最近、ゲリラ豪雨って多いと思いませんか?
夕立って言うくらいだから、夕方に降るものばかりと思っていたら、朝から思いっきり雨が降ったり、お昼ごはんを食べに出ていたら、突然雷が鳴り出して土砂降りになったり・・・。
帰るに帰れなくなって、軒先で立ち往生したこともしばしば(^^;)
さて、そんなゲリラ豪雨が降るかと思えば、地球の中では砂漠化して行ってる地域もあると聞きます。
砂漠とは・・・
降雨が極端に少なく、砂や岩石の多い土地のこと。
年間降雨量が250mm以下の地域、または降雨量よりも蒸発量の方が多い地域。
そして、植物がほとんど生息せず、水分も少ないため、気温の日較差が激しい。
よって農業には適さず、人間の居住が難しい地域である。
砂漠地は岩石、礫、砂、涸れ川、塩湖などで形成され、砂漠地の中で水が得られる希少な場所は人などが生息できるオアシスとなる。
日本には砂漠がないから、ちょっと実感できませんが、水がないこと・・・
考えただけでも怖くなってきますよね。
そういえば、日本には砂漠はないけれど、砂丘ならありますよね。
猿ヶ森砂丘(青森県)、庄内砂丘(山形県)、九十九里浜(千葉県)、内灘砂丘(石川県)、
中田島砂丘(静岡県)、鳥取砂丘(鳥取県)、吹上浜(鹿児島県)、石狩砂丘(北海道)、紅葉山砂丘(北海道)。
一番大きな砂丘は、鳥取砂丘・・・。
そう思われがちですが、一番大きな砂丘は青森県の猿ヶ森砂丘だそうです。
ここは、防衛省の施設(弾道試験場)があり、一般人の立ち入りが制限されているために、あまり知られていませんが、面積は日本一とのこと。
ちなみに、私も日本一大きな砂丘は鳥取砂丘だと思ってました(^^;)
さて、そんな鳥取砂丘に安くて美味しい海鮮丼を食べさせてくれるお店があると聞き、兵庫県の浜坂まで行ったときにちょっと寄り道してきました。
確か観光リフトの下辺りにあると・・・。
あ、ここかな?
海鮮丼って看板が出てますよ。
鳥取砂丘に来るのは初めてではなく、この前は良く通っていたのですが、観光売店とレストランばかりかと思い、全く目に入ってませんでした。
お店の名前は“鯛喜”さん。
赤い暖簾をくぐってお店の中に入ってみましょう。
「こんにちは、5人なのですが・・・」
「ご予約はいただいてますでしょうか?」
「いえ・・・。」
「今、満席で、店内は予約のお客さんで埋まってしまってますので、外のテラス席でよろしければ、空席ができ次第ご案内しますが・・・。」
もちろん待ちます。ここが目当てなのですから。
「はい、待ってます。」
そんなわけで、店の外で10分ほど待たせていただき、案内していただきました。
お店の横に、テーブルを置いて、そこをテラス席にしているようです。
幸いにも、この日は風もあり、そんなに暑くなかったので良かったです。
席に座り、メニューを見せていただきます。
おぉ、具だくさんの海鮮丼が1,150円。
海鮮丼は、ちょっと豪華、豪華と、具材に蟹やマグロ、いくらが付くごとに名前が微妙に変化します(^^;)
この季節の山陰の美味、白いか丼もありますね。
注文は、海鮮丼をご飯大盛り(+100円)でお願いしました。
海鮮丼が出来上がるのを待つ間、お店の外の写真など・・・。
そう思い、海鮮丼の看板を見てみると・・・。
“申し訳ございません 本日は予約の方で終日満席です。
またのお越しをお待ちしています。“
うわぁ・・・ヤバかったなぁ(^^;) もうちょっとでOUTでしたよ。
みなさん、ここは是非予約の電話を入れてから来てくださいね。
外の席とは言え、本当に入ることが出来てラッキーです。
こんな感じで、大きな扇風機も置いてあるので心地良く過ごせましたよ。
「お待たせしました。」
先に息子が注文した、いくら丼がやってきました。
たっぷりといくらがのっかったいくら丼は1,570円。
これだけ上質のいくらがタップリのっかって、このお値段はどちらかというと、お得なのでは
そして、いよいよ海鮮丼の登場です。
はい、これで1,150円ですよ!
あり得なくないですか?
