11月第3木曜日、言わずと知れた、ボージョレーヌーボーの解禁日。
近年では、日本国内でも一時のようなお祭り騒ぎは下火なったようですが、それでもスーパーや百貨店のお酒売り場はヌーボー祭りで賑わっているようです。
「今年のヌーボーどうだった? 美味しかった?」
そんな会話もちらほらと聞こえてきそうな気がします。
そもそも、ボージョレーヌーボって、その美味しさを云々するようなものではないようですね。
ヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる
それでも、やはり味わいは気になるもの・・・。
歴代の、ボージョレーヌーボーの評価を見てみると・・・。
1995年:ここ数年で一番出来が良い
1996年:10年に1度の逸品
1997年:1976年以来の品質
1998年:10年に1度の当たり年
1999年:品質は昨年より良い
2000年:出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年:ここ10年で最高
2002年:過去10年で最高と言われた2001年を上回る出来栄え
2003年:100年に1度の出来
2004年:香りが強く中々の出来栄え
2005年:ここ数年で最高
2006年:昨年同様良い出来栄え
2007年:柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年:豊かな果実味と程よい酸味が調和した味
2009年:50年に1度の出来
2010年:1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来
2011年:近年の当たり年である2009年に匹敵する出来
2012年:史上最悪の不作だが、ブドウの品質はよく熟すことができて健全
2013年:繊細でしっかりとした骨格。みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
ま、コメントの方もお祭りと言うことで(^^;)
さて、ボージョレーヌーボーは、この時期のお祭りとして、一年中楽しめるのが、ビオワイン。
ビオワインとは・・・
出来る限り自然のままの製法で作られたワインであり、 自然派ワイン、ヴァン・ナチュール(Vin Naturel)とも呼ばれる。
原料となるブドウは、農薬や化学肥料が使用されない有機農法で育成されることが前提となり、 醸造過程においても様々な条件が求められる。
とのこと。
そんなビオワインをいただけるワインバー、“パシオン・エ・ナチュール“さん。
福島で、食事をしてちょっとワインを飲みたいなぁ・・・って時に、2軒目として、使わせていただいたとこがあります。
ワインを飲みながら、何か軽くつまめたらいいなぁ・・・
そんな感じで。
そんな、“パシオン・エ・ナチュール福島店”さんが、南船場にある肉料理のお店、“御肉”さんと、コラボを組んで、
リニューアルオープンするとのことで、レセプションにお招きいただきました。
お店の場所は、大阪環状線の福島駅の改札口を出てすぐのところ。
ここ、雨が降っていても傘をささずに辿り着くことが出来るのですよね(^^)
そして、今までは2軒目使いだったお店で、ガッツリと美味しい肉料理をいただくことが出来る。
これは頼りになるお店になりそうですよ!
お店に入ると、ずらりとワインが並べてある棚が目に入ってきます。
それぞれのワインボトルには、値段が書いてあるので、安心して選ぶことが出来ますよね。
しかも、結構リーズナブルじゃないですか!
あのときに飲んだあのワインをもう一度・・・とか、
この値段でこんなにも美味しい! そんなワインも発見出来るかもしれませんよ。
ワインのお店・・・とはいえ、まずは生ビールで乾杯させていただきます。
「お疲れさまでした!」
こちらでは、DRY PREMIUMの生ビールをいただくことが出来ますよ。
テーブルから、カウンターの方を見ると、黒板が目に入ってきます。
Passion et Nature福島店 ×大阪 南船場 御肉
一人でも多くの人に自然派ワインを飲んでいただきたいお店
御肉料理を楽しんでいただきたいお店
両店のコラボであることが書かれてあります。
本日の時野菜、ここにその日のオススメの野菜が書かれるのですね。
野菜が美味しいお店って、気になりますよね。
そして、シェフのいたずら・・・さて、どんないたずらをされるのでしょうか(^^;)
そして、目線をカウンターの下の方にやると、大きな鍋が目に入ります。
鍋の中では煮込みが出来上がってますよ。
こんなの見たら、食べたくなりますよね。
というわけで、いただきました。
大鍋フィレンツェ風モツ煮込みです。
ワインを贅沢に使った煮込みは、柔らかくってすごく美味しいですよ。
一緒に付いてくるバケットにのっけていただくと、もうやめられない美味さです(^^)(^^)
生ビールもいいけれど、ここはやはりワインが飲みたいですよね。
というわけで、2杯目はスパークリングワインをいただきました。
因みに、レギュラーメニューの方はこんな感じになります。
刺身、寿司、前菜、煮込み、鉄板。
これらは南船場、御肉の自慢料理。
御肉には以前お伺いさせていただきましたが、本当に美味しい肉料理をリーズナブルにいただく事が出来ますよ。
気になる料理が盛りだくさん。
その中から、牛タンユッケをいただきます。
ユッケが食べられなくなってから、もう2年くらいになるのでしょうか?
