週末です。
生憎の雨の週末ですが、今日一日乗り切れば、お休み!
今夜は街へくり出す予定がある方も多いのではないでしょうか?
今週一週間、どんな週でしたか?
思いっきり忙しくって、バタバタしていて目も廻りそう・・・。
そんな方もいらっしゃるのでは?
気の合う仲間とみんなで賑やかに!
そんな週末もいいですね。
確かにバタバタしていて、目も廻りそうだったけど、振り返ると充実していたな・・・
そんなことを語りながら。
それとも、今宵はとっておきの隠れ家で、しっとりと(^^)
大阪でも人気のエリア、南船場に隠れ家的に存在しているお店があります。
あまり一般の方には知られていないようですが、実はここ、知る人ぞ知るのお店なのです。
(何でも、某有名ホテルのレストランの方で、このお店を知らない人はいないのだとか)
この日も、ちょっとゆっくりと美味しいものをいただきたくてお伺いさせていただきました。

渋い感じのカウンターに座ると、「お飲み物はどうなさいますか?」と聞いて下さいます。
1杯目は生ビール。
これはもう、お約束でしょうか(^^;)
そして、付出し。
ここまで書くと、ごく普通のお店。
でも、こちらのお店の付出しはこんな感じ。

そう、ポタージュスープです。
これがすごく落ち着くのですよ。
何だか、「おかえりなさい。」って言ってもらっているような・・・。
生ビールはここまでにして、同じ泡でも、葡萄を使った泡に切り替えます。

細長いシャンパングラスではなく、大きなワイングラスで提供していただけるのが嬉しいですね。
このほうが、香りが立って美味いんですよね。
カウンターの中には、その日のお品書きが黒板に書かれていますよ。

これを見て、マスターやママさんと会話しながら注文するのが楽しいんですよね(^^)
気になる物を何品かお願いします。
最初に出てきたのが、藤三七(ふじみな)のソテー。

藤三七とは・・・。
中国、主に台湾でそう呼ばれており、その他に「雲南白薬」「川七」などと呼ばれ、1960年代頃から研究・生産が比較的活発に行われ高級食材として珍重されています。
葉は多肉質で、ハート形をしており、大きさは直径で15cmくらいまで大きくなるそうです。
これ、初めていただきましたが、独特の食感がクセになりそうですよ(^^)
また、こちらのマスターのソテーが最高に美味い!
そして、次は牡蠣のバター焼き。

大粒の牡蠣がゴロゴロ入っていますよ。
1口いただくと、牡蠣の旨みとバターの風味が素晴らしく広がってゆきます。
牡蠣って、焼いて醤油を垂らすだけでも美味しいですが、こうやってバター焼きにすると、その美味さも抜群に跳ね上がりますよね!
次は、以前から気になっていたメンチカツレツ。

見た目は大きなハンバーグでしょうか。
真ん中にナイフを入れてみます。

しみ出てくる肉汁が食欲をそそりますね(^^)
早速1口いただきます。

なるほど。
コロモで旨みが閉じ込められて、その閉じ込められた旨みが口の中で一気に広がってゆきますよ(^^)
これ、何で今まで注文しなかったのだろ?
むちゃくちゃ美味しいじゃないですか!
こちらのお店、見た目は普通の居酒屋さん。
でも、よく見るとカウンターの上には曇り1つ無く磨かれたワイングラスが並んでいます。

元ホテルのレストランにいらっしゃったマスターの作る料理。
その料理に合わせてママさんにワインをセレクトしていただきます。

まさに至福のひとときですね。
そして、次の料理は茸とベーコンのソテー。

大きなベーコンと茸、季節の野菜が1つのお皿の上に綺麗に盛られていますよ。
メニューに書くと、ごく普通の料理かもしれませんが、実際に出てくる物は普通じゃありません。
他では味わうことの出来ない、抜群の味わいです。
ちょっと美味しいものを外食でいただくと、「いいね、これ。今度言えでも挑戦してみよう!」
そんなことを良く思ったりするのですが、こちらの料理では全くそんな発想は出てきません。
なぜならば、簡単に真似が出来ないことが、1口いただくとわかってしまうのです。
これは本当にプロの料理ですね。
そして、一度味わってみたかったパングラタンをいただきます。

大きなフランスパンの中には溢れんばかりのグラタンソースが!
火傷しないように気を付けながら、ナイフとフォークで切ってゆきます。

中からはたっぷりの魚介。
エビ、帆立、たこ・・・。
そして、何よりもこのホワイトソースの美味しいこと!
やっぱり真似の出来ない味わいですね(^^)

こちらのお店、ちょっと隠れ家に使っていらっしゃるお客様が多いようです。
会社では見せないプライベートな表情で楽しめるお店、そんな感じなのでしょうね。
今回も、想像以上の美味しさを味わうことが出来ました。
マスター、ママさん、いつもありがとうございます。
また、季節が変わった頃にお邪魔させていただきますね。
【 】 (今回はお店情報の掲載を控えさせていただきますm(_ _)m)
住所:
電話:
営業時間:
煙 草:
定休日:

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生憎の雨の週末ですが、今日一日乗り切れば、お休み!
今夜は街へくり出す予定がある方も多いのではないでしょうか?
今週一週間、どんな週でしたか?
思いっきり忙しくって、バタバタしていて目も廻りそう・・・。
そんな方もいらっしゃるのでは?
気の合う仲間とみんなで賑やかに!
そんな週末もいいですね。
確かにバタバタしていて、目も廻りそうだったけど、振り返ると充実していたな・・・
そんなことを語りながら。
それとも、今宵はとっておきの隠れ家で、しっとりと(^^)
大阪でも人気のエリア、南船場に隠れ家的に存在しているお店があります。
あまり一般の方には知られていないようですが、実はここ、知る人ぞ知るのお店なのです。
(何でも、某有名ホテルのレストランの方で、このお店を知らない人はいないのだとか)
この日も、ちょっとゆっくりと美味しいものをいただきたくてお伺いさせていただきました。

