名物にうまいものなし。
そんなことわざありますよね。
名物だというから、期待して食べてみたら、大したことがなかった・・・。
そんな経験、少なからずとも一つや二つあるのではないでしょうか?
とはいえ、せっかく来たのだから、やはりその土地の名物は食べてみたいものですよね。
全国の名物で有名なものというと、
札幌ラーメン、盛岡のわんこそば、秋田のきりたんぽ鍋、宇都宮の餃子、横浜のシウマイ、富山のますのすし、名古屋のきしめん、大阪のたこ焼き、岡山のきびだんご、高松のうどん、下関のふぐ、博多のラーメン、熊本の馬刺し、長崎のちゃんぽん、沖縄のソーキそば・・・。
あと、土産物で言うと、
北海道の“白い恋人”、長崎の“カステラ”、静岡の“うなぎパイ”、京都の“八つ橋”、伊勢の“赤福餅”、鎌倉の“鳩サブレ”、広島の“もみじ饅頭”、
沖縄の“ちんすこう”、高知の“芋けんぴ”・・・
そして、お土産物というと、こんなパクリ面白いものを見つける楽しみも・・・。
元祖、 (^^;)
元祖、
(^^;)
中でもこちらの元祖は1番人気か?
それにしても、よく考えます(^^;)
名物というと、先日行ってきた、東北宮城、杜の都仙台。
牛たんが名物なのは有名で、もちろんいただきました。
でも、仙台には他にも名物が結構たくさん・・・
笹かまぼこ、ずんだ餅、冷やし中華(仙台発祥の地らしいです)、仙台づけ丼・・・。
え?仙台づけ丼??
そうなんです。ちょっと調べてみると、
新たな仙台名物となるべく、仙台寿司業組合が仙台観光コンベンション協会の協力のもと牛タンに続く新しいご当地グルメとして開発されたづけ丼で、提供店に下記を義務付けている。
仙台づけ丼 五カ条掟書
一、地場産の魚を使う
一、宮城県産米のすし飯を使う
一、 料金を明示する
一、 各店独自性を出す
一、『づけ丼』を真の仙台名物となる様に日々精進する
(仙台づけ丼提供店は掟を守るべし)
とのこと。(仙台づけ丼のHPはコチラ)
ちょっと食べてみたくなりませんか?
というわけで、行って来ました。
お伺いしたのは、“小判寿司”さん。
ちょっと高級店っぽいです。
お店の前にメニューボードがあるので、確認を・・・。
あれ?
づけ丼がメニューにないですね・・・。
でも、情報ではあるとのことなので、お店に入って聞いてみましょう。
「すみません、づけ丼って食べること出来ますか?」
「づけ丼、大丈夫ですよ。」
快く対応していただきました。
二階の座敷に案内していただき、まずはビールで乾杯!
それにしても、昼から飲むビールはかなり美味いですね(^^)
づけ丼が出来るまでの間、壁に貼ってあるポスターなどを見ながら・・・
寿司の栄養価。
載っているのは、1貫当たりのカロリー。
1貫ずつならば、10貫食べても白身、貝ならば500kcal以下。
ヘルシーです。
「お待たせしました、づけ丼です。」
づけ丼、お吸い物、小鉢がセットになっていますよ。
宮城の海の幸がこれでもかと言うくらいに満載。
嬉しいですね。
では早速いただきます。
おーっ、これは美味い(^^)(^^)
お寿司屋さんだから、魚が美味いのはもちろんでしょうが、こちらのお店、寿司飯にも拘ってはります。
こちらのお店で使っているシャリは、赤しゃりと言って、昔ながらの赤酢を使っているとのこと。
たしかに、味がまろやかで美味いんですよね(^^)
このづけ丼、上から見ると、普通なんですが、結構マウンテン状に、具が満載!
鮪や鰹だけじゃなく、海老、ホタテ、鯛なんかの白身もづけになっているのが特徴でしょうか。
イカや鰺なんかもかなり美味しいんですよ(^^)
箸休めには、きんぴらを。
いい味付けですよ(^^)
そして、海老の頭が丸ごと入ったお吸い物。
何これ、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!
海老だけじゃなくて、いろんな魚の旨味が素晴らしいです。
白身のづけ、赤シャリの寿司飯、すばらしいあじわいお吸い物。
この内容で1,500円はかなりお値打ちだと思います。
かなり満足させていただきました。
お会計の時に、女将さんに話しかけると、
「今度は是非、にぎりも召し上がってくださいね」とのこと。
ここ、お寿司をいただきに来ても、相当美味しいんじゃないかと思います。
偶然見つけた“仙台づけ丼”の情報とこちらのお店、“小判寿司”さん。
仙台ランチ第2弾、本当に満足させていただきました。
さて、明日は朝ラー・・・。
【小判寿司】
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-3-41 MAP
電話:022-222-0354
営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00
煙 草:1階は禁煙
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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そんなことわざありますよね。
名物だというから、期待して食べてみたら、大したことがなかった・・・。
そんな経験、少なからずとも一つや二つあるのではないでしょうか?
