ピザにグラタン、パスタにリゾット・・・。
チーズをたっぷり使った料理って人気がありますよね。
私が子供の頃にはチーズといえば、ベビーチーズや6Pチーズ、学校の給食で出たような、スティックタイプのチーズがほとんどでした。いわゆる、プロセスチーズってやつですよね。
今や、“チーズ”とひと言で片付けてしまうのは、無理!っていうくらいのいろんなチーズが世の中にはありますよね。
知ってるチーズの名前を挙げてみましょうか・・・。
カマンベールチーズ、ブルーチーズ、エメンタールチーズ、ミモレット、モッツァレラチーズ、・・・。
でも、チーズの世界はまだまだこんなものじゃありません。
日本には何と500種類ものチーズが輸入されているそうです。
知ってるようで、意外と知らないチーズの世界。
ちょっと覗いてみたくなりませんか?
そんなチーズの世界にもソムリエのようなプロが・・・。
“チーズプロフェッショナル”という資格を持つ方がいらっしゃいます。
そのチーズプロフェッショナルの“茶床 豪”さんと、難波にある、選び抜かれた食材と拘りのお酒がいただけるお店、
“DINING あじと”さんでコラボのイベントが行われるということを聞き、行って来ました。
大阪難波、笑いの殿堂、NGKシアター、道具屋筋、肉吸いで有名な“ちとせ”さん、大人気のうどんやさん“釜たけうどん”さんに囲まれるようにして、“DININGあじと”さんのお店はあります。
入り口の横にはこちらの看板メニューの1つである、肉巻き玉子やなんこつ入りつくねの写真が飾ってありますね。
お!キムラ君、ここにもいたのですね。さて、あじとさんではどんなキムラ君に出会うことが出来るのでしょうか?
店内はモダンっていう言葉が似合う、落ち着きがあり、なおかつ活気がある雰囲気で溢れていますね。
気の合う仲間が集まる場所。
そんな感じでしょうか。実際にこのお店で出会い、仲良く交流していらっしゃるお客さんも多いとのこと。
私にも、こちらで出会い、18年来のお付き合いをさせていただいているご夫婦がいます。今や、家族ぐるみのお付き合いをさせていただくまでになりましたが・・・。
この日のイベントは、お店の2階で行われました。
これまた、モダンな階段を上がり、2階に上がってゆきます。
テーブルに着くと、この日のメニューが置いてありました。
“あじとの集い チーズプロフェッショナルをお招きして”
前菜から、メインに至るまで、チーズを使った料理がアレンジされていますね。
でも、チーズづくしではちょっと疲れてしまうのでは・・・。
そんな心配は無用です。そのあたりのことは、ちゃんと考えられていて、間には“あじと”さん得意の和食もはさんでありますね。
メニューやチーズプロフェッショナルの茶床さんのプロフィールなんかを読みながら、開始時間を待ちます。
飲み物もビール、日本酒、焼酎、ワイン、ソフトドリンクから好きなものをオーダー出来るとのこと。日本酒、焼酎に関しては主な銘柄は書いてありました。鳳凰美田、播州一献、獺祭、などなど・・・。
この、などなど・・・が凄く気になりますね。
そんなことを考えていると、乾杯のビールが運ばれてきました。
そして、最初の料理、前菜3種の盛り合わせです。
この前菜にも、ちゃんとチーズが使われていますよ。
右から、鰹のカルパッチョ マンチェゴチーズと。
鰹とチーズ、共に美味さを引き立て合っています。
真ん中は“手作りチーズ豆腐 蓴菜のあんかけ”
一見、玉子豆腐のように見えますが、一口食べてビックリ!これは美味いですよ。
チーズの濃厚さの加減が丁度いいですね。インパクト有りです。
そして、一番左側。
あ、ここにいらっしゃったのですね、キムラ君。
レタスと豚肉、そしてこの日のテーマであるチーズ、キムチを巻き込んで、食べるラー油がかけてありますね。大きな声で言いますが、これめっちゃ美味いです!
“あじと”が作るとキムラ君はこうなる!素晴らしい!!
