みなさんは好きな数字ってありますか?
末広がりで、縁起がいいとされる、「八」。
数字でかいても、「8」となり、◯が2つ。そして横に倒せば∞となり、いいことが続くと言われているのですね。
そしてもう一つ、昔から縁起のいい数字とされる「7」
ラッキーセブンとも言われ、ウィキペディアによると、
7は幸運の数字であるとする、英語圏を中心とする西洋での思想である。
英語圏を中心とする西洋の思想・・・。
元々は西洋からやってきたのですね。
とは言うものの、縁起がいい七福神もありますし、「七」を3つ並べると、「㐂」。
そう、これは「喜」という字の異体字。
7が並ぶと、国境関係なく縁起がいいみたいですね。
さて、国境が関係ないといえば、今や海外でも人気の料理が焼鳥。
串に刺して焼くスタイルは、どこまで普及しているのかわかりませんが、鶏肉を甘辛いタレにつけて焼く「TERIYAKI CHIKEN」はずいぶん前から大人気ですよね。
この日は、そんな絶品焼鳥がいただけるお店、
心斎橋にある“炭火焼鳥 温(あつ)”さんにお邪魔させていただきました。
お店に入ると、カウンター席が10席と、その奥に、半個室タイプのテーブル席があります。
この日は、6人でお伺いさせていただいたので、半個室タイプのテーブル席に案内していただきました。
メニューはこんな感じで、鶏好きならばたまらないラインナップになっています。
串焼き、刺身、たたき、ユッケ、一品もの・・・。
これは、見れば見るほど迷ってしまいます(^^;)
こちらのお店、4人以上が集まって、事前にお願いしておけば、おまかせ料理の宴会コース(飲み放題付)がかなりオススメなのだとか・・・。
この日は、そんなおまかせの宴会コースをお願いしました。
先ずは、生ビールで乾杯。
付出しもこんな感じでやる気満タンです!
これ、ビールがすすみますね。
ビールが美味しいのと、付出しが素敵なとのダブル効果で、半分くらい生ビールを飲み干してしまいましたよ(^^;)
そして、刺身の盛り合わせ。
上から順番に、砂ズリ、ズリのエンガワ、鴨のささみ、ささみ、こころ、肝です。
エンガワまで美味しいズリや、鴨のささみという珍しい部位もいただけて、この時点からテンションが上がりますね(^^)(^^)
早速生ビールもおかわり。
いい感じです。
そして次の料理は、たたき。
鴨のももたたきと鴨ロースのたたきです。
噛みしめるほどに味わい深くなって、これ、すごく美味しいですよ(^^)(^^)
そして、焼き枝豆。
こういう絶妙のタイミングで枝豆が出てくるのも嬉しいですね(^^)
この辺りで、そろそろ串焼きも焼き上がってきましたよ。
ささみはわさび海苔を付けていただきます。
わさび海苔のピリ辛がレア状態に焼き上げられたささみとものすごく良く合いますね(^^)(^^)
そして、こちらは「さんかく」。
「さんかく」とは、尾骨の周りの肉で三角形の突起部分。
他にも、「ぼんじり」、「ぼんぼち」、「テール」などとも呼ばれる部分ですね。
当然のことながら、1羽からひとつしかとれず、貴重な部位なのです。
(ま、「こころ」もそういう意味では貴重なのですが(^^;))
串ものを2種類いただいて、もう一つの生ものをいただきます。
刺身、たたきと来れば、次の生ものはユッケ。
レバー、鶏ささみ、鴨ささみの3種類を盛り合わせにしていただきました。
玉子をくずして、混ぜ合わせていただきます。
素晴らしく贅沢な味わいになりました(^^)(^^)(^^)
あっさりとしたささみと玉子の濃厚な組み合わせもいいけれど、
レバーと玉子の混ざり合った味わいも最高ですよ(^^)
そしてまた串焼きをいただきます。
「ふりそで」。
手羽元と胸肉の間の肉で、1羽から少ししかとれない希少な部位。
さっぱりとしながらも、しっかりとした旨味がありますよ。
そして「鴨ロース」。
大きめの鴨ロース肉とネギ。
これを食べると、“かもがネギ背負って・・・”の意味が理解できるかもしれませんよ。
そして、焼き野菜をいくつかいただきます。
山芋焼きと、加賀レンコン。
そして、サラダも2種類。
ポテトサラダには、特製のタレがかけられてあり、これがまた美味い!
そして、アメーラ、ゴールドラッシュ、つるむらさきと、豪華なラインナップです。
(アメーラの甘さ、ちょっと感動的でしたよ!)
そして、白州のハイボールもいただきます。
ここで、想像もしていなかったものが登場。
鰻の白焼きです。
同じ炭火でも、焼き鳥屋さんで鰻?
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これがまた美味いのです(^^)(^^)(^^)
皮目がパリッと香ばしく、身はフワフワですよ。
そして、こころと、
背肝。
その日に仕入れた食材によって、内容は多少変わるでしょうが、このおまかせ宴会セットは、ちょっとあり得ないくらいにお得ですよ!
秋の夜長にじっくり炭火で焼いた焼き鳥。
是非とも予約して行ってみてください!
