見えなかからこそ、感じる味わいもあり、いつも以上に美味さを感じることが出来る・・・。

ブラインド・テイスティングって言葉、聞いたことありますでしょうか?
ワインなどで、ボトルやラベルを隠してテイスティングをすることをいいます。
ワインの銘柄は?
葡萄の品種は?
産地は?
ビンテージは?
はい、そんなことわかるわけ無いです^^;
いえ、わからなくてもいいのです。
でも、このブラインドテイスティング、銘柄を当てるだけがその目的じゃなかったりするんですよね。
何の情報を見ずに、その味わいだけを感じることができれば、いつもは感じなかった味わいを感じることが出来る・・・。
そうなんですよね。
先入観なく味わうと、普段は感じなかった部分の味わいをも見つけることが出来るのです。
そして、それはワインだけではなく、日本酒でも楽しむことが出来る・・・。
そんな体験をさせていただきました。
この日にお伺いしたのは、伊丹にあるワインと日本酒のお店、
“ワインハウス日ノ出”さん。

こちらのお店はレストランではなく、酒屋さん。
でも、ここは普通の酒屋さんではないのです。
置いているのは、ドイツ、オーストリアを中心に、中々日本では入手できないようなワインと、ホンモノの日本酒とベルギー、ドイツのものをメインとしたビールだけ。
(日本の大手メーカーのものはありません。)

そして、売り場の横にテイスティングルームが併設されているのです。
この日は、そこで定期的に行われる「日本酒の会」にお邪魔させていただきました。
会が始まるちょっと早目の時間に着いて、ビールを一杯だけ楽しみます。

頂いたのは、ベルギーのビール、“オルヴァル”。
絶妙な注ぎ方をしていただき、しっかりと堪能させていただきます。
因みに、ビールのつまみはありません。
これは、会が始まる前のフライング。
ビールの味わいそのものを楽しみます。
(とはいっても、上質のソーセージなど食べたくなりますが^^;)
そんなことをしているうちに、時間になり日本酒会のスタートです。
まずは、1種類目の日本酒がぐい呑に注がれます。
もちろん、銘柄は隠したまま。
そうすることによって、素直に味わいのみを感じられます。
最初の日本酒は、さわやかな感じ。
そして、さわやかな味わいの後に、旨味が広がっていくような感じですね。
あ、もちろん日本酒会には、一緒に料理も出していただけますよ。

イクラ、枝豆、山椒ちりめん、イカの刺身がお皿の上に盛られています。
日本酒のそのものの味わい、そして、料理と合わせた時の味わいその変化を楽しみます。

そうこうしているうちに、2種類目の日本酒も。
先程のものよりも、旨味が増しているような感じですね。
爽やかな1杯目に対して、旨味の2杯目。
この対比も楽しいですよ。
そして、次の料理は刺身2種盛り。

サーモンと鯛です。
3種類目の日本酒はぐい呑から平杯に変えて楽しみます。

酒器を変えると、酒の味わいもガラリと変わるから不思議です。
そして、3種類目の日本酒も。
今度の酒は、ずいぶんと落ち着いた感じのイメージがします。
旨味に加え、深みも加わったような感じ。
これ美味しいなぁ! そんな声も聞こえますよ。
そして、ここで最初の3種類の日本酒を発表します。

何と、銘柄は全て同じ酒。
1本目と2本目は4合瓶で。
それぞれの熟成のさせ方を変えたものだそうです。
そして、3本目は同じ銘柄の酒の一升瓶。
明らかに味わいは違いました。
これ、ラベルを見ながら飲んでいたら、味わいの違いを感じてたとしても、自身の中で、「気のせいだろうなぁ・・・」と思ってしまっていたのでは。
でも、実際にそれぞれの酒の味わいの違いを明確に感じることが出来ました。
そして、4番目の日本酒ももちろんブラインドで。

合わせる料理は、豚肉のマリネ。

マリネの酸味と、豚肉の旨味そこに日本酒の味わいが合わさって最高に美味しいですね(^^)(^^)
菊菜と人参の白和え。

白和えの旨味の中に菊菜の香りが美味い!
日本酒も燗酒にしていただきます。
あ、酒に燗をつけるのも、こんな感じで一升瓶ごと燗をつけます。

これ、熱がゆっくりと伝わるからでしょうか。
旨味が全然違いますよ。
そして料理はヒラメの煮魚。

こんな感じで、煮魚でいただいてもカレイとヒラメ、似ているけど全然味わいは違いますね。
(これも目隠しで食べればもっと違いがわかるのかなぁ^^;)
そして、4番目のお酒もブラインドを外して紹介。

今回出していただいたお酒、広島県の龍勢も鳥取県の日置桜も先月の日本酒会でも頂いたのですが、
あの時の味わいとはまた違った美味しさを感じることが出来ました。
そして、〆には山かけそばを。

