昼の顔と夜の顔。
そんな二面性を持つ○○○。
良く聞く話ですよね。
昼間は真面目なサラリーマン。
でも、夜になると・・・。
いえいえ、人間の話じゃ無くって、お店の話ですね(^^;)
ランチタイムって、気軽にそのお店の出す料理が味わえて、すごくお得だったりしますよね。
北新地の高級料亭が、ランチタイムには1000円でランチをやっていて、それがすごく美味しかったりする。
良く聞く話ですよね。
逆に、昼と夜の顔が違うお店もよくあります。
夜は本格イタリアンだけど、昼か絶品のカレーがいただけるお店があったりだとか、
夜はBARでもランチタイムには、ものすごく美味しいランチがいただけるお店として、大人気だったりする。
そういうお店を見つけたりすると、何だかてっても嬉しくなります。
夜の雰囲気がちょっとだけ味わえるお店、夜と昼とでは全く違うスタンスのお店。
どちらも違った魅力があり、それぞれの良さがあったりするから目が離せませんね。
私が定期的にお邪魔させていただいている、日本酒と料理のマリアージュが楽しい、
谷町4丁目にある“酒肴 和亭”さん。

元々こちらのお店、ランチ営業をなさっていたのですが、しばらく店内でのランチ営業をお休みされていました。
(店頭で販売しているお弁当は大人気で、ずっと販売されているみたいですよ)
その和亭さんがこのたびにランチ営業を復活されたというので、早速ランチをいただきに行ってきました。
店頭で販売されているお弁当に目がいきつつも、お店の中に入って行きます(^^;)
こちらのお店の以前のランチメニューは、エビフライ、ステーキ、とんかつ、日替わりが2品ほど。
夜は和食のお店ですが、ランチタイムには、働くサラリーマンのお腹を満たしてくれるようなものが中心のメニュー構成でした。
で、今回の復活ランチメニューはというと・・・。

定番のステーキ定食とでっかいエビフライ定食は健在のようですね。
そして、不定期で登場していた、人気の手作り煮込みハンバーグ定食も定番化したようです。
本日のサービス定食は・・・・
鯖の味噌煮白味噌仕立て、柚子胡椒風味。
お!ちょっと、夜の料理の路線がランチにも出てきているようですね。
噂に聞いていた目玉は、夜の八寸を想像させる、“花籠膳”。
小鉢、蛍烏賊の沖漬け、造り、焼き物、その他いろいろ付いてくるようですね。
もちろん、迷うことなく花籠膳をお願いしました。
カウンターに座り、花籠膳が用意されるのを待ちます。
明るい時間にお伺いする和亭、何だか夜とは違った雰囲気がありますよ。
「お待たせしました、花籠膳です。」
来ました、来ました(^^)

真ん中に、豪華に盛られた花籠膳。
かなり立派じゃないですか!
昼間っからいいのでしょうか・・・
あ、お酒じゃなくって、ごはんのおかず!ですよね(^^;)
では早速、いただきます。
まずはお造りから。
いい感じのマグロですよ。山葵醤油で・・・。
そして、稚鮎の甘露煮。
これ、完璧に日本酒の友じゃないですか(^^;)
でも、日本酒に合うものは、炊きたてのごはんにも合うのですよね(^^)


こちらのごはん、以前からそうですが、かなり美味しいですよ。
ご飯はおかわりできるとのことなので、思う存分堪能しましょう。
自家製蛍烏賊の沖漬け、エビとこんにゃくの炊いたもの。


また、このだし巻き玉子、これ美味いですよ!

しかし、この花籠膳は危険です。全てお酒に合うものばかりじゃないですか(^^;)
でも、温かいごはんにもバッチリ合うので、夜の和亭への期待感を高めながら、ランチタイムを堪能することが出来ますよ。
綺麗な籠(漆塗りの扇膳の時もあるそうです)わらびのお浸し、自家製蛍烏賊の沖漬け、マグロのお造り、スズキの桜葉焼き、たたきごぼう、だし巻き、稚鮎の甘露煮、桜長芋、南京ムース、そしてデザートにパイナップルが付いて、850円!
これ、かなりお得なのではないでしょうか?
エビフライやステーキ、ハンバーグでガッツリいくのもいいけれど、内容充実な花籠膳で、和食の美味しさを堪能でき、大満足できました。
この花籠膳、何日かごとに内容が変わるらしいので、またのぞきに行かなければなりませんね(^^)
【酒肴(しゅざかな なごみてい)和亭】
住所:大阪市中央区鎗屋町1-1-10山大ビル1F MAP
電話:06-6949-4753
営業時間: 11:30~13:30 18:00~23:00(L.O.22:00 ドリンクL.O.は22:30)
定休日:土・日、祝
煙草:完全禁煙
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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そんな二面性を持つ○○○。
良く聞く話ですよね。
昼間は真面目なサラリーマン。
でも、夜になると・・・。
いえいえ、人間の話じゃ無くって、お店の話ですね(^^;)
ランチタイムって、気軽にそのお店の出す料理が味わえて、すごくお得だったりしますよね。
北新地の高級料亭が、ランチタイムには1000円でランチをやっていて、それがすごく美味しかったりする。
良く聞く話ですよね。
逆に、昼と夜の顔が違うお店もよくあります。
夜は本格イタリアンだけど、昼か絶品のカレーがいただけるお店があったりだとか、
夜はBARでもランチタイムには、ものすごく美味しいランチがいただけるお店として、大人気だったりする。
そういうお店を見つけたりすると、何だかてっても嬉しくなります。
夜の雰囲気がちょっとだけ味わえるお店、夜と昼とでは全く違うスタンスのお店。
どちらも違った魅力があり、それぞれの良さがあったりするから目が離せませんね。
私が定期的にお邪魔させていただいている、日本酒と料理のマリアージュが楽しい、
谷町4丁目にある“酒肴 和亭”さん。