これ、ビールにももちろん合うのですが、やっぱりスパークリングワインが飲みたくなったのでお願いしました。
泡のグラスを傾けながらのキムラ君、いいものです。
そして、次の料理はお楽しみチーズの3種盛り合わせ。
左から、生でいただくトウモロコシ、ゴールドラッシュとミモレット。
18ヶ月熟成のミモレットとトウモロコシの甘さがものすごく良く合います。
ちなみに、ミモレットとは、「半分やわらかい」という意味だそうです。
そして、真ん中はイタリアのモッツァレラ・ディ・ヴァッカをわさび醤油で。
わさび醤油でモッツァレラ、あいますよ!これ。
一番右のチーズは、マンステール。
これはウォッシュタイプのチーズで、フランスとスイスの国境、アルザス地方のものだそうです。
チーズといえば、普通ワインが良く合いますよね。
でも、日本酒もチーズとものすごく良く合うのですよ!
というわけで、早速いただきました。
前菜、盛り合わせとチーズが続いたので、料理は少し休憩して、季節の炊き合わせを。
水茄子と鱧の炊き合わせです。
こういう一品が間に入るのってうれしいですね。
最初に料理の説明で、間に和食が入るのはわかっていたのですが、実際に食べてみると、この味わいの大切さがよくわかります。
料理も素晴らしいけど、組み立て方も流石ですね。こういうのはうれしいです。
そして、次の一皿が面白い。
チーズ寿司5種盛りです。
お寿司の変わりネタとして、お漬け物や牛肉、とんかつなんかをのせてしまっているのは見たことありますが、チーズ寿司は初めてです。
それでは、右から順番にいただきましょう。
ブリー・ポワブル。黒胡椒のカマンベールチーズでしょうか。
小皿に入った醤油のようなものをつけていただきます。
うわ!これめちゃくちゃ美味しい!!
チーズ自体の味もそうですが、この小皿に入っている醤油のようなもの。
これがチーズ寿司とものすごく良く合っているのです。
ポン酢、いえ、ちょっと違う。柑橘の風味もするこのつけダレ(タレと表現するのも違うような気もしますが)これがものすごくいい役割をしているのです。
そして、これは長野のブルーチーズ。
私もお伺いしたことのある、長野県東御市にある、“アトリエ・ド・フロマージュ”さんが6月にリリースしたばかりのチーズだそうです。
そして、この軍艦巻きは、ティラミスなどの製菓材料としてなじみのある、マスカルポーネ。これ、まるでふぐの白子を軍艦巻きでいただいているような味わいでしたよ!
そして、この手まり寿司は、キュレ・ナンテ・ミュスカデ。
白ワインの“ミュスカデ”で洗っているチーズでいい感じです。
そして、お寿司の米の塩梅も凄くいいですね!お米が立っているのが見えますよ(^^)
そして、最後の巻き寿司は18ヶ月熟成のコンテ。
フランスで最も多く消費されているチーズだそうで、スイスとの国境、ジュラ山脈で作られているそうです。
このチーズ寿司はビックリしましたね。
これ、是非とも定番メニューにならないかなぁって本気で思いますよ。
さて、料理はまだ続きます。
次の料理は、スパイシーな仔羊のロースト シェーブルのソースです。
仔羊にシェーブル(山羊のチーズ)を合わせたこの料理、食べ応えもあって、お見事です。
羊といえば、そのクセが苦手という人もいらっしゃいますが、このラム、臭み無く美味しくいただくことが出来ました。
これにはやはり、赤ワインでしょうか?
美味しすぎて、お酒がすすみすぎますね!ある意味危険物?
この時点で、かなりお腹も一杯になってきましたが、まだ少し料理は続きます。
和風チーズフォンデュ、京野菜と海の幸。
ちなみに、1人に1つ、この量をいただくことが出来ますよ!
このチーズフォンデュがまたすごい。
オランダのゴーダ・デュ・メ、絞りたてのミルクで作られるゴーダチーズで、
1年で一番若々しい香りの出る5月に絞ったミルクだけを使用しているのだそうです。
そのチーズと、スイスのグリュイエールの6ヶ月熟成のものを日本酒で合わせて作ったのがこの和風チーズフォンデュだそうです。
パンにたっぷりつけて食べてみます。
うわ、あっさりの中にもものすごい旨味が。
このタイミングで普通のチーズフォンデュが出てきても、重く感じるでしょうが、これなら美味しくいただけますね。ゴーヤをチーズフォンデュでいただくのも初体験です。
さらに、〆にはこれが出てきました。
はい、チーズフォンデュの中に手打細うどん。
これはめちゃうまですよ!
和風フォンデュのなせる技ですね。途中でバジルと大葉を合わせて作った特製のペーストをつけると味に変化が出て、さらに美味しくいただけました。
デザートには、アメリカンチェリーとカベルネソーヴィニョンのシャーベット。
あはは、これはまたワインが欲しくなってしまいますね!
