みなさん、カレーが美味しい季節はいつだと思いますか?
暑い夏に汗をかきながら食べるカレーは不思議と美味しいものですよね。
食べているときは美味しいのと暑いのと辛いのとで気が遠くなりそうなときもあるのですが、やはりやめられないものです。
で、冬の寒―い日に食べるカレーもまた格別なのですよ。
熱々をふぅふぅいいながら食べるカレー、これもまた格別です。
で、同じカレーはカレーでも、夏のカレーはカレーライスが似合い、冬のカレーはカレーうどんの方が似合う。
そう思っているのは私だけでしょうか?
寒い日のランチには無性にカレーうどんが食べたくなる日があります。
さて、大阪市北東部の旭区に、私の大好きなうどん屋さんがあります。
住宅街の中、旭区役所のすぐ近くにある、手打ちうどんのお店、“蔵十”さん。
ここは、絶品の生醤油うどんと、今の季節なら釜玉うどんが美味しいんですよ!
いろんなところで釜玉うどんをいただきましたが、ここでいただいた釜玉うどんが忘れられず、
冬の間はしばしば食べに行ってしまいます。
さて、そんな蔵十さんですが、ここのメニューでもうひとつ忘れてはいけないものがあります。それはカレーうどんです。
ここ、蔵十さんのカレーうどんはお店でも超人気メニューで、このカレー出汁の味が絶妙ですごく美味しいのです。
そして、この日からあの限定のカレーうどんが復活するとのこと!
それは、表の看板にも書いてあった限定メニュー、“牛コンカレー R-17”。
“R-17”はて?それは何ぞや???
そんな方のために、去年の11月末頃にこの限定メニューを出されたときの、蔵十さんの説明を・・・。
名前を考えられたときのお話しです。
とりあえず、『牛こんカレー』 とでも、云っときましょうか~~
ただ、味は、あまからですけど、結構、いつものカレーに比べると辛いです(><;)
ですから、名前・・・・『R-17』 ・・・・高校1年生未満の方には販売をいたしません
ネーミング 『R-17』 って、どうでしょうねェ・・・・??
というのが、この牛コンカレーR-17の名前の由来のようですよ。
今日はこれで決まりですね!
お店に入り、カウンター席に座ります。
カウンターの上にも、牛コンカレーR-17のメニューが貼ってありますね。
因みに、通常のメニューはこんな感じです。
各うどんはプラス210円でかやくご飯とお漬け物が付いた定食にすることが出来ます。
大きい声で言いますが(笑)
ここのかやくご飯、めちゃくちゃ美味しいですよ!!
ご覧のように、カレーうどんのメニューも充実しています。
最近の新商品であり、人気の定番メニュー、ベーコンカリーうどんのメニューもありますね。
うしろに並んだ焼酎の一升瓶、気になりますね!
こちらは、そんなお酒に合う一品料理のメニューです。
これをつまみながら、お酒をいただき、饂飩で〆る。いいでしょうね(^^)
この日のお目当てはもちろん、牛コンカレーR-17。
それを、定食でお願いしました。
店内を見ながら、牛コンカレーR-17が出来上がるのを待ちます。
こちらのお店にも、関西で美味しいうどん屋さんにしかない、ヒゲ画伯の絵が飾られてありますね。
そして、ここ蔵十さんは、旭区の“旭わがまちお宝”にも認定されているようですね。
この、“旭わがまちお宝”とは、
区民の皆さんから「旭区のお宝」となるような名物・名店・名工・名所・イベント
などを推薦していただき、旭区ブランド審査会をへて、「旭区ブランド」を決定したのだそうです。
他にも、長屋カフェの“カフェマーボロ”さんや、
お好み焼きソースで有名な“金紋ソース”、洋食の“ロンドン亭”さんや鰻の“魚伊”さんなどが認定されているようです。
さて、いよいよ2ヶ月半ぶりの牛コンカレーR-17がやってきました。
あ、定食のかやくご飯は白ご飯にすることも出来ます。
絶品かやくご飯は捨てがたいのですが、カレーうどんにはやはり白ご飯ですよね。
蔵十特製のカレーうどんに、揚げ、ゴボウ、牛肉、コンニャク、そして葱がのっかって、彩りも綺麗ですね。
そして、たっぷりの牛肉が入っています。
これ、すじコンじゃなく、牛コンです。お肉も柔らかく、ボリュームたっぷりですね。
で、カレーうどんにゴボウってあまりないですよね?
でも、牛肉とゴボウの相性ってものすごくいいんですよね!
