日本一の高さの山、富士山。
昨年、世界文化遺産にも登録されましたよね。
遠目に見ても、綺麗な山。
そして日本一の高さを誇る山として、日本人はもちろんのこと、外国から訪れた方にも人気のある山です。
ところで、富士山といえば何県を思い浮かべますか?
静岡県と山梨県。
そのふたつの県にまたがる山であることは間違いないのですが、それぞれの主張があるようです。
富士五湖。
本栖湖(富士河口湖町、身延町)
精進湖(富士河口湖町)
西湖(富士河口湖町)
河口湖(富士河口湖町)
山中湖(山中湖村)
はい、5つとも全部山梨県にある湖です。
では、富士山をイメージさせる名前の市町村は。
静岡県は、
富士市、富士宮市、裾野市。
山梨県は、
富士吉田市、富士川町、富士河口湖町。
それぞれ、3つずつです。
私達関西人は、新幹線に乗ってみる富士山のイメージが強いせいか、静岡ってイメージしてしまいますが・・・。
双方の県の旗もご覧のように富士山を連想させるデザインになってます。
山梨県の旗は、やはり富士山をデザインし、中には3つの人文字により山梨の山をかたどることで、和と協力を表現。
とのこと。
そして、静岡県の旗は、やはり富士山と静岡県の地形がデザインされてあり、
真ん中にあるのが駿河湾でしょうか。
さて、駿河湾といえば、思い浮かぶのが桜えび。
先日、東京大森周辺を散策していた時のこと。
JRで来て、帰りは京急にでも乗って帰るかな・・・。
そんなことを思いながら、アーケードの商店街を歩いていて、交差点で何気なく横の方を見ると、何やら気になる看板を発見。
何かの看板にカバーを掛けたようなもの。
でも、その文字は“営業中”。
そして、見上げてみると、「しらす茶漬け 駿河名産 釜揚げ しらすめし 炊き込みめし」の文字が。
こういうの、凄く気になります。
ということで、行動開始です。
お伺いしたのは、駿河湾釜揚げしらすのお店、“茶々”さん。
1階に入口があるように見えますが、お店は2階にあります。
“営業中”の看板に横にある階段で2階に上がると、お店の入口があります。
お店に着いた時間は、11:50頃。
お昼休みの少し前の時間ではあり余したが、7割くらいの席が埋まっていました。
人気のお店ですね。
2人掛けのテーブル席に案内していただき、メニューを眺めます。
しらすめし、
しらす炊き込みめし、
桜海老しらすめし、
辛口(キムチのせ)しらすめし、
明太子しらすめし。
その他にも、フライものが付いたランチや、セット、追加の小皿などいろいろあります。
ランチにしては、ちょっと高級な部類の値段設定。
でも、生桜海老とたっぷりの釜揚げしらすがいただけるのならば、全然問題なしです。
この日の注文は、生桜海老のかき揚げが付いた、“生桜海老かき揚げセット”。
後で聞いた情報によると、生桜海老のかき揚げは、人気が高く、早い時間に売り切れてしまうことも珍しくないのだとか。
炊き込みめしも気になりましたが、先ずはしっかりしらすを味わいたいので、普通のしらすめしでお願いしました。
そうこうしているうちに、昼休みの時間になり、どんどんお客さんが入ってきます。
男性1人のお客さんもいらっしゃるのですが、女性のグループのお客さんの姿が目立ちます。
これはアタリかも・・・。
そんなことを考えながら待っていると、“生桜海老かき揚げセット”が出来上がり、運んできていただきました。
しらすめしを中心に、桜海老のかき揚げ、味噌汁と、小鉢が4つ付いてます。
大きめの茶碗というか、小さめの丼に炊きたてのご飯。
そして、その上にたっぷりの釜揚げしらすがのせられてあります。
それでは早速、いただきます。
うわぁ!
これ、めちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)
じゃこめしといえば、ご飯の上にじゃこ、そしてその上から少量の醤油をかけていただくのが美味いのですが、
このしらすめしの場合、それはちょっと勿体ない。
しらすの旨味、甘味を存分に堪能しながら、ほかほかのご飯を一緒にいただく。
至高の贅沢なひとときが味わえます。
もうこれだけでも十分に満足出来てしまいそうなのですが、もう一つの楽しみがありました。
そう、揚げたての生桜海老のかき揚げ。
先ずはそのままサクッと。
(^^)(^^)(^^)
これは美味い!
早く行かないと売り切れてしまうのが理解できます。
周りを見渡すと、ほとんどのお客さんが注文してますね。
そして、大根おろしを入れた天つゆにつけてもいただきます。
うわぁ、もう最高(^^)
しっとり柔らかい桜海老の食感を甘味のある旨味が口の中に広がって、たまりませんね(^^)
そして、しらすめしも頬張ります。
桜海老としらす。
口の中が駿河湾のパラダイス状態です(^^)
間に、酢の物、お漬け物、ひじき、大根おろしなどのいただき、最後まで飽きることなく楽しませていただきました。
値段だけをみると、ランチで1,000円超えはちょっと躊躇してしまいそうですが、この内容ならば納得です。
食べ終わって、席を立つと、待っているお客さんも何名かいらっしゃいました。
偶然見つけたお店、駿河湾の釜揚げしらすと生桜海老の美味しいお店、“茶々”さん。
夜に一杯のお供にも・・・。
そう思いましたが、こちらのお店はランチタイムのみの営業のようです。
江ノ島まで行かなくても、品川から2駅。
大森で絶品釜揚げしらす。
そう考えると、これはかなりお得だと思います。
次回は、しらす炊き込みめしの方もいただいてみたいです。
【茶々】
住所:東京都大田区大森北1-13-14 2F MAP
電話:03-3764-2871
営業時間:11:15~15:00(土曜日は、14:30まで)
煙 草:完全禁煙
定休日:日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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昨年、世界文化遺産にも登録されましたよね。
遠目に見ても、綺麗な山。
そして日本一の高さを誇る山として、日本人はもちろんのこと、外国から訪れた方にも人気のある山です。
ところで、富士山といえば何県を思い浮かべますか?
静岡県と山梨県。
そのふたつの県にまたがる山であることは間違いないのですが、それぞれの主張があるようです。
富士五湖。
本栖湖(富士河口湖町、身延町)
精進湖(富士河口湖町)
西湖(富士河口湖町)
河口湖(富士河口湖町)
山中湖(山中湖村)
はい、5つとも全部山梨県にある湖です。
では、富士山をイメージさせる名前の市町村は。
静岡県は、
富士市、富士宮市、裾野市。
山梨県は、
富士吉田市、富士川町、富士河口湖町。
それぞれ、3つずつです。
私達関西人は、新幹線に乗ってみる富士山のイメージが強いせいか、静岡ってイメージしてしまいますが・・・。
双方の県の旗もご覧のように富士山を連想させるデザインになってます。
山梨県の旗は、やはり富士山をデザインし、中には3つの人文字により山梨の山をかたどることで、和と協力を表現。
とのこと。
そして、静岡県の旗は、やはり富士山と静岡県の地形がデザインされてあり、
真ん中にあるのが駿河湾でしょうか。
さて、駿河湾といえば、思い浮かぶのが桜えび。
先日、東京大森周辺を散策していた時のこと。
JRで来て、帰りは京急にでも乗って帰るかな・・・。
そんなことを思いながら、アーケードの商店街を歩いていて、交差点で何気なく横の方を見ると、何やら気になる看板を発見。
何かの看板にカバーを掛けたようなもの。
でも、その文字は“営業中”。
そして、見上げてみると、「しらす茶漬け 駿河名産 釜揚げ しらすめし 炊き込みめし」の文字が。
こういうの、凄く気になります。
ということで、行動開始です。
お伺いしたのは、駿河湾釜揚げしらすのお店、“茶々”さん。
1階に入口があるように見えますが、お店は2階にあります。
“営業中”の看板に横にある階段で2階に上がると、お店の入口があります。
お店に着いた時間は、11:50頃。
お昼休みの少し前の時間ではあり余したが、7割くらいの席が埋まっていました。
人気のお店ですね。
2人掛けのテーブル席に案内していただき、メニューを眺めます。
しらすめし、
しらす炊き込みめし、
桜海老しらすめし、
辛口(キムチのせ)しらすめし、
明太子しらすめし。
その他にも、フライものが付いたランチや、セット、追加の小皿などいろいろあります。
ランチにしては、ちょっと高級な部類の値段設定。
でも、生桜海老とたっぷりの釜揚げしらすがいただけるのならば、全然問題なしです。
この日の注文は、生桜海老のかき揚げが付いた、“生桜海老かき揚げセット”。
後で聞いた情報によると、生桜海老のかき揚げは、人気が高く、早い時間に売り切れてしまうことも珍しくないのだとか。
炊き込みめしも気になりましたが、先ずはしっかりしらすを味わいたいので、普通のしらすめしでお願いしました。
そうこうしているうちに、昼休みの時間になり、どんどんお客さんが入ってきます。
男性1人のお客さんもいらっしゃるのですが、女性のグループのお客さんの姿が目立ちます。
これはアタリかも・・・。
そんなことを考えながら待っていると、“生桜海老かき揚げセット”が出来上がり、運んできていただきました。
しらすめしを中心に、桜海老のかき揚げ、味噌汁と、小鉢が4つ付いてます。
大きめの茶碗というか、小さめの丼に炊きたてのご飯。
そして、その上にたっぷりの釜揚げしらすがのせられてあります。
それでは早速、いただきます。
うわぁ!
これ、めちゃくちゃ美味しい(^^)(^^)
じゃこめしといえば、ご飯の上にじゃこ、そしてその上から少量の醤油をかけていただくのが美味いのですが、
このしらすめしの場合、それはちょっと勿体ない。
しらすの旨味、甘味を存分に堪能しながら、ほかほかのご飯を一緒にいただく。
至高の贅沢なひとときが味わえます。
もうこれだけでも十分に満足出来てしまいそうなのですが、もう一つの楽しみがありました。
そう、揚げたての生桜海老のかき揚げ。
先ずはそのままサクッと。
(^^)(^^)(^^)
これは美味い!
早く行かないと売り切れてしまうのが理解できます。
周りを見渡すと、ほとんどのお客さんが注文してますね。
そして、大根おろしを入れた天つゆにつけてもいただきます。
うわぁ、もう最高(^^)
しっとり柔らかい桜海老の食感を甘味のある旨味が口の中に広がって、たまりませんね(^^)
そして、しらすめしも頬張ります。
桜海老としらす。
口の中が駿河湾のパラダイス状態です(^^)
間に、酢の物、お漬け物、ひじき、大根おろしなどのいただき、最後まで飽きることなく楽しませていただきました。
値段だけをみると、ランチで1,000円超えはちょっと躊躇してしまいそうですが、この内容ならば納得です。
食べ終わって、席を立つと、待っているお客さんも何名かいらっしゃいました。
偶然見つけたお店、駿河湾の釜揚げしらすと生桜海老の美味しいお店、“茶々”さん。
夜に一杯のお供にも・・・。
そう思いましたが、こちらのお店はランチタイムのみの営業のようです。
江ノ島まで行かなくても、品川から2駅。
大森で絶品釜揚げしらす。
そう考えると、これはかなりお得だと思います。
次回は、しらす炊き込みめしの方もいただいてみたいです。
【茶々】
住所:東京都大田区大森北1-13-14 2F MAP
電話:03-3764-2871
営業時間:11:15~15:00(土曜日は、14:30まで)
煙 草:完全禁煙
定休日:日祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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