エキスポランドの跡地、三井不動産が運営する複合型施設に生まれ変わると報道されましたよね。
一時期は、USJの対抗馬となる、アメリカの映画配給会社、パラマウント・ピクチャーズのテーマパークになるとも噂されていましたが、どんな施設が出来るのでしょうか？
かつて、エキスポランドは、関西でも人気のある遊園地でした。
思えば、関西にも遊園地がたくさんありましたよね。
今となっては、USJが圧倒的な人気をあつめていて、2位以下のひらパー、みさき公園、姫路セントラルパーク、スカイランドいこま、ポルトヨーロッパ、東条湖ランドを大きく離しているような感じですよね。
かつては、関西にも遊園地が結構たくさんありましたよね。
ポートピアランド、フェスティバルゲート、さやま遊園、PLランド・・・。
奈良県にも、奈良ドリームランドとあやめ池遊園地がありましたよね。
そんなあやめ池遊園地のあった、近鉄菖蒲池駅のすぐ近くに、今回の第4回関西讃岐うどん巡礼のお店があるので、ちょっと足をのばして行って来ました。
小雨が降る中、菖蒲池駅の南口からお店を目指して歩きます。
途中で、すごく気になるカレーのお店を発見したのですが、この日は巡礼のお店に行く予定です。
（これはまた、菖蒲池まで来る必要がありますね(^^;)）
駅から３～４分くらい歩いたところに、今回お邪魔した“喜楽庵”さんはあります。
お店の前には、大きな提灯があり、“さぬきうどん 喜楽庵”と書いてあります。
提灯にしたには、うどんのお品書きが書いてあります。
何だかいい雰囲気ですね。
門を入り、中へ進んで行きます。
雨が降っていたせいか、木が生き生きしている感じです。
さらに奥まで進むと、お店の入り口があります。
喜楽庵さん、お店に入るまでの雰囲気もいいですよね。
気分が盛り上がります。
お店に入ると、すぐ横が製麺室になっています。
丁度お伺いしたときに、ご主人がうどんを打っていらっしゃるところでしたよ。
（ちなみにこの写真は、店内から、入り口を見たところです。）
カウンター席に座り、メニューを眺めます。
温かい麺のものを“温”。
冷たい麺のものを“冷”と表記してありますね。
冷たい麺は、ざる・ぶっかけ・天ざる・天ぷらぶっかけ。
そして、温かいうどんは、釜揚げ・しょうゆ・きつね・玉子とじ・・・・
へぇ、こちらの醤油うどんは温かい麺なのですね。
興味そそられます。
メニューの裏側には飲み物と、しょうゆうどんの説明が書いてあります。
しょうゆうどん
これは昔から讃岐に伝わるうどんで
一番ストレートな食べかたである
釜からあげた熱い茹でたてのうどんに
少量のしょうゆとショウガやネギをふりかけて食べる方法である
本当のさぬきうどんを味会うにはこれが本場さぬきでも
通の食べかたとされている
こう書かれると気になりませんか、ものすごく。
この日はもちろん“しょうゆうどん”をお願いしました。
カウンターの中には、巡礼のポスターと共に出汁で使うであろう、昆布や小麦粉のパッケージも貼ってありますね。
お店の奥には、庭があるようです。
一番奥の座敷からの眺めはすごく良いのでは？
そんな感じで店内を見ていると、しょうゆうどんがやって来ました。
茹でたてのうどんに大根おろしとネギと胡麻。
酢橘は別に添えてあります。
早速しょうゆをかけていただきましょう。
先ずは、混ぜずにしょうゆのかかった部分を・・・。
へぇ、これは新しい発見かもしれませんね。
しょうゆうどんといえば、冷たいものしか食べたことがなく、麺のコシと食感を味わうために、シンプルなしょうゆでのみ味付けしているものだと思っていましたが、
それ、大きな間違いですね。
麺が温かいことによってしょうゆの旨みが麺に良く馴染むのです。
なるほど、冷たい麺のコシと同じようにはいきませんが、これは結構嵌りますよ！
半分ほどいただいて、酢橘を搾って違った味わいを楽しみます。
今度は、大根おろしも良く絡めて・・・。
美味いですね、これ。
温かい麺でも、心地良いコシと旨みをしっかり味わえる。
ちょっとクセになりそうですね、これ。
気がつくと、あっという間に完食していました。
抜群の雰囲気の中で味わううどんは、想像以上の美味さで大満足です。
次回は冷たい麺も味わってみたいとは思いながら、また温かい麺を注文してしまいそうですね。
温かいしょうゆうどん、一度味わってみませんか？
新しい美味しさの世界が発見できるかもしれませんよ！
【喜楽庵】
住所：奈良市あやめ池南6-1-9 MAP
電話：0742-45-6788
営業時間：11:30～14:30 （土・日・祝のみ17:30～20:00も営業）
定休日：月・火
