
ホント美味かったです。
たまにはパスタじゃなくってスパゲッティも如何ですか?
【スパゲッティのパンチョ 渋谷店】
住所:東京都渋谷区道玄坂2-6-2 B1F MAP
電話:03-5489-2522
営業時間:11:30~23:30
定休日:不定休
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
コメント
コメント一覧 (4)
はらがへったどー
何か昨日は大変やったみたいですね。
このスパゲッティ、ホンマに懐かし味でガッツリいけましたよ。
大阪にもこんな店でけへんかなぁ・・・
キャッチコピーおもしろいですね
さすが、東京・・・て感じがします
また、寄らせていただきます
でしょー!
銀の皿、このベタさがいいですよね!
キャッチコピー、ものすごく引きつけられますよね!
私もこのコピーにつられて行ってみた要素があるのですよ、実は・・・
で、あまり期待してなかったのですが、食べてみると美味いんですよこれが。
東京にお越しの際は是非一度!!