子供の頃、憧れの乗り物ってありましたでしょうか?
やっぱり、新幹線や飛行機、ロケットって言う人もたまにいらっしゃいますでしょうか(^^;)
私は、母方の祖父母が福島県に住んでいた関係で、夏休みに新幹線、東北線の特急を乗り継いで、6時間以上かけて福島まで行った思い出があります。
当時の新幹線には、“のぞみ”はもちろんなく、新大阪から“ひかり”号に乗って、3時間10分、東京駅まで行き、
さらに上野駅から特急“ひばり”号に乗って約3時間、福島まで行ったのを思い出します。
今から考えたら、よくそんなに長時間の移動に耐えられたもんだなぁ・・・ってちょっと関心(^^;)
というか、飛行機という選択肢はなかったのか・・・。
おそらく当時は、今のように安い航空料金がなく、そんなことをすればとんでもない出費が待っていたのでしょうね。
はい、私の子供の頃の憧れの乗り物は、飛行機。
当時、飛行機に乗ったことのある友達から、話を聞かされるたびに、羨ましいと思っていました。
“飛行機に乗ったら、ジュースが出てくんねんで!”
“飴ももらえる、それがまた美味しいねん!” (え、ええなぁ・・・。)
そんな思いでも、懐かしく、今では出張等で飛行機に乗る機会がけっこう多いです。
飛行機に乗ること自体珍しくなくなった今でも、やはり窓際の席に座って空からの景色を眺めるの、いいですね!
眼下に見える大阪の街、琵琶湖、富士山。
あ、一度見て見たいのが、飛行機の上からの花火。
普段は上空を見上げて見えるものが下に見えるといえば、花火。
飛行機の上からの花火ってどんなものでしょうね。
普段上にあるものが下に見えるというと、先日仙台に行ったときに、こんな珍しい光景に出会うことが出来ました。
下に見える虹、見とれてしまいました(^^)
そんな素敵な風景を見ることが出来た、仙台への空の旅。
その、仙台の街に、大阪阿倍野にある大人気の牡蠣のお店“牡蠣やまと”が2号店をオープンされたとのことで、その機会にお邪魔させていただきました。
お店は、仙台駅から徒歩10分くらいのところ、賑わっているアーケードを歩いて行くと、看板が出ていましたよ!
あ、ここだ。
“OYSTER HOUSE YAMATO(オイスターハウス ヤマト)”さん。
お店は地下にあるようで、階段を下りてゆきます。さて、どんな感じのお店なんでしょうか?
大阪阿倍野のお店は、どちらかというと、庶民的な感じのおみせで、活気に溢れた感じです。ここ、仙台のお店は・・・
おぉ!
ちょっと高級感溢れてるじゃないですか!
お伺いしたのは、夕方の6時過ぎ。
それでもすでに何組かのお客さんが牡蠣を楽しみながら、ワインを飲んでいるのが見えますよ! そして、女性のお客さんが多いですね。
とりあえず、席に着きメニューを見せていただきます。
生牡蠣、焼き牡蠣、ワイン蒸し、牡蠣ステーキ、かきおこ・・・
あれ、こんなに高級感があって、まるで高級オイスターバーのような感じのお店なのに、大阪阿倍野の牡蠣やまとさんと全く同じ値段じゃないですか!
これはちょっとビックリですね。
飲み物のメニューはこんな感じ。
ビールからカクテルまでいろんなものが揃っています。
宮城県限定のウイスキー、“伊達”こういうのも嬉しいですね。
グラスワインは赤、白ともに500円。
リーズナブルです。
え、ボトルワインのリストは無いのかって?
ありますよ、こちらに。
入口を入ってすぐ横のワインセラー、ここに入って自分で選んでくるスタイルです。
値段も明記されているので、安心して選ぶことが出来ますよ!
(もちろん、お店の方にアドバイスをいただくことも可能です)
何はともあれ、まずは生ビールで乾杯!
牡蠣の佃煮をつまみに一息です(^^)
さぁ、牡蠣を堪能するゾ!
まずは生牡蠣から。
生牡蠣は、レモン、ポン酢、ニンニク醤油、サルサソース、山葵醤油から選べるので、山葵醤油とサルサソースをお願いしました。
大きくてプリプリですね!
これはテンション上がりますよ(^^)
サルサソース、山葵醤油ともセットして、一口でいただきます!
