さて、栄久堂さんで超超特激辛大福の洗礼を受け、何とかウーロン茶で機首を持ち上げた後、
向かった先は“café mahoroba”さん。

まほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語だとのこと。
先程の洗礼から回復すべく場所としてはぴったりの名前じゃないですか?
小さなカフェは、我々12名が押しかけると、とたんに満員になってしまいました。
地元の方、ごめんなさい!
さて、そのmahorobaさんでいただいたのが、“激辛黒糖アイスオーレ”

これ、普通のアイスオーレに見えるでしょ?
一口いただくと、甘くて美味しいんですよ!
「お、これなら大丈夫!」と思った次の瞬間に辛さがやってきます。
そう、じわーっと。
でも、この甘辛さはクセになりそうですよ。
そして、もうひとつ。アイスクリームもいただきました。

“ハバネロアイスクリーム”
チョコレートたっぷりのアイスクリームの上に、ハバネロパウダーがたっぷりかけてあります。

これも、辛いけど何かやめられないから美味さですね。
こちらのお店の激辛メニューは“ロシアンルーレット”もできるそうです。
たしかに、見た目ではわからないですものね。
ここの店主さん、私たちがいきなり大勢で押しかけたにも関わらず、とても気持ちのいい接客をしていただきました。
向日町にお伺いした際にはまた、行ってみたいお店ですね。
さて、アイスクリームでクールダウン(できたのか?)した一同は、次のお店へ向かいます。
次の激辛メニューは何と、焼そばだとか・・・。
焼そばということは、お好み焼き屋さんですね。
何とここのお好み焼き屋さんは実は“激辛”がウリではなく、京風お好み焼きを食べさせてくれるお店だとか。

“ダシで食べるお好み焼き”の京風お好み焼き、“久蔵”さんに行って来ました。

朝から駆け足で“激辛”を味わってきたので、少しゆっくりとさせていただきましょう。
2Fの座敷に案内していただき、この日初めてのビールを“JFK乾杯”です。


こちらのお店の目的は、“世界一辛い焼きそば”なのですが、そのまえに普通のメニューをいろいろと楽しみましょう。


手作りすじ煮込み、 ぐるナビの「クーポン」で、サービスで出していただいた、ホルモン焼き。
そして、九条葱のすじ入り葱焼き。これはビールがすすみますね!

そして、こちらのお店の名物、特製久蔵焼き。


これが、表の看板に書いてあった、“ダシで食べるお好み焼き”ですね。
明石焼きとお好み焼きを合体させると、京都名物になる・・・。
いや、そんなことはどうでもいいですね。
でも、これはおもしろいアイデアですね。
さて、いよいよこちらのお店での私たちから部にとってのメインがやってきました!

これ、見た目はちょっと色が赤い感じの焼きそばでしょ?
でもね、私、これを1F の大きな鉄板で作っているところを見てしまったのです・・・。
赤い唐辛子パウダーを
“思いっきり”ふりかけているのを・・・。
さて、覚悟を決めていただきましょう。
お!これ美味っ・・・・か、辛――い(゚Д゚);
思わずここで、レモンチューハイを発注!!
これは、ホントに世界一辛い焼きそばかもしれません。
はい、こちら久蔵さんで、第一回目のノックアウト。
不覚にも、少し残してしましました。
このあと、阪急電車に乗って、桂まで行き、桂離宮の前にある“中村軒”さんで甘いもの(この時はホントに甘いもの)で、コンディションを整えた“から部”一同は、再び激辛商店街にリベンジしようと、今度は西向日の駅に降り立ちます。
向かう先は、ここ激辛商店街でも、辛さ1,2を競うメニューを出しているという
噂の中華料理のお店“一来一来(いきいき)”さん。

お店に入ると、壁に激辛メニューが貼ってあります。

ここの餃子、とても美味しいとのこと。
まずは、普通の餃子をいただきましょう。

これ、ホンマにめちゃくちゃ美味しいです。
この美味しさがあれば、たとえ激辛になっても大丈夫なんじゃないですか?
(この時点ではそう思ってました)