渋い感じのカウンターに座ると、「お飲み物はどうなさいますか?」と聞いて下さいます。
1杯目は生ビール。
これはもう、お約束でしょうか(^^;)
そして、付出し。
ここまで書くと、ごく普通のお店。
でも、こちらのお店の付出しはこんな感じ。

そう、ポタージュスープです。
これがすごく落ち着くのですよ。
何だか、「おかえりなさい。」って言ってもらっているような・・・。
生ビールはここまでにして、同じ泡でも、葡萄を使った泡に切り替えます。

細長いシャンパングラスではなく、大きなワイングラスで提供していただけるのが嬉しいですね。
このほうが、香りが立って美味いんですよね。
カウンターの中には、その日のお品書きが黒板に書かれていますよ。

これを見て、マスターやママさんと会話しながら注文するのが楽しいんですよね(^^)
気になる物を何品かお願いします。
最初に出てきたのが、藤三七(ふじみな)のソテー。

藤三七とは・・・。
中国、主に台湾でそう呼ばれており、その他に「雲南白薬」「川七」などと呼ばれ、1960年代頃から研究・生産が比較的活発に行われ高級食材として珍重されています。
葉は多肉質で、ハート形をしており、大きさは直径で15cmくらいまで大きくなるそうです。
これ、初めていただきましたが、独特の食感がクセになりそうですよ(^^)
また、こちらのマスターのソテーが最高に美味い!
そして、次は牡蠣のバター焼き。

大粒の牡蠣がゴロゴロ入っていますよ。
1口いただくと、牡蠣の旨みとバターの風味が素晴らしく広がってゆきます。
牡蠣って、焼いて醤油を垂らすだけでも美味しいですが、こうやってバター焼きにすると、その美味さも抜群に跳ね上がりますよね!
次は、以前から気になっていたメンチカツレツ。

見た目は大きなハンバーグでしょうか。
真ん中にナイフを入れてみます。

しみ出てくる肉汁が食欲をそそりますね(^^)
早速1口いただきます。

なるほど。
コロモで旨みが閉じ込められて、その閉じ込められた旨みが口の中で一気に広がってゆきますよ(^^)
これ、何で今まで注文しなかったのだろ?
むちゃくちゃ美味しいじゃないですか!
こちらのお店、見た目は普通の居酒屋さん。
でも、よく見るとカウンターの上には曇り1つ無く磨かれたワイングラスが並んでいます。

元ホテルのレストランにいらっしゃったマスターの作る料理。
その料理に合わせてママさんにワインをセレクトしていただきます。

まさに至福のひとときですね。
そして、次の料理は茸とベーコンのソテー。

大きなベーコンと茸、季節の野菜が1つのお皿の上に綺麗に盛られていますよ。
メニューに書くと、ごく普通の料理かもしれませんが、実際に出てくる物は普通じゃありません。
他では味わうことの出来ない、抜群の味わいです。
ちょっと美味しいものを外食でいただくと、「いいね、これ。今度言えでも挑戦してみよう!」
そんなことを良く思ったりするのですが、こちらの料理では全くそんな発想は出てきません。
なぜならば、簡単に真似が出来ないことが、1口いただくとわかってしまうのです。
これは本当にプロの料理ですね。
そして、一度味わってみたかったパングラタンをいただきます。

大きなフランスパンの中には溢れんばかりのグラタンソースが!
火傷しないように気を付けながら、ナイフとフォークで切ってゆきます。

中からはたっぷりの魚介。
エビ、帆立、たこ・・・。
そして、何よりもこのホワイトソースの美味しいこと!
やっぱり真似の出来ない味わいですね(^^)

こちらのお店、ちょっと隠れ家に使っていらっしゃるお客様が多いようです。
会社では見せないプライベートな表情で楽しめるお店、そんな感じなのでしょうね。
今回も、想像以上の美味しさを味わうことが出来ました。
マスター、ママさん、いつもありがとうございます。
また、季節が変わった頃にお邪魔させていただきますね。
【 】 (今回はお店情報の掲載を控えさせていただきますm(_ _)m)
住所:
電話:
営業時間:
煙 草:
定休日:

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コメント
コメント一覧 (4)
隠れ家って感じが よりいいですね。
行ってみたいです。
コメントありがとうございます。
こちらのお店、一度連れて行っていただいてから、気に入ってしまい、
定期的にお邪魔させていただいております。
マスターとママさんがお二人で切り盛りされていて、すごくいい感じです。
マスターの料理がまた美味い(^^)
今回は、店名等載せてませんが、過去にも記事にしているので、よろしかったら見てみてくださいね!
写真で拝見すると高級なお店の雰囲気な感じがしますね。
カメラマンの腕の良さですね♪
藤三七の情報、勉強になります。そこまで詳しく知らなかったので(^^)
体に良くて美味しくて、一石二鳥ですよね。
毎回思うことですが、写真を通して見て、料理の温度や香りが伝わってきそうな撮り方をしてらっしゃっるのが流石です!
こんなに鮮度の良い写真を撮って下さって、料理人の方も料理冥利に尽きると思います(^^)y
これからもブログ楽しみにしています♪
いつもありがとうございます。
写真、そう仰っていただけると嬉しいです。
料理を見て、食べて自分が感じたこと、
そうですね、その料理が持つオーラを伝えられたら・・・。
そう思っています。
こちらのお店の料理、マスター、ママの愛情がたっぷり伝わってきますよね!