食事の間にちょっと小腹が空いたとき、何かつまみたくなりませんか？
たこやき、もんじゃ焼き、おにぎり、サンドイッチ。
あと、冬場には肉まんなんかも美味しいですよね。
私がこどもの頃は、肉まんとあんまん、2種類しかなかったのですが（カレーまんも途中から登場したかなぁ）、今では、
肉まん、特製肉まん、カレーまん、あんまん、ピザまん、豚角煮まん、クリームチーズまん、いかすみまん、焼きいもまん、牛すじまん・・・。
ところで、みなさんは肉まんにカラシをつけて食べますでしょうか？
関西では、コンビニで肉まんを買うと、必ずついてきますよね、カラシ。
何と、九州（特に、九州北部や熊本県）では、肉まんを買うと、もれなく酢醤油のタレがついてくるのだとか・・・。
肉まんに酢醤油・・・。
何だか点心を食べるみたいですね。
豚肉餃子、海老入り餃子、帆立焼売、叉焼饅頭、春巻、包子、胡麻団子、月餅・・・。
点心、いろいろ味わえて楽しいですよね。
そして、小籠包。
これをはじめていただいたときは衝撃でした。
見かけは小さな豚まん。
ところが食べてみると、スープが溢れてくるのです(^^)
あれは自宅では真似できないですよね。
そんな絶品小籠包がいただけるお店、 “鼎泰豐（ディンタイフォン）”さんに行って来ました。
お店は阪急うめだ本店のレストラン街の12階にあります。
こちらのお店では、豚肉を使った小籠包の他にも、
帆立、蟹味噌、ずわい蟹、ウニを使った小籠包をいただくことが出来ます。
何はともあれ、生ビールで乾杯！
この一杯がたまらないですよね(^^)
こちらのお店、小籠包の他にも、いろいろな料理を楽しむことが出来るみたいですよ。
メニューはこんな感じです。
コースメニューやセットメニュー。
迷ったときや初めての時などは、こういうのがあると助かりますよね。
小籠包、餃子、焼売、まんじゅう、甜点心、ワンタン、スープ、前菜。
揚げ物、炒め物、炒飯、麺類、デザート。
炒飯や麺類もいろんな種類がありますね。
小籠包や点心など、いろいろ注文してみましょう。
最初にやってきたのは、台湾野菜和え。
シャキシャキした食感とさっぱりとした味わいがビールと良く合いますよ。
そして、鶏肉の紹興酒漬け。
紹興酒の旨味がしみ込んで柔らかくて美味いですよ！
台湾での通称は、「酔っ払い鶏」なのだとか(^^;)
そんな感じで「酔っ払い鶏」の味わいを楽しんでいると、小籠包が出来上がってきましたよ。
こちらの小籠包は、豚肉、ホタテ、蟹味噌の小籠包。
熱々のところをいただきます。
とはいっても、失敗すると勿体ないので、食べ方指南をば・・・。
まず、お手元のショウガの入った小皿に酢醤油を入れてください。
せいろにはしをのばし、ひとつずつ上部をつまみ皮が破れないようにそっと小皿にとってください。
※時間が経つと下に敷いた布にくっついて取りづらくなりますのでご注意ください。
（あ、早く食べなきゃダメなわけですね）
ほどよくタレにからめてレンゲにのせ、箸でショウガを少し添え、口元へ運んでください。
しなやかな薄皮の舌触り、内餡のうまみをアツアツのうちにお楽しみください。
※いきなり口に入れると、熱い肉汁があふれ出すのでご注意ください。
（早く食べろという割には、そんな風におどかすし(^^;)）
ま、何はともあれ、いただきます。
うぉー！
これは、美味い！美味すぎますよ(^^)(^^)
中のアツアツスープがいきなり溢れてやけどすることはなかったですが、このスープ、めちゃくちゃ美味しいですね！
これ、いくらでも食べられそうですよ(^^)
味わいも、ノーマルな豚肉の他、ホタテ、蟹味噌と楽しむことが出来て、飽きさせないですね。
こうなったら、他の点心もいくつかお願いしてみましょう。
豚肉入りまんじゅう。
2つで420円だったので、もう少し小さいのかと思いましたが、意外としっかりした大きさですよ！
中にも、しっかり肉が入っていて、嬉しいですね。
しかも、美味しいんです(^^)