そして、鶏肉のピリ辛揚げ。(これは激辛メニューじゃないです) 回鍋肉。
いいピリ辛さがビールにバッチリ合います。

炒飯はパラパラ具合が素晴らしく、見た目にも美味しそうでしょ?
この炒飯もホンマに美味いです。
そして、激辛メニューの1つ、胡麻風味ラーメンの中級です。

お、これ結構辛いじゃないですか・・。中級でもかなりきますよ。
そして、自慢の餃子を激辛でお願いすることに。
お店の方曰く、「中級で味見してからじゃないと、それ以上は絶対にオススメできませんよ!
ホントに体調崩される方がたくさんいらっしゃいますから・・・。」
そして、この日は一番辛い“超マニア級”は売り切れてしまって無いとのこと。
でも、“から部”としては、いちばんから鋳物を食べなければならないので、激辛餃子の上級をお願いしました。
餃子を焼き始めて、少したった頃から、店内に異変が・・・。
厨房の中にいらっしゃる店員の方や、
激辛餃子を作っている様子を撮影していたテレビ東京のスタッフの方たちがみんな一斉に咳き込みはじめました。
そして、こちら客席の奥の方にもその香りがやってきて、みんなで咳き込むことに!
これはホンマにヤバいかも・・・。
しかし、そのことに気がついたときには時既に遅し。
目の前に激辛餃子の上級がやってきました。

あはは・・・。
スゴい色してますね。あの、噎せ返る香りの中で調理された餃子、い、いただきます。

か・か・辛―――――い!!
これ、中身のほとんどが唐辛子ペーストじゃないでしょうか?
これは私のキャパシティを遙かに超えてしまっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撃沈。
このあと、ビールを飲もうが、レモンチューハイを飲もうが、氷を頬張ってなければ耐えられないほどの痛みが口の中に残っていました。
これ、無理して食べたらホントに体壊してしまう人もいるかも?
このあとでいただいた、かに玉が天使の食べ物に思えたのを忘れることが出来ません。

ここ、“一来一来”さん、大変人気のお店のようで、お持ち帰りを買いに来られる方や、家族連れのお客さんで賑わっていました。

あ、その方たちはみなさん、普通の美味しいちゅうか料理を召し上がられていましたよ。
お店の前の自販機の横には、あの激辛料理に使われるであろう、“ハバネロ”が吊されていました。
見ているだけでも辛そうですね。

この日の帰り道、京都向日市は大変な雪となり、かなり寒かったのですが、胃の中はかなりホットな状態です。

“から部”激辛餃子に散る!
でも、またきてしまうのでしょうね、“京都激辛商店街”
辛いもの好きな方、また、興味のある方、話のネタに一度お越しになってみませんか?
【café mahoroba】
住所:京都府向日市寺戸町初田12-7 向東スポーツすぐ横 MAP
電話:090-6664-2577
営業時間:10:00 - 19:00 (ラストオーダー 18:30)日・祝は17:00まで
定休日:金曜日
お店のホームページはコチラ
【京お好み 久蔵】
住所:京都府向日市寺戸町西田中瀬2-15 MAP
電話:075-935-3939
営業時間:12:00~14:30 17:00~23:30(L.O)
定休日:なし
お店のホームページはコチラ
【一来一来】
住所:京都府向日市向日町南山39-8 MAP
電話:075-931-9615
営業時間:11:30~13:45 17:00~20:30(土・日・祝は20:00まで)
定休日:火・第3月曜日
お店のホームページはコチラ
京都向日町激辛商店街のホームページはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
向かった先は“café mahoroba”さん。

まほろばとは、「素晴らしい場所」「住みやすい場所」という意味の日本の古語だとのこと。
先程の洗礼から回復すべく場所としてはぴったりの名前じゃないですか?
小さなカフェは、我々12名が押しかけると、とたんに満員になってしまいました。
地元の方、ごめんなさい!
さて、そのmahorobaさんでいただいたのが、“激辛黒糖アイスオーレ”

