お正月におせち料理は召し上がられたでしょうか?
料理やさんで注文して食べた方、百貨店やスーパーで購入された方、ご自身で作られた方、昨年は大変なことになっていましたが、クーポンで購入された方等、いろんな方がいらっしゃるかと思います。
いずれにしても、お正月に美味しいものを食べるのは素敵なことですよね。
ところで、おせちの中身というと、何を連想しますか?
紅白蒲鉾、伊達巻き、栗きんとん、海老、くわい、蓮根、最近では、ローストビーフやグラタンなどの洋風のものもありますね。
いずれにしても、おめでたく美味しいもので盛りだくさんです。
さて、そんなお正月料理にフレンチとイタリアン、スパニッシュの要素を取り入れた料理が出る新年会にお誘いいただきました。
東三国にあるフレンチのお店、“La briffe Chez KOIZUMI”。
その小泉シェフが2店目のお店を本店のすぐ近くに昨年の9月のオープンさせたそうです。
本店から歩いて2~3分、ちょっと感じのいい裏路地って感じの通りがあります。
その一角に今回お邪魔した“BAR KOIZUMI”さんはあります。
本店の“La briffe Chez KOIZUMI”は本格的なフレンチが気軽にいただけるお店として有名ですが、こちら“BAR KOIZUMI”は気軽に美味しいおつまみをいただきながらグラスワインが飲めるお店。
2軒目使いにもお気軽に!とのこと。
そんな“BAR KOIZUMI”さんで、お正月料理をテーマにした創作フレンチ・イタリアン・スパニッシュをいただいてきました。
店内は白を基調とした明るいインテリア。
お店の雰囲気も陽気そのもの!そんな感じです。
カウンターの上には、メニューが黒板に書かれてあります。
いろんなおつまみがものすごくリーズナブルに楽しめるようになっていますね。
グラスワインも白が5種類、赤が5種類、泡1種類と充実しています。
この日のメニューはお正月料理を意識して作った“お正月メニュー”と、こちらのお店の自慢のメニュー、“BAR KOIZUMIメニュー”との2本立てで用意していただきました。
シェフ自らメニューの説明をしていただきます。
先ずは泡で乾杯。
お正月らしい感じです。
1品目は、“ヒラメとマグロで紅白カルパッチョ 塩昆布と柚子胡椒風味”です。
それぞれを小皿に取り分け、塩昆布と柚子胡椒で作ったソースをかけていただきます。
小泉シェフ、今年もやりますねぇ!
1品目からやられましたね。
次の料理は、“3種類の鮮魚で自家製スモーク イクラとレフォールクリームを添えて”
中でも、鰻のスモーク、これがめちゃくちゃ美味かったですよ(^^)
泡から白ワインに切り替えて、楽しんでいきましょう!
次は、“BAR KOIZUMI”の自慢の料理から、“タパス5種類の盛り合わせ”です。
こういう盛り合わせをつまみながら、ワインを飲むのってすごくいいですよね。
何だかいくらでも飲めてしまいそうですね。
次は、白身魚の洋風蕪蒸し。
何だかここが何屋さんか忘れてしまいそうですね。
そして、“BAR KOIZUMI”大人気メニュー、海老とマッシュルームのアヒージョ“です。
熱々のオリーブオイルからは、ガーリックのいい香りが!