これは、野菜・豚肉入り蒸し餃子。
中には野菜がぎっしりつまってますよ(^^)
こちらは、小エビのフリッターマヨネーズ。
サクッとした衣の中は、プリプリの海老。
この食感のコントラストがおもしろいですね。
そして、麺類を少し。
この日は、酸辣湯麺をお願いしました。
少しとろみがかったスープに、たっぷりの具材。
白ネギのアクセントが食欲をそそります。
先ずはスープを。
旨味と酸味がほどよく調和されています。
美味しいですね(^^)
そういえば、これだけでも酸辣湯というスープですものね。
では、麺の方もいただきます。
麺は、他の食材の味わいを邪魔することがない、スタンダードな中細のストレート麺。
スルスルって感じで食べ進むことが出来ますよ。
それにしても、小籠包の美味しさが忘れられない・・・。
そうおもい、もう一度お願いしました。
今度の小籠包は、ホタテ、ずわい蟹、ウニの小籠包。
この段階、ある程度満腹でしたが、それでも美味しくいただけましたよ！
本格台湾小籠包を始め、いろんな中華料理がいただけるお店、
“鼎泰豐（ディンタイフォン）”さん。
小籠包の美味しさはもちろん、中華料理レストランの雰囲気を感じながらも、清潔で明るい店内は、グループはもちろんのこと、小さなこども連れでも安心して、小籠包を楽しむことが出来ますよ。
是非本物の味わいを体験しに来てみませんか？
【鼎泰豐（ディンタイフォン） 阪急うめだ本店】
住所：大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 12F MAP
電話：06-6313-1472
営業時間：11:00～22:00 （金・土・祝前は11:00～23:00）
煙 草：完全禁煙
定休日：不定休(阪急うめだ本店に準ずる)
駐 車 場：なし（周辺に駐車場あり）
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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たこやき、もんじゃ焼き、おにぎり、サンドイッチ。
あと、冬場には肉まんなんかも美味しいですよね。
私がこどもの頃は、肉まんとあんまん、2種類しかなかったのですが（カレーまんも途中から登場したかなぁ）、今では、
肉まん、特製肉まん、カレーまん、あんまん、ピザまん、豚角煮まん、クリームチーズまん、いかすみまん、焼きいもまん、牛すじまん・・・。
ところで、みなさんは肉まんにカラシをつけて食べますでしょうか？
関西では、コンビニで肉まんを買うと、必ずついてきますよね、カラシ。
何と、九州（特に、九州北部や熊本県）では、肉まんを買うと、もれなく酢醤油のタレがついてくるのだとか・・・。
肉まんに酢醤油・・・。
何だか点心を食べるみたいですね。
豚肉餃子、海老入り餃子、帆立焼売、叉焼饅頭、春巻、包子、胡麻団子、月餅・・・。
点心、いろいろ味わえて楽しいですよね。
そして、小籠包。
これをはじめていただいたときは衝撃でした。
見かけは小さな豚まん。
ところが食べてみると、スープが溢れてくるのです(^^)
あれは自宅では真似できないですよね。
そんな絶品小籠包がいただけるお店、 “鼎泰豐（ディンタイフォン）”さんに行って来ました。
お店は阪急うめだ本店のレストラン街の12階にあります。
こちらのお店では、豚肉を使った小籠包の他にも、
帆立、蟹味噌、ずわい蟹、ウニを使った小籠包をいただくことが出来ます。
何はともあれ、生ビールで乾杯！
この一杯がたまらないですよね(^^)
こちらのお店、小籠包の他にも、いろいろな料理を楽しむことが出来るみたいですよ。
メニューはこんな感じです。
コースメニューやセットメニュー。
迷ったときや初めての時などは、こういうのがあると助かりますよね。
小籠包、餃子、焼売、まんじゅう、甜点心、ワンタン、スープ、前菜。
揚げ物、炒め物、炒飯、麺類、デザート。
炒飯や麺類もいろんな種類がありますね。
小籠包や点心など、いろいろ注文してみましょう。
最初にやってきたのは、台湾野菜和え。
シャキシャキした食感とさっぱりとした味わいがビールと良く合いますよ。
そして、鶏肉の紹興酒漬け。
紹興酒の旨味がしみ込んで柔らかくて美味いですよ！
台湾での通称は、「酔っ払い鶏」なのだとか(^^;)
そんな感じで「酔っ払い鶏」の味わいを楽しんでいると、小籠包が出来上がってきましたよ。
こちらの小籠包は、豚肉、ホタテ、蟹味噌の小籠包。
熱々のところをいただきます。
とはいっても、失敗すると勿体ないので、食べ方指南をば・・・。
まず、お手元のショウガの入った小皿に酢醤油を入れてください。
せいろにはしをのばし、ひとつずつ上部をつまみ皮が破れないようにそっと小皿にとってください。
※時間が経つと下に敷いた布にくっついて取りづらくなりますのでご注意ください。
（あ、早く食べなきゃダメなわけですね）
ほどよくタレにからめてレンゲにのせ、箸でショウガを少し添え、口元へ運んでください。
しなやかな薄皮の舌触り、内餡のうまみをアツアツのうちにお楽しみください。
※いきなり口に入れると、熱い肉汁があふれ出すのでご注意ください。
（早く食べろという割には、そんな風におどかすし(^^;)）
ま、何はともあれ、いただきます。
うぉー！
これは、美味い！美味すぎますよ(^^)(^^)
中のアツアツスープがいきなり溢れてやけどすることはなかったですが、このスープ、めちゃくちゃ美味しいですね！
これ、いくらでも食べられそうですよ(^^)
味わいも、ノーマルな豚肉の他、ホタテ、蟹味噌と楽しむことが出来て、飽きさせないですね。
こうなったら、他の点心もいくつかお願いしてみましょう。
豚肉入りまんじゅう。
2つで420円だったので、もう少し小さいのかと思いましたが、意外としっかりした大きさですよ！
中にも、しっかり肉が入っていて、嬉しいですね。
しかも、美味しいんです(^^)
これは、野菜・豚肉入り蒸し餃子。
中には野菜がぎっしりつまってますよ(^^)
こちらは、小エビのフリッターマヨネーズ。
サクッとした衣の中は、プリプリの海老。
この食感のコントラストがおもしろいですね。
そして、麺類を少し。
この日は、酸辣湯麺をお願いしました。
少しとろみがかったスープに、たっぷりの具材。
白ネギのアクセントが食欲をそそります。
先ずはスープを。
旨味と酸味がほどよく調和されています。
美味しいですね(^^)
そういえば、これだけでも酸辣湯というスープですものね。
では、麺の方もいただきます。
麺は、他の食材の味わいを邪魔することがない、スタンダードな中細のストレート麺。
スルスルって感じで食べ進むことが出来ますよ。
それにしても、小籠包の美味しさが忘れられない・・・。
そうおもい、もう一度お願いしました。
今度の小籠包は、ホタテ、ずわい蟹、ウニの小籠包。
この段階、ある程度満腹でしたが、それでも美味しくいただけましたよ！
本格台湾小籠包を始め、いろんな中華料理がいただけるお店、
“鼎泰豐（ディンタイフォン）”さん。
小籠包の美味しさはもちろん、中華料理レストランの雰囲気を感じながらも、清潔で明るい店内は、グループはもちろんのこと、小さなこども連れでも安心して、小籠包を楽しむことが出来ますよ。
是非本物の味わいを体験しに来てみませんか？
【鼎泰豐（ディンタイフォン） 阪急うめだ本店】
住所：大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 12F MAP
電話：06-6313-1472
営業時間：11:00～22:00 （金・土・祝前は11:00～23:00）
煙 草：完全禁煙
定休日：不定休(阪急うめだ本店に準ずる)
駐 車 場：なし（周辺に駐車場あり）
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