う、美味ぁ(^^)(^^)
牡蠣の甘みと旨味がたまらないですよ。
もっとおかわりをしたいところですが、いろいろいただきたいので、ここは我慢(^^;)
生牡蠣を堪能した後は、焼き牡蠣。
殻付きで焼かれたものが出てくるので、火傷しないように気をつけながらいただきます。
おぉ!
先ほどの生牡蠣も美味しかったのですが、火を通すことによって、より一層旨味が深くなりますね。やめられません(^^;)
折角なので、シャンパンを少し・・・。
(たまにはいいですよね(^^;))
美味い!
すぅーっと五臓六腑に染みわたります。
シャンパンに合うもの何か・・・あ、ありましたよ!
これは牡蠣のテリーヌ。
こういうの、嬉しいですね。
これひとつで、いくらでもワインが飲めてしまいそうですよ(^^;)
そして、次の料理が凄かった。
これは、牡蠣ステーキのガーリック味。
確かに美味しそうだけど、そこまで?
そんな声もあると思いますが、これは本気でめちゃくちゃ美味しかったです(^^)(^^)(^^)
牡蠣とガーリック、ここまで相性がいいとは・・・
一口頬張り、自然と笑みがこぼれましたよ(^^)
やっぱりちょっと白ワインも・・・
はい、堪能しましょう!
先ほどのワインセラーの中から1本選んでいただきました。
PULIGNY MONTRACHET
高級ワインではありますが、他の飲食店で注文するよりもかなりお安くいただくことが出来ます。
こちらのお店、牡蠣料理ばかりだけではなく、こんな一品も。
フッシュ&チップス。
こういうの、ちょっと嬉しくなりませんか?
グツグツと煮えたぎりながら出てきたのは、牡蠣のガーリックオイル煮。
火傷しないように気をつけながら、バケットにつけていただきます。
あはは(^^)
これはたまりません!
先ほどの牡蠣ステーキのガーリックに感動したと思ったところなのですが、この牡蠣のガーリックオイル煮も素晴らしいですね。
牡蠣のガーリックの相性、これは無視できないですよ!
牡蠣と豆腐の相性は・・・
柚子胡椒と牡蠣の湯豆腐と牡蠣のスンドゥブです。
この2品、ちょっとご飯が欲しくなりますね(^^;)
赤ワインはこんな感じのものをいただきました。
何だか、大人気のアーティストのような名前ですね。
これは、“シャトー・テシエ コロニアルエステイト・エグザイル”といって、オーストラリアのワインです。
何でも、ブドウの樹齢が100年以上の古樹から取れる葡萄で造られる貴重なワインだそうです。
(このワイン、実はワイナリーが経営を止めたため、このEXILEという名前では、2008年ヴィンテージを最後に今後ワインの生産がされないそうです。見かけたら、是非とも!)
そしてこんな秘密兵器も。
これをつけて、ワインを注ぐと、まるでデキャンタージュしたような味わいになるのだとか・・・。
実際、ものすごく芳醇な香りと味わいを楽しむことが出来ましたよ(^^)
赤ワインに合う料理は・・・。
ちょっと贅沢に、フォワグラのステーキ。
バルサミコ酢の甘みと酸味がものすごく絶妙ですよ!
そして、系列店のホルモン大和から持ってきたメニュー、トリッパのトマト煮込み。
柔らかくて、トマトとトリッパの風味が最高にマッチ。
ますますワインがすすみます(^^;)
そして、チーズの盛り合わせ5種。
もう、至福のひとときですね(^^)
〆には、お茶漬けを。
やまと特製の牡蠣の佃煮がのったお茶漬け。
かなり満腹なはずなのに、サラッと食べてしまいました。
デザートには、こんな素敵なアイスクリームをいただき、かなり大満足!
仙台でも、本気のヤマトさんを堪能させていただきました。
おしゃれな感じの店内、こんなVIP ROOMもあって、いろんなシチュエーションに対応できそうですよ。
ちょっとお洒落にワイングラスを傾け、美味しい牡蠣を堪能でき、それでいてリーズナブル。
仙台の方、羨ましいですよ、これは。
仙台駅から徒歩10分圏内の場所にある、“OYSTER HOUSE YAMATO”さん、
現時点では、ちょっと隠れ家、でも遠くないうちに、ここは確実に人気が出ると思います。
お近くの方、是非とも行ってみてください!
