豚丼。
これを見てどんなものを思い浮かべますか?
U.Sビーフが輸入禁止になったときに牛丼に変わって登場した、吉野家、松屋、すき家、なか卯などで食べられる丼(現在このタイプの豚丼が食べられるのは、豚めしとして松屋でのみ)が一番に思い浮かぶでしょうか?
それとも、北海道帯広の名物の豚丼が思い浮かぶでしょうか?
いえ、今回食べてきたのはそのいずれの豚丼でもありません。
私の大好きなカレー屋さん、北浜にあるコロンビア8さんが、先日(とは言っても5月ですが)堺筋本町に2号店をキーマカレー専門店としてオープンしました。
前回の訪問したときは、1回で3度美味しい、ヌードルライスをいただき、大満足でした。
そのときに見つけたもう一つの新メニューが、ものすごく気になって先日それをいただきに行ってきました。
お店の入り口はビルの奥の方にあってわかりにくいのですが、ビルの入り口にこのような看板が出ているので、すんなり見つかります。

最近はいろんな雑誌に紹介されていて、その人気の高さがうかがえますね。
本店同様、“カレーしか・・・考えられへん”の看板が結構好印象です(そう思っているのは私だけ?)

この日は土曜日ということもあり、比較的落ち着いた感じの店内でした。
たぶん、平日の12:00過ぎはこうはいかないでしょうね。
メニューはこんな感じです。

定番のキーマカレーをはじめ、麺とライスが同時に楽しめてしまうヌードルライス、そして気になるメニューはこちら、“豚丼ぶり”
なぜ、カレー屋さんのコロンビア8で豚丼ぶり“なのか???
さらにメニューには、“ウマいっ☆スパイシー”って書いてあります。
さて、これはどのようなものなのでしょうか・・・
って、そんなんいっぺん食べてみなわからん!
ってことで、今回はこれを目当てにやってきました。
カウンターに座り、奥にある大きなモニターなど見ながら豚丼ぶりができあがるのを待ちます。

しばらくすると、スパイシーな香りとともに豚丼ぶりがやってきました。

豚丼ぶりには一緒にサラダとグレープフルーツジュースがセットになっています。
こうして見ていると、カレーと何処がちがうねん!
と思いますよね?
では、アップでどうぞ!

豚肉の角切りがこれでもかっ!ってくらいに入っているのがわかるでしょうか?
その上に、青ネギとオニオンピクルスがトッピングされています。
では早速一口いただきます。

へぇ、こんな世界があったのですね!
角切りの豚肉は柔らかくコクがあり、口当たりさっぱり。スパイシーな風味が次の瞬間に口の中に広がってゆきます。
第一印象、カレーのような感じなのですが、口の中で味わうともっと複雑に豚肉の旨味が調和してゆくのがわかります。
このサッパリ感はトマトを使っているようで、トマト風味のカレーと思ってしまいそうなです。もしここがコロンビア8でなければ。
でも、一緒に行った長男のカレーを一口もらうと、これがカレーでないことがスグにわかります。
スパイスの系統はまさにコロンビア8のものなのですが、完成したこれはカレーとは別の料理です。それにしても、これもまたクセになりそうな味ですね。
半分くらいいただいた頃に一緒にトッピングしてある温玉を崩していただきます。

これは、自らのスパイスと玉子の相性を知り尽くしているのでしょう。
かなり美味いです。
これはスプーンを持つ手が止まりません。
気がつくと完食していました。
ここ堺筋本町店もすべてのメニューがそれぞれの美味しさを持っていて、来るたびに何をいただこうか迷ってしまいそうですね。
“カレーしか・・・考えられへん”
でも、カレーのことを考えさせたら他の追従を許さないほどのこだわりと完成度を誇ると思います。
正統派の(でも、オンリーワン)のキーマカレーにするか、3度美味しいヌードルライスにするか、それともこんなん他にはない、豚丼ぶりにすべきか・・・
みなさん、大いに迷いにいってみては如何ですか?
【コロンビア8 堺筋本町店】
住所:大阪市中央区南久宝寺1-9-2 1Fの一番奥。 MAP
電話:06-6121-6985
営業時間:月~金11:30~15:00 17:30~22:00
土・祝 11:30~17:00
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
これを見てどんなものを思い浮かべますか?
U.Sビーフが輸入禁止になったときに牛丼に変わって登場した、吉野家、松屋、すき家、なか卯などで食べられる丼(現在このタイプの豚丼が食べられるのは、豚めしとして松屋でのみ)が一番に思い浮かぶでしょうか?
それとも、北海道帯広の名物の豚丼が思い浮かぶでしょうか?
いえ、今回食べてきたのはそのいずれの豚丼でもありません。
私の大好きなカレー屋さん、北浜にあるコロンビア8さんが、先日(とは言っても5月ですが)堺筋本町に2号店をキーマカレー専門店としてオープンしました。
前回の訪問したときは、1回で3度美味しい、ヌードルライスをいただき、大満足でした。
そのときに見つけたもう一つの新メニューが、ものすごく気になって先日それをいただきに行ってきました。
お店の入り口はビルの奥の方にあってわかりにくいのですが、ビルの入り口にこのような看板が出ているので、すんなり見つかります。

