今やビデオといえば、DVDの時代。
いえ、ブルーレイの時代といった方がいいのでしょうか。
(残念ながら、我が家にはブルーレイ、無いのですよね(^^;))
テレビ番組は、外付けHDDで録画してみて、レンタルはDVD。
画質もきれいで言うことなしです。
さて、みなさんは覚えていらっしゃいますでしょうか?
ビデオにVHSとβがあったことを。
きれいな画質で、テープもコンパクトなβ方式。
その分、録画時間が若干短く、機械の構造もVHSに比べて複雑だったのだとか。
でも、私の友人にも絶対的なβファンいましたよ。
(たしかに、画質はVHSに比べ、綺麗だったような)
でも結局、βを開発したSONYも、1988年にVHS方式のビデオデッキを発売して、事実上、βの市場撤退となったそうな・・・。
もし今でも、ビデオデッキが存在して、両方式とも発売されていたら、どうなっていたのでしょうね?
「VHS vs β」の他にも、「レーザーディスク vs VHD」、「8ミリビデオ vs VHS-C」などの規格が混在していた時期があったような。
映像機器はどちらかにまとまっても、まとまってほしくないのがお酒の種類。
ワインか、日本酒か。
たまには同じ日にどちらものみたい時ってありますよね。
そんな願いを叶えていただけるワイン会に参加させていただきました。
お伺いしたのは、東京神田小川町にある、炭火焼鳥のお店、
“TAMARIBAR 神田店”さん。
この日は、東京に住む友人の企画で、10名ほどのワイン、日本酒好きが集いました。
(私の他にも、わざわざ東京での仕事をこの日に設定した参加者も何名か(^^;))
入口を入り、通路を通り2階に上がると、いい感じの空間があります。
民家を改造した感じの座敷は、何とも言えないお洒落な感じで、このお店を選んでくださった方のセンスの良さを感じます(^^)
まずは生ビールでカンパ・・・ではなく、この日はスパークリングワインで乾杯です!
いただいたワインは、“CREMANT DE LIMOUX LES GRAIMENOUS DOMAINE J. LAURENS”
きめ細やかな泡が心地いいですよ(^^)
そして、それに合わせる料理は、フォワグラの西京味噌漬けです。
フォワグラに西京味噌、これがものすごく美味しいのです(^^)(^^)
食べ過ぎると、自分がフォワグラに・・・
何てことは、この場では忘れてしまいましょう(^^;)
だって、美味しいんだから仕方がないですよね(^^;)
そして、次に登場したのが、鶏・鮮魚の刺身盛り合わせです。
これ、インパクトありますよね!
料理が登場した瞬間、みんなの歓声が上がったのは言うまでもありません(^^)
今が旬の秋刀魚、ホタテ、白身といった鮮魚の他に、
とりわさ、鶏の生ハム、鶏皮ポン酢、鶏のなめろうと、いろんな美味しさを楽しむことが出来ます。
そして、これに合わせるワインは・・・・。
とおもいきや、ここで日本酒の登場です。
いただいたのは、島根県のお酒、出雲富士 純米ひやおろし 秋雲(AKIMO)です。
このお酒、“秋雲”という「秋」がついている名前だけあって、秋刀魚の刺身との相性が抜群です!
もちろん、鶏の刺身に合わせても美味しい。
日本酒の守備範囲の広さを実感させていただきました。
そして、次の料理は、大山鶏胸肉のレア揚げ。
刺身でいただく事の出来る、大山鶏の胸肉を、見事にレア状態に揚げて下さいました。
特製のタルタルソースをたっぷりとつけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、美味しいですね!
後で聞くと、こちらのお店の人気メニューなのだそうです。
はい、納得の味わいでしたよ!
そして、炭火で焼いた焼き鳥もいただきます。
せせりと、
一羽の鶏からほんのわずかしか捕れない希少な部位、ぼんじりです。
これには、きりっと冷えた白ワインを。
FARNESE PINOT GRIGIOをいただきました。
絶品焼き鳥とワイン、ちょっと贅沢な気分を味わえますね(^^)
そして、鶏レバーのタレ焼きとエリンギの炭火焼き。
鶏レバーは火の通り加減も最高ですね。
粋な料理とワイン、想像していた以上のものが出てきて、料理が出るごとにテンションが上がります。
そしていよいよ、ちょっといい赤ワインの登場。
BAROLO 2009 IL POZZOです。
バローロ、久しぶりです。
料理の方は、牛タンの赤ワイン煮をいただきました。
これがちょっとビックリするほど美味かった(^^)(^^)(^^)
箸で簡単に切れるくらいに柔らかく、しかもすごく味わい深いんです。
これ、もっとたくさん食べたかったです(^^;)
そして、デザートワインに、Sweet Goat Late Harvest Muscat Alexandriaもいただき大満足させていただきました。
こちらのお店、今回はワイン会でお邪魔させていただきましたが、普段の料理も凄く美味しいのではないでしょうか。
ちなみに、レギュラーメニューはこんな感じですよ。
都営新宿線、小川町駅から徒歩1分ほど。
裏通りにあるので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、是非探して行ってみてください。
満足出来ると思いますよ!
