2011年、これから春にかけて、いろいろ楽しいことがおこりそうですね!
JR大阪駅が新しくなって、オープン!
東海道新幹線の駅、どんどん新しく綺麗になっていきましたもんね・・・
JR東海の本社のある名古屋駅はもちろんのこと、京都駅も素晴らしい!


そして、新横浜駅なんて、昔こだま号しか停まらなかった時代のかけらもないほどに、
斬新ですものね!
大阪駅もやっとこの春綺麗になりますね!ま、新幹線の停まる新大阪駅は
相変わらず・・・ですが。
新幹線といえば、九州新幹線がこの春全線開通!

それにともない、新大阪から鹿児島中央まで直通の新幹線が運転をはじめるそうですね!
これは楽しみです。
そして、もうひとつ忘れてはいけないのがこちら。
そう、東京スカイツリーが完成しますよね!
完成すると、なんと高さ634M!!

完成すれば、ドバイのブルジュ・ハリファ(828M)にはかないませんが、電波塔としては世界一の高さになるのだとか。
東京タワーが333Mなので、ほぼ倍くらいの高さになるのですね。

そんな最新の建造物がどんどん建ってゆく首都東京ですが、昔ながらの懐かしい人情味溢れる町も忘れてはいけません。
そんな町、葛飾区柴又を少し散策してきました。
こちら、柴又へは京成線に乗って、途中高砂の駅から金町線に乗り換えて1駅で柴又に到着です。

そうそう、金町線の電車って、車体に“寅さん”やこちら葛飾区亀有公園前派出所の“両さん”の絵が描いてあるのですよ!
こういうのって楽しいですよね。
さて、1駅だけの電車の旅で、柴又駅に到着です。

駅前ではあの人のお出迎え。

「わたくし、生まれも育ちも、葛飾柴又です。
帝釈天で産湯をつかい、姓は、車 名は寅次郎。
人呼んで、フーテンの寅と発します。」
何て声が、今にも聞こえてきそうですね。
しばらく、この街を散策してみることにします。
駅前から続く、帝釈天参道。

ん?これは何やら面白いことが書いているお店ですね!

お煎餅に、草団子も売っています。

草団子といえば、やはりこちらのお店ですかね?

しばらく、参道のお店を楽しむことにしましょうか・・・

間もなく、柴又帝釈天に到着です。

途中、こんな地図があったので眺めてみると、矢切の渡しがありましたよ。
矢切の渡しって、あの細川たかしさんの歌で有名な“矢切の渡し”ですね。

今度、時間があるときにこちらにも行ってみたいですね。
さて、先程、スカイツリーを見に行った時に、気になるお店を見つけたので、行ってみることにしましょう。
東武線の浅草から一駅、業平橋の駅から押上方面に向かって歩いてすぐのところに、こんな黄色いテントのお店を見つけました。

昔ながらの太タンメン。
タンメンって関西には中々無いですよね?
これ、気になりませんか?
お店の入り口には、“ここが太タンメンの店”って書いてありますね。
そして、お店の名前が“来”を3つ書いて、“来来来(みらい)”って読ませるようです。
こういうのって、結構好きなんですよね。

早速入ってみましょう。
お店の中はカウンター席が7席と、テーブルが3つあります。
もう、昭和ムード満点で、嬉しくなってきますね!
お店は、老夫婦が営んでいらっしゃるようで、おじいさんはリズミカルに中華鍋を振り、お婆さんは愛想良く、接客してくださいます。
メニューボードが掲げてあるので見てみることにします。

ラーメン、もやしそば、油そば・・・
おや?タンメンにも太麺と細麺があるのですね?
でも、せっかく表の“太タンメン”のテントにつられてやってきたので、ここは“太タンメン”を餃子とセットになった、Aセットで注文します。
注文が入ると、太麺を大きな鍋の中に投入しているのが見えました。
太麺なので、時間は少々かかるでしょうね。でも、美味しいものは黙ってじっと待て!
ですね。
間もなくすると、セットの餃子が先にやってきました。