この美味しさは食べてみなければわかりません(^o^)
それでは、早速いただいてみましょう。
心地良いコシの饂飩に最初は甘く、そしてスパイシーなカレーが美味く絡み合って、これはもう、絶妙という以外は何て言ったらいいでしょうか?
甘辛く味付けされた牛肉はその他のカレーうどんよりからめにスパイスをきかせてあるこの牛コンカレーR-17のカレー出汁との相性、バッチリです。
最初は、そんなに辛さを感じなかったのですが、食べていくうちに結構汗が出てきます。
でも、辛すぎて食べられないことは決して無く、この牛コンカレーR-17にはこのくらいの辛さがちょうど良いのです。
あまりにも美味しすぎて、気がついたらあっという間に饂飩を食べきってしまっていました。
そこで、この牛コンカレーR-17のもうひとつの楽しみ方、発動です!
はい、このための白ご飯なのですよね!
前回、この牛コンカレーR-17を発売していたときに定食で注文するお客さんのほとんどがかやくご飯でなく、
白ご飯を注文し、白ご飯を注文したお客さんは、かなりの確率でこの食べ方をしていたそうです。
このあとは、もちろん、こうやっていただきます。
これ、ものすごく美味しいですよ!!
これを食べて確信しました。
こちら蔵十さんのカレーうどんの出汁はものすごくレベルが高いんですよね。
カレーうどんでいただくのはもちろんのこと、こうやってアフターカレーライスにすると、
そのカレーのクォリティの高さがものすごくよくわかりますよ!
この“牛コンカレーR-17”、仕込むのにすごく手間がかかるようで、やはり今のところ、定番メニューには出来ないようなのです。
単品にして、この値段は高いように見えるかもしれませんが、一度食べてみると、
牛肉の美味しさ、柔らかさ、量、そしてクォリティの高さの虜になり、
決して高いとは思わなくなると思います。
その証拠に、復活初日であるこの日、店主の予想以上のオーダーが、牛コンカレーR-17に入ったそうです。
蔵十のカレーうどんファンのみなさま、そして、まだ蔵十でカレーうどんを召し上がられたことがない方、
数量限定です、お急ぎください!
牛コンカレーR-17、本日(2/18)より限定復活しています!
【蔵十(くらじゅう)】
住所:大阪市旭区中宮1-12-18 MAP
電話:06-6957-9010
営業時間:11:00 - 14:30 17:00 - 21:00
定休日:木曜日 (以前と定休日が変わっています)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
暑い夏に汗をかきながら食べるカレーは不思議と美味しいものですよね。
食べているときは美味しいのと暑いのと辛いのとで気が遠くなりそうなときもあるのですが、やはりやめられないものです。
で、冬の寒―い日に食べるカレーもまた格別なのですよ。
熱々をふぅふぅいいながら食べるカレー、これもまた格別です。
で、同じカレーはカレーでも、夏のカレーはカレーライスが似合い、冬のカレーはカレーうどんの方が似合う。
そう思っているのは私だけでしょうか?
寒い日のランチには無性にカレーうどんが食べたくなる日があります。
さて、大阪市北東部の旭区に、私の大好きなうどん屋さんがあります。
住宅街の中、旭区役所のすぐ近くにある、手打ちうどんのお店、“蔵十”さん。
ここは、絶品の生醤油うどんと、今の季節なら釜玉うどんが美味しいんですよ!
いろんなところで釜玉うどんをいただきましたが、ここでいただいた釜玉うどんが忘れられず、
冬の間はしばしば食べに行ってしまいます。
さて、そんな蔵十さんですが、ここのメニューでもうひとつ忘れてはいけないものがあります。それはカレーうどんです。
ここ、蔵十さんのカレーうどんはお店でも超人気メニューで、このカレー出汁の味が絶妙ですごく美味しいのです。
そして、この日からあの限定のカレーうどんが復活するとのこと!
それは、表の看板にも書いてあった限定メニュー、“牛コンカレー R-17”。
“R-17”はて?それは何ぞや???
そんな方のために、去年の11月末頃にこの限定メニューを出されたときの、蔵十さんの説明を・・・。
名前を考えられたときのお話しです。
とりあえず、『牛こんカレー』 とでも、云っときましょうか~~
ただ、味は、あまからですけど、結構、いつものカレーに比べると辛いです(><;)
ですから、名前・・・・『R-17』 ・・・・高校1年生未満の方には販売をいたしません
ネーミング 『R-17』 って、どうでしょうねェ・・・・??
というのが、この牛コンカレーR-17の名前の由来のようですよ。
今日はこれで決まりですね!
