夏休みもあと残すところ、2週間。
思いっきりエンジョイしましたでしょうか?
って、夏休み、懐かしいひびきです。
そろそろうちの息子たちは夏休みの宿題に追われる頃でしょうか(^^;)
時間はあっても金銭的にはあまり余裕のない、学生さん。
(今時はそんなことなかったりして?)
そんな学生さんのために売り出された、青春18きっぷ。
日本全国のJRの普通列車、快速列車が乗り放題のきっぷが、5枚綴りで、11,500円。
これは、学生さんじゃなくても、これを使って、普段は中々行くことが出来ないところに行ってみたいものですよね。
このきっぷを使って、何処まで行けるかやってみる・・・。
大阪からなら、九州は別府や新潟まで行けたりするそうですが、そうすると、ただひたすら列車に乗ってるだけになってしまいそうですよね(^^;)
やはり、何か目的を持って行くのが楽しいのでは・・・。
そして、旅の楽しみのひとつが、その土地独特の美味しいもの。
いわゆる、ご当地グルメを楽しむ。最高ですね(^^)
さて、今回の四国キャンプ。
“青春18きっぷ”を利用してのではありませんが、やはりご当地グルメは楽しみたいものです。
そういえは、今治に焼豚玉子飯っていうのがあったなぁ(^^)
そう思い出させてくれたのが、たまたま寄った道の駅の売店で売られていた、“焼豚玉子飯の素”。
もう、これを見たときから、“折角、四国まで来たのだから、何とか今治まで行けないかなぁ(^^;”って、思っていました。
ですので、午前中は今治から近い海水浴場に行って、お昼ごはんに“焼豚玉子飯”を食べに行くことにしました。
iPhoneを使って、焼豚玉子飯の事を調べてみます。
焼豚卵飯(焼豚玉子飯)は米飯の上に薄く切った煮豚をかぶせ、さらに半熟の目玉焼きをのせ焼豚のタレで味付けした、丼物料理である。
もともとは中華料理店・五番閣の賄い食であったが、その後同店において商品化され、煮豚なのになぜか「焼豚玉子飯」と名付けられた。
その後、同店で修行していた料理人が独立し、メニューに加えた。 ボリュームがあることから男子高校生等に人気があり、市内にはいくつかの飲食店でメニューに載っており、今日では今治市の名物料理の一つとなっている。
なるほど。
やはり、賄い料理から生まれたものなのですね。
今治には、何軒か焼豚玉子飯を出す料理店があるようですが、お盆休みということもあって、お休みしてるところも何軒かありますね。
えっと、白楽天というところが元祖なのかなぁ?
とりあえず、そちらに車を向けてみましょう。
今治市の市街地に入って、間もなく、そのお店は見つかりましたよ。

お店の前には駐車場はあるものの、すでに車でいっぱいです。
ナンバーを見ると、岡山、広島、大阪、岐阜…。
あ、横浜ナンバーの車もいてますね。
今治に来たなら、焼豚玉子飯。
みなさん、そう思っていらっしゃるのですね。
それと、ここ、今治は“しまなみ海道”の街。
しまなみ海道を渡って、ご当地グルメ。なかなかいい旅ですね(^^)
お店の駐車場が空くのを待っていると、時間がかなりかかりそうなので、近隣のコインパーキングに車をとめて、お店の順番待ちに加わります。

それにしても、よく賑わっていますね。
幸いにも、4組あとには呼ばれるようです。

焼豚玉子飯、B1グランプリにも、出店していて、5位入賞。人気があったようですね。
並んでいる間にも、どんどんテンションが上がっていきますよ(^^)
まもなくして、名前を呼ばれ、席に案内していただきました。
ラッキーなことに、個室の座敷席。
家族連れには嬉しいですね。

席に座り、改めてメニューを眺めます。

焼豚玉子飯。
Aセットが、唐揚げ、サラダ、スープ。
Bセットが、小エビ天、サラだ、スープ。
Cセットが、揚げギョウザ、サラだ、スープ。
そして、半玉ラーメンとのセットもあるようです。
先ほど、待ってる時に皆さんが注文してた、唐揚げとセットになったのがAセットですね。
焼豚玉子飯の他にも、いろいろ揃っています。
そういえば、ここは中華料理屋さんでしたね^^;

ここは、予定通り、焼豚玉子飯と唐揚げのセット、エビ天のセットをお願いしてます。
お店の中は、多くのお客さんが入っているので、若干冷房の効きが弱いかと思いましかだ、この個室には、個別にエアコンかついているので、快適ですよ(^^)
普段は、一時にこれだけのお客さんが集中すること、あまりないのでしょうね。
厨房の中、若干パニック状態のようです(^^;;
結構時間はかかりましたが、念願の焼豚玉子飯がやって来ましたよ!

