iPhone 5s、5c、発表されましたね。
予告通りというか、今回はDoCoMoからも発売され、国内3社のどのキャリアでもiPhoneを選択することが出来るようになりました。
さて、
を謳われていたDoCoMoさん、どのような展開をなされるのでしょうかね。
とはいうものの、auさんも、
このようなコピーで売り出していたのですから、大差はないか(^^;)
いまでは、スマホを持つ人が大半となった携帯電話、
ほんの少し前までは、外出先で自分の電話が持てるなんて夢のようなことだと思っていた時代がありましたよね。
私が社会人になった当初、会社からの呼出はこれ。
支給されたときは何だけ嬉しくって、“早くならないかな”なんて思ったりしたものですが、鳴り出すとこれが頻繁に鳴って、鬱陶しくって(^^;)
(♪ポ~ケ~ベルが鳴らなくて~・・・鳴らんでええっちゅうの (- -;) )
さて、当時の携帯電話と言えば、工事現場の監督さんや会社の社長が持っていた、肩から掛けるタイプのショルダーホン。
これをスタイリッシュに見せるのだから、カタログって恐ろしい素晴らしい。
その後、携帯電話も阪神大震災の後、急速に普及し、1人1台が当たり前の時代に。
おもえば、いろんな端末がありましたよね。
はじめてポケットに入る端末として、注目を集めた、関西セルラーのマイクロタック。
スタイリッシュでスリムなデザインのP101 HYPER。
これをきっかけにDoCoMoに替えた人も多かったのでは。
Iモード開始で発売された、N501i HYPER。
これも大人気の機種でしたよね。
そんな携帯電話ですが、ちょっと前までは、発信地から着信携帯電話までの距離で、頭番号をかえなければならない時ってありましたよね。
相手が、160kmよりも離れているときは、「030を040に変えて、おかけ直しください」とのアナウンスがあったりして。
(行き先、ウソついた人はドキドキものだったりして(^^;))
今では全国何処にいても、同じ番号に掛ければ繋がるので安心です。
さて、大阪からは160km超えの名古屋。
先日行った名古屋で美味しいカレーのお店があると聞き、ランチタイムに寄り道してきました。
名古屋駅から地下鉄東山線に乗り、終点の藤が丘まで約25分。
そこから徒歩10分くらいのところに今回お邪魔させていただいたお店、
“カルナータカー”さん。
南インド家庭料理の看板が掲げてあります。
店内はカウンター4席とテーブル席が11席。
小さなお子様連れの方や、7名以上のグループは2階にある座敷も利用可能なのだとか。
この日は、窓際のテーブル席に座らせていただきました。
テーブルの上に置いてあるメニューを確認します。
木で作った表紙がいいですね。
ここからも南インドの雰囲気を感じることが出来ますよ。
ランチメニューは、カレー3種類と付け合わせ&ドーサ&ライス&飲み物付きのAセット、1,200円。(Aセットは、サンバールと黄色いライスのおかわり自由)
カレー2種類と付け合わせ&ドーサ&ライス&飲み物付きのBセットの2種類があります。
この日のカレーは、こんな感じです。
サンバール、
皮付きひよこ豆、
ミックス野菜の3種。
追加料金を払えば、ノンベジのフィッシュカレー、エッグカレーを選択することも出来ます。
この日の注文は、Aセットを。
初訪問なので、デフォルトのベジタブルカレーで楽しませていただくことにしました。
店内は南インドの雰囲気が漂っているのですが、決して押しつけがましくないのです。
さりげなく・・・とでも言えばいいのでしょうか。
こちらのお店、ランチタイムだけではなく、ディナーも楽しそうですよ。
ディナーのメニューはこんな感じです。
カウンターの中の厨房では、店主の方がドーサを焼き上げています。
テーブル席に座ったので、その詳細を見ることは出来ませんでしたが、その雰囲気を感じることは出来ました。
そして、出来上がってきたAセットがこちら。
わー!