お店に入り、カウンター席に座ります。
カウンターの上にも、牛コンカレーR-17のメニューが貼ってありますね。
因みに、通常のメニューはこんな感じです。
各うどんはプラス210円でかやくご飯とお漬け物が付いた定食にすることが出来ます。
大きい声で言いますが(笑)
ここのかやくご飯、めちゃくちゃ美味しいですよ!!
ご覧のように、カレーうどんのメニューも充実しています。
最近の新商品であり、人気の定番メニュー、ベーコンカリーうどんのメニューもありますね。
うしろに並んだ焼酎の一升瓶、気になりますね!
こちらは、そんなお酒に合う一品料理のメニューです。
これをつまみながら、お酒をいただき、饂飩で〆る。いいでしょうね(^^)
この日のお目当てはもちろん、牛コンカレーR-17。
それを、定食でお願いしました。
店内を見ながら、牛コンカレーR-17が出来上がるのを待ちます。
こちらのお店にも、関西で美味しいうどん屋さんにしかない、ヒゲ画伯の絵が飾られてありますね。
そして、ここ蔵十さんは、旭区の“旭わがまちお宝”にも認定されているようですね。
この、“旭わがまちお宝”とは、
区民の皆さんから「旭区のお宝」となるような名物・名店・名工・名所・イベント
などを推薦していただき、旭区ブランド審査会をへて、「旭区ブランド」を決定したのだそうです。
他にも、長屋カフェの“カフェマーボロ”さんや、
お好み焼きソースで有名な“金紋ソース”、洋食の“ロンドン亭”さんや鰻の“魚伊”さんなどが認定されているようです。
さて、いよいよ2ヶ月半ぶりの牛コンカレーR-17がやってきました。
あ、定食のかやくご飯は白ご飯にすることも出来ます。
絶品かやくご飯は捨てがたいのですが、カレーうどんにはやはり白ご飯ですよね。
蔵十特製のカレーうどんに、揚げ、ゴボウ、牛肉、コンニャク、そして葱がのっかって、彩りも綺麗ですね。
そして、たっぷりの牛肉が入っています。
これ、すじコンじゃなく、牛コンです。お肉も柔らかく、ボリュームたっぷりですね。
で、カレーうどんにゴボウってあまりないですよね?
でも、牛肉とゴボウの相性ってものすごくいいんですよね!
この美味しさは食べてみなければわかりません(^o^)
それでは、早速いただいてみましょう。
心地良いコシの饂飩に最初は甘く、そしてスパイシーなカレーが美味く絡み合って、これはもう、絶妙という以外は何て言ったらいいでしょうか?
甘辛く味付けされた牛肉はその他のカレーうどんよりからめにスパイスをきかせてあるこの牛コンカレーR-17のカレー出汁との相性、バッチリです。
最初は、そんなに辛さを感じなかったのですが、食べていくうちに結構汗が出てきます。
でも、辛すぎて食べられないことは決して無く、この牛コンカレーR-17にはこのくらいの辛さがちょうど良いのです。
あまりにも美味しすぎて、気がついたらあっという間に饂飩を食べきってしまっていました。
そこで、この牛コンカレーR-17のもうひとつの楽しみ方、発動です!
はい、このための白ご飯なのですよね!
前回、この牛コンカレーR-17を発売していたときに定食で注文するお客さんのほとんどがかやくご飯でなく、
白ご飯を注文し、白ご飯を注文したお客さんは、かなりの確率でこの食べ方をしていたそうです。
このあとは、もちろん、こうやっていただきます。
これ、ものすごく美味しいですよ!!
これを食べて確信しました。
こちら蔵十さんのカレーうどんの出汁はものすごくレベルが高いんですよね。
カレーうどんでいただくのはもちろんのこと、こうやってアフターカレーライスにすると、
そのカレーのクォリティの高さがものすごくよくわかりますよ!
この“牛コンカレーR-17”、仕込むのにすごく手間がかかるようで、やはり今のところ、定番メニューには出来ないようなのです。
単品にして、この値段は高いように見えるかもしれませんが、一度食べてみると、
牛肉の美味しさ、柔らかさ、量、そしてクォリティの高さの虜になり、
決して高いとは思わなくなると思います。
その証拠に、復活初日であるこの日、店主の予想以上のオーダーが、牛コンカレーR-17に入ったそうです。
蔵十のカレーうどんファンのみなさま、そして、まだ蔵十でカレーうどんを召し上がられたことがない方、
数量限定です、お急ぎください!
牛コンカレーR-17、本日(2/18)より限定復活しています!
【蔵十(くらじゅう)】
住所:大阪市旭区中宮1-12-18 MAP
電話:06-6957-9010
営業時間:11:00 - 14:30 17:00 - 21:00
定休日:木曜日 (以前と定休日が変わっています)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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