一年のうちの“R”の付く月は牡蠣を美味しくいただけるといいますよね。
September, October, November, December,
January, February, March, April.
そう、寒い季節の醍醐味ですよね!
そして、日本には様々な牡蠣の産地があります。
北海道の厚岸、岩手県三陸、三重県鳥羽、広島、岡山日生、石川県能登・・・。
それぞれの産地にはそれぞれの味わいがあるようです。
その牡蠣の産地に出かけていって、現地で牡蠣をいただく。
醍醐味ですね。
今回は関西から比較的近く、絶品牡蠣がいっぱいいただけると評判の、岡山県の日生に牡蠣をいただきにいってきました。
岡山県日生、大阪駅からはJRの新快速で約2時間、日生駅からは歩いて20分くらいかかるのでしょうか?
駅から歩いて20分はまだいいとしても、ここに電車で行くことのネックがこれ。
一本乗り遅れてしまったら、後が大変でしょ?
で、今回はメンバーの一人に車を出していただくことになりました。
<ありがとうございます(^^)>
車を出していただく方の最寄り駅まで電車で向かい、そこから4人揃って出発です。
道中、高速道路のSAで、地元グルメを楽しみながら、岡山県の日生に向かいます。
そして、到着したのがこちら。
“海の駅 しおじ”
こちらでは、隣接されている漁協市場“五味の市”で買った、殻付きの新鮮な牡蠣や海鮮を持ち込みで、バーベキューを楽しむことが出来ます。
さて、戦闘態勢に入る前に、まずは弾(^^;)(食材)を購入しなくては行けません。
五味の市の中では様々な海の幸が売られています。
この日は土曜日ということもあって、多くの人で賑わっていました。
さて、この日のメインはやっぱり牡蠣、ここで殻付きの牡蠣をたっぷり買っていって、
お隣の“海の駅 しおじ”のバーベキューコーナーで焼きながらいただくことにしましょう。
さすがに日生まで来ただけあって、殻付きの牡蠣が、バケツに思いっきり入って2000円です。
この五味の市の中でも、私たちが牡蠣を購入したお店はでは、牡蠣をたっぷりおまけしてくれましたよ。これは嬉しいですね。
せっかくなので、牡蠣の他にも、サザエや、
イカ、ひものなんかも買って、一緒に炭火で焼いて楽しむことにしましょう!
材料を揃えたら、バーベキューの受付に行って、席を確保します。
席料はワンテーブル6人までで、90分1000円。そして、延長30分ごとに300円です。
この料金に炭、焼き網、牡蠣メスがついて、食材と飲み物の持ち込み自由!
これは最高です。
このようにして、それぞれ食材を持ち込んでバーベキューを楽しむことが出来ます。
既に炭の日はおこしていただいている状態なので、後は食材を焼くだけ!
いざ、戦闘開始です(^^;)
牡蠣はそのまま焼いていただいても美味しいのですが、味に変化をつけるためにいろんな調味料も持っていきましたよ。
パルメザンチーズ、七味唐辛子、マリーシャープス、ブラックペッパー、
べんりみそ、バター・・・。
牡蠣以外には、ソーセージも持っていきました。
さぁ、どんどん焼いていただきましょう。
最初は殻をつけたまま焼いていたのですが、
殻があくまで待っていると、焼きすぎになってしまったり、バターやチーズをかけるタイミングを外してしまうので、牡蠣メスを使って、あらかじめ牡蠣の殻を開けて焼くことにしました。
牡蠣の殻を開けるのは難しいと思ってる方もいるかと思いますが、ちょっとコツをつかめばすぐに出来ますよ!
炭火の上で、ぱちぱちと音を立てながら、牡蠣が焼き上がって行きます。
焼きあがった牡蠣の上にパルメザンチーズやバターをのせて、その上に少し醤油を垂らせば、何とも言えない香りが立ちこめます。
焼きあがった大きな牡蠣を早速いただきます。
・・・あはは、これは最高です。
一瞬言葉が出ないほどの美味さですね。
生牡蠣も美味しいですが、牡蠣は熱を通した方がその旨味が増幅されると思いませんか?
そして、牡蠣にあうように日本酒も持っていきました。
これ、三重県のお酒で天遊琳の牡蛎限定。
酸度のあるお酒で牡蛎にぴったりなお酒なのです。
牡蛎に柑橘を搾ったときの美味しさを想像してください・・・。
こんなことが書かれていたHPを見ましたが、まさにそんな感じの美味さですよ!
さらに、天下茶屋のべんりみそを牡蛎につけていただきましたが、これもまたたまらない美味さでした。
牡蠣以外にも、ぶりカマやアジの干物、イカなんかも美味しくいただきました。
この日、かなりの牡蠣をいただきました。
牡蠣でお腹が鳴るって贅沢ですよね。
さて、牡蠣を食べたあとにデザートを・・・
でも、これは試す勇気がなかったですね。
哀川翔さんに「イケてるよ!!」と言われたそうですが・・・。
どなたか試された方いらっしゃいますか?
ここ、五味の市の裏側の漁港では、この日も牡蠣を分別している方がいました。
漁港のすぐ横で、新鮮な牡蠣や海鮮でバーベキュー!
これはわざわざ電車や車で行く価値ありですよ。
今年も残すところあと少しの牡蠣のシーズン、日生までお出かけになってみませんか?
【海の駅 しおじ】
住所:岡山県備前市日生町日生801-8 MAP
電話:0869-72-2201
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始・お盆
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
September, October, November, December,
January, February, March, April.
そう、寒い季節の醍醐味ですよね!