どのお店もいろんな工夫をされていますよね。
こちらの牛タンユッケはどんな感じでしょうか?
では早速いただきます。
うわ、これはいい感じです(^^)(^^)
もっと噛みしめるような感じかと思いましたが、柔らかい。
そして、噛みしめるとどんどん甘味がでてきます(^^)
そして、『御肉』の前菜盛り合わせ。
この、パテ・ド・カンパーニュは凄いですよ!
肉々しいというのでしょうか、肉の食感がすごくいい感じなのですよ(^^)(^^)(^^)
肉々しいといえば、こちらのソーセージも。
これは、シェフ徳島の手作り牛タンのソーセージ。
何と、牛タンをソーセージにしてしまいました。
しかも、シェフの名前が冠された逸品! これはぜひ味わっていただきたいです(^^)
そして、中落ちカルビの串焼き マディラ酒風味の粒マスタードソースです。
金串に刺さった肉、この出で立ちに弱いんですよね(^^;)
で、期待通り、いえ、期待を上回る味わいに満足です(^^)
肉ばかりでなく、野菜も・・・
こちらは、地野菜のグリル。
シンプルながら、甘味がうれしい美味しさです。
シンプルで美味しいって言うことは、野菜自体のクォリティが高いのですね!
こういうの、すごく嬉しいですよ(^^)
どのメニューもワインがすすみすぎてしまって(^^;)
いろんなワインを楽しめて、その中からお気に入りの一本をみつけだす。
そんな楽しみ方もまたいい感じですよ!
料理はまだまだ続きます。
バルサミコソースとペコリーノチーズの牛ハラミステーキ。
脂の甘味ではなく、肉の旨味で楽しめる、そんな味わいが嬉しいです。
牛タンとアボカドのタルタル。
牛タンって、こんなにも料理の幅があるのですね!
地野菜のバーニャカウダー。
美味しい野菜をさらに美味しくしてくれる、うれしいバーニャカウダー。
野菜だけでも満足出来てしまいそうになりますね(^^)
トマトとモッツァレラチーズのコラボが嬉しい、カプレーゼ。
肉料理と野菜料理、バランス良くいただきます。
そして、〆にはお寿司を。
牛タン握り寿司と、
牛ハラミ鉄火寿司。
そして、ちょっとそそられるこんなものもいただきました。
厚切りビーフカツサンドです。
この厚さのビーフカツサンドが、1,280円。
ちょっと他ではあり得ないと思いますよ(^^)(^^)
忘年会のあとの2軒目のお店から、ガッツリ1軒目のお店として、リニューアル。
本日、12月1日に再起動ですよ!
ちなみに、ランチメニューもこんな感じで魅力的です。
年末の忙しさを美味い肉料理とワインで、パワフルに!
肉料理とビオワインの最強コラボ、如何でしょうか。
大満足できると思いますよ!
【パシオン・エ・ナチュール 福島店】
住所:大阪市福島区福島6-1 MAP
電話:06-6452-1159
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:30(L.O) (土日祝は、16:00~22:30(L.O.)
