先日、天六にある天ぷらと釜飯と日本酒が美味しいお店“釜匠”さんに、食のプロ達と一緒に行って来ました。
81f462e6.jpg


この日に行ったメンバーがまた凄い!
和と日本酒の達人揃いで普段とは違う楽しみ方を堪能させていただきました。
とてもいい機会でした。

釜匠さん、実は少し前に、この方のブログで見て気になっていたのです。
そしてこの日、総勢8名でお伺いさせていただくことが出来ました。

お店の入り口や店内にお品書きが書いて貼ってあります。
d3abf8b4.jpg
 a1eadd76.jpg


凄く達筆ですよね!
店主の方の自筆です。ご本人は「任天堂DSで練習しました。」と仰っていましたが、これはそんなレベルのものではないですよね?

さて、まずはメンバーで乾杯です。いつものお約束、“JFK”で!
63ec0e20.jpg


まずは1品目。
リコッタチーズの醤油がけです。
釜匠

おぉ!このチーズ、ものすごく優しい味ですね。
醤油との相性も抜群です。チーズと言えばワインを合わせるのが一般的だと思いますが、ここでは日本酒を合わせてしまいます。
天遊琳の秋純を最初は冷や、そしてぬる燗にしてもいただきその違いを楽しみます。

そして、お造りを。
8eb409ae.jpg


鯖と剣先イカです。
お酒は吟遊詩人 純米大吟醸。
釜匠

お酒は錫製の酒器でいただきます。
49e56c23.jpg


いい雰囲気を醸し出しますね。

鯖はしょうゆで、剣先イカは醤油、レモン塩両方でいただきました。

そして、椀ものを。
18e6a3b1.jpg


これ、鱧のお吸い物です。
茗荷がいいアクセントになっていますね!
これには清泉の特別純米を。
お酒がどんどんすすんでいきますね。

そして、次は茶碗蒸しをいただきました。
1a753f26.jpg


これは白子入りの茶碗蒸しで、上からポン酢がかけられています。
ポン酢がかけられていることによって、白子の味がより引き立っていますね。
これに合わせていただいたお酒は喜久酔の特別本醸造です。

さて、ここでいよいよお待ちかね、天ぷらの登場です。
最初は車エビを出していただいたのですが、まずは頭から。
1541ff03.jpg


まるで海老が天ぷらになったことを忘れて今にも動き出しそうですね!

そして、車エビの天ぷら。
e96e64ae.jpg


この海老の天ぷらは桜エビを粉末にしたものを混ぜたエビ塩でいただきました。
これは美味しくないわけがありません。
これには、王録を加水したものをいただきました。
王録はそのままだと18度あるので、車エビの繊細な味に勝ってしまうのですよね。

ところが加水してやると、これがいいバランスになるのです。
そして、この来る前部の天ぷらとこのお酒はエビを食べてしばらくしてからの余韻でそのマリアージュを発揮してくれました。
うん、後味も美味しい!!

そして、鰯の梅肉揚げです。
5d6cb076.jpg


梅肉の酸味と旨味、鰯のまったりした感じが出会うとこれは最強か?!
っていう感じの美味さになりますね!

そして天ぷらをもう一品。
581c71da.jpg


これは“四方竹(しほうちく)”というもので、秋のたけのこといわれるものです。
歯ごたえと甘みが素晴らしく美味しいです。これは初めていただきました。

そして、ジャガイモに薄い衣をつけてあげたものにバターをのせていただきます。
aa40a1bf.jpg


みんな大好きなジャがバターを天ぷらで再現して下さいました。
ジャガイモの甘みが引き立って、めちゃくちゃ美味しいです。

そして、巻き貝をアテに小休止。
2b98ffd3.jpg


やはり貝を取り出すのに失敗してしまいました。
他人のものを撮ってあげると、ほぼ取り出すのに成功するのですが、自分が食べるためだと、およそ6割の確率で失敗します。
どうしてでしょうね?やはり、食い気が勝って煩悩だらけになってしまうのでしょうか?

そして、いよいよお待ちかね、釜飯の登場です!
釜匠

ぐつぐつ煮えています。

そして、蓋をします。
赤子泣いても蓋取るな!ですね。
1ff0b204.jpg


じっと我慢の子を通してきた貝があって美味しそうな釜飯の出来上がりです。
6d854c81.jpg


ぎんなん、くり、椎茸、たこ・・・秋の味覚が満載です。

炊きたての釜飯は艶々でお米が立っていますね!
bf55663b.jpg


お茶碗によそっていただきます。
釜匠

香の物に燻し沢庵とハマチともろみを合わせてものを出していただきました。
41b06ff9.jpg


これらもどんどんお酒がすすんでしまう危険なアテですね!

そして、最後は赤だしでほっこりと。

この赤だしも丁寧に作られていて、満足度かなり高いです。
最後に出すものだからこそ、大事なんですよね。
cc4bc038.jpg


これが(?)だったら、今までのすべてがぶち壊しになってしまいます。
その点、ここ釜匠さんの留椀は最高でした。

天六の交差点から少し東へ行き、通りを入ったところのある名店、釜匠さん。
ここは間違いなく、予約の取りにくい有名店になるでしょう。
さあ、今のうちに匠の技を堪能してみませんか?



【釜匠】
住所:大阪市北区長柄中1丁目3-13    MAP
電話:06-6353-7811
営業時間:18:00~24:00(平日) 17:00~23:00(土日祝)  
定休日:水曜日 第3火曜日

※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。


関連ランキング:釜飯 | 天神橋筋六丁目駅天満駅扇町駅