下から順番に、時計回りで、
よこわ、銀鮭、さわら、たこ、ほたて、天然ハマチ、白いか、めばる、しめさば、鯛、磯っ子です。
一緒に出していただいた醤油を1周回しかけて、
いただきます。
おぉ!
美味い(^^)(^^)(^^)
お刺身、めっちゃ新鮮!
しかも、素晴らしく美味しいじゃないですか(^^)(^^)
これだけの種類の刺身が、ご飯が見えないくらいにタップリのっかって、このお値段
そりゃあ、予約で席が埋まってしまうのも理解できますよ。
どれから食べようか、常に迷いながら、箸を進めます。
1口食べては「美味っ!」
もう1口食べては、「美味すぎる~!」
そんな言葉を発しながら楽しみます。
それにしても、後ろのテーブルのご夫婦、ビール飲んでるなぁ・・・
羨ましい(^^;)
(はい、私は車で行ったので飲めません(T_T))
一緒に付いてくる、生もずくのお吸い物も美味い。
磯の香りがたっぷりで、これも現地に来なければ味わえないものですね。
因みに、これがちょっと豪華な海鮮丼(1,570円)です。
まぐろ(中トロ)とカニ、甘エビがのっかって確かにちょっと豪華ですよ!
私も、息子がくれたいくら丼のいくらを少しのせてみました。
ほんちょっぴり豪華な海鮮丼の出来上がり(^^;)
そして、この海鮮丼、ご飯もかなり美味しいですよ。
お米は、鳥取県産の無農薬栽培のコシヒカリを使っているとのことで、地産地消。
しかも、安全と来れば言うことなしですね。
店内にもメニューが貼ってあって、サザエの壺焼きや刺身、岩牡蠣、あわび、ふぐの刺身などもリーズナブルにいただくことが出来ますよ。
ちなみに、その日の海鮮丼の中身もこんな感じで書いてあります。
観光地、鳥取砂丘にあって信じられないくらいに美味しく海鮮丼を提供してくれるお店、“鯛喜”さん。
鳥取方面にお出かけの際は是非予約して寄ってみてください。
間違いなしですよ(^^)
【鯛喜】
住所:鳥取市福部町湯山2164-449 MAP
電話:0857-26-3157
営業時間:10:00 ~ 15:00
煙 草:
定休日:木曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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夕立って言うくらいだから、夕方に降るものばかりと思っていたら、朝から思いっきり雨が降ったり、お昼ごはんを食べに出ていたら、突然雷が鳴り出して土砂降りになったり・・・。
帰るに帰れなくなって、軒先で立ち往生したこともしばしば(^^;)
さて、そんなゲリラ豪雨が降るかと思えば、地球の中では砂漠化して行ってる地域もあると聞きます。
砂漠とは・・・
降雨が極端に少なく、砂や岩石の多い土地のこと。
年間降雨量が250mm以下の地域、または降雨量よりも蒸発量の方が多い地域。
そして、植物がほとんど生息せず、水分も少ないため、気温の日較差が激しい。
よって農業には適さず、人間の居住が難しい地域である。
砂漠地は岩石、礫、砂、涸れ川、塩湖などで形成され、砂漠地の中で水が得られる希少な場所は人などが生息できるオアシスとなる。
日本には砂漠がないから、ちょっと実感できませんが、水がないこと・・・
考えただけでも怖くなってきますよね。
そういえば、日本には砂漠はないけれど、砂丘ならありますよね。
猿ヶ森砂丘(青森県)、庄内砂丘(山形県)、九十九里浜(千葉県)、内灘砂丘(石川県)、
中田島砂丘(静岡県)、鳥取砂丘(鳥取県)、吹上浜(鹿児島県)、石狩砂丘(北海道)、紅葉山砂丘(北海道)。
一番大きな砂丘は、鳥取砂丘・・・。
そう思われがちですが、一番大きな砂丘は青森県の猿ヶ森砂丘だそうです。
ここは、防衛省の施設(弾道試験場)があり、一般人の立ち入りが制限されているために、あまり知られていませんが、面積は日本一とのこと。
ちなみに、私も日本一大きな砂丘は鳥取砂丘だと思ってました(^^;)
さて、そんな鳥取砂丘に安くて美味しい海鮮丼を食べさせてくれるお店があると聞き、兵庫県の浜坂まで行ったときにちょっと寄り道してきました。
確か観光リフトの下辺りにあると・・・。
あ、ここかな?