これだけたっぷりの料理、普段は何処に行っても食べられないであろうかと思われる料理が出て、しかも時間内はいろんな味わいのお酒が飲み放題。
(みなさん、大人だから無茶はしませんが(^^;))
これ、1人6500円です。これ、嘘みたいにお得ですよね?
DININGあじとさんでは、定期的にテーマを変えたイベント、“あじとの集い”を行っていらっしゃるようです。
そして、この日に私達に美味しいチーズを提案してくださったチーズプロフェッショナルの茶床さんです。(茶床さんのお店のHPはコチラ)
胸にはチーズプロフェッショナルのバッヂが輝いていますね。
取り扱いのむずかしいチーズを正しく管理し、チーズの知識が豊富で、チーズの美味しさ、楽しさを適確に伝えられる人の証ですね。
まだまだ奥が深いチーズの世界、そのチーズの実力をより引き出す料理を提供してくださった“DININGあじと”さん。
まだまだ素敵なネタを持っているようですよ!
気の合う仲間と一緒に、またふらっと1人で立ち寄ってみるのもいいですよ!
あたたかい“あじとstaff”が笑顔でむかえてくれますよ
【DINING あじと】
住所:大阪市中央区難波千日前4-20 MAP
電話:06-6633-0588
営業時間:11:30~14:00(売切れ次第終了)(ランチは月~金)
17:00~24:00(L.O:フード23:00、ドリンク23:30)
定休日:日曜・祝日(祝日は不定休)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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チーズをたっぷり使った料理って人気がありますよね。
私が子供の頃にはチーズといえば、ベビーチーズや6Pチーズ、学校の給食で出たような、スティックタイプのチーズがほとんどでした。いわゆる、プロセスチーズってやつですよね。
今や、“チーズ”とひと言で片付けてしまうのは、無理!っていうくらいのいろんなチーズが世の中にはありますよね。
知ってるチーズの名前を挙げてみましょうか・・・。
カマンベールチーズ、ブルーチーズ、エメンタールチーズ、ミモレット、モッツァレラチーズ、・・・。
でも、チーズの世界はまだまだこんなものじゃありません。
日本には何と500種類ものチーズが輸入されているそうです。
知ってるようで、意外と知らないチーズの世界。
ちょっと覗いてみたくなりませんか?
そんなチーズの世界にもソムリエのようなプロが・・・。
“チーズプロフェッショナル”という資格を持つ方がいらっしゃいます。
そのチーズプロフェッショナルの“茶床 豪”さんと、難波にある、選び抜かれた食材と拘りのお酒がいただけるお店、
“DINING あじと”さんでコラボのイベントが行われるということを聞き、行って来ました。
大阪難波、笑いの殿堂、NGKシアター、道具屋筋、肉吸いで有名な“ちとせ”さん、大人気のうどんやさん“釜たけうどん”さんに囲まれるようにして、“DININGあじと”さんのお店はあります。
入り口の横にはこちらの看板メニューの1つである、肉巻き玉子やなんこつ入りつくねの写真が飾ってありますね。
お!キムラ君、ここにもいたのですね。さて、あじとさんではどんなキムラ君に出会うことが出来るのでしょうか?
店内はモダンっていう言葉が似合う、落ち着きがあり、なおかつ活気がある雰囲気で溢れていますね。
気の合う仲間が集まる場所。
そんな感じでしょうか。実際にこのお店で出会い、仲良く交流していらっしゃるお客さんも多いとのこと。
私にも、こちらで出会い、18年来のお付き合いをさせていただいているご夫婦がいます。今や、家族ぐるみのお付き合いをさせていただくまでになりましたが・・・。
この日のイベントは、お店の2階で行われました。
これまた、モダンな階段を上がり、2階に上がってゆきます。
テーブルに着くと、この日のメニューが置いてありました。
“あじとの集い チーズプロフェッショナルをお招きして”
前菜から、メインに至るまで、チーズを使った料理がアレンジされていますね。
でも、チーズづくしではちょっと疲れてしまうのでは・・・。
そんな心配は無用です。そのあたりのことは、ちゃんと考えられていて、間には“あじと”さん得意の和食もはさんでありますね。
メニューやチーズプロフェッショナルの茶床さんのプロフィールなんかを読みながら、開始時間を待ちます。
飲み物もビール、日本酒、焼酎、ワイン、ソフトドリンクから好きなものをオーダー出来るとのこと。日本酒、焼酎に関しては主な銘柄は書いてありました。鳳凰美田、播州一献、獺祭、などなど・・・。
この、などなど・・・が凄く気になりますね。
そんなことを考えていると、乾杯のビールが運ばれてきました。
そして、最初の料理、前菜3種の盛り合わせです。
この前菜にも、ちゃんとチーズが使われていますよ。
右から、鰹のカルパッチョ マンチェゴチーズと。
鰹とチーズ、共に美味さを引き立て合っています。
真ん中は“手作りチーズ豆腐 蓴菜のあんかけ”
一見、玉子豆腐のように見えますが、一口食べてビックリ!これは美味いですよ。
チーズの濃厚さの加減が丁度いいですね。インパクト有りです。
そして、一番左側。
あ、ここにいらっしゃったのですね、キムラ君。
レタスと豚肉、そしてこの日のテーマであるチーズ、キムチを巻き込んで、食べるラー油がかけてありますね。大きな声で言いますが、これめっちゃ美味いです!
