最近ちょっと出張続きです。
あ、でもね、苦痛じゃないんですよ。
もともと出かけるのが好きなせいもあるのですが、行く先々で、その土地の美味しいものをいただいたりして・・・
あ、やっぱりそっちか。
ま、そんな声も聞こえてきそうではあります(^_^;)
さて、関西を離れて思うのですが、関西人ってすごくエンターティナーな要素ありますよね。
サービス精神旺盛っていうか、周りの人を楽しませて、笑わせなければならないって使命感のようなもの。
先日も、取引先の会合で会議があり、その後は懇親会。
で、宴もたけなわになった頃、司会がイベント担当の方にバトンタッチしたのです。
ま、その司会の方の面白いこと(^^)
言葉を聞くと、やはり関西弁。
その会社、東京の会社なのですが、どうやらその方の出身は関西のよう。
もう、サービス精神王政のひとことでした。
そして、みなさん、写真家の“梅 佳代”さんってご存知でしょうか?
街なかの一瞬の出来事を切り取った作品が人気の方です。
そんな“梅 佳代”さんの写真展に行ってきたのですが、
その作品の中に、”子供の変顔“があります。
小学生くらいの男の子って、カメラを向けると、わざと白目をむいたりして、変顔作りますよね。
もう、“これでもか!”ってくらいに(^_^;)
そのモデルも、大半が“大阪の小学生”でした。
流石、吉本新喜劇を見て育ったというのか、もう見事なものがあります。
普段大阪にいるときは、それが普通で、特に気にすることはないのですが、出張で東京に来ると、“関西人って、子供も含めて面白いなぁ、ホントにエンターティナー”って思ってしまいます。
さて、せっかく出張に来たのだから、やはり気になるお店に行ってみることにします。
今回お伺いさせていただいたのは、東京の京橋(グランシャトーは、おまへんで〜(^_^;))
京橋に美味しいカレーを食べさせてくれるお店があるのだとか・・・。
たしか、この首都高速沿いの道をこちらに進んで・・・

あ、ありました。
何だか、ビルの裏口みたいなのですが、入り口のところに竹の衝立が置いてあったりして、綺麗にしてはります。

この黄色い外部階段が目印、“京橋屋カレー”さんにお邪魔させていただきました。
お店に到着したのは、正午少し前の11:50頃。
すでに、3〜4人のお客様が並んでいます。
私も列に加わって、順番を待ちましょう。

白い暖簾をくぐり、階段を上って2階へ。
入口の横で、しばし席が空くのを待ちます。
入口の横には、店内でのマナーが書かれたものが。

【たばこお断り】 【ながら食いお断り】
タバコや香水の匂いがきつい人、横に来られるとカレーの味と香りがわからなくなってしまいますものね。
それに、雑誌や新聞を読みながら食事する人、あれは作ってくださる方に失礼だと思いませんか?
てなわけで、庵sんしてカレーが楽しめそうですよ。
外で順番を待っていると、お店の方が出てきて、先にメニューを手渡してくださいます。


こちらのカレーは、4種類。
一番辛いとされる、“辛口伊達鶏カレー”、
香り高いスパイスを感じることが出来る、“キーマカレー”、
鶏、キーマ、海老が一緒にいただける、辛さが一番マイルドな“ときえカレー”、
じゃがいも好きにはたまらない、ちょっと個性的な“じゃがいもカレー”。
なお、じゃがいもカレーは初めての方は注文できないそうです。
(でも、じゃがいもカレーは現在お休みされています)
これは迷いますよね。
でも、迷った場合も大丈夫。
2種類のカレーを合掛けでいただける、“ツインカレー”も用意されています。
迷いながらも、注文が決まり待っていると、空席ができたようです。
さ、お店の中に入りましょう。

店内はカウンター席が3席、2人掛けテーブル席が3つと、4人掛けテーブル席が1つです。
店内はすでに満席。
カウンターの中では、店主の男性が調理を、
そして、店内は奥様でしょうか、愛想の良い女性の方が接客なさってますよ。
注文は“ツインカレー”。
一番辛いとされる、“辛口伊達鶏カレー”と、“キーマカレー”のツインカレーをお願いしました。
入り口には色々書いてありましたが、店内は張り詰めた空気もなく、落ち着いてカレーを楽しむことができそうですよ。
でも確かに、こちらのお店のお客さん、マナーの悪い人はいなかったですね。
他のお客さんの注文を聞いていると、“辛口伊達鶏カレー”を含めた“ツインカレー”の注文が多いようです。
「お待たせしました」
先に、ヨーグルトときゃべつのピクルスがやって来ました。