オススメですよ(^^)
【OYSTER HOUSE YAMATO(オイスターハウス ヤマト)】
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-5-10 桜井薬局ビル B1F MAP
電話:022-716-0810
営業時間:17:00~23:00
煙 草:喫煙可
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(周辺に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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やっぱり、新幹線や飛行機、ロケットって言う人もたまにいらっしゃいますでしょうか(^^;)
私は、母方の祖父母が福島県に住んでいた関係で、夏休みに新幹線、東北線の特急を乗り継いで、6時間以上かけて福島まで行った思い出があります。
当時の新幹線には、“のぞみ”はもちろんなく、新大阪から“ひかり”号に乗って、3時間10分、東京駅まで行き、
さらに上野駅から特急“ひばり”号に乗って約3時間、福島まで行ったのを思い出します。
今から考えたら、よくそんなに長時間の移動に耐えられたもんだなぁ・・・ってちょっと関心(^^;)
というか、飛行機という選択肢はなかったのか・・・。
おそらく当時は、今のように安い航空料金がなく、そんなことをすればとんでもない出費が待っていたのでしょうね。
はい、私の子供の頃の憧れの乗り物は、飛行機。
当時、飛行機に乗ったことのある友達から、話を聞かされるたびに、羨ましいと思っていました。
“飛行機に乗ったら、ジュースが出てくんねんで!”
“飴ももらえる、それがまた美味しいねん!” (え、ええなぁ・・・。)
そんな思いでも、懐かしく、今では出張等で飛行機に乗る機会がけっこう多いです。
飛行機に乗ること自体珍しくなくなった今でも、やはり窓際の席に座って空からの景色を眺めるの、いいですね!
眼下に見える大阪の街、琵琶湖、富士山。
あ、一度見て見たいのが、飛行機の上からの花火。
普段は上空を見上げて見えるものが下に見えるといえば、花火。
飛行機の上からの花火ってどんなものでしょうね。
普段上にあるものが下に見えるというと、先日仙台に行ったときに、こんな珍しい光景に出会うことが出来ました。
下に見える虹、見とれてしまいました(^^)
そんな素敵な風景を見ることが出来た、仙台への空の旅。
その、仙台の街に、大阪阿倍野にある大人気の牡蠣のお店“牡蠣やまと”が2号店をオープンされたとのことで、その機会にお邪魔させていただきました。
お店は、仙台駅から徒歩10分くらいのところ、賑わっているアーケードを歩いて行くと、看板が出ていましたよ!
あ、ここだ。
“OYSTER HOUSE YAMATO(オイスターハウス ヤマト)”さん。
お店は地下にあるようで、階段を下りてゆきます。さて、どんな感じのお店なんでしょうか?
大阪阿倍野のお店は、どちらかというと、庶民的な感じのおみせで、活気に溢れた感じです。ここ、仙台のお店は・・・
おぉ!
ちょっと高級感溢れてるじゃないですか!
お伺いしたのは、夕方の6時過ぎ。
それでもすでに何組かのお客さんが牡蠣を楽しみながら、ワインを飲んでいるのが見えますよ! そして、女性のお客さんが多いですね。
とりあえず、席に着きメニューを見せていただきます。
生牡蠣、焼き牡蠣、ワイン蒸し、牡蠣ステーキ、かきおこ・・・
あれ、こんなに高級感があって、まるで高級オイスターバーのような感じのお店なのに、大阪阿倍野の牡蠣やまとさんと全く同じ値段じゃないですか!
これはちょっとビックリですね。
飲み物のメニューはこんな感じ。
ビールからカクテルまでいろんなものが揃っています。
宮城県限定のウイスキー、“伊達”こういうのも嬉しいですね。
グラスワインは赤、白ともに500円。
リーズナブルです。
え、ボトルワインのリストは無いのかって?
ありますよ、こちらに。
入口を入ってすぐ横のワインセラー、ここに入って自分で選んでくるスタイルです。
値段も明記されているので、安心して選ぶことが出来ますよ!
(もちろん、お店の方にアドバイスをいただくことも可能です)
何はともあれ、まずは生ビールで乾杯!
牡蠣の佃煮をつまみに一息です(^^)
さぁ、牡蠣を堪能するゾ!
まずは生牡蠣から。
生牡蠣は、レモン、ポン酢、ニンニク醤油、サルサソース、山葵醤油から選べるので、山葵醤油とサルサソースをお願いしました。
大きくてプリプリですね!
これはテンション上がりますよ(^^)
サルサソース、山葵醤油ともセットして、一口でいただきます!
う、美味ぁ(^^)(^^)
牡蠣の甘みと旨味がたまらないですよ。
もっとおかわりをしたいところですが、いろいろいただきたいので、ここは我慢(^^;)
生牡蠣を堪能した後は、焼き牡蠣。
殻付きで焼かれたものが出てくるので、火傷しないように気をつけながらいただきます。
おぉ!