たまりません。
そして、お正月の祝鯛をkoizumiが作るとこうなります。
“祝鯛のオランダ煮 バルサミコ風味”です。
鯛の白身と、脂ののった皮がバルサミコのアクセントと良く合いますね。
そろそろ赤ワインを・・・。
これはイスラエルの赤ワイン、Margalit(マルガリット)。
セパージュは、カベルネソヴィニヨン88%、メルロー12%。
結構力強い感じで、「意外と美味いやん!」って感じですよ。
料理は、黒豚ロース肉の炙り焼き 酒粕と奈良漬け風味です。
メニューの文字を見ただけでは、「どんなものが出てくるのだろうか・・・」と少し不安になったものの、予想に反して、これは美味かったですよ。
やっぱりワインが進みますよね。
そして、次はパスタ。
牡蠣と下仁田ネギのスパゲティーです。
牡蠣の旨みと下仁田ネギの甘みが合わさって、これはうまくないわけがありませんよね。
そして、ここBAR KOIZUMIのもうひとつの人気メニューがピッツァ。
今回はマルゲリータを焼いていただきました。
モッツァレラチーズとバジルの爽やかな香り、トマトのフレッシュな味わいがたまりません。ここまで結構食べたのですが、突然別腹モードに切り替わりましたよ(^^;)
そして、和牛すじ肉と大根のポトフ。
トロトロに煮込まれたすじ肉の味わいはもちろんのこと、出汁がしみ込んだ大根の美味さといったら、言葉に表せませんよね。
そして、こちらは酒場のパエリア。
自家製のマヨネーズをパエリアにつけて一緒にいただくと、これが信じられない美味さに大変身です。
流石にこれだけ食べるとかなり満腹になりますが、お正月には欠かせないものがもうひとつ。
そう!お雑煮です。
洋風の美味しいスープの中に、
白いお餅が1つ入っているのですが、このお雑煮はもちろん普通のお雑煮ではありませんよ。
お餅の中からお肉が出てきます。
“合鴨のお雑煮 La Briffeスタイルです。
最後までやってくれます、小泉シェフ。
お腹は満腹、心は大満足ですよ。
このあと、もちろんデザートもいただきました。
昨年に引き続き、今年もお正月をテーマにした素晴らしい料理を堪能することが出来ました。
本格フレンチを気軽にガッツリいただける“La briffe Chez KOIZUMI”、そして、手軽に2軒目使いも出来るバール、“BAR KOIZUMI”。
東三国はますますアツいですね。
“BAR KOIZUMI”は深夜2時までの営業なので、仕事の関係で遅いスタートになっても安心して美味しい料理にワインを愉しむことが出来ますよ!
【BAR KOIZUMI】
住所:大阪市淀川区東三国4-15-12 シオザキビル1F MAP
電話:06-6397-0021
営業時間:17:00~26:00
定休日:月曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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料理やさんで注文して食べた方、百貨店やスーパーで購入された方、ご自身で作られた方、昨年は大変なことになっていましたが、クーポンで購入された方等、いろんな方がいらっしゃるかと思います。
いずれにしても、お正月に美味しいものを食べるのは素敵なことですよね。
ところで、おせちの中身というと、何を連想しますか?
紅白蒲鉾、伊達巻き、栗きんとん、海老、くわい、蓮根、最近では、ローストビーフやグラタンなどの洋風のものもありますね。
いずれにしても、おめでたく美味しいもので盛りだくさんです。
さて、そんなお正月料理にフレンチとイタリアン、スパニッシュの要素を取り入れた料理が出る新年会にお誘いいただきました。
東三国にあるフレンチのお店、“La briffe Chez KOIZUMI”。
その小泉シェフが2店目のお店を本店のすぐ近くに昨年の9月のオープンさせたそうです。
本店から歩いて2~3分、ちょっと感じのいい裏路地って感じの通りがあります。
その一角に今回お邪魔した“BAR KOIZUMI”さんはあります。
本店の“La briffe Chez KOIZUMI”は本格的なフレンチが気軽にいただけるお店として有名ですが、こちら“BAR KOIZUMI”は気軽に美味しいおつまみをいただきながらグラスワインが飲めるお店。
2軒目使いにもお気軽に!とのこと。
そんな“BAR KOIZUMI”さんで、お正月料理をテーマにした創作フレンチ・イタリアン・スパニッシュをいただいてきました。
店内は白を基調とした明るいインテリア。
お店の雰囲気も陽気そのもの!そんな感じです。
カウンターの上には、メニューが黒板に書かれてあります。
いろんなおつまみがものすごくリーズナブルに楽しめるようになっていますね。
グラスワインも白が5種類、赤が5種類、泡1種類と充実しています。
この日のメニューはお正月料理を意識して作った“お正月メニュー”と、こちらのお店の自慢のメニュー、“BAR KOIZUMIメニュー”との2本立てで用意していただきました。
シェフ自らメニューの説明をしていただきます。
先ずは泡で乾杯。
お正月らしい感じです。
1品目は、“ヒラメとマグロで紅白カルパッチョ 塩昆布と柚子胡椒風味”です。
それぞれを小皿に取り分け、塩昆布と柚子胡椒で作ったソースをかけていただきます。
小泉シェフ、今年もやりますねぇ!
