秘密のケンミンSHOWって番組、みなさんご覧になりますでしょうか?
私、あれ結構好きなんですよね(^^)
その土地の人はそれが普通だと思っていても、全国的にはその地域独特のものだったりすること、結構ありますよね。
生まれたときから関西にいる私も、お好み焼きは小さなてこ(こて?どっち??)を使って、食べるものは全国どこに行っても一緒だと思っていましたし、
ミックスジュースは全国どこの喫茶店に行ってもあるものだと思い、疑いもしませんでした(^^;)
(流石に、お好み焼き定食だけは大阪独自のものだと思いましたが(^^;))
そんな大阪の食文化の雄、お好み焼きだけではなく、いろんな大阪独特のもの、ありますよね。
551の豚まん、かすうどん、串カツ(二度漬け禁止のやつ)・・・
そして、カレーライスも。
このインデアンの看板を見ると、“あ!それそれ(^^)”って思う人も多いのでは。
そう、阪急三番街にある、大人気のカレースタンド、“インデアンカレー”です。
こちらのお伺いするのは、もちろん初めてではないのですが、記事にするのは初めてだと思います。
何店舗かあるインデアンカレーのお店の中でもここは特別。
そんな感じ、しませんか?
メニューはシンプルで、インデアンカレーかハヤシライス。
他のお店にある、インデアンスパゲッティやピラフはこちらのお店にはありません。
あと、選べるのは、大盛、玉子、ルー大盛、ルーダブル、ピクルス大。
横がけ(ルーを全体にかけず、横から流すようにかけてもらう)、目玉(玉子2個)などの玄人好みの注文方法もあるのだとか・・・。
そして、こちらのお店、朝10時から営業しているのも嬉しいです。
朝ご飯を食べそこなって、ランチタイムまでもたないとき、こちらのお店の存在は助かります。
先ずは入口を入って左側のカウンターで注文、代金を支払い、プラスチックのプレートをいただきます。(これが、食券になっているのですね)
「レギュラーとピクルスで。」
(レギュラーはインデアンカレー普通盛り、“ピクルス”とわざわざ言うことにより、“ピクルス大盛”を意味します)
この日案内されたのは、カウンターの一番端っこ。
この席からはカウンターの中が良く見渡せますよ。
座ると、条件反射のように、スプーンとピクルスが提供されます。
でも、私がもっている食券プレートを確認するとすぐに用意されかけていたピクルスが下げられ、改めてピクルスの“大”が登場です。
デフォルトのピクルスは、ホントに付け合わせって言う感じの量なのですが、
50円プラスして、“大”を注文すると、量が倍ではなく、4倍になって登場します(^^)
これ、まるでカウンターに備え付けれられているピクルスみたいでしょ?
プラス50円で、これが独り占めできるのですから、ピクルス好きにはたまりません(^^)
と、間髪入れずにインデアンカレー、レギュラー登場。
真っ白なお皿の真ん中に美しく盛られたカレー、これがインデアンカレーですよね。
ご飯もぶれることなく硬めの艶々。
こうでなければいけないのです。
スプーンで一口すくい、口に運ぶまでの0.5秒。
この段階ですでに口の中はインデアンカレー状態に。
いただきます(^^)
第一印象、野菜とフルーツが溶け込んだ甘みと旨味が。
そして、間髪入れずにやってくるシャープな辛さ。
これの虜になってる人の多さはこのお店の行列を見ればわかりますよね。
そして、こちらのお店のもう一つの特徴が、スタッフの方の動きです。
レジで注文を受けて、その注文をカウンター内へ伝える人。
お冷やとスプーン、ピクルスを用意して、お客さんを席へ誘導する人。
注文に応じて、ご飯をお皿に盛りつける人。
ご飯が盛られたお皿に、カレーをかける人。
このそれぞれのスタッフの方が、自分のポジションの仕事だけをやっているのですが、
無駄な動きがひとつもありません。
ご飯を盛る姿も、カレーをかける姿もすべてが計算され尽くされているようで美しいんです。ご飯を適量盛るのも、ルーを注文通りの量に美しくかけるのも、見事に一発できまります。
カレーの上にのっかった、小さな牛肉2つ。
これがなくても、充分な満足出来るのですが、これはこれで小さな幸せですね(^^)
思う存分、大好きなキャベツピクルスを堪能し、大好きなインデアンカレーを完食した頃には、体は充分に温まりました。
カウンターでの滞在時間はわずか10分足らず。
その10分間の満足を得に、この日も10人以上のお客さんが列を作っていました。
スパイス系でもなく欧風煮込み系でもない、オンリーワンな味わい。
インデアンカレーはインデアンカレーでしかない。
そう再認識させていただきました。
定期的に無性に食べたくなる味わいが確実にありますね。
次回はちょっと贅沢バージョン、ルーダブルでお願いしようかと思います。
あ、もちろん、ピクルスは大盛で!