大きめなものが6個、お皿にのっかっていますね。
早速タレをつけていただきます。

皮は厚めですが、そのもっちりとした食感が良く、美味しいですね!
カウンターの中では、太麺がゆであがるタイミングを見計らって、
たっぷりの野菜を中華鍋で炒めはじめています。
ジュワーッっていう音ととともに、ものすごく良い香りが漂ってきて、ものすごくワクワクしてきました。
間もなくすると、太タンメンがやってきました。

器の中にある麺が見えないくらいのたっぷりの野菜が嬉しいです。

そして、この太タンメンの麺はというと・・・

この太さです。
何か、割り箸の太さとあまり変わらないですね!
もっちりとしたコシの麺は食べ応えも十分で、野菜のシャキシャキ感とともに美味しさも満点ですね!
この味わい、まさに東京下町の味わいなのでしょうか!
いい体験をさせていただきました。
そんなことを思いながら、タンメンを堪能させていただいている間にも、続々とサラリーマン風のお客さんがやってきます。
みなさん、このタンメンの食感が忘れられないのでしょうか?
ほとんどのお客さんが太タンメンを注文していました。
東京スカイツリーが完成する頃、このお店も1つの名物になるのでしょうか?
関西にはない味わい、太タンメンの麺が恋しくなれば、また自然と足が向いてしまいそうですね。
【来来来(みらい)】
住所:東京都墨田区業平1-18-11 MAP
電話:03-3623-1331
営業時間:11:00~14:30 17:00~20:30
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
JR大阪駅が新しくなって、オープン!
東海道新幹線の駅、どんどん新しく綺麗になっていきましたもんね・・・
JR東海の本社のある名古屋駅はもちろんのこと、京都駅も素晴らしい!


そして、新横浜駅なんて、昔こだま号しか停まらなかった時代のかけらもないほどに、

斬新ですものね!
大阪駅もやっとこの春綺麗になりますね!ま、新幹線の停まる新大阪駅は

相変わらず・・・ですが。
新幹線といえば、九州新幹線がこの春全線開通!

それにともない、新大阪から鹿児島中央まで直通の新幹線が運転をはじめるそうですね!
これは楽しみです。
そして、もうひとつ忘れてはいけないのがこちら。
そう、東京スカイツリーが完成しますよね!
完成すると、なんと高さ634M!!

完成すれば、ドバイのブルジュ・ハリファ(828M)にはかないませんが、電波塔としては世界一の高さになるのだとか。
東京タワーが333Mなので、ほぼ倍くらいの高さになるのですね。


そんな最新の建造物がどんどん建ってゆく首都東京ですが、昔ながらの懐かしい人情味溢れる町も忘れてはいけません。
そんな町、葛飾区柴又を少し散策してきました。
こちら、柴又へは京成線に乗って、途中高砂の駅から金町線に乗り換えて1駅で柴又に到着です。


そうそう、金町線の電車って、車体に“寅さん”やこちら葛飾区亀有公園前派出所の“両さん”の絵が描いてあるのですよ!
こういうのって楽しいですよね。
さて、1駅だけの電車の旅で、柴又駅に到着です。

駅前ではあの人のお出迎え。

「わたくし、生まれも育ちも、葛飾柴又です。
帝釈天で産湯をつかい、姓は、車 名は寅次郎。
人呼んで、フーテンの寅と発します。」
何て声が、今にも聞こえてきそうですね。
しばらく、この街を散策してみることにします。
駅前から続く、帝釈天参道。

ん?これは何やら面白いことが書いているお店ですね!

お煎餅に、草団子も売っています。

草団子といえば、やはりこちらのお店ですかね?

