もうすぐクリスマスですよね。
みなさんはクリスマス、どう過ごされる予定でしょうか?
クリスマスのイルミネーションを見に、街に繰り出して美味しいディナーをいただく。
羨ましいですね!
それとも、家族でホームパーティ、それも最高です。
さて、クリスマスと言えば、七面鳥。
でも、日本では七面鳥と言うよりも鶏肉を食べる習慣がありますよね。
ところで、ボーリングでストライクを三回連続で出すと、”ターキー”って言いますよね?
その由来は、ボーリングがまだ始められて間もない頃、3回連続のストライクを取ることはかなり難しかったので、これを達成した人を七面鳥の料理を出して祝ったことから、
「ターキー」と呼ばれるようになったそうですよ。
そんな七面鳥もいいけれど、先日こんな珍しいものをいただきました。

羊の丸焼き・・・とまではいかないにしても、ほぼそれに近い状態で羊をいただきました。
いただいたのはこちらのお店。


そう、住之江区にある” 邯鄲小吃館(ハンダンショウチュカン)”さん。
ホンモノの中国家庭料理が味わえるお店です。
この日、お店を訪れると、マスターが何やら準備をしています。

普段、テーブルがあるはずの場所にブロックが積んであり、マスターがその前に座っています。

ブロックの真ん中には炭火が起こしてありますよ。
豪快ですね。
そう、この日はハンダンで特別に羊の丸焼きがいただけるとのことで、この方にお誘いいただきました。
この日は総勢20人くらいで、楽しむことに。
ある程度みなさんが揃ったら乾杯です!

寒い季節になったとは言うものの、一杯目の生ビールは最高ですよね。
炭火がおきたのを確認して、大きな羊の塊を網の上にのせます。

それにしても、これはちょっと無い光景ですよね。
見ているだけでお腹が鳴ってきます(^_^;)
羊が焼けるのを待ってる間、マスターが準備してくださった冷菜をつまみながら、楽しみましょう。

この冷菜だけでもビールがすすんで仕方ないですね。
片面が焼けると裏返し、野菜も周りにのせて焼いてゆきましょう!

ある程度焼けると、肉をカットして、さらに焼いてゆきます。

この頃になると、店内はもうこんな状態に・・・。

まるで霧の中にいるようですね。
お肉も食べ頃になってきたようですよ。

一味とクミンをお好みで振りかけていただきます。

うわ!これはめちゃくちゃ美味い!
かめばかむほどに旨味がしみ出てきて、これはクセになりそうですよ。
さらに、野菜に包んで食べてもなお美味し(^^)

羊の肉って、何だかいくらでも食べられる感じですね。
これならば、羊嫌いの人も大丈夫なんじゃないでしょうか?
折角の丸焼き羊です。
もちろん骨をも無駄にはしませんよ。

この骨でスープを取り、玉出にある和風豚骨ラーメンの美味しいお店、”かしや”の店主、カッシーさんの持ってきてくれたこの麺を、


ハンダンのマスター特製のスープの中に入れて、

いただきます。

(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)これはヤバいですね!先ほど、あれほど羊をたくさん食べていたにも関わらず、スルスルと食べ進んでしましますよ。
さらに、こんな麺も・・・。

旨辛が麺に絡んで、さらに美味いですよ、これ。
この日は流石にいただかなかったですが、マスターが皮から手作りで付くっていただける水餃子や、


ロービンもかなり美味しいですよ!