【インデアンカレー 阪急三番街店】
住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2F MAP
電話:06-6372-8813
営業時間:10:00~22:00(L.O.21:45)
煙 草:完全禁煙
定休日:2月、5月、9月、11月の第3水曜日、元旦
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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私、あれ結構好きなんですよね(^^)
その土地の人はそれが普通だと思っていても、全国的にはその地域独特のものだったりすること、結構ありますよね。
生まれたときから関西にいる私も、お好み焼きは小さなてこ(こて?どっち??)を使って、食べるものは全国どこに行っても一緒だと思っていましたし、
ミックスジュースは全国どこの喫茶店に行ってもあるものだと思い、疑いもしませんでした(^^;)
(流石に、お好み焼き定食だけは大阪独自のものだと思いましたが(^^;))
そんな大阪の食文化の雄、お好み焼きだけではなく、いろんな大阪独特のもの、ありますよね。
551の豚まん、かすうどん、串カツ(二度漬け禁止のやつ)・・・
そして、カレーライスも。
このインデアンの看板を見ると、“あ!それそれ(^^)”って思う人も多いのでは。
そう、阪急三番街にある、大人気のカレースタンド、“インデアンカレー”です。
こちらのお伺いするのは、もちろん初めてではないのですが、記事にするのは初めてだと思います。
何店舗かあるインデアンカレーのお店の中でもここは特別。
そんな感じ、しませんか?
メニューはシンプルで、インデアンカレーかハヤシライス。
他のお店にある、インデアンスパゲッティやピラフはこちらのお店にはありません。
あと、選べるのは、大盛、玉子、ルー大盛、ルーダブル、ピクルス大。
横がけ(ルーを全体にかけず、横から流すようにかけてもらう)、目玉(玉子2個)などの玄人好みの注文方法もあるのだとか・・・。
そして、こちらのお店、朝10時から営業しているのも嬉しいです。
朝ご飯を食べそこなって、ランチタイムまでもたないとき、こちらのお店の存在は助かります。
先ずは入口を入って左側のカウンターで注文、代金を支払い、プラスチックのプレートをいただきます。(これが、食券になっているのですね)
「レギュラーとピクルスで。」
(レギュラーはインデアンカレー普通盛り、“ピクルス”とわざわざ言うことにより、“ピクルス大盛”を意味します)
この日案内されたのは、カウンターの一番端っこ。
この席からはカウンターの中が良く見渡せますよ。
座ると、条件反射のように、スプーンとピクルスが提供されます。
でも、私がもっている食券プレートを確認するとすぐに用意されかけていたピクルスが下げられ、改めてピクルスの“大”が登場です。
デフォルトのピクルスは、ホントに付け合わせって言う感じの量なのですが、
50円プラスして、“大”を注文すると、量が倍ではなく、4倍になって登場します(^^)
これ、まるでカウンターに備え付けれられているピクルスみたいでしょ?
プラス50円で、これが独り占めできるのですから、ピクルス好きにはたまりません(^^)
と、間髪入れずにインデアンカレー、レギュラー登場。
真っ白なお皿の真ん中に美しく盛られたカレー、これがインデアンカレーですよね。
ご飯もぶれることなく硬めの艶々。
こうでなければいけないのです。
スプーンで一口すくい、口に運ぶまでの0.5秒。
この段階ですでに口の中はインデアンカレー状態に。
いただきます(^^)
第一印象、野菜とフルーツが溶け込んだ甘みと旨味が。
そして、間髪入れずにやってくるシャープな辛さ。
これの虜になってる人の多さはこのお店の行列を見ればわかりますよね。
そして、こちらのお店のもう一つの特徴が、スタッフの方の動きです。
レジで注文を受けて、その注文をカウンター内へ伝える人。
お冷やとスプーン、ピクルスを用意して、お客さんを席へ誘導する人。
注文に応じて、ご飯をお皿に盛りつける人。
ご飯が盛られたお皿に、カレーをかける人。
このそれぞれのスタッフの方が、自分のポジションの仕事だけをやっているのですが、
無駄な動きがひとつもありません。
ご飯を盛る姿も、カレーをかける姿もすべてが計算され尽くされているようで美しいんです。ご飯を適量盛るのも、ルーを注文通りの量に美しくかけるのも、見事に一発できまります。
カレーの上にのっかった、小さな牛肉2つ。
これがなくても、充分な満足出来るのですが、これはこれで小さな幸せですね(^^)
思う存分、大好きなキャベツピクルスを堪能し、大好きなインデアンカレーを完食した頃には、体は充分に温まりました。
カウンターでの滞在時間はわずか10分足らず。
その10分間の満足を得に、この日も10人以上のお客さんが列を作っていました。
スパイス系でもなく欧風煮込み系でもない、オンリーワンな味わい。
インデアンカレーはインデアンカレーでしかない。
そう再認識させていただきました。
定期的に無性に食べたくなる味わいが確実にありますね。
次回はちょっと贅沢バージョン、ルーダブルでお願いしようかと思います。
あ、もちろん、ピクルスは大盛で!
【インデアンカレー 阪急三番街店】
住所:大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2F MAP
電話:06-6372-8813
営業時間:10:00~22:00(L.O.21:45)
煙 草:完全禁煙
定休日:2月、5月、9月、11月の第3水曜日、元旦
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