しばらく、参道のお店を楽しむことにしましょうか・・・


間もなく、柴又帝釈天に到着です。


途中、こんな地図があったので眺めてみると、矢切の渡しがありましたよ。
矢切の渡しって、あの細川たかしさんの歌で有名な“矢切の渡し”ですね。

今度、時間があるときにこちらにも行ってみたいですね。
さて、先程、スカイツリーを見に行った時に、気になるお店を見つけたので、行ってみることにしましょう。
東武線の浅草から一駅、業平橋の駅から押上方面に向かって歩いてすぐのところに、こんな黄色いテントのお店を見つけました。

昔ながらの太タンメン。
タンメンって関西には中々無いですよね?
これ、気になりませんか?
お店の入り口には、“ここが太タンメンの店”って書いてありますね。
そして、お店の名前が“来”を3つ書いて、“来来来(みらい)”って読ませるようです。
こういうのって、結構好きなんですよね。

早速入ってみましょう。
お店の中はカウンター席が7席と、テーブルが3つあります。
もう、昭和ムード満点で、嬉しくなってきますね!
お店は、老夫婦が営んでいらっしゃるようで、おじいさんはリズミカルに中華鍋を振り、お婆さんは愛想良く、接客してくださいます。
メニューボードが掲げてあるので見てみることにします。

ラーメン、もやしそば、油そば・・・
おや?タンメンにも太麺と細麺があるのですね?
でも、せっかく表の“太タンメン”のテントにつられてやってきたので、ここは“太タンメン”を餃子とセットになった、Aセットで注文します。
注文が入ると、太麺を大きな鍋の中に投入しているのが見えました。
太麺なので、時間は少々かかるでしょうね。でも、美味しいものは黙ってじっと待て!
ですね。
間もなくすると、セットの餃子が先にやってきました。

大きめなものが6個、お皿にのっかっていますね。
早速タレをつけていただきます。

皮は厚めですが、そのもっちりとした食感が良く、美味しいですね!
カウンターの中では、太麺がゆであがるタイミングを見計らって、
たっぷりの野菜を中華鍋で炒めはじめています。
ジュワーッっていう音ととともに、ものすごく良い香りが漂ってきて、ものすごくワクワクしてきました。
間もなくすると、太タンメンがやってきました。

器の中にある麺が見えないくらいのたっぷりの野菜が嬉しいです。

そして、この太タンメンの麺はというと・・・

この太さです。
何か、割り箸の太さとあまり変わらないですね!
もっちりとしたコシの麺は食べ応えも十分で、野菜のシャキシャキ感とともに美味しさも満点ですね!
この味わい、まさに東京下町の味わいなのでしょうか!
いい体験をさせていただきました。
そんなことを思いながら、タンメンを堪能させていただいている間にも、続々とサラリーマン風のお客さんがやってきます。
みなさん、このタンメンの食感が忘れられないのでしょうか?
ほとんどのお客さんが太タンメンを注文していました。
東京スカイツリーが完成する頃、このお店も1つの名物になるのでしょうか?
関西にはない味わい、太タンメンの麺が恋しくなれば、また自然と足が向いてしまいそうですね。
【来来来(みらい)】
住所:東京都墨田区業平1-18-11 MAP
電話:03-3623-1331
営業時間:11:00~14:30 17:00~20:30
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
コメント
コメント一覧 (6)
また今度一緒に美味探求しましょう!
風邪はその後少し良くなりましたか?
またおいしぃお酒ご一緒しましょう♪
これからもよろしくお願いします…ありがとうございました☆
こちらこそ、先日はありがとうございました。
それにしても、たくさん食べましたねぇ!!
是非とも、またご一緒してくださいね(^_^)v
こちらこそ、楽しかったです(^o^)
風邪、今も悪戦苦闘しちょります(^^;)
アルコールが足りんのかなぁ・・・
是非とも、またご一緒させてくださいね(^_^)v
来来来 亀戸から行ったけど知ってます♪
コメントありがとうございます。
来来来、ご存じでしたか?
関西で見かけないタンメン、しかも太タンメンと来たら、めちゃくちゃ気になって行ってきました(^_^)v