知らない街を散策していると、大通よりも1本中に入った道を歩く方が面白いと思いませんか。
ガイドブックに載っていない、新しい発見があったり、地元の人たちで賑わう美味しそうなお店を発見できたりと、まるで宝探しをしているようでワクワクします。
知らない街でなくて、いつも良く通るところでも、その日の気分で道を変えて見ると新たな発見があるかもしれません。
良く行く街といえば、天満。
天満市場周辺の道にはそんなワクワクするようなお店が盛りだくさんですよね。
JR天満駅を降りて、天六方面へ天神橋商店街を歩いていると、右側に緑のテントと黄色い看板が見えます。
“一松食品センター”。
何でも60年以上前から地元の方に愛されている場所らしいのですが、昨年、その横丁に12軒の飲食店がオープンしました。
その横丁にあるお店は、もんじゃ焼き、串カツ、もつ鍋、居酒屋、寿司、ラーメンなど。
偶然通りかかって見つけたときは、ちょっとした宝箱を見つけたような気持ちになりましたよ。
一松食品センターをアーケードの商店街の方から入っていくと、真ん中辺りに煉瓦調の壁が見えてきます。
近づいていくと、スパイスのいい香りが漂ってきます。
そんなスパイス香るカレー専門店の“ガネーシャ”さんにお邪魔させていただきました。
お店の前には、メニューボードがあります。
わかりやすいレイアウトと写真で、期待感が膨らみます。
入り口の赤い扉を開けてお店の中に入ります。
「いらっしゃいませ、お好きなお席にどうぞ!」
笑顔でむかえていただきます。
カウンター席に座り、もう一度メニューを見てみましょう。
カレーは、チキンカレー、ほうれん草とチーズのカレー、牛すじ肉の煮込みカレー、ココナッツミルクとエビのカレーの4種類から選ぶことが出来ます。
また、ランチタイムには+50円でサラダ、+150円でサラダとドリンクがセットできるようですね。
仕事が終わってから夜にお伺いして、ビールを飲みながらっていうのも素敵です。
こちらのお店では、アサヒ、キリンの日本のビールの他に、ベルギー、シンガポール、アメリカ、オランダのビールを楽しむことも出来るみたいですよ。
車で来られた方やお酒を飲めない方も安心、チャイを楽しむことも出来ます。
一番オススメの牛すじ肉煮込みカレーにしようかと思いましたが、“今が旬のほうれん草”の文字が気になり、“ほうれん草とチーズのカレー”をお願いしました。
「辛口とか出来ますか?」と訪ねると、「ちょい辛も、辛口も、激辛も出来ますよ!」とのこと。
そうならば!とここは激辛でお願いしました。
店内は、カウンター席が入り口の横と正面にカウンター席が合わせて6席、
窓際に雰囲気の良い2人掛けのテーブル席が1つあります。
カウンターの上には、スパイスの瓶が並べてありますね。
こういうの、結構好きなんですよ。
小さくてお洒落な空間。
そんな感じでしょうか。丁寧な感じの接客も好感が持てますよ。
しばらくすると、ほうれん草とチーズのカレー、激辛が運ばれてきました。
「お待たせしました。」
木で出来たお皿の上に、カレーとピクルスが一緒にのっかってやってきます。
熱々のカレーの上で、チーズも少しずつとろけてゆくのがわかります。
激辛をお願いしたからか、スパイスの赤い粒がところどころ見えますね。
お皿だけではなく、スプーンも木製のものです。お洒落ですね!
では、早速いただきましょう。
お!これは結構辛口ですね。
私にとっては美味しくおいただけますが、激辛は普通の人が食べると結構辛く感じるのではないでしょうか?
ほうれん草のさっぱりした感じの後からスパイスの風味が追いかけてきます。
このカレー、食感があるかたちで肉類は入っていませんが、旨味は凄いですよ。
何よりも、スパイスの香りがいいですね。
固めに炊かれたご飯も、カレーとの相性バッチリです。
とろけてきたチーズを混ぜ込んで一緒にいただくと、若干ですが辛さを緩和することも出来ますよ。
純粋に、カレーの味わいを楽しみたいのならば、チーズ抜きも出来るそうなので、そちらも一度試してみるといいかと思います。
激辛をお願いしましたが、こんなものも一緒に出して下さいました。
「辛さが足りないようでしたら、足してみて下さいね」
辛さ、足りなくはなかったのですが、目の前にあると試してみたくなるのが人情ってものですよね?(訳のわからない理論ですよね(^^;))
もちろん、少しふりかけてみます。
おぉ!確実に辛さがアップしますね。
でも、かけ過ぎると、本来のカレーの美味しさがわからなくなってしまうので注意しましょうね(^^;)
食後、店主の方とお話しをしていると、最近写真をはじめてみようかと思っているとのこと。風景を撮るのがお好きとのことです。
次回、お伺いしたときには、店主自ら撮影された写真がさりげなく飾ってあったりして・・・。
今回、ほうれん草とチーズのカレーをいただきましたが、他のカレーも是非食べに期待ですね。
一番オススメの“牛すじ肉の煮込みカレー”これは一度いただかなくてはなりません。
東アフリカ風のチキンカレーも激しく気になりますが・・・。
天満にお出かけの際、ちょっと一松食品センターに寄ってみませんか?
香しいスパイスの香りにつられてしまうこと、間違いないのでは!