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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一時期は、USJの対抗馬となる、アメリカの映画配給会社、パラマウント・ピクチャーズのテーマパークになるとも噂されていましたが、どんな施設が出来るのでしょうか？
かつて、エキスポランドは、関西でも人気のある遊園地でした。
思えば、関西にも遊園地がたくさんありましたよね。
今となっては、USJが圧倒的な人気をあつめていて、2位以下のひらパー、みさき公園、姫路セントラルパーク、スカイランドいこま、ポルトヨーロッパ、東条湖ランドを大きく離しているような感じですよね。
かつては、関西にも遊園地が結構たくさんありましたよね。
ポートピアランド、フェスティバルゲート、さやま遊園、PLランド・・・。
奈良県にも、奈良ドリームランドとあやめ池遊園地がありましたよね。
そんなあやめ池遊園地のあった、近鉄菖蒲池駅のすぐ近くに、今回の第4回関西讃岐うどん巡礼のお店があるので、ちょっと足をのばして行って来ました。
小雨が降る中、菖蒲池駅の南口からお店を目指して歩きます。
途中で、すごく気になるカレーのお店を発見したのですが、この日は巡礼のお店に行く予定です。
（これはまた、菖蒲池まで来る必要がありますね(^^;)）
駅から３～４分くらい歩いたところに、今回お邪魔した“喜楽庵”さんはあります。
お店の前には、大きな提灯があり、“さぬきうどん 喜楽庵”と書いてあります。
提灯にしたには、うどんのお品書きが書いてあります。
何だかいい雰囲気ですね。
門を入り、中へ進んで行きます。
雨が降っていたせいか、木が生き生きしている感じです。
さらに奥まで進むと、お店の入り口があります。
喜楽庵さん、お店に入るまでの雰囲気もいいですよね。
気分が盛り上がります。
お店に入ると、すぐ横が製麺室になっています。
丁度お伺いしたときに、ご主人がうどんを打っていらっしゃるところでしたよ。
（ちなみにこの写真は、店内から、入り口を見たところです。）
カウンター席に座り、メニューを眺めます。
温かい麺のものを“温”。
冷たい麺のものを“冷”と表記してありますね。
冷たい麺は、ざる・ぶっかけ・天ざる・天ぷらぶっかけ。
そして、温かいうどんは、釜揚げ・しょうゆ・きつね・玉子とじ・・・・
へぇ、こちらの醤油うどんは温かい麺なのですね。
興味そそられます。
メニューの裏側には飲み物と、しょうゆうどんの説明が書いてあります。
しょうゆうどん
これは昔から讃岐に伝わるうどんで
一番ストレートな食べかたである
釜からあげた熱い茹でたてのうどんに
少量のしょうゆとショウガやネギをふりかけて食べる方法である
本当のさぬきうどんを味会うにはこれが本場さぬきでも
通の食べかたとされている
こう書かれると気になりませんか、ものすごく。
この日はもちろん“しょうゆうどん”をお願いしました。
カウンターの中には、巡礼のポスターと共に出汁で使うであろう、昆布や小麦粉のパッケージも貼ってありますね。
お店の奥には、庭があるようです。
一番奥の座敷からの眺めはすごく良いのでは？
そんな感じで店内を見ていると、しょうゆうどんがやって来ました。
茹でたてのうどんに大根おろしとネギと胡麻。
酢橘は別に添えてあります。
早速しょうゆをかけていただきましょう。
先ずは、混ぜずにしょうゆのかかった部分を・・・。
へぇ、これは新しい発見かもしれませんね。
しょうゆうどんといえば、冷たいものしか食べたことがなく、麺のコシと食感を味わうために、シンプルなしょうゆでのみ味付けしているものだと思っていましたが、
それ、大きな間違いですね。
麺が温かいことによってしょうゆの旨みが麺に良く馴染むのです。
なるほど、冷たい麺のコシと同じようにはいきませんが、これは結構嵌りますよ！
半分ほどいただいて、酢橘を搾って違った味わいを楽しみます。
今度は、大根おろしも良く絡めて・・・。
美味いですね、これ。
温かい麺でも、心地良いコシと旨みをしっかり味わえる。
ちょっとクセになりそうですね、これ。
気がつくと、あっという間に完食していました。
抜群の雰囲気の中で味わううどんは、想像以上の美味さで大満足です。
次回は冷たい麺も味わってみたいとは思いながら、また温かい麺を注文してしまいそうですね。
温かいしょうゆうどん、一度味わってみませんか？
新しい美味しさの世界が発見できるかもしれませんよ！
【喜楽庵】
住所：奈良市あやめ池南6-1-9 MAP
電話：0742-45-6788
営業時間：11:30～14:30 （土・日・祝のみ17:30～20:00も営業）
定休日：月・火
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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