めちゃくちゃ豪華じゃないですか(^^)
3種類のカレーとパパド、2種類のチャツネと2種類のご飯、アチャールとライタ。
見ているだけでも心が躍り出します。
「こちらにいらっしゃるのははじめてですか?」
「はい。」
「では、ご説明させていただきますね。」
親切に料理の説明をして下さいます。
そして、サンバルと黄色い方のご飯のおかわりは自由とのこと。
嬉しいですね。
それでは早速いただきます。
ひよこ豆のカレーとご飯を。
おぉ!美味しい(^^)(^^)
すごくいい風味なんですよ。
皮付きのひよこ豆ってはじめていただきましたが、いい食感ですよ。
そして、パパドを。
塩気が強いと仰ってましたが、全然そんなことはなく美味しいです。
でも、教えていただいたとおり、細かく砕いて、ご飯の上に振りかけて食べても美味しいでしょうね。
トマトの酸味とスパイスの味わいが美味しいサンバル。
酸味の後からスパイスの香りと辛味がジワッと広がります。
これがおかわり自由とは嬉しいですね(^^)
大きなじゃが芋が入った、野菜ミックス。
クミンがきいてて、私の大好きな味わいですよ(^^)
口に中に辛味がたまってきたら、インドのヨーグルトサラダ、ライタでリセット。
これも丁寧に作られていて美味しいです。
さらに、アチャールを楽しんだら、次はマサラドーサ。
マサラドーサとは・・・。
南インドを代表とする料理で、おもに昼食に食べられています。
「ドーサ」とは、石臼で挽いた米と豆とスパイスを一晩発酵させて鉄板の上で薄く焼き上げたものです。
それに「マサラ」となる少しスパイスの入ったポテトをドーサの生地の中に入れます。
お好みでココナッツチャツネなど季節野菜のチャツネをつけたり、サンバールと一緒にいただいたりするものです。
はい、楽しませていただきましたよ。
2種類のチャツネもめちゃくちゃ美味しいのです(^^)
「ご飯とサンバルのおかわりは如何ですか?」
はい、もちろんいただきます。
ご飯、最初に盛の2倍以上にたっぷりと盛って下さいましたよ(^^)
それならば、ここからはいろんな具材を混ぜて楽しみましょう。
まずは、パパドを細かく砕き、ご飯の上にパラッと。
いい感じです。
さらに、3種類のカレーとチャツネ、ライタも少しかけて、混ぜながらいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
これは絶品です!
単品でももちろん美味しいのですが、こうやって混ぜると今まで気がつかなかった美味しさに出会うことが出来るのですよ。
これだけたくさんのご飯を盛っていただいても、あっという間に完食しました。
あ、おなかにまだ余裕があるようならば、サンバルとご飯のおかわりは自由ですよ!
食後の飲み物には、チャイをいただきます。
グラスもインドのもので、傾けると、「カラン」と音がします。
これも現地の食器だそうで、本当にインドの家庭でおもてなしを受けたような気持ちになりますよ。
混ぜて食べる美味しさ、こちらのお店でも堪能させていただきました。
これ、手が食べたらもっと今まで感じなかった美味しさを感じることが出来るんだろうな・・・。
そんなことを思いながら、店内を見渡していると・・・。
あ、「手食歓迎」って書いてある。
しかも、“スプーンをご利用の方はお申し出下さい。”って。
常連さんになると、みなさん手で召し上がるのでしょうか?