小鉢に入れられて、なんか良い感じですね。
そして、続いてツインカレーの登場。

おぉ! 良い香り(^^)
辛口伊達鶏とキーマ、それぞれの味わいをじっくり堪能しましょう。
先ずは、カレーのみを。
辛口伊達鶏のほうをいただいてみましょう。

うん、いい辛さですよ、これ。
辛いのが苦手な方はちょっときついかもしれませんね。
でも、私にとってこの辛さは旨味を引き立てる最高の辛さかもしれません。
そして、キーマカレー。
うわぁ、ホントにスパイスフル(^^)
鼻から抜けるスパイスの感じが本当に心地よいです。
では、ご飯と合わせてもいただきましょう。

うん、美味い(^^)(^^)
このカレー、そのままでも美味しいのですが、やはりご飯と一緒にいただいたほうが、その価値を発揮するような感じですね。
これね、めちゃくちゃ美味しいですよ(^^)(^^)
大阪のカレー、甘くてスパイスが後からくるタイプが多いのに対して、こちらのカレーは最初からスパイスがガンガン来るタイプ。
これ、スパイスカレー好きにはたまらないと思いますよ(^^)(^^)

ご飯もこちらのカレーとよく合うように固さも調整して炊かれてあります。
ちょっと高めかな・・・
そう思った値段もこのカレーをいただくと、納得してしまいますね。
辛口伊達鶏、キーマ、そして2つのカレーを混ぜたりしながらも楽しみます。
ツインカレー、それぞれのスパイスの違いを感じながら、スパイス感をおもいっきり堪能することができますよ!
口がスパイスで満タンになってきたら、ピクルスやヨーグルトでリセットして、またスパイス感を堪能する。
こんな感じで繰り返し楽しんでいると、あっという間に完食です。
2回目以降から注文することが出来るじゃがいもカレー、
これが復活した時には、“じゃがいもカレー”と“ときえカレー”のツインカレー、楽しみたいと思います。

ランチ激戦区の京橋で、大人気のカレー屋さん、“京橋屋カレー”さん。
スパイスカレー好きにはたまらないお店ですよ。
次回はまた違った種類のカレーを堪能させていただきたいと思います。
(とはいいながら、辛口伊達鶏の味わいが恋しくなったりして(^_^;))
【京橋屋カレー】
住所:東京都中央区京橋3-4-3 千成ビル 2F MAP
電話:03-5203-2810
営業時間:11:30~15:00(土曜・祝日は12:00~15:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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あ、でもね、苦痛じゃないんですよ。
もともと出かけるのが好きなせいもあるのですが、行く先々で、その土地の美味しいものをいただいたりして・・・
あ、やっぱりそっちか。
ま、そんな声も聞こえてきそうではあります(^_^;)
さて、関西を離れて思うのですが、関西人ってすごくエンターティナーな要素ありますよね。
サービス精神旺盛っていうか、周りの人を楽しませて、笑わせなければならないって使命感のようなもの。
先日も、取引先の会合で会議があり、その後は懇親会。
で、宴もたけなわになった頃、司会がイベント担当の方にバトンタッチしたのです。
ま、その司会の方の面白いこと(^^)
言葉を聞くと、やはり関西弁。
その会社、東京の会社なのですが、どうやらその方の出身は関西のよう。
もう、サービス精神王政のひとことでした。
そして、みなさん、写真家の“梅 佳代”さんってご存知でしょうか?
街なかの一瞬の出来事を切り取った作品が人気の方です。
そんな“梅 佳代”さんの写真展に行ってきたのですが、
その作品の中に、”子供の変顔“があります。
小学生くらいの男の子って、カメラを向けると、わざと白目をむいたりして、変顔作りますよね。
もう、“これでもか!”ってくらいに(^_^;)
そのモデルも、大半が“大阪の小学生”でした。
流石、吉本新喜劇を見て育ったというのか、もう見事なものがあります。
普段大阪にいるときは、それが普通で、特に気にすることはないのですが、出張で東京に来ると、“関西人って、子供も含めて面白いなぁ、ホントにエンターティナー”って思ってしまいます。
さて、せっかく出張に来たのだから、やはり気になるお店に行ってみることにします。
今回お伺いさせていただいたのは、東京の京橋(グランシャトーは、おまへんで〜(^_^;))
京橋に美味しいカレーを食べさせてくれるお店があるのだとか・・・。
たしか、この首都高速沿いの道をこちらに進んで・・・

あ、ありました。
何だか、ビルの裏口みたいなのですが、入り口のところに竹の衝立が置いてあったりして、綺麗にしてはります。

この黄色い外部階段が目印、“京橋屋カレー”さんにお邪魔させていただきました。
お店に到着したのは、正午少し前の11:50頃。
すでに、3〜4人のお客様が並んでいます。
私も列に加わって、順番を待ちましょう。