これ、普通のアイスオーレに見えるでしょ?
一口いただくと、甘くて美味しいんですよ!
「お、これなら大丈夫!」と思った次の瞬間に辛さがやってきます。
そう、じわーっと。
でも、この甘辛さはクセになりそうですよ。
そして、もうひとつ。アイスクリームもいただきました。

“ハバネロアイスクリーム”
チョコレートたっぷりのアイスクリームの上に、ハバネロパウダーがたっぷりかけてあります。

これも、辛いけど何かやめられないから美味さですね。
こちらのお店の激辛メニューは“ロシアンルーレット”もできるそうです。
たしかに、見た目ではわからないですものね。
ここの店主さん、私たちがいきなり大勢で押しかけたにも関わらず、とても気持ちのいい接客をしていただきました。
向日町にお伺いした際にはまた、行ってみたいお店ですね。
さて、アイスクリームでクールダウン(できたのか?)した一同は、次のお店へ向かいます。
次の激辛メニューは何と、焼そばだとか・・・。
焼そばということは、お好み焼き屋さんですね。
何とここのお好み焼き屋さんは実は“激辛”がウリではなく、京風お好み焼きを食べさせてくれるお店だとか。

“ダシで食べるお好み焼き”の京風お好み焼き、“久蔵”さんに行って来ました。

朝から駆け足で“激辛”を味わってきたので、少しゆっくりとさせていただきましょう。
2Fの座敷に案内していただき、この日初めてのビールを“JFK乾杯”です。


こちらのお店の目的は、“世界一辛い焼きそば”なのですが、そのまえに普通のメニューをいろいろと楽しみましょう。


手作りすじ煮込み、 ぐるナビの「クーポン」で、サービスで出していただいた、ホルモン焼き。
そして、九条葱のすじ入り葱焼き。これはビールがすすみますね!

そして、こちらのお店の名物、特製久蔵焼き。


これが、表の看板に書いてあった、“ダシで食べるお好み焼き”ですね。
明石焼きとお好み焼きを合体させると、京都名物になる・・・。
いや、そんなことはどうでもいいですね。
でも、これはおもしろいアイデアですね。
さて、いよいよこちらのお店での私たちから部にとってのメインがやってきました!

これ、見た目はちょっと色が赤い感じの焼きそばでしょ?
でもね、私、これを1F の大きな鉄板で作っているところを見てしまったのです・・・。
赤い唐辛子パウダーを
“思いっきり”ふりかけているのを・・・。
さて、覚悟を決めていただきましょう。
お!これ美味っ・・・・か、辛――い(゚Д゚);
思わずここで、レモンチューハイを発注!!
これは、ホントに世界一辛い焼きそばかもしれません。
はい、こちら久蔵さんで、第一回目のノックアウト。
不覚にも、少し残してしましました。
このあと、阪急電車に乗って、桂まで行き、桂離宮の前にある“中村軒”さんで甘いもの(この時はホントに甘いもの)で、コンディションを整えた“から部”一同は、再び激辛商店街にリベンジしようと、今度は西向日の駅に降り立ちます。
向かう先は、ここ激辛商店街でも、辛さ1,2を競うメニューを出しているという
噂の中華料理のお店“一来一来(いきいき)”さん。

お店に入ると、壁に激辛メニューが貼ってあります。

ここの餃子、とても美味しいとのこと。
まずは、普通の餃子をいただきましょう。

これ、ホンマにめちゃくちゃ美味しいです。
この美味しさがあれば、たとえ激辛になっても大丈夫なんじゃないですか?
(この時点ではそう思ってました)