熱々のご飯の上に、たっぷりの焼き豚。
そして、その上に、とろんとした目玉焼きが乗っかっています。
シンプルだけど、美味いとこおさえてはりますよね(^^)

セットの唐揚げと小エビ天もいい感じですね。


この、焼豚玉子飯の美味しい食べ方を参考にしてみましょうか。

まずは、片方の目玉を崩して、ご飯と焼き豚と混ぜて…
ふむふむ。
では早速、いただきます。

これ、めちゃくちゃ美味いじゃないですか!
ある程度は、想像できる味ではありますが、その、想像を超えた美味さですよ、これ(^^)
こちらは、長男が注文した、特やきと呼ばれる、特製焼きめし。

焼きめしの上に、野菜や肉がタップリのっかっています。
一口もらいましたが、これもかなりイケますよ!
それにしても、この焼豚玉子飯、レンゲを持つ手が止まりませんね。
どんどん食べ進んでいって、気がつくとあっという間に半分食べてしまいましたよ(^^)

では、残りの半分も、先ほどと同じように、
玉子の黄身をトロッと崩し、
タレがしみ込んだご飯に混ぜていただきます。
やっぱり、かなり美味いです(^^)(^^)(^^)
近くにあれば、通ってしまうでしょう、きっと(^^)
ことわざに、“名物に美味いものなし”っていうのがありますが、絶対そんなことないですね。

今治、焼豚玉子飯。
今回はここ、“白楽天”さんのをいただきましたが、各店の個性、あるのでしょうね。
是非とも、他のお店でもいただいてみたいものです(^^)
【白楽天 今治本店】
住所:愛媛県今治市常盤町4-1-19 MAP
電話: 0898-23-7292
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
煙 草:
定休日:火曜日
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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思いっきりエンジョイしましたでしょうか?
って、夏休み、懐かしいひびきです。
そろそろうちの息子たちは夏休みの宿題に追われる頃でしょうか(^^;)
時間はあっても金銭的にはあまり余裕のない、学生さん。
(今時はそんなことなかったりして?)
そんな学生さんのために売り出された、青春18きっぷ。
日本全国のJRの普通列車、快速列車が乗り放題のきっぷが、5枚綴りで、11,500円。
これは、学生さんじゃなくても、これを使って、普段は中々行くことが出来ないところに行ってみたいものですよね。
このきっぷを使って、何処まで行けるかやってみる・・・。
大阪からなら、九州は別府や新潟まで行けたりするそうですが、そうすると、ただひたすら列車に乗ってるだけになってしまいそうですよね(^^;)
やはり、何か目的を持って行くのが楽しいのでは・・・。
そして、旅の楽しみのひとつが、その土地独特の美味しいもの。
いわゆる、ご当地グルメを楽しむ。最高ですね(^^)
さて、今回の四国キャンプ。
“青春18きっぷ”を利用してのではありませんが、やはりご当地グルメは楽しみたいものです。
そういえは、今治に焼豚玉子飯っていうのがあったなぁ(^^)
そう思い出させてくれたのが、たまたま寄った道の駅の売店で売られていた、“焼豚玉子飯の素”。
もう、これを見たときから、“折角、四国まで来たのだから、何とか今治まで行けないかなぁ(^^;”って、思っていました。
ですので、午前中は今治から近い海水浴場に行って、お昼ごはんに“焼豚玉子飯”を食べに行くことにしました。
iPhoneを使って、焼豚玉子飯の事を調べてみます。
焼豚卵飯(焼豚玉子飯)は米飯の上に薄く切った煮豚をかぶせ、さらに半熟の目玉焼きをのせ焼豚のタレで味付けした、丼物料理である。
もともとは中華料理店・五番閣の賄い食であったが、その後同店において商品化され、煮豚なのになぜか「焼豚玉子飯」と名付けられた。
その後、同店で修行していた料理人が独立し、メニューに加えた。 ボリュームがあることから男子高校生等に人気があり、市内にはいくつかの飲食店でメニューに載っており、今日では今治市の名物料理の一つとなっている。
なるほど。
やはり、賄い料理から生まれたものなのですね。
今治には、何軒か焼豚玉子飯を出す料理店があるようですが、お盆休みということもあって、お休みしてるところも何軒かありますね。
えっと、白楽天というところが元祖なのかなぁ?
とりあえず、そちらに車を向けてみましょう。
今治市の市街地に入って、間もなく、そのお店は見つかりましたよ。

