仕事で出張に行かなくてはいけなくなった。
たった一日の出張とはいえ、準備等でその付近の日はかなりバタバタしますよね?
出張慣れしている人なら、準備も時間かからずに、すぐに出来るでしょうが、そうでない人にとっては、準備が終わった段階で既に疲れていたりします。
さて、そんな忙しく疲れる出張ではありますが、もちろん楽しいこともありますよね。(そう思っているのは、私だけ?)
スケジュールがタイトなときはそうはいきませんが、普段行けないところに行って、その土地の美味しいものをいただけるのは、やはり出張の醍醐味とでも言えるのではないでしょうか。
逆に、何度も言っている先ならば、1人で行っても楽しめる、なじみのお店が出来るのが嬉しいですよね。
先日の東京出張時には、そんな1人で行っても楽しめるお店に行ってきました。
上野駅の1駅手前、御徒町駅の改札口を出ると、ミルクスタンドが目に入ります。
普通の売店と違うところは、新聞やガム、雑誌やお菓子などと、いろんなものを置いているわけではなく、
数種類の牛乳とコーヒー牛乳などの乳飲料、そしてあんパンなどの菓子パン類が豊富に置いてあるところでしょうか。
牛乳だけでも、4種類以上はあったような気がしますよ。
さて、そんなミルクスタンドを横目に見ながら、上野広小路の交差点方面に歩いて5分ほどのところに、今回お邪魔した、宮崎地鶏ときなこ豚の美味しいお店、
“呑喜”さんはあります。
お店は一階がカウンター席と2人掛けテーブルが2つと4人掛けテーブルが1つ。
2階はテーブル席になっているようで、グループで宴会等にも使えるみたいですよ。
今回は1人でお伺いしたので、カウンター席へ案内していただきました。
実はこちら呑喜さん、カウンター席が特等席なんですよね。
呑パパこと、こちらのお店の店長との会話もこのお店を楽しむ醍醐味の1つなんです。
“呑喜を最大限楽しむ十の法則”にも、「店の従業員を程々にからかう」って書いてありますね(^^;)
とりあえず、お通しのきんぴらで乾杯しましょう!
メニューはこんな感じです。
数量限定の“砂肝刺し”と“トサカ刺し”。これ、一度は食べていただきたい逸品です。
もし、限定品が売り切れてしまっても、鶏和さやたたきがあるから大丈夫。
これも、本当に美味いですよ!
忘れてはいけないのがこれ。
山手線のドアの上のモニターに映る、“繁盛店の逸品”にも紹介された『地頭鶏の炭焼き』や、チキン南蛮は外せないですよ!
その他、自慢のさつま揚げも素晴らしい食感です。
そして、きなこ豚も是非味わってみていただきたいですね。
〆の一品もしっかり揃ってますよ。
飲み物はこんな感じ。
そして、こちらのお店、焼酎の品揃えが半端ない!
それぞれの銘柄がショットで楽しめます。味わいについても、コメントが書いてあるので選びやすいですよね。
とりあえず、定番の地頭鶏の炭焼きをハーフでお願いします。
少人数や、1人で来るときに、このハーフメニューは嬉しいです。
いろんなものが少しずつ楽しむことが出ますよ。
注文が通ってから、板さんがカウンターの中で焼き上げます。
ですので、いつでも焼きたてをいただくことが出来ますよ。
この地頭鶏の炭焼き、メニューにあるとおりに柔らかいのに歯ごたえがあるのです。
この食感は一度食べるとクセになりますよ!
次の一品は、地鶏の煮込み。
寒い夜には最高ですよ。
こちらの煮込みはもつ煮込みではなく、鶏肉と大根や人参殿野菜をスープ仕立てで煮込んだもの。
良く味がしみ込んで、美味いですよ!これはお酒がすすみます。
ちょっとさっぱりと、鶏味噌きゅうり。
この鶏味噌が本当に美味い!思わず買って帰りそうになりました。
こちら呑喜さん、宮崎地鶏と並んで、もうひとつの名物が“きなこ豚”。
きなこ豚とは・・・
厳選した穀物にきな粉を混ぜたえさを使用することにより脂身にほんのりとした甘味とやらかさを実現したのが「きな粉豚」です。
お肌に良いとされる 植物性脂肪酸のリノール酸とビタミンAの含有率が通常の豚に比べ高く、とてもおいしくて健康にも良いのも特徴です。
このリノール酸(不飽和脂肪酸)が多く含まれている食品を摂ることは、一般に健康的で、動脈硬化や、脳梗塞、心筋梗塞の予防に役立ちます。とのこと。
(呑喜HPより抜粋)
美味しくて体にも良い。
これは外すわけにはいきませんね。
というわけで、きなこ豚の“豚しゃぶ刻みわさび”をお願いしました。
1口いただくと、きなこ豚の甘みと葱の風味、きざみ山葵の爽やかなピリ辛さが口の中ではじめますよ!