これにも日本酒を合わせて楽しみます。
(〆というよりも、完全に一品の料理ですね)
酒器を変え、注ぎ方を変え、冷と燗で温度を変えて愉しめば、同じ一升瓶でも何種類もの味わいを楽しめる。
そんな経験をさせていただけました。
銘柄を見ないで純粋にその味わいだけで楽しむ。
そうすれば普段は見えないものを感じることが出来て、より一層深く楽しめますよ!
目から入る情報って、あまりにもはっきりしすぎているので、その他の情報を遮断してしまう働きもあるのでしょうね。
新たな日本酒の楽しみ方、体験されてみませんか。
目から鱗が何枚も落ちますよ!
【Weinhaus HINODE(ワインハウス 日ノ出)】
住所:兵庫県伊丹市南野6-2-23 MAP
電話:072-770-0668
営業時間:11:00~23:00(テイスティングルームは要予約)
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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ブラインド・テイスティングって言葉、聞いたことありますでしょうか?
ワインなどで、ボトルやラベルを隠してテイスティングをすることをいいます。
ワインの銘柄は?
葡萄の品種は?
産地は?
ビンテージは?
はい、そんなことわかるわけ無いです^^;
いえ、わからなくてもいいのです。
でも、このブラインドテイスティング、銘柄を当てるだけがその目的じゃなかったりするんですよね。
何の情報を見ずに、その味わいだけを感じることができれば、いつもは感じなかった味わいを感じることが出来る・・・。
そうなんですよね。
先入観なく味わうと、普段は感じなかった部分の味わいをも見つけることが出来るのです。
そして、それはワインだけではなく、日本酒でも楽しむことが出来る・・・。
そんな体験をさせていただきました。
この日にお伺いしたのは、伊丹にあるワインと日本酒のお店、
“ワインハウス日ノ出”さん。

こちらのお店はレストランではなく、酒屋さん。
でも、ここは普通の酒屋さんではないのです。
置いているのは、ドイツ、オーストリアを中心に、中々日本では入手できないようなワインと、ホンモノの日本酒とベルギー、ドイツのものをメインとしたビールだけ。
(日本の大手メーカーのものはありません。)

そして、売り場の横にテイスティングルームが併設されているのです。
この日は、そこで定期的に行われる「日本酒の会」にお邪魔させていただきました。
会が始まるちょっと早目の時間に着いて、ビールを一杯だけ楽しみます。

頂いたのは、ベルギーのビール、“オルヴァル”。
絶妙な注ぎ方をしていただき、しっかりと堪能させていただきます。
因みに、ビールのつまみはありません。
これは、会が始まる前のフライング。
ビールの味わいそのものを楽しみます。
(とはいっても、上質のソーセージなど食べたくなりますが^^;)
そんなことをしているうちに、時間になり日本酒会のスタートです。
まずは、1種類目の日本酒がぐい呑に注がれます。
もちろん、銘柄は隠したまま。
そうすることによって、素直に味わいのみを感じられます。
最初の日本酒は、さわやかな感じ。
そして、さわやかな味わいの後に、旨味が広がっていくような感じですね。
あ、もちろん日本酒会には、一緒に料理も出していただけますよ。

イクラ、枝豆、山椒ちりめん、イカの刺身がお皿の上に盛られています。
日本酒のそのものの味わい、そして、料理と合わせた時の味わいその変化を楽しみます。

そうこうしているうちに、2種類目の日本酒も。
先程のものよりも、旨味が増しているような感じですね。
爽やかな1杯目に対して、旨味の2杯目。
この対比も楽しいですよ。
そして、次の料理は刺身2種盛り。

サーモンと鯛です。
3種類目の日本酒はぐい呑から平杯に変えて楽しみます。

酒器を変えると、酒の味わいもガラリと変わるから不思議です。
そして、3種類目の日本酒も。
今度の酒は、ずいぶんと落ち着いた感じのイメージがします。
旨味に加え、深みも加わったような感じ。
これ美味しいなぁ! そんな声も聞こえますよ。
そして、ここで最初の3種類の日本酒を発表します。

何と、銘柄は全て同じ酒。
1本目と2本目は4合瓶で。
それぞれの熟成のさせ方を変えたものだそうです。
そして、3本目は同じ銘柄の酒の一升瓶。
明らかに味わいは違いました。
これ、ラベルを見ながら飲んでいたら、味わいの違いを感じてたとしても、自身の中で、「気のせいだろうなぁ・・・」と思ってしまっていたのでは。
でも、実際にそれぞれの酒の味わいの違いを明確に感じることが出来ました。
そして、4番目の日本酒ももちろんブラインドで。

合わせる料理は、豚肉のマリネ。

マリネの酸味と、豚肉の旨味そこに日本酒の味わいが合わさって最高に美味しいですね(^^)(^^)
菊菜と人参の白和え。

白和えの旨味の中に菊菜の香りが美味い!
日本酒も燗酒にしていただきます。
あ、酒に燗をつけるのも、こんな感じで一升瓶ごと燗をつけます。

これ、熱がゆっくりと伝わるからでしょうか。
旨味が全然違いますよ。
そして料理はヒラメの煮魚。

こんな感じで、煮魚でいただいてもカレイとヒラメ、似ているけど全然味わいは違いますね。
(これも目隠しで食べればもっと違いがわかるのかなぁ^^;)
そして、4番目のお酒もブラインドを外して紹介。

今回出していただいたお酒、広島県の龍勢も鳥取県の日置桜も先月の日本酒会でも頂いたのですが、
あの時の味わいとはまた違った美味しさを感じることが出来ました。
そして、〆には山かけそばを。

これにも日本酒を合わせて楽しみます。
(〆というよりも、完全に一品の料理ですね)
酒器を変え、注ぎ方を変え、冷と燗で温度を変えて愉しめば、同じ一升瓶でも何種類もの味わいを楽しめる。
そんな経験をさせていただけました。
銘柄を見ないで純粋にその味わいだけで楽しむ。
そうすれば普段は見えないものを感じることが出来て、より一層深く楽しめますよ!
目から入る情報って、あまりにもはっきりしすぎているので、その他の情報を遮断してしまう働きもあるのでしょうね。
新たな日本酒の楽しみ方、体験されてみませんか。
目から鱗が何枚も落ちますよ!
【Weinhaus HINODE(ワインハウス 日ノ出)】
住所:兵庫県伊丹市南野6-2-23 MAP
電話:072-770-0668
営業時間:11:00~23:00(テイスティングルームは要予約)
煙 草:完全禁煙
定休日:月曜日
駐車場:なし
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※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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