とはいえ、せっかく来たのだから、やはりその土地の名物は食べてみたいものですよね。
全国の名物で有名なものというと、
札幌ラーメン、盛岡のわんこそば、秋田のきりたんぽ鍋、宇都宮の餃子、横浜のシウマイ、富山のますのすし、名古屋のきしめん、大阪のたこ焼き、岡山のきびだんご、高松のうどん、下関のふぐ、博多のラーメン、熊本の馬刺し、長崎のちゃんぽん、沖縄のソーキそば・・・。
あと、土産物で言うと、
北海道の“白い恋人”、長崎の“カステラ”、静岡の“うなぎパイ”、京都の“八つ橋”、伊勢の“赤福餅”、鎌倉の“鳩サブレ”、広島の“もみじ饅頭”、
沖縄の“ちんすこう”、高知の“芋けんぴ”・・・
そして、お土産物というと、こんな
元祖、 (^^;)
元祖、
(^^;)
中でもこちらの元祖は1番人気か?
それにしても、よく考えます(^^;)
名物というと、先日行ってきた、東北宮城、杜の都仙台。
牛たんが名物なのは有名で、もちろんいただきました。
でも、仙台には他にも名物が結構たくさん・・・
笹かまぼこ、ずんだ餅、冷やし中華(仙台発祥の地らしいです)、仙台づけ丼・・・。
え?仙台づけ丼??
そうなんです。ちょっと調べてみると、
新たな仙台名物となるべく、仙台寿司業組合が仙台観光コンベンション協会の協力のもと牛タンに続く新しいご当地グルメとして開発されたづけ丼で、提供店に下記を義務付けている。
仙台づけ丼 五カ条掟書
一、地場産の魚を使う
一、宮城県産米のすし飯を使う
一、 料金を明示する
一、 各店独自性を出す
一、『づけ丼』を真の仙台名物となる様に日々精進する
(仙台づけ丼提供店は掟を守るべし)
とのこと。(仙台づけ丼のHPはコチラ)
ちょっと食べてみたくなりませんか?
というわけで、行って来ました。
お伺いしたのは、“小判寿司”さん。
ちょっと高級店っぽいです。
お店の前にメニューボードがあるので、確認を・・・。
あれ?
づけ丼がメニューにないですね・・・。
でも、情報ではあるとのことなので、お店に入って聞いてみましょう。
「すみません、づけ丼って食べること出来ますか?」
「づけ丼、大丈夫ですよ。」
快く対応していただきました。
二階の座敷に案内していただき、まずはビールで乾杯!
それにしても、昼から飲むビールはかなり美味いですね(^^)
づけ丼が出来るまでの間、壁に貼ってあるポスターなどを見ながら・・・
寿司の栄養価。
載っているのは、1貫当たりのカロリー。
1貫ずつならば、10貫食べても白身、貝ならば500kcal以下。
ヘルシーです。
「お待たせしました、づけ丼です。」
づけ丼、お吸い物、小鉢がセットになっていますよ。
宮城の海の幸がこれでもかと言うくらいに満載。
嬉しいですね。
では早速いただきます。
おーっ、これは美味い(^^)(^^)
お寿司屋さんだから、魚が美味いのはもちろんでしょうが、こちらのお店、寿司飯にも拘ってはります。
こちらのお店で使っているシャリは、赤しゃりと言って、昔ながらの赤酢を使っているとのこと。
たしかに、味がまろやかで美味いんですよね(^^)
このづけ丼、上から見ると、普通なんですが、結構マウンテン状に、具が満載!
鮪や鰹だけじゃなく、海老、ホタテ、鯛なんかの白身もづけになっているのが特徴でしょうか。
イカや鰺なんかもかなり美味しいんですよ(^^)
箸休めには、きんぴらを。
いい味付けですよ(^^)
そして、海老の頭が丸ごと入ったお吸い物。
何これ、めちゃくちゃ美味しいじゃないですか!
海老だけじゃなくて、いろんな魚の旨味が素晴らしいです。
白身のづけ、赤シャリの寿司飯、すばらしいあじわいお吸い物。
この内容で1,500円はかなりお値打ちだと思います。
かなり満足させていただきました。
お会計の時に、女将さんに話しかけると、
「今度は是非、にぎりも召し上がってくださいね」とのこと。
ここ、お寿司をいただきに来ても、相当美味しいんじゃないかと思います。
偶然見つけた“仙台づけ丼”の情報とこちらのお店、“小判寿司”さん。
仙台ランチ第2弾、本当に満足させていただきました。
さて、明日は朝ラー・・・。
【小判寿司】
住所:宮城県仙台市青葉区一番町2-3-41 MAP
電話:022-222-0354
営業時間:11:30~14:00 17:00~22:00
煙 草:1階は禁煙
定休日:日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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