先ほどの生牡蠣も美味しかったのですが、火を通すことによって、より一層旨味が深くなりますね。やめられません(^^;)
折角なので、シャンパンを少し・・・。
(たまにはいいですよね(^^;))
美味い!
すぅーっと五臓六腑に染みわたります。
シャンパンに合うもの何か・・・あ、ありましたよ!
これは牡蠣のテリーヌ。
こういうの、嬉しいですね。
これひとつで、いくらでもワインが飲めてしまいそうですよ(^^;)
そして、次の料理が凄かった。
これは、牡蠣ステーキのガーリック味。
確かに美味しそうだけど、そこまで?
そんな声もあると思いますが、これは本気でめちゃくちゃ美味しかったです(^^)(^^)(^^)
牡蠣とガーリック、ここまで相性がいいとは・・・
一口頬張り、自然と笑みがこぼれましたよ(^^)
やっぱりちょっと白ワインも・・・
はい、堪能しましょう!
先ほどのワインセラーの中から1本選んでいただきました。
PULIGNY MONTRACHET
高級ワインではありますが、他の飲食店で注文するよりもかなりお安くいただくことが出来ます。
こちらのお店、牡蠣料理ばかりだけではなく、こんな一品も。
フッシュ&チップス。
こういうの、ちょっと嬉しくなりませんか?
グツグツと煮えたぎりながら出てきたのは、牡蠣のガーリックオイル煮。
火傷しないように気をつけながら、バケットにつけていただきます。
あはは(^^)
これはたまりません!
先ほどの牡蠣ステーキのガーリックに感動したと思ったところなのですが、この牡蠣のガーリックオイル煮も素晴らしいですね。
牡蠣のガーリックの相性、これは無視できないですよ!
牡蠣と豆腐の相性は・・・
柚子胡椒と牡蠣の湯豆腐と牡蠣のスンドゥブです。
この2品、ちょっとご飯が欲しくなりますね(^^;)
赤ワインはこんな感じのものをいただきました。
何だか、大人気のアーティストのような名前ですね。
これは、“シャトー・テシエ コロニアルエステイト・エグザイル”といって、オーストラリアのワインです。
何でも、ブドウの樹齢が100年以上の古樹から取れる葡萄で造られる貴重なワインだそうです。
(このワイン、実はワイナリーが経営を止めたため、このEXILEという名前では、2008年ヴィンテージを最後に今後ワインの生産がされないそうです。見かけたら、是非とも!)
そしてこんな秘密兵器も。
これをつけて、ワインを注ぐと、まるでデキャンタージュしたような味わいになるのだとか・・・。
実際、ものすごく芳醇な香りと味わいを楽しむことが出来ましたよ(^^)
赤ワインに合う料理は・・・。
ちょっと贅沢に、フォワグラのステーキ。
バルサミコ酢の甘みと酸味がものすごく絶妙ですよ!
そして、系列店のホルモン大和から持ってきたメニュー、トリッパのトマト煮込み。
柔らかくて、トマトとトリッパの風味が最高にマッチ。
ますますワインがすすみます(^^;)
そして、チーズの盛り合わせ5種。
もう、至福のひとときですね(^^)
〆には、お茶漬けを。
やまと特製の牡蠣の佃煮がのったお茶漬け。
かなり満腹なはずなのに、サラッと食べてしまいました。
デザートには、こんな素敵なアイスクリームをいただき、かなり大満足!
仙台でも、本気のヤマトさんを堪能させていただきました。
おしゃれな感じの店内、こんなVIP ROOMもあって、いろんなシチュエーションに対応できそうですよ。
ちょっとお洒落にワイングラスを傾け、美味しい牡蠣を堪能でき、それでいてリーズナブル。
仙台の方、羨ましいですよ、これは。
仙台駅から徒歩10分圏内の場所にある、“OYSTER HOUSE YAMATO”さん、
現時点では、ちょっと隠れ家、でも遠くないうちに、ここは確実に人気が出ると思います。
お近くの方、是非とも行ってみてください!
オススメですよ(^^)
【OYSTER HOUSE YAMATO(オイスターハウス ヤマト)】
住所:宮城県仙台市青葉区中央2-5-10 桜井薬局ビル B1F MAP
電話:022-716-0810
営業時間:17:00~23:00
煙 草:喫煙可
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(周辺に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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