ただし、水餃子やロービンは最初から注文したらダメですよ!
冷菜、主菜と食べ進んでから、最後にいただくのが流儀です(^_^)v
日本にいる中国の方が、選んで食べに来る、中国家庭料理のお店、” 邯鄲小吃館”一度嵌ると、抜け出せない魅力を持ったお店です。
もう、普通の中華では満足できなくなるかもしれませんよね!
【邯鄲小吃館 (ハンダンショウチュカン)】
住所:大阪市住之江区浜口西2-11-18 MAP
電話:06-6678-3078
営業時間:13:00~23:00
定休日:木・金
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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みなさんはクリスマス、どう過ごされる予定でしょうか?
クリスマスのイルミネーションを見に、街に繰り出して美味しいディナーをいただく。
羨ましいですね!
それとも、家族でホームパーティ、それも最高です。
さて、クリスマスと言えば、七面鳥。
でも、日本では七面鳥と言うよりも鶏肉を食べる習慣がありますよね。
ところで、ボーリングでストライクを三回連続で出すと、”ターキー”って言いますよね?
その由来は、ボーリングがまだ始められて間もない頃、3回連続のストライクを取ることはかなり難しかったので、これを達成した人を七面鳥の料理を出して祝ったことから、
「ターキー」と呼ばれるようになったそうですよ。
そんな七面鳥もいいけれど、先日こんな珍しいものをいただきました。

羊の丸焼き・・・とまではいかないにしても、ほぼそれに近い状態で羊をいただきました。
いただいたのはこちらのお店。


そう、住之江区にある” 邯鄲小吃館(ハンダンショウチュカン)”さん。
ホンモノの中国家庭料理が味わえるお店です。
この日、お店を訪れると、マスターが何やら準備をしています。

普段、テーブルがあるはずの場所にブロックが積んであり、マスターがその前に座っています。

ブロックの真ん中には炭火が起こしてありますよ。
豪快ですね。
そう、この日はハンダンで特別に羊の丸焼きがいただけるとのことで、この方にお誘いいただきました。
この日は総勢20人くらいで、楽しむことに。
ある程度みなさんが揃ったら乾杯です!

寒い季節になったとは言うものの、一杯目の生ビールは最高ですよね。
炭火がおきたのを確認して、大きな羊の塊を網の上にのせます。

それにしても、これはちょっと無い光景ですよね。
見ているだけでお腹が鳴ってきます(^_^;)
羊が焼けるのを待ってる間、マスターが準備してくださった冷菜をつまみながら、楽しみましょう。

この冷菜だけでもビールがすすんで仕方ないですね。
片面が焼けると裏返し、野菜も周りにのせて焼いてゆきましょう!

ある程度焼けると、肉をカットして、さらに焼いてゆきます。

この頃になると、店内はもうこんな状態に・・・。

まるで霧の中にいるようですね。
お肉も食べ頃になってきたようですよ。

一味とクミンをお好みで振りかけていただきます。

うわ!これはめちゃくちゃ美味い!
かめばかむほどに旨味がしみ出てきて、これはクセになりそうですよ。
さらに、野菜に包んで食べてもなお美味し(^^)

羊の肉って、何だかいくらでも食べられる感じですね。
これならば、羊嫌いの人も大丈夫なんじゃないでしょうか?
折角の丸焼き羊です。
もちろん骨をも無駄にはしませんよ。

この骨でスープを取り、玉出にある和風豚骨ラーメンの美味しいお店、”かしや”の店主、カッシーさんの持ってきてくれたこの麺を、


ハンダンのマスター特製のスープの中に入れて、

いただきます。

(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)これはヤバいですね!先ほど、あれほど羊をたくさん食べていたにも関わらず、スルスルと食べ進んでしましますよ。
さらに、こんな麺も・・・。

旨辛が麺に絡んで、さらに美味いですよ、これ。
この日は流石にいただかなかったですが、マスターが皮から手作りで付くっていただける水餃子や、


ロービンもかなり美味しいですよ!

ただし、水餃子やロービンは最初から注文したらダメですよ!
冷菜、主菜と食べ進んでから、最後にいただくのが流儀です(^_^)v
日本にいる中国の方が、選んで食べに来る、中国家庭料理のお店、” 邯鄲小吃館”一度嵌ると、抜け出せない魅力を持ったお店です。
もう、普通の中華では満足できなくなるかもしれませんよね!
【邯鄲小吃館 (ハンダンショウチュカン)】
住所:大阪市住之江区浜口西2-11-18 MAP
電話:06-6678-3078
営業時間:13:00~23:00
定休日:木・金
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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