是非とも、行列が出来る前に・・・。
【ガネーシャ】
住所:大阪市北区天神橋5-6-23 一松食品センター1F MAP
電話:090-8483-8117
営業時間:11:30~21:00(ランチは17:00まで)
煙 草:完全禁煙
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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ガイドブックに載っていない、新しい発見があったり、地元の人たちで賑わう美味しそうなお店を発見できたりと、まるで宝探しをしているようでワクワクします。
知らない街でなくて、いつも良く通るところでも、その日の気分で道を変えて見ると新たな発見があるかもしれません。
良く行く街といえば、天満。
天満市場周辺の道にはそんなワクワクするようなお店が盛りだくさんですよね。
JR天満駅を降りて、天六方面へ天神橋商店街を歩いていると、右側に緑のテントと黄色い看板が見えます。
“一松食品センター”。
何でも60年以上前から地元の方に愛されている場所らしいのですが、昨年、その横丁に12軒の飲食店がオープンしました。
その横丁にあるお店は、もんじゃ焼き、串カツ、もつ鍋、居酒屋、寿司、ラーメンなど。
偶然通りかかって見つけたときは、ちょっとした宝箱を見つけたような気持ちになりましたよ。
一松食品センターをアーケードの商店街の方から入っていくと、真ん中辺りに煉瓦調の壁が見えてきます。
近づいていくと、スパイスのいい香りが漂ってきます。
そんなスパイス香るカレー専門店の“ガネーシャ”さんにお邪魔させていただきました。
お店の前には、メニューボードがあります。
わかりやすいレイアウトと写真で、期待感が膨らみます。
入り口の赤い扉を開けてお店の中に入ります。
「いらっしゃいませ、お好きなお席にどうぞ!」
笑顔でむかえていただきます。
カウンター席に座り、もう一度メニューを見てみましょう。
カレーは、チキンカレー、ほうれん草とチーズのカレー、牛すじ肉の煮込みカレー、ココナッツミルクとエビのカレーの4種類から選ぶことが出来ます。
また、ランチタイムには+50円でサラダ、+150円でサラダとドリンクがセットできるようですね。
仕事が終わってから夜にお伺いして、ビールを飲みながらっていうのも素敵です。
こちらのお店では、アサヒ、キリンの日本のビールの他に、ベルギー、シンガポール、アメリカ、オランダのビールを楽しむことも出来るみたいですよ。
車で来られた方やお酒を飲めない方も安心、チャイを楽しむことも出来ます。
一番オススメの牛すじ肉煮込みカレーにしようかと思いましたが、“今が旬のほうれん草”の文字が気になり、“ほうれん草とチーズのカレー”をお願いしました。
「辛口とか出来ますか?」と訪ねると、「ちょい辛も、辛口も、激辛も出来ますよ!」とのこと。
そうならば!とここは激辛でお願いしました。
店内は、カウンター席が入り口の横と正面にカウンター席が合わせて6席、
窓際に雰囲気の良い2人掛けのテーブル席が1つあります。
カウンターの上には、スパイスの瓶が並べてありますね。
こういうの、結構好きなんですよ。
小さくてお洒落な空間。
そんな感じでしょうか。丁寧な感じの接客も好感が持てますよ。
しばらくすると、ほうれん草とチーズのカレー、激辛が運ばれてきました。
「お待たせしました。」
木で出来たお皿の上に、カレーとピクルスが一緒にのっかってやってきます。
熱々のカレーの上で、チーズも少しずつとろけてゆくのがわかります。
激辛をお願いしたからか、スパイスの赤い粒がところどころ見えますね。
お皿だけではなく、スプーンも木製のものです。お洒落ですね!
では、早速いただきましょう。
お!これは結構辛口ですね。
私にとっては美味しくおいただけますが、激辛は普通の人が食べると結構辛く感じるのではないでしょうか?
ほうれん草のさっぱりした感じの後からスパイスの風味が追いかけてきます。
このカレー、食感があるかたちで肉類は入っていませんが、旨味は凄いですよ。
何よりも、スパイスの香りがいいですね。
固めに炊かれたご飯も、カレーとの相性バッチリです。
とろけてきたチーズを混ぜ込んで一緒にいただくと、若干ですが辛さを緩和することも出来ますよ。
純粋に、カレーの味わいを楽しみたいのならば、チーズ抜きも出来るそうなので、そちらも一度試してみるといいかと思います。
激辛をお願いしましたが、こんなものも一緒に出して下さいました。
「辛さが足りないようでしたら、足してみて下さいね」
辛さ、足りなくはなかったのですが、目の前にあると試してみたくなるのが人情ってものですよね?(訳のわからない理論ですよね(^^;))
もちろん、少しふりかけてみます。
おぉ!確実に辛さがアップしますね。
でも、かけ過ぎると、本来のカレーの美味しさがわからなくなってしまうので注意しましょうね(^^;)
食後、店主の方とお話しをしていると、最近写真をはじめてみようかと思っているとのこと。風景を撮るのがお好きとのことです。
次回、お伺いしたときには、店主自ら撮影された写真がさりげなく飾ってあったりして・・・。
今回、ほうれん草とチーズのカレーをいただきましたが、他のカレーも是非食べに期待ですね。
一番オススメの“牛すじ肉の煮込みカレー”これは一度いただかなくてはなりません。
東アフリカ風のチキンカレーも激しく気になりますが・・・。
天満にお出かけの際、ちょっと一松食品センターに寄ってみませんか?
香しいスパイスの香りにつられてしまうこと、間違いないのでは!
是非とも、行列が出来る前に・・・。
【ガネーシャ】
住所:大阪市北区天神橋5-6-23 一松食品センター1F MAP
電話:090-8483-8117
営業時間:11:30~21:00(ランチは17:00まで)
煙 草:完全禁煙
定休日:水曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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