もうすぐ土用の丑。
今年も鰻の季節がやってきましたね!
でも、ここ何年かは、鰻の値段が高騰して、ちょっと普段の食卓に並ぶことが無くなってしまいました。
そういえば、立ち飲みの“うざく”でさえも、最近あまり見かけないなぁ・・・。
めっきり高級丼になってしまった鰻。
もはや、ウニ丼と横並びくらいの高級感を漂わせていたりして・・・。
さて、高級丼といえば何を思い浮かべますでしょうか?
ウニ丼、いくら丼、海鮮盛りだくさんの丼。
中には、大トロ丼やアワビ丼・・・。
でも、それらってだいたい何処で食べても高級感漂う値札がついてますよね。
普段は庶民の食べ物でも、いつもより素晴らしい食材に拘って、高級仕立てにしたものって興味ありませんか?
昨今の週末限定、マクドナルドの“1,000円バーガー”もそのうちの一つでしょうか。
烏骨鶏の卵の玉子かけご飯や、伊勢エビの天丼なんていうものもあったりして・・・。
でも、ちょっと手を伸ばしていただける普段よりも美味しいもの、食べたくないですか?
以前、レセプションでお邪魔させていただき、絶品の地鶏料理を堪能させていただいた、
阪急うめだ本店にある“吹上舎”さん。
こちらの究極の親子丼“雪の桜島”の味わいが忘れられなくて、ランチタイムに親子丼をいただきにいってきました。
ランチタイムとあって、お店の前には、待っているお客さんが3組ほど。
私もその最後尾に並び、順番を待ちます。
待っている間にも、お店の方がメニューを持ってきてくださったりして、笑顔で対応していただけます。
しばらく待って、席が空いたので、高級感のある青い暖簾をくぐり店内へ。
2人掛けのテーブル席に案内していただきました。
注文はもちろん、“雪の桜島”。
ふわふわメレンゲが特徴の親子丼です。
他にも、通常の親子丼(とはいっても、こだわりの地鶏と玉子を使用されていますよ)や、贅沢地鶏のそぼろ丼、地鶏カツ膳など、魅力的なメニューがありましたよ。
丼を出すお店って、男性のお客さんばかりのイメージがありますが、こちらのお店は女性のお客さんが多かったです。
入りやすい雰囲気と、落ち着いた店内がそうさせているのでしょうね。
しばらくすると、究極の親子丼、“雪の桜島”が運ばれてきましたよ。
この日は、セットにしたので、うどんや唐揚げも付いてきてます。
丼って、フタを開ける瞬間がワクワクして嬉しいですよね(^^)
というわけで、早速フタを開けてみましょう・・・
おぉ、これこれ!
この贅沢な感じが何とも言えません(^^)
先ずは、まん中の玉子をくずさずに、そのままの状態でいただきます。
うん、やっぱり美味しい(^^)
適度な歯ごたえのある地鶏は、噛めば噛むほどに深い味わいを楽しめますよ(^^)
そして、この皮の部分がまた美味いんですよね(^^)
もうね、出来ることならば平日の昼間っから鹿児島の焼酎と合わせてみたくなる美味しさですよ(^^;)
夏季限定で、親子丼を注文すると、「地鶏スープ」または「冷やし小うどん」のいずれかが付いてくるので、冷やし小うどんをお願いしました。
うどんの上にも、しっかりと地鶏がトッピング。
ちょっとしたことですが、嬉しいですよね。
そして、今回注文したセットには小鉢と唐揚げが付いてきます。
で、この唐揚げがまた美味いんですよ(^^)
大きな唐揚げが2つ。
これ、出来ることならばもっとたくさん食べたいですね(^^)
さて、いよいよ上にのっかっている卵黄をくずしてみましょうか・・・。
おぉ!
トロッとした感じがたまりません。
では早速いただきます。
そのままでも充分に美味しいのですが、濃厚な玉子の黄身が加わることによって、さらにコクのある美味しさを味わうことが出来ます。
さらに、山椒を振りかけてみて・・・
うわぁ、変化しますね!
ピリッとした感じに味がしまって、違った方向の美味しさをみせてくれます。
そして、次は山椒の佃煮を。
いい感じです(^^)
そして、九条ネギと塩昆布をのせてみたりして・・・。
(^^)(^^)
これは楽しい!
まるで“ひつまぶし”のように、味が3度、いえ、4度にわたって変化してそれを楽しむことが出来る。
本当に究極の親子丼だと思います。
そんなこんなであっという間に完食。
親子丼で1,500円と思えば高く感じるかもしれませんが、この味わいとこの演出を持ってすると、この“雪の桜島”の1,500円は決して高いものではないかと思います。
ライチタイムは、ちょっとワンランク上の親子丼を。
そして、ディナータイムは、薩摩の地鶏の美味しさを十二分の堪能していただけるかと思います。(ディナーの記事はコチラ)
独り占めして食べたかった、究極の親子丼“雪の桜島”しっかり堪能させていただくことが出来ました。
阪急うめだ本店の“吹上舎”さん、地鶏好きならば絶対に行っておいて損はないと思います。
究極の親子丼と心地良いサービスで満足させていただけますよ(^^)
【吹上舎(ふきあげや) うめだ阪急本店】
住所:大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 12F MAP
電話:06-6313-1510
営業時間:11:00~22:00 (金・土・祝前は11:00~23:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休(阪急うめだ本店に準ずる)
駐 車 場:なし(周辺に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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今年も鰻の季節がやってきましたね!