お店の前には駐車場はあるものの、すでに車でいっぱいです。
ナンバーを見ると、岡山、広島、大阪、岐阜…。
あ、横浜ナンバーの車もいてますね。
今治に来たなら、焼豚玉子飯。
みなさん、そう思っていらっしゃるのですね。
それと、ここ、今治は“しまなみ海道”の街。
しまなみ海道を渡って、ご当地グルメ。なかなかいい旅ですね(^^)
お店の駐車場が空くのを待っていると、時間がかなりかかりそうなので、近隣のコインパーキングに車をとめて、お店の順番待ちに加わります。

それにしても、よく賑わっていますね。
幸いにも、4組あとには呼ばれるようです。


焼豚玉子飯、B1グランプリにも、出店していて、5位入賞。人気があったようですね。
並んでいる間にも、どんどんテンションが上がっていきますよ(^^)
まもなくして、名前を呼ばれ、席に案内していただきました。
ラッキーなことに、個室の座敷席。
家族連れには嬉しいですね。

席に座り、改めてメニューを眺めます。

焼豚玉子飯。
Aセットが、唐揚げ、サラダ、スープ。
Bセットが、小エビ天、サラだ、スープ。
Cセットが、揚げギョウザ、サラだ、スープ。
そして、半玉ラーメンとのセットもあるようです。
先ほど、待ってる時に皆さんが注文してた、唐揚げとセットになったのがAセットですね。
焼豚玉子飯の他にも、いろいろ揃っています。
そういえば、ここは中華料理屋さんでしたね^^;

ここは、予定通り、焼豚玉子飯と唐揚げのセット、エビ天のセットをお願いしてます。
お店の中は、多くのお客さんが入っているので、若干冷房の効きが弱いかと思いましかだ、この個室には、個別にエアコンかついているので、快適ですよ(^^)
普段は、一時にこれだけのお客さんが集中すること、あまりないのでしょうね。
厨房の中、若干パニック状態のようです(^^;;
結構時間はかかりましたが、念願の焼豚玉子飯がやって来ましたよ!

熱々のご飯の上に、たっぷりの焼き豚。
そして、その上に、とろんとした目玉焼きが乗っかっています。
シンプルだけど、美味いとこおさえてはりますよね(^^)

セットの唐揚げと小エビ天もいい感じですね。


この、焼豚玉子飯の美味しい食べ方を参考にしてみましょうか。

まずは、片方の目玉を崩して、ご飯と焼き豚と混ぜて…
ふむふむ。
では早速、いただきます。

これ、めちゃくちゃ美味いじゃないですか!
ある程度は、想像できる味ではありますが、その、想像を超えた美味さですよ、これ(^^)
こちらは、長男が注文した、特やきと呼ばれる、特製焼きめし。

焼きめしの上に、野菜や肉がタップリのっかっています。
一口もらいましたが、これもかなりイケますよ!
それにしても、この焼豚玉子飯、レンゲを持つ手が止まりませんね。
どんどん食べ進んでいって、気がつくとあっという間に半分食べてしまいましたよ(^^)

では、残りの半分も、先ほどと同じように、
玉子の黄身をトロッと崩し、

タレがしみ込んだご飯に混ぜていただきます。
やっぱり、かなり美味いです(^^)(^^)(^^)
近くにあれば、通ってしまうでしょう、きっと(^^)
ことわざに、“名物に美味いものなし”っていうのがありますが、絶対そんなことないですね。

今治、焼豚玉子飯。
今回はここ、“白楽天”さんのをいただきましたが、各店の個性、あるのでしょうね。
是非とも、他のお店でもいただいてみたいものです(^^)
【白楽天 今治本店】
住所:愛媛県今治市常盤町4-1-19 MAP
電話: 0898-23-7292
営業時間:11:00~15:00 17:00~22:00
煙 草:
定休日:火曜日
お店のHPはコチラ
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