“あじと”が作るとキムラ君はこうなる!素晴らしい!!
これ、ビールにももちろん合うのですが、やっぱりスパークリングワインが飲みたくなったのでお願いしました。
泡のグラスを傾けながらのキムラ君、いいものです。
そして、次の料理はお楽しみチーズの3種盛り合わせ。
左から、生でいただくトウモロコシ、ゴールドラッシュとミモレット。
18ヶ月熟成のミモレットとトウモロコシの甘さがものすごく良く合います。
ちなみに、ミモレットとは、「半分やわらかい」という意味だそうです。
そして、真ん中はイタリアのモッツァレラ・ディ・ヴァッカをわさび醤油で。
わさび醤油でモッツァレラ、あいますよ!これ。
一番右のチーズは、マンステール。
これはウォッシュタイプのチーズで、フランスとスイスの国境、アルザス地方のものだそうです。
チーズといえば、普通ワインが良く合いますよね。
でも、日本酒もチーズとものすごく良く合うのですよ!
というわけで、早速いただきました。
前菜、盛り合わせとチーズが続いたので、料理は少し休憩して、季節の炊き合わせを。
水茄子と鱧の炊き合わせです。
こういう一品が間に入るのってうれしいですね。
最初に料理の説明で、間に和食が入るのはわかっていたのですが、実際に食べてみると、この味わいの大切さがよくわかります。
料理も素晴らしいけど、組み立て方も流石ですね。こういうのはうれしいです。
そして、次の一皿が面白い。
チーズ寿司5種盛りです。
お寿司の変わりネタとして、お漬け物や牛肉、とんかつなんかをのせてしまっているのは見たことありますが、チーズ寿司は初めてです。
それでは、右から順番にいただきましょう。
ブリー・ポワブル。黒胡椒のカマンベールチーズでしょうか。
小皿に入った醤油のようなものをつけていただきます。
うわ!これめちゃくちゃ美味しい!!
チーズ自体の味もそうですが、この小皿に入っている醤油のようなもの。
これがチーズ寿司とものすごく良く合っているのです。
ポン酢、いえ、ちょっと違う。柑橘の風味もするこのつけダレ(タレと表現するのも違うような気もしますが)これがものすごくいい役割をしているのです。
そして、これは長野のブルーチーズ。
私もお伺いしたことのある、長野県東御市にある、“アトリエ・ド・フロマージュ”さんが6月にリリースしたばかりのチーズだそうです。
そして、この軍艦巻きは、ティラミスなどの製菓材料としてなじみのある、マスカルポーネ。これ、まるでふぐの白子を軍艦巻きでいただいているような味わいでしたよ!
そして、この手まり寿司は、キュレ・ナンテ・ミュスカデ。
白ワインの“ミュスカデ”で洗っているチーズでいい感じです。
そして、お寿司の米の塩梅も凄くいいですね!お米が立っているのが見えますよ(^^)
そして、最後の巻き寿司は18ヶ月熟成のコンテ。
フランスで最も多く消費されているチーズだそうで、スイスとの国境、ジュラ山脈で作られているそうです。
このチーズ寿司はビックリしましたね。
これ、是非とも定番メニューにならないかなぁって本気で思いますよ。
さて、料理はまだ続きます。
次の料理は、スパイシーな仔羊のロースト シェーブルのソースです。
仔羊にシェーブル(山羊のチーズ)を合わせたこの料理、食べ応えもあって、お見事です。
羊といえば、そのクセが苦手という人もいらっしゃいますが、このラム、臭み無く美味しくいただくことが出来ました。
これにはやはり、赤ワインでしょうか?