でも、ここ何年かは、鰻の値段が高騰して、ちょっと普段の食卓に並ぶことが無くなってしまいました。
そういえば、立ち飲みの“うざく”でさえも、最近あまり見かけないなぁ・・・。
めっきり高級丼になってしまった鰻。
もはや、ウニ丼と横並びくらいの高級感を漂わせていたりして・・・。
さて、高級丼といえば何を思い浮かべますでしょうか?
ウニ丼、いくら丼、海鮮盛りだくさんの丼。
中には、大トロ丼やアワビ丼・・・。
でも、それらってだいたい何処で食べても高級感漂う値札がついてますよね。
普段は庶民の食べ物でも、いつもより素晴らしい食材に拘って、高級仕立てにしたものって興味ありませんか?
昨今の週末限定、マクドナルドの“1,000円バーガー”もそのうちの一つでしょうか。
烏骨鶏の卵の玉子かけご飯や、伊勢エビの天丼なんていうものもあったりして・・・。
でも、ちょっと手を伸ばしていただける普段よりも美味しいもの、食べたくないですか?
以前、レセプションでお邪魔させていただき、絶品の地鶏料理を堪能させていただいた、
阪急うめだ本店にある“吹上舎”さん。
こちらの究極の親子丼“雪の桜島”の味わいが忘れられなくて、ランチタイムに親子丼をいただきにいってきました。
ランチタイムとあって、お店の前には、待っているお客さんが3組ほど。
私もその最後尾に並び、順番を待ちます。
待っている間にも、お店の方がメニューを持ってきてくださったりして、笑顔で対応していただけます。
しばらく待って、席が空いたので、高級感のある青い暖簾をくぐり店内へ。
2人掛けのテーブル席に案内していただきました。
注文はもちろん、“雪の桜島”。
ふわふわメレンゲが特徴の親子丼です。
他にも、通常の親子丼(とはいっても、こだわりの地鶏と玉子を使用されていますよ)や、贅沢地鶏のそぼろ丼、地鶏カツ膳など、魅力的なメニューがありましたよ。
丼を出すお店って、男性のお客さんばかりのイメージがありますが、こちらのお店は女性のお客さんが多かったです。
入りやすい雰囲気と、落ち着いた店内がそうさせているのでしょうね。
しばらくすると、究極の親子丼、“雪の桜島”が運ばれてきましたよ。
この日は、セットにしたので、うどんや唐揚げも付いてきてます。
丼って、フタを開ける瞬間がワクワクして嬉しいですよね(^^)
というわけで、早速フタを開けてみましょう・・・
おぉ、これこれ!
この贅沢な感じが何とも言えません(^^)
先ずは、まん中の玉子をくずさずに、そのままの状態でいただきます。
うん、やっぱり美味しい(^^)
適度な歯ごたえのある地鶏は、噛めば噛むほどに深い味わいを楽しめますよ(^^)
そして、この皮の部分がまた美味いんですよね(^^)
もうね、出来ることならば平日の昼間っから鹿児島の焼酎と合わせてみたくなる美味しさですよ(^^;)
夏季限定で、親子丼を注文すると、「地鶏スープ」または「冷やし小うどん」のいずれかが付いてくるので、冷やし小うどんをお願いしました。
うどんの上にも、しっかりと地鶏がトッピング。
ちょっとしたことですが、嬉しいですよね。
そして、今回注文したセットには小鉢と唐揚げが付いてきます。
で、この唐揚げがまた美味いんですよ(^^)
大きな唐揚げが2つ。
これ、出来ることならばもっとたくさん食べたいですね(^^)
さて、いよいよ上にのっかっている卵黄をくずしてみましょうか・・・。
おぉ!
トロッとした感じがたまりません。
では早速いただきます。
そのままでも充分に美味しいのですが、濃厚な玉子の黄身が加わることによって、さらにコクのある美味しさを味わうことが出来ます。
さらに、山椒を振りかけてみて・・・
うわぁ、変化しますね!
ピリッとした感じに味がしまって、違った方向の美味しさをみせてくれます。
そして、次は山椒の佃煮を。
いい感じです(^^)
そして、九条ネギと塩昆布をのせてみたりして・・・。
(^^)(^^)
これは楽しい!
まるで“ひつまぶし”のように、味が3度、いえ、4度にわたって変化してそれを楽しむことが出来る。
本当に究極の親子丼だと思います。
そんなこんなであっという間に完食。
親子丼で1,500円と思えば高く感じるかもしれませんが、この味わいとこの演出を持ってすると、この“雪の桜島”の1,500円は決して高いものではないかと思います。
ライチタイムは、ちょっとワンランク上の親子丼を。
そして、ディナータイムは、薩摩の地鶏の美味しさを十二分の堪能していただけるかと思います。(ディナーの記事はコチラ)
独り占めして食べたかった、究極の親子丼“雪の桜島”しっかり堪能させていただくことが出来ました。
阪急うめだ本店の“吹上舎”さん、地鶏好きならば絶対に行っておいて損はないと思います。
究極の親子丼と心地良いサービスで満足させていただけますよ(^^)
【吹上舎(ふきあげや) うめだ阪急本店】
住所:大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 12F MAP
電話:06-6313-1510
営業時間:11:00~22:00 (金・土・祝前は11:00~23:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:不定休(阪急うめだ本店に準ずる)
駐 車 場:なし(周辺に駐車場あり)
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