海鮮丼って看板が出てますよ。
鳥取砂丘に来るのは初めてではなく、この前は良く通っていたのですが、観光売店とレストランばかりかと思い、全く目に入ってませんでした。
お店の名前は“鯛喜”さん。
赤い暖簾をくぐってお店の中に入ってみましょう。
「こんにちは、5人なのですが・・・」
「ご予約はいただいてますでしょうか?」
「いえ・・・。」
「今、満席で、店内は予約のお客さんで埋まってしまってますので、外のテラス席でよろしければ、空席ができ次第ご案内しますが・・・。」
もちろん待ちます。ここが目当てなのですから。
「はい、待ってます。」
そんなわけで、店の外で10分ほど待たせていただき、案内していただきました。
お店の横に、テーブルを置いて、そこをテラス席にしているようです。
幸いにも、この日は風もあり、そんなに暑くなかったので良かったです。
席に座り、メニューを見せていただきます。
おぉ、具だくさんの海鮮丼が1,150円。
海鮮丼は、ちょっと豪華、豪華と、具材に蟹やマグロ、いくらが付くごとに名前が微妙に変化します(^^;)
この季節の山陰の美味、白いか丼もありますね。
注文は、海鮮丼をご飯大盛り(+100円)でお願いしました。
海鮮丼が出来上がるのを待つ間、お店の外の写真など・・・。
そう思い、海鮮丼の看板を見てみると・・・。
“申し訳ございません 本日は予約の方で終日満席です。
またのお越しをお待ちしています。“
うわぁ・・・ヤバかったなぁ(^^;) もうちょっとでOUTでしたよ。
みなさん、ここは是非予約の電話を入れてから来てくださいね。
外の席とは言え、本当に入ることが出来てラッキーです。
こんな感じで、大きな扇風機も置いてあるので心地良く過ごせましたよ。
「お待たせしました。」
先に息子が注文した、いくら丼がやってきました。
たっぷりといくらがのっかったいくら丼は1,570円。
これだけ上質のいくらがタップリのっかって、このお値段はどちらかというと、お得なのでは
そして、いよいよ海鮮丼の登場です。
はい、これで1,150円ですよ!
あり得なくないですか?
下から順番に、時計回りで、
よこわ、銀鮭、さわら、たこ、ほたて、天然ハマチ、白いか、めばる、しめさば、鯛、磯っ子です。
一緒に出していただいた醤油を1周回しかけて、
いただきます。
おぉ!
美味い(^^)(^^)(^^)
お刺身、めっちゃ新鮮!
しかも、素晴らしく美味しいじゃないですか(^^)(^^)
これだけの種類の刺身が、ご飯が見えないくらいにタップリのっかって、このお値段
そりゃあ、予約で席が埋まってしまうのも理解できますよ。
どれから食べようか、常に迷いながら、箸を進めます。
1口食べては「美味っ!」
もう1口食べては、「美味すぎる~!」
そんな言葉を発しながら楽しみます。
それにしても、後ろのテーブルのご夫婦、ビール飲んでるなぁ・・・
羨ましい(^^;)
(はい、私は車で行ったので飲めません(T_T))
一緒に付いてくる、生もずくのお吸い物も美味い。
磯の香りがたっぷりで、これも現地に来なければ味わえないものですね。
因みに、これがちょっと豪華な海鮮丼(1,570円)です。
まぐろ(中トロ)とカニ、甘エビがのっかって確かにちょっと豪華ですよ!
私も、息子がくれたいくら丼のいくらを少しのせてみました。
ほんちょっぴり豪華な海鮮丼の出来上がり(^^;)
そして、この海鮮丼、ご飯もかなり美味しいですよ。
お米は、鳥取県産の無農薬栽培のコシヒカリを使っているとのことで、地産地消。
しかも、安全と来れば言うことなしですね。
店内にもメニューが貼ってあって、サザエの壺焼きや刺身、岩牡蠣、あわび、ふぐの刺身などもリーズナブルにいただくことが出来ますよ。
ちなみに、その日の海鮮丼の中身もこんな感じで書いてあります。
観光地、鳥取砂丘にあって信じられないくらいに美味しく海鮮丼を提供してくれるお店、“鯛喜”さん。
鳥取方面にお出かけの際は是非予約して寄ってみてください。
間違いなしですよ(^^)
【鯛喜】
住所:鳥取市福部町湯山2164-449 MAP
電話:0857-26-3157
営業時間:10:00 ~ 15:00
煙 草:
定休日:木曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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