最近はいろんな雑誌に紹介されていて、その人気の高さがうかがえますね。
本店同様、“カレーしか・・・考えられへん”の看板が結構好印象です(そう思っているのは私だけ?)

この日は土曜日ということもあり、比較的落ち着いた感じの店内でした。
たぶん、平日の12:00過ぎはこうはいかないでしょうね。
メニューはこんな感じです。

定番のキーマカレーをはじめ、麺とライスが同時に楽しめてしまうヌードルライス、そして気になるメニューはこちら、“豚丼ぶり”
なぜ、カレー屋さんのコロンビア8で豚丼ぶり“なのか???
さらにメニューには、“ウマいっ☆スパイシー”って書いてあります。
さて、これはどのようなものなのでしょうか・・・
って、そんなんいっぺん食べてみなわからん!
ってことで、今回はこれを目当てにやってきました。
カウンターに座り、奥にある大きなモニターなど見ながら豚丼ぶりができあがるのを待ちます。

しばらくすると、スパイシーな香りとともに豚丼ぶりがやってきました。

豚丼ぶりには一緒にサラダとグレープフルーツジュースがセットになっています。
こうして見ていると、カレーと何処がちがうねん!
と思いますよね?
では、アップでどうぞ!

豚肉の角切りがこれでもかっ!ってくらいに入っているのがわかるでしょうか?
その上に、青ネギとオニオンピクルスがトッピングされています。
では早速一口いただきます。

へぇ、こんな世界があったのですね!
角切りの豚肉は柔らかくコクがあり、口当たりさっぱり。スパイシーな風味が次の瞬間に口の中に広がってゆきます。
第一印象、カレーのような感じなのですが、口の中で味わうともっと複雑に豚肉の旨味が調和してゆくのがわかります。
このサッパリ感はトマトを使っているようで、トマト風味のカレーと思ってしまいそうなです。もしここがコロンビア8でなければ。
でも、一緒に行った長男のカレーを一口もらうと、これがカレーでないことがスグにわかります。
スパイスの系統はまさにコロンビア8のものなのですが、完成したこれはカレーとは別の料理です。それにしても、これもまたクセになりそうな味ですね。
半分くらいいただいた頃に一緒にトッピングしてある温玉を崩していただきます。

これは、自らのスパイスと玉子の相性を知り尽くしているのでしょう。
かなり美味いです。
これはスプーンを持つ手が止まりません。
気がつくと完食していました。
ここ堺筋本町店もすべてのメニューがそれぞれの美味しさを持っていて、来るたびに何をいただこうか迷ってしまいそうですね。
“カレーしか・・・考えられへん”
でも、カレーのことを考えさせたら他の追従を許さないほどのこだわりと完成度を誇ると思います。
正統派の(でも、オンリーワン)のキーマカレーにするか、3度美味しいヌードルライスにするか、それともこんなん他にはない、豚丼ぶりにすべきか・・・
みなさん、大いに迷いにいってみては如何ですか?
【コロンビア8 堺筋本町店】
住所:大阪市中央区南久宝寺1-9-2 1Fの一番奥。 MAP
電話:06-6121-6985
営業時間:月~金11:30~15:00 17:30~22:00
土・祝 11:30~17:00
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
コメント
コメント一覧 (2)
たまりませんねえ‥‥‥
どちらを頼むか悩んでしまいます
ここのキーマカレー、いいですよ!
でも、いきなり豚丼ぶりっていうのもありかも?
ヌードルライスで3度美味しいっていうのも・・・
あ、ますます迷わせてしまいましたね(^_^;)