この料理、実はメニューに載っていないメニューだったそうです。
元々は、呑喜のトイレに貼ってあっただけのメニュー。
見つけた人だけが注文できる!そんな料理だったらしいのですが、今では呑喜の大人気メニューの1つになっていますよ。
そんなお客さん同士が情報交換出来るのが、呑喜にある“ツイッター”。
といっても、あの“Twitter”ではなく、呑パパ手作りの“アナログツイッター”です(^^)
私もひとこと、ツイートしてきましたよ(^^;)
この時点で、結構お腹は膨れてきましたが、隣の席の人が注文したものが気になって、ついつい真似をしてしまいました!
地鶏出とったスープで作った、〆のごはん、鶏飯(ケイハン)です。
これがまた、美味いんですよね!
お腹は一杯なのに、れんげを進める手が止まりません。
気がつくと、あっという間に完食です。
この日も大満足でお腹一杯になることが出来ました。
いつの間にか、隣に座っていらっしゃる常連の方と話も出来、楽しい夜を過ごすことが出来ました。
こちら呑喜さん、お昼ご飯の営業もなさってるみたいです。
自慢のチキン南蛮やとんかつがランチでいただくことも出来ますよ。
日帰りの出張時や、上野でのランチタイムにも如何ですか?
きっと、笑顔の呑パパがむかえてくれると思いますよ!
【呑喜(DONKI)】
住所:東京都台東区上野1丁目11-1 MAP
電話:03-5980-8788
営業時間:【月~金】11:30~13:30 17:00~23:00(L.O.22:00)
【土曜日】16:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:日・祝
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
たった一日の出張とはいえ、準備等でその付近の日はかなりバタバタしますよね?
出張慣れしている人なら、準備も時間かからずに、すぐに出来るでしょうが、そうでない人にとっては、準備が終わった段階で既に疲れていたりします。
さて、そんな忙しく疲れる出張ではありますが、もちろん楽しいこともありますよね。(そう思っているのは、私だけ?)
スケジュールがタイトなときはそうはいきませんが、普段行けないところに行って、その土地の美味しいものをいただけるのは、やはり出張の醍醐味とでも言えるのではないでしょうか。
逆に、何度も言っている先ならば、1人で行っても楽しめる、なじみのお店が出来るのが嬉しいですよね。
先日の東京出張時には、そんな1人で行っても楽しめるお店に行ってきました。
上野駅の1駅手前、御徒町駅の改札口を出ると、ミルクスタンドが目に入ります。
普通の売店と違うところは、新聞やガム、雑誌やお菓子などと、いろんなものを置いているわけではなく、
数種類の牛乳とコーヒー牛乳などの乳飲料、そしてあんパンなどの菓子パン類が豊富に置いてあるところでしょうか。
牛乳だけでも、4種類以上はあったような気がしますよ。
さて、そんなミルクスタンドを横目に見ながら、上野広小路の交差点方面に歩いて5分ほどのところに、今回お邪魔した、宮崎地鶏ときなこ豚の美味しいお店、
“呑喜”さんはあります。
お店は一階がカウンター席と2人掛けテーブルが2つと4人掛けテーブルが1つ。
2階はテーブル席になっているようで、グループで宴会等にも使えるみたいですよ。
今回は1人でお伺いしたので、カウンター席へ案内していただきました。
実はこちら呑喜さん、カウンター席が特等席なんですよね。
呑パパこと、こちらのお店の店長との会話もこのお店を楽しむ醍醐味の1つなんです。
“呑喜を最大限楽しむ十の法則”にも、「店の従業員を程々にからかう」って書いてありますね(^^;)
とりあえず、お通しのきんぴらで乾杯しましょう!
メニューはこんな感じです。
数量限定の“砂肝刺し”と“トサカ刺し”。これ、一度は食べていただきたい逸品です。
もし、限定品が売り切れてしまっても、鶏和さやたたきがあるから大丈夫。
これも、本当に美味いですよ!
忘れてはいけないのがこれ。
山手線のドアの上のモニターに映る、“繁盛店の逸品”にも紹介された『地頭鶏の炭焼き』や、チキン南蛮は外せないですよ!