1品目からやられましたね。
次の料理は、“3種類の鮮魚で自家製スモーク イクラとレフォールクリームを添えて”
中でも、鰻のスモーク、これがめちゃくちゃ美味かったですよ(^^)
泡から白ワインに切り替えて、楽しんでいきましょう!
次は、“BAR KOIZUMI”の自慢の料理から、“タパス5種類の盛り合わせ”です。
こういう盛り合わせをつまみながら、ワインを飲むのってすごくいいですよね。
何だかいくらでも飲めてしまいそうですね。
次は、白身魚の洋風蕪蒸し。
何だかここが何屋さんか忘れてしまいそうですね。
そして、“BAR KOIZUMI”大人気メニュー、海老とマッシュルームのアヒージョ“です。
熱々のオリーブオイルからは、ガーリックのいい香りが!
たまりません。
そして、お正月の祝鯛をkoizumiが作るとこうなります。
“祝鯛のオランダ煮 バルサミコ風味”です。
鯛の白身と、脂ののった皮がバルサミコのアクセントと良く合いますね。
そろそろ赤ワインを・・・。
これはイスラエルの赤ワイン、Margalit(マルガリット)。
セパージュは、カベルネソヴィニヨン88%、メルロー12%。
結構力強い感じで、「意外と美味いやん!」って感じですよ。
料理は、黒豚ロース肉の炙り焼き 酒粕と奈良漬け風味です。
メニューの文字を見ただけでは、「どんなものが出てくるのだろうか・・・」と少し不安になったものの、予想に反して、これは美味かったですよ。
やっぱりワインが進みますよね。
そして、次はパスタ。
牡蠣と下仁田ネギのスパゲティーです。
牡蠣の旨みと下仁田ネギの甘みが合わさって、これはうまくないわけがありませんよね。
そして、ここBAR KOIZUMIのもうひとつの人気メニューがピッツァ。
今回はマルゲリータを焼いていただきました。
モッツァレラチーズとバジルの爽やかな香り、トマトのフレッシュな味わいがたまりません。ここまで結構食べたのですが、突然別腹モードに切り替わりましたよ(^^;)
そして、和牛すじ肉と大根のポトフ。
トロトロに煮込まれたすじ肉の味わいはもちろんのこと、出汁がしみ込んだ大根の美味さといったら、言葉に表せませんよね。
そして、こちらは酒場のパエリア。
自家製のマヨネーズをパエリアにつけて一緒にいただくと、これが信じられない美味さに大変身です。
流石にこれだけ食べるとかなり満腹になりますが、お正月には欠かせないものがもうひとつ。
そう!お雑煮です。
洋風の美味しいスープの中に、
白いお餅が1つ入っているのですが、このお雑煮はもちろん普通のお雑煮ではありませんよ。
お餅の中からお肉が出てきます。
“合鴨のお雑煮 La Briffeスタイルです。
最後までやってくれます、小泉シェフ。
お腹は満腹、心は大満足ですよ。
このあと、もちろんデザートもいただきました。
昨年に引き続き、今年もお正月をテーマにした素晴らしい料理を堪能することが出来ました。
本格フレンチを気軽にガッツリいただける“La briffe Chez KOIZUMI”、そして、手軽に2軒目使いも出来るバール、“BAR KOIZUMI”。
東三国はますますアツいですね。
“BAR KOIZUMI”は深夜2時までの営業なので、仕事の関係で遅いスタートになっても安心して美味しい料理にワインを愉しむことが出来ますよ!
【BAR KOIZUMI】
住所:大阪市淀川区東三国4-15-12 シオザキビル1F MAP
電話:06-6397-0021
営業時間:17:00~26:00
定休日:月曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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