そして、鶏肉のピリ辛揚げ。(これは激辛メニューじゃないです) 回鍋肉。
いいピリ辛さがビールにバッチリ合います。

炒飯はパラパラ具合が素晴らしく、見た目にも美味しそうでしょ?
この炒飯もホンマに美味いです。
そして、激辛メニューの1つ、胡麻風味ラーメンの中級です。

お、これ結構辛いじゃないですか・・。中級でもかなりきますよ。
そして、自慢の餃子を激辛でお願いすることに。
お店の方曰く、「中級で味見してからじゃないと、それ以上は絶対にオススメできませんよ!
ホントに体調崩される方がたくさんいらっしゃいますから・・・。」
そして、この日は一番辛い“超マニア級”は売り切れてしまって無いとのこと。
でも、“から部”としては、いちばんから鋳物を食べなければならないので、激辛餃子の上級をお願いしました。
餃子を焼き始めて、少したった頃から、店内に異変が・・・。
厨房の中にいらっしゃる店員の方や、
激辛餃子を作っている様子を撮影していたテレビ東京のスタッフの方たちがみんな一斉に咳き込みはじめました。
そして、こちら客席の奥の方にもその香りがやってきて、みんなで咳き込むことに!
これはホンマにヤバいかも・・・。
しかし、そのことに気がついたときには時既に遅し。
目の前に激辛餃子の上級がやってきました。

あはは・・・。
スゴい色してますね。あの、噎せ返る香りの中で調理された餃子、い、いただきます。

か・か・辛―――――い!!
これ、中身のほとんどが唐辛子ペーストじゃないでしょうか?
これは私のキャパシティを遙かに超えてしまっています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・撃沈。
このあと、ビールを飲もうが、レモンチューハイを飲もうが、氷を頬張ってなければ耐えられないほどの痛みが口の中に残っていました。
これ、無理して食べたらホントに体壊してしまう人もいるかも?
このあとでいただいた、かに玉が天使の食べ物に思えたのを忘れることが出来ません。

ここ、“一来一来”さん、大変人気のお店のようで、お持ち帰りを買いに来られる方や、家族連れのお客さんで賑わっていました。

あ、その方たちはみなさん、普通の美味しいちゅうか料理を召し上がられていましたよ。
お店の前の自販機の横には、あの激辛料理に使われるであろう、“ハバネロ”が吊されていました。
見ているだけでも辛そうですね。

この日の帰り道、京都向日市は大変な雪となり、かなり寒かったのですが、胃の中はかなりホットな状態です。


“から部”激辛餃子に散る!
でも、またきてしまうのでしょうね、“京都激辛商店街”
辛いもの好きな方、また、興味のある方、話のネタに一度お越しになってみませんか?
【café mahoroba】
住所:京都府向日市寺戸町初田12-7 向東スポーツすぐ横 MAP
電話:090-6664-2577
営業時間:10:00 - 19:00 (ラストオーダー 18:30)日・祝は17:00まで
定休日:金曜日
お店のホームページはコチラ
【京お好み 久蔵】
住所:京都府向日市寺戸町西田中瀬2-15 MAP
電話:075-935-3939
営業時間:12:00~14:30 17:00~23:30(L.O)
定休日:なし
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【一来一来】
住所:京都府向日市向日町南山39-8 MAP
電話:075-931-9615
営業時間:11:30~13:45 17:00~20:30(土・日・祝は20:00まで)
定休日:火・第3月曜日
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
コメント
コメント一覧 (6)
餃子が、餃子がおいしそうです。
なんともはやなんともはや。
心おきなく「激辛」を注文できるから部はパライソですね!
ありがとうございます。
そうなんですよ!
お店を出ると、スゴい雪が!!
お腹とHIPのアツさに反して雪のから部新年会でした(^^;)
お疲れさまでした
今度は私も共に逝きます。
いいんちょ~やったら、絶対にイケる!!
そう言ったものの、あの餃子の辛さは半端ないですよ!
でも、原料はハバネロみたいやから、大丈夫?(^^;)
でも、maxは要らないけど普通の激辛は食べたいなー。
私は辛いのが好きなので、ハバネロ粉末も取り寄せています(笑)
コメントありがとうございます。
辛いもの好きなのですね!
私も辛いものには結構自信があったのですが、上には上がいるものです。
この激辛には思わず”白旗”でした(^^;)
ハバネロ粉末、やりますねぇ!