美味しすぎて、お酒がすすみすぎますね!ある意味危険物?
この時点で、かなりお腹も一杯になってきましたが、まだ少し料理は続きます。
和風チーズフォンデュ、京野菜と海の幸。
ちなみに、1人に1つ、この量をいただくことが出来ますよ!
このチーズフォンデュがまたすごい。
オランダのゴーダ・デュ・メ、絞りたてのミルクで作られるゴーダチーズで、
1年で一番若々しい香りの出る5月に絞ったミルクだけを使用しているのだそうです。
そのチーズと、スイスのグリュイエールの6ヶ月熟成のものを日本酒で合わせて作ったのがこの和風チーズフォンデュだそうです。
パンにたっぷりつけて食べてみます。
うわ、あっさりの中にもものすごい旨味が。
このタイミングで普通のチーズフォンデュが出てきても、重く感じるでしょうが、これなら美味しくいただけますね。ゴーヤをチーズフォンデュでいただくのも初体験です。
さらに、〆にはこれが出てきました。
はい、チーズフォンデュの中に手打細うどん。
これはめちゃうまですよ!
和風フォンデュのなせる技ですね。途中でバジルと大葉を合わせて作った特製のペーストをつけると味に変化が出て、さらに美味しくいただけました。
デザートには、アメリカンチェリーとカベルネソーヴィニョンのシャーベット。
あはは、これはまたワインが欲しくなってしまいますね!
これだけたっぷりの料理、普段は何処に行っても食べられないであろうかと思われる料理が出て、しかも時間内はいろんな味わいのお酒が飲み放題。
(みなさん、大人だから無茶はしませんが(^^;))
これ、1人6500円です。これ、嘘みたいにお得ですよね?
DININGあじとさんでは、定期的にテーマを変えたイベント、“あじとの集い”を行っていらっしゃるようです。
そして、この日に私達に美味しいチーズを提案してくださったチーズプロフェッショナルの茶床さんです。(茶床さんのお店のHPはコチラ)
胸にはチーズプロフェッショナルのバッヂが輝いていますね。
取り扱いのむずかしいチーズを正しく管理し、チーズの知識が豊富で、チーズの美味しさ、楽しさを適確に伝えられる人の証ですね。
まだまだ奥が深いチーズの世界、そのチーズの実力をより引き出す料理を提供してくださった“DININGあじと”さん。
まだまだ素敵なネタを持っているようですよ!
気の合う仲間と一緒に、またふらっと1人で立ち寄ってみるのもいいですよ!
あたたかい“あじとstaff”が笑顔でむかえてくれますよ
【DINING あじと】
住所:大阪市中央区難波千日前4-20 MAP
電話:06-6633-0588
営業時間:11:30~14:00(売切れ次第終了)(ランチは月~金)
17:00~24:00(L.O:フード23:00、ドリンク23:30)
定休日:日曜・祝日(祝日は不定休)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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コメント
コメント一覧 (6)
すごく気になります♪
そして、
米が 米がすばらしい…(*゚∀゚)=3ハァハァ
このイベントが書いてあったので
ちょっと気になってました
とっても美味しそうなイベント[絵文字:v-344]
この間はありゃこりゃ食べ過ぎたので
(お腹一杯で肝心のチーズが余り食べれず(笑)
今度はワインを飲むことをメインに食べに行きたいと思います(^-^)/
そうでしょ?
チーズの種類、そんなに多くあるのは知りませんでした。
種類によって、本当に味わいは様々です。
で、米。
ヤバいでしょ(^^)
ここの米、普段でもめちゃくちゃ美味しいんですよ。
ただ、先日プーさんたち、有名ブロガーさんが来たときは失敗したのを出してしまったらしいのですが・・・。
そういえば、先日COCOさんもこちらにいらっしゃってましたよね!
なかなかいい感じのお店でしょ?
で、今回のチーズはすごかったです(^^)
そうそう、COCOさん、チーズの試験、確か合格してましたよね(^^)
是非とも、今度ご一緒してください!
前のカメラでは 店内の暗さに対応できず・・・
画像とっても綺麗ですね~
デジイチですか?
もう一度行って、じっくり味わいたいお店です☆
こちらのお店、あじとさん、結構昔からあるお店ですが、まだまだ進化していらっしゃいますよ!
写真、ありがとうございます。
カメラはデジイチじゃないですよ(^^;)