【TAMARIBAR(たまりば) 神田店】
住所:東京都千代田区神田小川町1-7-22 MAP
電話:03-5577-6711
営業時間:11:30~14:30(L.O.13:30) 17:30~24:00(L.O.23:00)
煙 草:分煙
定休日:土・日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
いえ、ブルーレイの時代といった方がいいのでしょうか。
(残念ながら、我が家にはブルーレイ、無いのですよね(^^;))
テレビ番組は、外付けHDDで録画してみて、レンタルはDVD。
画質もきれいで言うことなしです。
さて、みなさんは覚えていらっしゃいますでしょうか?
ビデオにVHSとβがあったことを。
きれいな画質で、テープもコンパクトなβ方式。
その分、録画時間が若干短く、機械の構造もVHSに比べて複雑だったのだとか。
でも、私の友人にも絶対的なβファンいましたよ。
(たしかに、画質はVHSに比べ、綺麗だったような)
でも結局、βを開発したSONYも、1988年にVHS方式のビデオデッキを発売して、事実上、βの市場撤退となったそうな・・・。
もし今でも、ビデオデッキが存在して、両方式とも発売されていたら、どうなっていたのでしょうね?
「VHS vs β」の他にも、「レーザーディスク vs VHD」、「8ミリビデオ vs VHS-C」などの規格が混在していた時期があったような。
映像機器はどちらかにまとまっても、まとまってほしくないのがお酒の種類。
ワインか、日本酒か。
たまには同じ日にどちらものみたい時ってありますよね。
そんな願いを叶えていただけるワイン会に参加させていただきました。
お伺いしたのは、東京神田小川町にある、炭火焼鳥のお店、
“TAMARIBAR 神田店”さん。
この日は、東京に住む友人の企画で、10名ほどのワイン、日本酒好きが集いました。
(私の他にも、わざわざ東京での仕事をこの日に設定した参加者も何名か(^^;))
入口を入り、通路を通り2階に上がると、いい感じの空間があります。
民家を改造した感じの座敷は、何とも言えないお洒落な感じで、このお店を選んでくださった方のセンスの良さを感じます(^^)
まずは生ビールでカンパ・・・ではなく、この日はスパークリングワインで乾杯です!
いただいたワインは、“CREMANT DE LIMOUX LES GRAIMENOUS DOMAINE J. LAURENS”
きめ細やかな泡が心地いいですよ(^^)
そして、それに合わせる料理は、フォワグラの西京味噌漬けです。
フォワグラに西京味噌、これがものすごく美味しいのです(^^)(^^)
食べ過ぎると、自分がフォワグラに・・・
何てことは、この場では忘れてしまいましょう(^^;)
だって、美味しいんだから仕方がないですよね(^^;)
そして、次に登場したのが、鶏・鮮魚の刺身盛り合わせです。
これ、インパクトありますよね!
料理が登場した瞬間、みんなの歓声が上がったのは言うまでもありません(^^)
今が旬の秋刀魚、ホタテ、白身といった鮮魚の他に、
とりわさ、鶏の生ハム、鶏皮ポン酢、鶏のなめろうと、いろんな美味しさを楽しむことが出来ます。
そして、これに合わせるワインは・・・・。
とおもいきや、ここで日本酒の登場です。
いただいたのは、島根県のお酒、出雲富士 純米ひやおろし 秋雲(AKIMO)です。
このお酒、“秋雲”という「秋」がついている名前だけあって、秋刀魚の刺身との相性が抜群です!
もちろん、鶏の刺身に合わせても美味しい。
日本酒の守備範囲の広さを実感させていただきました。
そして、次の料理は、大山鶏胸肉のレア揚げ。
刺身でいただく事の出来る、大山鶏の胸肉を、見事にレア状態に揚げて下さいました。
特製のタルタルソースをたっぷりとつけていただきます。
(^^)(^^)(^^)
これ、美味しいですね!
後で聞くと、こちらのお店の人気メニューなのだそうです。
はい、納得の味わいでしたよ!
そして、炭火で焼いた焼き鳥もいただきます。
せせりと、
一羽の鶏からほんのわずかしか捕れない希少な部位、ぼんじりです。
これには、きりっと冷えた白ワインを。
FARNESE PINOT GRIGIOをいただきました。
絶品焼き鳥とワイン、ちょっと贅沢な気分を味わえますね(^^)
そして、鶏レバーのタレ焼きとエリンギの炭火焼き。
鶏レバーは火の通り加減も最高ですね。
粋な料理とワイン、想像していた以上のものが出てきて、料理が出るごとにテンションが上がります。
そしていよいよ、ちょっといい赤ワインの登場。
BAROLO 2009 IL POZZOです。
バローロ、久しぶりです。
料理の方は、牛タンの赤ワイン煮をいただきました。
これがちょっとビックリするほど美味かった(^^)(^^)(^^)
箸で簡単に切れるくらいに柔らかく、しかもすごく味わい深いんです。
これ、もっとたくさん食べたかったです(^^;)
そして、デザートワインに、Sweet Goat Late Harvest Muscat Alexandriaもいただき大満足させていただきました。
こちらのお店、今回はワイン会でお邪魔させていただきましたが、普段の料理も凄く美味しいのではないでしょうか。
ちなみに、レギュラーメニューはこんな感じですよ。
都営新宿線、小川町駅から徒歩1分ほど。
裏通りにあるので、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、是非探して行ってみてください。
満足出来ると思いますよ!
【TAMARIBAR(たまりば) 神田店】
住所:東京都千代田区神田小川町1-7-22 MAP
電話:03-5577-6711
営業時間:11:30~14:30(L.O.13:30) 17:30~24:00(L.O.23:00)
煙 草:分煙
定休日:土・日・祝
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント