2月3日。
今日は節分ですね。
2月3日＝節分。
これ、当たり前になっていますが、実は節分って、一年に４回あるのだとか。
節分は、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。とのことで、立春の前の日の、２月３日の他にも、立夏の前（５月５日頃）、立秋の前（８月７日頃）、立冬の前（１１月７日頃）も節分になるのだとか・・・。
そして、節分と言えば、欠かせないのが「鬼」。
鬼の出で立ちと言えば、牛の角と体、虎の牙と爪を持ち、虎の毛皮を身に付けていますよね。
これには、丑の方角と寅の方角の間にちょうど鬼門と呼び、それが元でそのような出で立ちになったのだとか・・・。
さて、みなさんのご家庭では、豆まき、されますでしょうか？
鬼のお面をかぶった鬼の役と、鬼に豆をぶつける役。
「鬼は外！ 福は内！」のかけ声と共に、みんなで大いに盛り上がる。
そういえば、小学校の頃、学校でも豆まきをやったような・・・・。
さて、小学校といえば、先日ちょっと変わったところにあるお店で、イノシシラーメンをいただきました。
お伺いしたのは、香川県まんのう町にあるお店、“ゆうゆう亭”さん。
こちらのお店、廃校になった学校の中で営業されているお店なのです。
広々とした校庭をみていると、廃校になったとは思えない感じです。
校庭の隅にある、百葉箱のところには、“お食事処 ラーメン”の幟が。
「あ、本当にここでラーメンがいただけるんだ・・・。」
では早速、給食室の方へ！
あ、閉鎖されてますね・・・・。
あ、こっちに看板がありました。
食堂って書いてある看板がある入口から、校舎の中に入っていきましょう。
給食室ではなく、“調理・家庭教室”の方にあるのですね。
“東小”と書かれたスリッパを履いて、校舎の中に入っていきます。
そして、引き戸を開いて店内へ。
先ずは、カウンターのところで、好きなものを注文してから、空いてる席に座ります。
唐揚げ、とんかつ、牛丼、
いのししメニューとして、ラーメン、カレーライス、雑炊、焼きめし、いのしし丼。
こちらのお店の名物はイノシシ料理なのですね。
この日は、いのししラーメン（しょうゆ）をおねがいしました。
店内は、元宿直室でしょうか？ 結構たくさんのお客さんがいらっしゃいます。
凄くアットホームな雰囲気ですね。
中は、先ほどの座敷の他にも、窓際のテーブルのところでいただくことも出来ます。
そんな感じで店内で寛いでいると、カウンターの方から声がかかります。
「醤油ラーメンのお客様、お待たせしました～！」
澄んだスープに、もやしとネギ、
半熟玉子にメンマとなると。
そして、のっかってるチャーシューはイノシシですね。
では早速いただきます。
おぉ！
適度なコシもあって美味しいラーメン、いえ、“中華そば”といった方がしっくりくる感じですね。
イノシシのチャーシューはクセもなく、美味しくいただくことが出来ますよ。
優しい味わいのスープ。
派手さはないけれど、素直に美味しいと感じる味わいですね。
ラーメンを食べる方が多い中、カレーライスや丼を食べるお客さんの姿もあり、みなさん笑顔で寛がれていました。
こんな感じで、テーブルを囲むと、はじめて会った隣のお客さんとも、自然と言葉を交わしてしまうから不思議ですね。
お店のある雰囲気、厨房のお母さんの笑顔、他のお客さんとコミュニケーション。
それらが一体になった味わいが、“ゆうゆう亭”さんの味わいなのでしょうね。
学校の中にはありますが、日曜日でも営業されています。
旅の想い出に是非、如何でしょうか。
なつかしく、美味しい体験出来ますよ！
【ゆうゆう亭】
住所：香川県仲多度郡まんのう町川東919 MAP
電話：非公開
営業時間：10:00～16:00
煙 草：
定休日：水曜日
駐 車 場：あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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今日は節分ですね。
2月3日＝節分。
これ、当たり前になっていますが、実は節分って、一年に４回あるのだとか。
節分は、各季節の始まりの日（立春・立夏・立秋・立冬）の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。とのことで、立春の前の日の、２月３日の他にも、立夏の前（５月５日頃）、立秋の前（８月７日頃）、立冬の前（１１月７日頃）も節分になるのだとか・・・。
そして、節分と言えば、欠かせないのが「鬼」。
鬼の出で立ちと言えば、牛の角と体、虎の牙と爪を持ち、虎の毛皮を身に付けていますよね。
これには、丑の方角と寅の方角の間にちょうど鬼門と呼び、それが元でそのような出で立ちになったのだとか・・・。
さて、みなさんのご家庭では、豆まき、されますでしょうか？
鬼のお面をかぶった鬼の役と、鬼に豆をぶつける役。
「鬼は外！ 福は内！」のかけ声と共に、みんなで大いに盛り上がる。
そういえば、小学校の頃、学校でも豆まきをやったような・・・・。
さて、小学校といえば、先日ちょっと変わったところにあるお店で、イノシシラーメンをいただきました。
お伺いしたのは、香川県まんのう町にあるお店、“ゆうゆう亭”さん。
こちらのお店、廃校になった学校の中で営業されているお店なのです。
広々とした校庭をみていると、廃校になったとは思えない感じです。
校庭の隅にある、百葉箱のところには、“お食事処 ラーメン”の幟が。
「あ、本当にここでラーメンがいただけるんだ・・・。」
では早速、給食室の方へ！
あ、閉鎖されてますね・・・・。
あ、こっちに看板がありました。
食堂って書いてある看板がある入口から、校舎の中に入っていきましょう。
給食室ではなく、“調理・家庭教室”の方にあるのですね。
“東小”と書かれたスリッパを履いて、校舎の中に入っていきます。
そして、引き戸を開いて店内へ。
先ずは、カウンターのところで、好きなものを注文してから、空いてる席に座ります。
唐揚げ、とんかつ、牛丼、
いのししメニューとして、ラーメン、カレーライス、雑炊、焼きめし、いのしし丼。
こちらのお店の名物はイノシシ料理なのですね。
この日は、いのししラーメン（しょうゆ）をおねがいしました。
店内は、元宿直室でしょうか？ 結構たくさんのお客さんがいらっしゃいます。
凄くアットホームな雰囲気ですね。
中は、先ほどの座敷の他にも、窓際のテーブルのところでいただくことも出来ます。
そんな感じで店内で寛いでいると、カウンターの方から声がかかります。
「醤油ラーメンのお客様、お待たせしました～！」
澄んだスープに、もやしとネギ、
半熟玉子にメンマとなると。
そして、のっかってるチャーシューはイノシシですね。
では早速いただきます。
おぉ！
適度なコシもあって美味しいラーメン、いえ、“中華そば”といった方がしっくりくる感じですね。
イノシシのチャーシューはクセもなく、美味しくいただくことが出来ますよ。
優しい味わいのスープ。
派手さはないけれど、素直に美味しいと感じる味わいですね。
ラーメンを食べる方が多い中、カレーライスや丼を食べるお客さんの姿もあり、みなさん笑顔で寛がれていました。
こんな感じで、テーブルを囲むと、はじめて会った隣のお客さんとも、自然と言葉を交わしてしまうから不思議ですね。
お店のある雰囲気、厨房のお母さんの笑顔、他のお客さんとコミュニケーション。
それらが一体になった味わいが、“ゆうゆう亭”さんの味わいなのでしょうね。
学校の中にはありますが、日曜日でも営業されています。
旅の想い出に是非、如何でしょうか。
なつかしく、美味しい体験出来ますよ！
【ゆうゆう亭】
住所：香川県仲多度郡まんのう町川東919 MAP
電話：非公開
営業時間：10:00～16:00
煙 草：
定休日：水曜日
駐 車 場：あり
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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