元々こちらのお店、ランチ営業をなさっていたのですが、しばらく店内でのランチ営業をお休みされていました。
(店頭で販売しているお弁当は大人気で、ずっと販売されているみたいですよ)
その和亭さんがこのたびにランチ営業を復活されたというので、早速ランチをいただきに行ってきました。
店頭で販売されているお弁当に目がいきつつも、お店の中に入って行きます(^^;)
こちらのお店の以前のランチメニューは、エビフライ、ステーキ、とんかつ、日替わりが2品ほど。
夜は和食のお店ですが、ランチタイムには、働くサラリーマンのお腹を満たしてくれるようなものが中心のメニュー構成でした。
で、今回の復活ランチメニューはというと・・・。

定番のステーキ定食とでっかいエビフライ定食は健在のようですね。
そして、不定期で登場していた、人気の手作り煮込みハンバーグ定食も定番化したようです。
本日のサービス定食は・・・・
鯖の味噌煮白味噌仕立て、柚子胡椒風味。
お!ちょっと、夜の料理の路線がランチにも出てきているようですね。
噂に聞いていた目玉は、夜の八寸を想像させる、“花籠膳”。
小鉢、蛍烏賊の沖漬け、造り、焼き物、その他いろいろ付いてくるようですね。
もちろん、迷うことなく花籠膳をお願いしました。
カウンターに座り、花籠膳が用意されるのを待ちます。
明るい時間にお伺いする和亭、何だか夜とは違った雰囲気がありますよ。
「お待たせしました、花籠膳です。」
来ました、来ました(^^)

真ん中に、豪華に盛られた花籠膳。
かなり立派じゃないですか!
昼間っからいいのでしょうか・・・
あ、お酒じゃなくって、ごはんのおかず!ですよね(^^;)
では早速、いただきます。
まずはお造りから。

いい感じのマグロですよ。山葵醤油で・・・。
そして、稚鮎の甘露煮。

これ、完璧に日本酒の友じゃないですか(^^;)
でも、日本酒に合うものは、炊きたてのごはんにも合うのですよね(^^)


こちらのごはん、以前からそうですが、かなり美味しいですよ。
ご飯はおかわりできるとのことなので、思う存分堪能しましょう。
自家製蛍烏賊の沖漬け、エビとこんにゃくの炊いたもの。


また、このだし巻き玉子、これ美味いですよ!

しかし、この花籠膳は危険です。全てお酒に合うものばかりじゃないですか(^^;)
でも、温かいごはんにもバッチリ合うので、夜の和亭への期待感を高めながら、ランチタイムを堪能することが出来ますよ。
綺麗な籠(漆塗りの扇膳の時もあるそうです)わらびのお浸し、自家製蛍烏賊の沖漬け、マグロのお造り、スズキの桜葉焼き、たたきごぼう、だし巻き、稚鮎の甘露煮、桜長芋、南京ムース、そしてデザートにパイナップルが付いて、850円!
これ、かなりお得なのではないでしょうか?
エビフライやステーキ、ハンバーグでガッツリいくのもいいけれど、内容充実な花籠膳で、和食の美味しさを堪能でき、大満足できました。
この花籠膳、何日かごとに内容が変わるらしいので、またのぞきに行かなければなりませんね(^^)
【酒肴(しゅざかな なごみてい)和亭】
住所:大阪市中央区鎗屋町1-1-10山大ビル1F MAP
電話:06-6949-4753
営業時間: 11:30~13:30 18:00~23:00(L.O.22:00 ドリンクL.O.は22:30)
定休日:土・日、祝
煙草:完全禁煙
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