待ち合わせの時間の前に、少し時間があって、付近を散策すると、気になるお店を発見することって無いですか？
新潟に行ったときに、そんなお店を一軒見つけました。
新潟の繁華街の中心、百貨店やアーケード商店街があるあたり。
新潟駅からはタクシーで５分くらいの距離でしょうか？
そこに今回お邪魔した、“和旬食彩食房 まろぎ”さんはあります。
お店の入り口の横には、メニューボードが置いてあります。
これって、はじめてお伺いする店ではどんなものがいただけるのかがわかるので安心ですね。
お店は階段を上がって２階に。
お店の中は、木をふんだんに使った落ち着いた感じの雰囲気となっています。
この日は、比較的遅い時間にお邪魔したので他にお客さんはいらっしゃいませんでしたが、週末金曜日ともなると、たくさんのお客さんで賑わっているのでしょうね。
調理しているのが見える特等席のカウンター席と、小上がり席があり、少人数のグループでの宴会なんかも楽しめそうですね。
この日はカウンター席に座らせていただきました。
メニューはこんな感じです。
酒の肴から、海の幸、ご飯ものに至るまで魅力的なメニューは満載です。
木で出来たネタケースを見ながら、注文するのも楽しいですよね。
まずは、季節野菜と貝三種（バイ貝・北寄貝・帆立）紗羅陀仕立てをお願いしました。
なるほど、サラダ仕立てとせずに、紗羅陀仕立てとなっていたのが何となくわかるような気がします。
季節の野菜と行っても、レタスやトマト、きゅうりではなく、山芋、蓮根、野沢菜などを温野菜にしたものだったのです。
それと、この３種類の貝の甘みって行ったらもう(^^)
もちろん、これにはお酒をあわせていただきます。
これだけ新鮮な貝を食べさせていただけるのなら、魚も絶対に美味いはず。
はい、笠子かぶと酒蒸しをいただきました。
新鮮なので、身がほろほろととれてゆきますね。
これがまた、日本酒と合うのなんのって！
海鮮ものの２品とも、すごく丁寧に調理されていて美味しかったです。
では、お肉はどんな感じなのでしょうか？
深雪餅豚炭焼きをいただきました。
見ているだけでも楽しくなってしまいますね。
この炭焼き豚、炭火の香りと、豚肉の甘さがたまりません。
これは素晴らしいですね。
素材を楽しみ、店主との会話をしながらの食事は最高です。
ところで、このお店の名前の“まろぎ”どういう意味なのかを尋ねてみました。
すると、“まろやか”という言葉と、“ゆらぎ”という言葉をあわせて作ったものだそうです。お店の落ち着いた感じといい、店主の人柄といいこのお店にぴったりの名前ですね。
最後に、だし巻きもいただきました。
美味い！
確かに、何をいただいても美味しかったです。
〆に、煮こごり飯かからすみ茶漬けをいただきたかったのですが、流石に２軒目とあって、お腹のキャパシティがそれを許しませんでした。
ここの次回、是非とも１軒目に期待お店ですね。
日本酒も、かなりの種類が揃えてあって、それぞれの食材とのマリアージュも楽しむことが出来そうでしたよ。
先日の東日本大震災の影響で、ここ新潟の飲食店もお客さんが少ない状況が続いているようです。
どうぞみなさん、外での食事もして下さい。
それも１つの支援のやり方ではないでしょうか？
元気がなくなって、経済活動まで冷え切ってしまっては、どんどん悪循環してしまいます。
元気な人が１人でも増えることによって、復興のスピードが上がります。
【和旬食彩食房 まろぎ】
住所：新潟市中央区東堀通6番町1039-5 MAP
電話：025-224-0677
営業時間：17:00～22:30
定休日：月曜日
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします！！
新潟に行ったときに、そんなお店を一軒見つけました。
新潟の繁華街の中心、百貨店やアーケード商店街があるあたり。
新潟駅からはタクシーで５分くらいの距離でしょうか？
そこに今回お邪魔した、“和旬食彩食房 まろぎ”さんはあります。
お店の入り口の横には、メニューボードが置いてあります。
これって、はじめてお伺いする店ではどんなものがいただけるのかがわかるので安心ですね。
お店は階段を上がって２階に。
お店の中は、木をふんだんに使った落ち着いた感じの雰囲気となっています。
この日は、比較的遅い時間にお邪魔したので他にお客さんはいらっしゃいませんでしたが、週末金曜日ともなると、たくさんのお客さんで賑わっているのでしょうね。
調理しているのが見える特等席のカウンター席と、小上がり席があり、少人数のグループでの宴会なんかも楽しめそうですね。
この日はカウンター席に座らせていただきました。
メニューはこんな感じです。
酒の肴から、海の幸、ご飯ものに至るまで魅力的なメニューは満載です。
木で出来たネタケースを見ながら、注文するのも楽しいですよね。
まずは、季節野菜と貝三種（バイ貝・北寄貝・帆立）紗羅陀仕立てをお願いしました。
なるほど、サラダ仕立てとせずに、紗羅陀仕立てとなっていたのが何となくわかるような気がします。
季節の野菜と行っても、レタスやトマト、きゅうりではなく、山芋、蓮根、野沢菜などを温野菜にしたものだったのです。
それと、この３種類の貝の甘みって行ったらもう(^^)
もちろん、これにはお酒をあわせていただきます。
これだけ新鮮な貝を食べさせていただけるのなら、魚も絶対に美味いはず。
はい、笠子かぶと酒蒸しをいただきました。
新鮮なので、身がほろほろととれてゆきますね。
これがまた、日本酒と合うのなんのって！
海鮮ものの２品とも、すごく丁寧に調理されていて美味しかったです。
では、お肉はどんな感じなのでしょうか？
深雪餅豚炭焼きをいただきました。
見ているだけでも楽しくなってしまいますね。
この炭焼き豚、炭火の香りと、豚肉の甘さがたまりません。
これは素晴らしいですね。
素材を楽しみ、店主との会話をしながらの食事は最高です。
ところで、このお店の名前の“まろぎ”どういう意味なのかを尋ねてみました。
すると、“まろやか”という言葉と、“ゆらぎ”という言葉をあわせて作ったものだそうです。お店の落ち着いた感じといい、店主の人柄といいこのお店にぴったりの名前ですね。
最後に、だし巻きもいただきました。
美味い！
確かに、何をいただいても美味しかったです。
〆に、煮こごり飯かからすみ茶漬けをいただきたかったのですが、流石に２軒目とあって、お腹のキャパシティがそれを許しませんでした。
ここの次回、是非とも１軒目に期待お店ですね。
日本酒も、かなりの種類が揃えてあって、それぞれの食材とのマリアージュも楽しむことが出来そうでしたよ。
先日の東日本大震災の影響で、ここ新潟の飲食店もお客さんが少ない状況が続いているようです。
どうぞみなさん、外での食事もして下さい。
それも１つの支援のやり方ではないでしょうか？
元気がなくなって、経済活動まで冷え切ってしまっては、どんどん悪循環してしまいます。
元気な人が１人でも増えることによって、復興のスピードが上がります。
【和旬食彩食房 まろぎ】
住所：新潟市中央区東堀通6番町1039-5 MAP
電話：025-224-0677
営業時間：17:00～22:30
定休日：月曜日
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします！！
コメント