その他、自慢のさつま揚げも素晴らしい食感です。
そして、きなこ豚も是非味わってみていただきたいですね。
〆の一品もしっかり揃ってますよ。
飲み物はこんな感じ。
そして、こちらのお店、焼酎の品揃えが半端ない!
それぞれの銘柄がショットで楽しめます。味わいについても、コメントが書いてあるので選びやすいですよね。
とりあえず、定番の地頭鶏の炭焼きをハーフでお願いします。
少人数や、1人で来るときに、このハーフメニューは嬉しいです。
いろんなものが少しずつ楽しむことが出ますよ。
注文が通ってから、板さんがカウンターの中で焼き上げます。
ですので、いつでも焼きたてをいただくことが出来ますよ。
この地頭鶏の炭焼き、メニューにあるとおりに柔らかいのに歯ごたえがあるのです。
この食感は一度食べるとクセになりますよ!
次の一品は、地鶏の煮込み。
寒い夜には最高ですよ。
こちらの煮込みはもつ煮込みではなく、鶏肉と大根や人参殿野菜をスープ仕立てで煮込んだもの。
良く味がしみ込んで、美味いですよ!これはお酒がすすみます。
ちょっとさっぱりと、鶏味噌きゅうり。
この鶏味噌が本当に美味い!思わず買って帰りそうになりました。
こちら呑喜さん、宮崎地鶏と並んで、もうひとつの名物が“きなこ豚”。
きなこ豚とは・・・
厳選した穀物にきな粉を混ぜたえさを使用することにより脂身にほんのりとした甘味とやらかさを実現したのが「きな粉豚」です。
お肌に良いとされる 植物性脂肪酸のリノール酸とビタミンAの含有率が通常の豚に比べ高く、とてもおいしくて健康にも良いのも特徴です。
このリノール酸(不飽和脂肪酸)が多く含まれている食品を摂ることは、一般に健康的で、動脈硬化や、脳梗塞、心筋梗塞の予防に役立ちます。とのこと。
(呑喜HPより抜粋)
美味しくて体にも良い。
これは外すわけにはいきませんね。
というわけで、きなこ豚の“豚しゃぶ刻みわさび”をお願いしました。
1口いただくと、きなこ豚の甘みと葱の風味、きざみ山葵の爽やかなピリ辛さが口の中ではじめますよ!
この料理、実はメニューに載っていないメニューだったそうです。
元々は、呑喜のトイレに貼ってあっただけのメニュー。
見つけた人だけが注文できる!そんな料理だったらしいのですが、今では呑喜の大人気メニューの1つになっていますよ。
そんなお客さん同士が情報交換出来るのが、呑喜にある“ツイッター”。
といっても、あの“Twitter”ではなく、呑パパ手作りの“アナログツイッター”です(^^)
私もひとこと、ツイートしてきましたよ(^^;)
この時点で、結構お腹は膨れてきましたが、隣の席の人が注文したものが気になって、ついつい真似をしてしまいました!
地鶏出とったスープで作った、〆のごはん、鶏飯(ケイハン)です。
これがまた、美味いんですよね!
お腹は一杯なのに、れんげを進める手が止まりません。
気がつくと、あっという間に完食です。
この日も大満足でお腹一杯になることが出来ました。
いつの間にか、隣に座っていらっしゃる常連の方と話も出来、楽しい夜を過ごすことが出来ました。
こちら呑喜さん、お昼ご飯の営業もなさってるみたいです。
自慢のチキン南蛮やとんかつがランチでいただくことも出来ますよ。
日帰りの出張時や、上野でのランチタイムにも如何ですか?
きっと、笑顔の呑パパがむかえてくれると思いますよ!
【呑喜(DONKI)】
住所:東京都台東区上野1丁目11-1 MAP
電話:03-5980-8788
営業時間:【月~金】11:30~13:30 17:00~23:00(L.O.22:00)
【土曜日】16:00~22:00(L.O.21:00)
定休日:日・祝
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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コメント
コメント一覧 (2)
また、今回は当店のお店紹介頂き感謝です
とにかく写真が上手ですよね
美味しそう!
現物よりも美味しそうに見える写真に感激です!
呑喜のメニュー写真に使わせてもらいたいものばかりです!許可してねww
ありがとうございます。
実物よりも・・・
いえいえ、それはないですよ(^^;)
実物が美味しいからこそ、美味しそうに撮ることが出来ますよ!
本年もよろしくお願いします。