白い暖簾をくぐり、階段を上って2階へ。
入口の横で、しばし席が空くのを待ちます。
入口の横には、店内でのマナーが書かれたものが。

【たばこお断り】 【ながら食いお断り】
タバコや香水の匂いがきつい人、横に来られるとカレーの味と香りがわからなくなってしまいますものね。
それに、雑誌や新聞を読みながら食事する人、あれは作ってくださる方に失礼だと思いませんか?
てなわけで、庵sんしてカレーが楽しめそうですよ。
外で順番を待っていると、お店の方が出てきて、先にメニューを手渡してくださいます。


こちらのカレーは、4種類。
一番辛いとされる、“辛口伊達鶏カレー”、
香り高いスパイスを感じることが出来る、“キーマカレー”、
鶏、キーマ、海老が一緒にいただける、辛さが一番マイルドな“ときえカレー”、
じゃがいも好きにはたまらない、ちょっと個性的な“じゃがいもカレー”。
なお、じゃがいもカレーは初めての方は注文できないそうです。
(でも、じゃがいもカレーは現在お休みされています)
これは迷いますよね。
でも、迷った場合も大丈夫。
2種類のカレーを合掛けでいただける、“ツインカレー”も用意されています。
迷いながらも、注文が決まり待っていると、空席ができたようです。
さ、お店の中に入りましょう。

店内はカウンター席が3席、2人掛けテーブル席が3つと、4人掛けテーブル席が1つです。
店内はすでに満席。
カウンターの中では、店主の男性が調理を、
そして、店内は奥様でしょうか、愛想の良い女性の方が接客なさってますよ。
注文は“ツインカレー”。
一番辛いとされる、“辛口伊達鶏カレー”と、“キーマカレー”のツインカレーをお願いしました。
入り口には色々書いてありましたが、店内は張り詰めた空気もなく、落ち着いてカレーを楽しむことができそうですよ。
でも確かに、こちらのお店のお客さん、マナーの悪い人はいなかったですね。
他のお客さんの注文を聞いていると、“辛口伊達鶏カレー”を含めた“ツインカレー”の注文が多いようです。
「お待たせしました」
先に、ヨーグルトときゃべつのピクルスがやって来ました。

小鉢に入れられて、なんか良い感じですね。
そして、続いてツインカレーの登場。

おぉ! 良い香り(^^)
辛口伊達鶏とキーマ、それぞれの味わいをじっくり堪能しましょう。
先ずは、カレーのみを。
辛口伊達鶏のほうをいただいてみましょう。

うん、いい辛さですよ、これ。
辛いのが苦手な方はちょっときついかもしれませんね。
でも、私にとってこの辛さは旨味を引き立てる最高の辛さかもしれません。
そして、キーマカレー。

うわぁ、ホントにスパイスフル(^^)
鼻から抜けるスパイスの感じが本当に心地よいです。
では、ご飯と合わせてもいただきましょう。

うん、美味い(^^)(^^)
このカレー、そのままでも美味しいのですが、やはりご飯と一緒にいただいたほうが、その価値を発揮するような感じですね。
これね、めちゃくちゃ美味しいですよ(^^)(^^)
大阪のカレー、甘くてスパイスが後からくるタイプが多いのに対して、こちらのカレーは最初からスパイスがガンガン来るタイプ。
これ、スパイスカレー好きにはたまらないと思いますよ(^^)(^^)

ご飯もこちらのカレーとよく合うように固さも調整して炊かれてあります。
ちょっと高めかな・・・
そう思った値段もこのカレーをいただくと、納得してしまいますね。
辛口伊達鶏、キーマ、そして2つのカレーを混ぜたりしながらも楽しみます。
ツインカレー、それぞれのスパイスの違いを感じながら、スパイス感をおもいっきり堪能することができますよ!
口がスパイスで満タンになってきたら、ピクルスやヨーグルトでリセットして、またスパイス感を堪能する。
こんな感じで繰り返し楽しんでいると、あっという間に完食です。
2回目以降から注文することが出来るじゃがいもカレー、
これが復活した時には、“じゃがいもカレー”と“ときえカレー”のツインカレー、楽しみたいと思います。

ランチ激戦区の京橋で、大人気のカレー屋さん、“京橋屋カレー”さん。
スパイスカレー好きにはたまらないお店ですよ。
次回はまた違った種類のカレーを堪能させていただきたいと思います。
(とはいいながら、辛口伊達鶏の味わいが恋しくなったりして(^_^;))
【京橋屋カレー】
住所:東京都中央区京橋3-4-3 千成ビル 2F MAP
電話:03-5203-2810
営業時間:11:30~15:00(土曜・祝日は12:00~15:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:日曜日
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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