でも、こちらのお店でなら、それも抵抗なく出来そうな気がします。
南インド家庭料理のカルナータカーさん、名古屋駅からはちょっと離れていますが、ここは是非再訪させていただきたいお店です。
その時は是非“手食”に挑戦してみたいと思います。
【カルナータカー】
住所:名古屋市名東区豊が丘1809 MAP
電話:090-1863-1135
営業時間:11:00~14:00(L.O.14:00) 17:30~21:30(L.O.21:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日・第1・3火曜日※イベント出張の場合はお休みをいただきます。
駐 車 場:店舗前2台、第2駐車場(柴由パーキングNo.26・27・31・34)4台
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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予告通りというか、今回はDoCoMoからも発売され、国内3社のどのキャリアでもiPhoneを選択することが出来るようになりました。
さて、
を謳われていたDoCoMoさん、どのような展開をなされるのでしょうかね。
とはいうものの、auさんも、
このようなコピーで売り出していたのですから、大差はないか(^^;)
いまでは、スマホを持つ人が大半となった携帯電話、
ほんの少し前までは、外出先で自分の電話が持てるなんて夢のようなことだと思っていた時代がありましたよね。
私が社会人になった当初、会社からの呼出はこれ。
支給されたときは何だけ嬉しくって、“早くならないかな”なんて思ったりしたものですが、鳴り出すとこれが頻繁に鳴って、鬱陶しくって(^^;)
(♪ポ~ケ~ベルが鳴らなくて~・・・鳴らんでええっちゅうの (- -;) )
さて、当時の携帯電話と言えば、工事現場の監督さんや会社の社長が持っていた、肩から掛けるタイプのショルダーホン。
これをスタイリッシュに見せるのだから、カタログって
その後、携帯電話も阪神大震災の後、急速に普及し、1人1台が当たり前の時代に。
おもえば、いろんな端末がありましたよね。
はじめてポケットに入る端末として、注目を集めた、関西セルラーのマイクロタック。
スタイリッシュでスリムなデザインのP101 HYPER。
これをきっかけにDoCoMoに替えた人も多かったのでは。
Iモード開始で発売された、N501i HYPER。
これも大人気の機種でしたよね。
そんな携帯電話ですが、ちょっと前までは、発信地から着信携帯電話までの距離で、頭番号をかえなければならない時ってありましたよね。
相手が、160kmよりも離れているときは、「030を040に変えて、おかけ直しください」とのアナウンスがあったりして。
(行き先、ウソついた人はドキドキものだったりして(^^;))
今では全国何処にいても、同じ番号に掛ければ繋がるので安心です。
さて、大阪からは160km超えの名古屋。
先日行った名古屋で美味しいカレーのお店があると聞き、ランチタイムに寄り道してきました。
名古屋駅から地下鉄東山線に乗り、終点の藤が丘まで約25分。
そこから徒歩10分くらいのところに今回お邪魔させていただいたお店、
“カルナータカー”さん。
南インド家庭料理の看板が掲げてあります。
店内はカウンター4席とテーブル席が11席。
小さなお子様連れの方や、7名以上のグループは2階にある座敷も利用可能なのだとか。
この日は、窓際のテーブル席に座らせていただきました。
テーブルの上に置いてあるメニューを確認します。
木で作った表紙がいいですね。
ここからも南インドの雰囲気を感じることが出来ますよ。
ランチメニューは、カレー3種類と付け合わせ&ドーサ&ライス&飲み物付きのAセット、1,200円。(Aセットは、サンバールと黄色いライスのおかわり自由)
カレー2種類と付け合わせ&ドーサ&ライス&飲み物付きのBセットの2種類があります。
この日のカレーは、こんな感じです。
サンバール、
皮付きひよこ豆、
ミックス野菜の3種。
追加料金を払えば、ノンベジのフィッシュカレー、エッグカレーを選択することも出来ます。
この日の注文は、Aセットを。
初訪問なので、デフォルトのベジタブルカレーで楽しませていただくことにしました。
店内は南インドの雰囲気が漂っているのですが、決して押しつけがましくないのです。
さりげなく・・・とでも言えばいいのでしょうか。
こちらのお店、ランチタイムだけではなく、ディナーも楽しそうですよ。
ディナーのメニューはこんな感じです。
カウンターの中の厨房では、店主の方がドーサを焼き上げています。
テーブル席に座ったので、その詳細を見ることは出来ませんでしたが、その雰囲気を感じることは出来ました。
そして、出来上がってきたAセットがこちら。
わー!