そして、日本には様々な牡蠣の産地があります。
北海道の厚岸、岩手県三陸、三重県鳥羽、広島、岡山日生、石川県能登・・・。
それぞれの産地にはそれぞれの味わいがあるようです。
その牡蠣の産地に出かけていって、現地で牡蠣をいただく。
醍醐味ですね。
今回は関西から比較的近く、絶品牡蠣がいっぱいいただけると評判の、岡山県の日生に牡蠣をいただきにいってきました。
岡山県日生、大阪駅からはJRの新快速で約2時間、日生駅からは歩いて20分くらいかかるのでしょうか?
駅から歩いて20分はまだいいとしても、ここに電車で行くことのネックがこれ。
一本乗り遅れてしまったら、後が大変でしょ?
で、今回はメンバーの一人に車を出していただくことになりました。
<ありがとうございます(^^)>
車を出していただく方の最寄り駅まで電車で向かい、そこから4人揃って出発です。
道中、高速道路のSAで、地元グルメを楽しみながら、岡山県の日生に向かいます。
そして、到着したのがこちら。
“海の駅 しおじ”
こちらでは、隣接されている漁協市場“五味の市”で買った、殻付きの新鮮な牡蠣や海鮮を持ち込みで、バーベキューを楽しむことが出来ます。
さて、戦闘態勢に入る前に、まずは弾(^^;)(食材)を購入しなくては行けません。
五味の市の中では様々な海の幸が売られています。
この日は土曜日ということもあって、多くの人で賑わっていました。
さて、この日のメインはやっぱり牡蠣、ここで殻付きの牡蠣をたっぷり買っていって、
お隣の“海の駅 しおじ”のバーベキューコーナーで焼きながらいただくことにしましょう。
さすがに日生まで来ただけあって、殻付きの牡蠣が、バケツに思いっきり入って2000円です。
この五味の市の中でも、私たちが牡蠣を購入したお店はでは、牡蠣をたっぷりおまけしてくれましたよ。これは嬉しいですね。
せっかくなので、牡蠣の他にも、サザエや、
イカ、ひものなんかも買って、一緒に炭火で焼いて楽しむことにしましょう!
材料を揃えたら、バーベキューの受付に行って、席を確保します。
席料はワンテーブル6人までで、90分1000円。そして、延長30分ごとに300円です。
この料金に炭、焼き網、牡蠣メスがついて、食材と飲み物の持ち込み自由!
これは最高です。
このようにして、それぞれ食材を持ち込んでバーベキューを楽しむことが出来ます。
既に炭の日はおこしていただいている状態なので、後は食材を焼くだけ!
いざ、戦闘開始です(^^;)
牡蠣はそのまま焼いていただいても美味しいのですが、味に変化をつけるためにいろんな調味料も持っていきましたよ。
パルメザンチーズ、七味唐辛子、マリーシャープス、ブラックペッパー、
べんりみそ、バター・・・。
牡蠣以外には、ソーセージも持っていきました。
さぁ、どんどん焼いていただきましょう。
最初は殻をつけたまま焼いていたのですが、
殻があくまで待っていると、焼きすぎになってしまったり、バターやチーズをかけるタイミングを外してしまうので、牡蠣メスを使って、あらかじめ牡蠣の殻を開けて焼くことにしました。
牡蠣の殻を開けるのは難しいと思ってる方もいるかと思いますが、ちょっとコツをつかめばすぐに出来ますよ!
炭火の上で、ぱちぱちと音を立てながら、牡蠣が焼き上がって行きます。
焼きあがった牡蠣の上にパルメザンチーズやバターをのせて、その上に少し醤油を垂らせば、何とも言えない香りが立ちこめます。
焼きあがった大きな牡蠣を早速いただきます。
・・・あはは、これは最高です。
一瞬言葉が出ないほどの美味さですね。
生牡蠣も美味しいですが、牡蠣は熱を通した方がその旨味が増幅されると思いませんか?
そして、牡蠣にあうように日本酒も持っていきました。
これ、三重県のお酒で天遊琳の牡蛎限定。
酸度のあるお酒で牡蛎にぴったりなお酒なのです。
牡蛎に柑橘を搾ったときの美味しさを想像してください・・・。
こんなことが書かれていたHPを見ましたが、まさにそんな感じの美味さですよ!
さらに、天下茶屋のべんりみそを牡蛎につけていただきましたが、これもまたたまらない美味さでした。
牡蠣以外にも、ぶりカマやアジの干物、イカなんかも美味しくいただきました。
この日、かなりの牡蠣をいただきました。
牡蠣でお腹が鳴るって贅沢ですよね。
さて、牡蠣を食べたあとにデザートを・・・
でも、これは試す勇気がなかったですね。
哀川翔さんに「イケてるよ!!」と言われたそうですが・・・。
どなたか試された方いらっしゃいますか?
ここ、五味の市の裏側の漁港では、この日も牡蠣を分別している方がいました。
漁港のすぐ横で、新鮮な牡蠣や海鮮でバーベキュー!
これはわざわざ電車や車で行く価値ありですよ。
今年も残すところあと少しの牡蠣のシーズン、日生までお出かけになってみませんか?
【海の駅 しおじ】
住所:岡山県備前市日生町日生801-8 MAP
電話:0869-72-2201
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始・お盆
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
コメント
コメント一覧 (2)
俺はまだ未訪の地ですが
かきとネギを鉄板で炒めた「オ〇パイ焼き」くいてぇっす♪ 〇の中に「ッ」入れたら不正な投稿扱いでガッデム
ここ、毎年多くの方が来られてるみたいですね!
噂はかねがね聞いていたのですが、今年誘っていただき、初の訪問です!
今回、カキオコは食べませんでしたが、安良田の○っぱい焼き(しっぱい焼きじゃないよ)は気になりますねぇ!