満足出来ると思いますよ(^^)
【炭火焼鳥 温(あつ)】
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-1-10 サンボアビル3F MAP
電話:06-6214-3223
営業時間:18:00~翌3:00
煙 草:喫煙可
定休日:日曜日、月1回不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
末広がりで、縁起がいいとされる、「八」。
数字でかいても、「8」となり、◯が2つ。そして横に倒せば∞となり、いいことが続くと言われているのですね。
そしてもう一つ、昔から縁起のいい数字とされる「7」
ラッキーセブンとも言われ、ウィキペディアによると、
7は幸運の数字であるとする、英語圏を中心とする西洋での思想である。
英語圏を中心とする西洋の思想・・・。
元々は西洋からやってきたのですね。
とは言うものの、縁起がいい七福神もありますし、「七」を3つ並べると、「㐂」。
そう、これは「喜」という字の異体字。
7が並ぶと、国境関係なく縁起がいいみたいですね。
さて、国境が関係ないといえば、今や海外でも人気の料理が焼鳥。
串に刺して焼くスタイルは、どこまで普及しているのかわかりませんが、鶏肉を甘辛いタレにつけて焼く「TERIYAKI CHIKEN」はずいぶん前から大人気ですよね。
この日は、そんな絶品焼鳥がいただけるお店、
心斎橋にある“炭火焼鳥 温(あつ)”さんにお邪魔させていただきました。
お店に入ると、カウンター席が10席と、その奥に、半個室タイプのテーブル席があります。
この日は、6人でお伺いさせていただいたので、半個室タイプのテーブル席に案内していただきました。
メニューはこんな感じで、鶏好きならばたまらないラインナップになっています。
串焼き、刺身、たたき、ユッケ、一品もの・・・。
これは、見れば見るほど迷ってしまいます(^^;)
こちらのお店、4人以上が集まって、事前にお願いしておけば、おまかせ料理の宴会コース(飲み放題付)がかなりオススメなのだとか・・・。
この日は、そんなおまかせの宴会コースをお願いしました。
先ずは、生ビールで乾杯。
付出しもこんな感じでやる気満タンです!
これ、ビールがすすみますね。
ビールが美味しいのと、付出しが素敵なとのダブル効果で、半分くらい生ビールを飲み干してしまいましたよ(^^;)
そして、刺身の盛り合わせ。
上から順番に、砂ズリ、ズリのエンガワ、鴨のささみ、ささみ、こころ、肝です。
エンガワまで美味しいズリや、鴨のささみという珍しい部位もいただけて、この時点からテンションが上がりますね(^^)(^^)
早速生ビールもおかわり。
いい感じです。
そして次の料理は、たたき。
鴨のももたたきと鴨ロースのたたきです。
噛みしめるほどに味わい深くなって、これ、すごく美味しいですよ(^^)(^^)
そして、焼き枝豆。
こういう絶妙のタイミングで枝豆が出てくるのも嬉しいですね(^^)
この辺りで、そろそろ串焼きも焼き上がってきましたよ。
ささみはわさび海苔を付けていただきます。
わさび海苔のピリ辛がレア状態に焼き上げられたささみとものすごく良く合いますね(^^)(^^)
そして、こちらは「さんかく」。
「さんかく」とは、尾骨の周りの肉で三角形の突起部分。
他にも、「ぼんじり」、「ぼんぼち」、「テール」などとも呼ばれる部分ですね。
当然のことながら、1羽からひとつしかとれず、貴重な部位なのです。
(ま、「こころ」もそういう意味では貴重なのですが(^^;))
串ものを2種類いただいて、もう一つの生ものをいただきます。
刺身、たたきと来れば、次の生ものはユッケ。
レバー、鶏ささみ、鴨ささみの3種類を盛り合わせにしていただきました。
玉子をくずして、混ぜ合わせていただきます。
素晴らしく贅沢な味わいになりました(^^)(^^)(^^)
あっさりとしたささみと玉子の濃厚な組み合わせもいいけれど、
レバーと玉子の混ざり合った味わいも最高ですよ(^^)
そしてまた串焼きをいただきます。
「ふりそで」。
手羽元と胸肉の間の肉で、1羽から少ししかとれない希少な部位。
さっぱりとしながらも、しっかりとした旨味がありますよ。
そして「鴨ロース」。
大きめの鴨ロース肉とネギ。
これを食べると、“かもがネギ背負って・・・”の意味が理解できるかもしれませんよ。
そして、焼き野菜をいくつかいただきます。
山芋焼きと、加賀レンコン。
そして、サラダも2種類。
ポテトサラダには、特製のタレがかけられてあり、これがまた美味い!
そして、アメーラ、ゴールドラッシュ、つるむらさきと、豪華なラインナップです。
(アメーラの甘さ、ちょっと感動的でしたよ!)
そして、白州のハイボールもいただきます。
ここで、想像もしていなかったものが登場。
鰻の白焼きです。
同じ炭火でも、焼き鳥屋さんで鰻?
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これがまた美味いのです(^^)(^^)(^^)
皮目がパリッと香ばしく、身はフワフワですよ。
そして、こころと、
背肝。
その日に仕入れた食材によって、内容は多少変わるでしょうが、このおまかせ宴会セットは、ちょっとあり得ないくらいにお得ですよ!
秋の夜長にじっくり炭火で焼いた焼き鳥。
是非とも予約して行ってみてください!
満足出来ると思いますよ(^^)
【炭火焼鳥 温(あつ)】
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-1-10 サンボアビル3F MAP
電話:06-6214-3223
営業時間:18:00~翌3:00
煙 草:喫煙可
定休日:日曜日、月1回不定休
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント
コメント一覧 (2)
心斎橋の「温」ですね、覚えとこっ!
こんにちは!
お花さんは焼き鳥好き!
行ってみてください、温(あつ)さん。
ここの飲み放題付、5,000円のコースはかなりお得ですよ!
是非とも(^^)