めちゃくちゃ豪華じゃないですか(^^)
3種類のカレーとパパド、2種類のチャツネと2種類のご飯、アチャールとライタ。
見ているだけでも心が躍り出します。
「こちらにいらっしゃるのははじめてですか?」
「はい。」
「では、ご説明させていただきますね。」
親切に料理の説明をして下さいます。
そして、サンバルと黄色い方のご飯のおかわりは自由とのこと。
嬉しいですね。
それでは早速いただきます。
ひよこ豆のカレーとご飯を。
おぉ!美味しい(^^)(^^)
すごくいい風味なんですよ。
皮付きのひよこ豆ってはじめていただきましたが、いい食感ですよ。
そして、パパドを。
塩気が強いと仰ってましたが、全然そんなことはなく美味しいです。
でも、教えていただいたとおり、細かく砕いて、ご飯の上に振りかけて食べても美味しいでしょうね。
トマトの酸味とスパイスの味わいが美味しいサンバル。
酸味の後からスパイスの香りと辛味がジワッと広がります。
これがおかわり自由とは嬉しいですね(^^)
大きなじゃが芋が入った、野菜ミックス。
クミンがきいてて、私の大好きな味わいですよ(^^)
口に中に辛味がたまってきたら、インドのヨーグルトサラダ、ライタでリセット。
これも丁寧に作られていて美味しいです。
さらに、アチャールを楽しんだら、次はマサラドーサ。
マサラドーサとは・・・。
南インドを代表とする料理で、おもに昼食に食べられています。
「ドーサ」とは、石臼で挽いた米と豆とスパイスを一晩発酵させて鉄板の上で薄く焼き上げたものです。
それに「マサラ」となる少しスパイスの入ったポテトをドーサの生地の中に入れます。
お好みでココナッツチャツネなど季節野菜のチャツネをつけたり、サンバールと一緒にいただいたりするものです。
はい、楽しませていただきましたよ。
2種類のチャツネもめちゃくちゃ美味しいのです(^^)
「ご飯とサンバルのおかわりは如何ですか?」
はい、もちろんいただきます。
ご飯、最初に盛の2倍以上にたっぷりと盛って下さいましたよ(^^)
それならば、ここからはいろんな具材を混ぜて楽しみましょう。
まずは、パパドを細かく砕き、ご飯の上にパラッと。
いい感じです。
さらに、3種類のカレーとチャツネ、ライタも少しかけて、混ぜながらいただきましょう。
(^^)(^^)(^^)
これは絶品です!
単品でももちろん美味しいのですが、こうやって混ぜると今まで気がつかなかった美味しさに出会うことが出来るのですよ。
これだけたくさんのご飯を盛っていただいても、あっという間に完食しました。
あ、おなかにまだ余裕があるようならば、サンバルとご飯のおかわりは自由ですよ!
食後の飲み物には、チャイをいただきます。
グラスもインドのもので、傾けると、「カラン」と音がします。
これも現地の食器だそうで、本当にインドの家庭でおもてなしを受けたような気持ちになりますよ。
混ぜて食べる美味しさ、こちらのお店でも堪能させていただきました。
これ、手が食べたらもっと今まで感じなかった美味しさを感じることが出来るんだろうな・・・。
そんなことを思いながら、店内を見渡していると・・・。
あ、「手食歓迎」って書いてある。
しかも、“スプーンをご利用の方はお申し出下さい。”って。
常連さんになると、みなさん手で召し上がるのでしょうか?
でも、こちらのお店でなら、それも抵抗なく出来そうな気がします。
南インド家庭料理のカルナータカーさん、名古屋駅からはちょっと離れていますが、ここは是非再訪させていただきたいお店です。
その時は是非“手食”に挑戦してみたいと思います。
【カルナータカー】
住所:名古屋市名東区豊が丘1809 MAP
電話:090-1863-1135
営業時間:11:00~14:00(L.O.14:00) 17:30~21:30(L.O.21:00)
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日・第1・3火曜日※イベント出張の場合はお休みをいただきます。
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