煙 草:ランチタイム禁煙
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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近年では、日本国内でも一時のようなお祭り騒ぎは下火なったようですが、それでもスーパーや百貨店のお酒売り場はヌーボー祭りで賑わっているようです。
「今年のヌーボーどうだった? 美味しかった?」
そんな会話もちらほらと聞こえてきそうな気がします。
そもそも、ボージョレーヌーボって、その美味しさを云々するようなものではないようですね。
ヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされる
それでも、やはり味わいは気になるもの・・・。
歴代の、ボージョレーヌーボーの評価を見てみると・・・。
1995年:ここ数年で一番出来が良い
1996年:10年に1度の逸品
1997年:1976年以来の品質
1998年:10年に1度の当たり年
1999年:品質は昨年より良い
2000年:出来は上々で申し分の無い仕上がり
2001年:ここ10年で最高
2002年:過去10年で最高と言われた2001年を上回る出来栄え
2003年:100年に1度の出来
2004年:香りが強く中々の出来栄え
2005年:ここ数年で最高
2006年:昨年同様良い出来栄え
2007年:柔らかく果実味が豊かで上質な味わい
2008年:豊かな果実味と程よい酸味が調和した味
2009年:50年に1度の出来
2010年:1950年以降最高の出来といわれた2009年と同等の出来
2011年:近年の当たり年である2009年に匹敵する出来
2012年:史上最悪の不作だが、ブドウの品質はよく熟すことができて健全
2013年:繊細でしっかりとした骨格。みずみずしさが感じられる素晴らしい品質
ま、コメントの方もお祭りと言うことで(^^;)
さて、ボージョレーヌーボーは、この時期のお祭りとして、一年中楽しめるのが、ビオワイン。
ビオワインとは・・・
出来る限り自然のままの製法で作られたワインであり、 自然派ワイン、ヴァン・ナチュール(Vin Naturel)とも呼ばれる。
原料となるブドウは、農薬や化学肥料が使用されない有機農法で育成されることが前提となり、 醸造過程においても様々な条件が求められる。
とのこと。
そんなビオワインをいただけるワインバー、“パシオン・エ・ナチュール“さん。
福島で、食事をしてちょっとワインを飲みたいなぁ・・・って時に、2軒目として、使わせていただいたとこがあります。
ワインを飲みながら、何か軽くつまめたらいいなぁ・・・
そんな感じで。
そんな、“パシオン・エ・ナチュール福島店”さんが、南船場にある肉料理のお店、“御肉”さんと、コラボを組んで、
リニューアルオープンするとのことで、レセプションにお招きいただきました。
お店の場所は、大阪環状線の福島駅の改札口を出てすぐのところ。
ここ、雨が降っていても傘をささずに辿り着くことが出来るのですよね(^^)
そして、今までは2軒目使いだったお店で、ガッツリと美味しい肉料理をいただくことが出来る。
これは頼りになるお店になりそうですよ!
お店に入ると、ずらりとワインが並べてある棚が目に入ってきます。
それぞれのワインボトルには、値段が書いてあるので、安心して選ぶことが出来ますよね。
しかも、結構リーズナブルじゃないですか!
あのときに飲んだあのワインをもう一度・・・とか、
この値段でこんなにも美味しい! そんなワインも発見出来るかもしれませんよ。
ワインのお店・・・とはいえ、まずは生ビールで乾杯させていただきます。
「お疲れさまでした!」
こちらでは、DRY PREMIUMの生ビールをいただくことが出来ますよ。
テーブルから、カウンターの方を見ると、黒板が目に入ってきます。
Passion et Nature福島店 ×大阪 南船場 御肉
一人でも多くの人に自然派ワインを飲んでいただきたいお店
御肉料理を楽しんでいただきたいお店
両店のコラボであることが書かれてあります。
本日の時野菜、ここにその日のオススメの野菜が書かれるのですね。
野菜が美味しいお店って、気になりますよね。
そして、シェフのいたずら・・・さて、どんないたずらをされるのでしょうか(^^;)
そして、目線をカウンターの下の方にやると、大きな鍋が目に入ります。
鍋の中では煮込みが出来上がってますよ。
こんなの見たら、食べたくなりますよね。
というわけで、いただきました。
大鍋フィレンツェ風モツ煮込みです。
ワインを贅沢に使った煮込みは、柔らかくってすごく美味しいですよ。
一緒に付いてくるバケットにのっけていただくと、もうやめられない美味さです(^^)(^^)
生ビールもいいけれど、ここはやはりワインが飲みたいですよね。
というわけで、2杯目はスパークリングワインをいただきました。
因みに、レギュラーメニューの方はこんな感じになります。
刺身、寿司、前菜、煮込み、鉄板。
これらは南船場、御肉の自慢料理。
御肉には以前お伺いさせていただきましたが、本当に美味しい肉料理をリーズナブルにいただく事が出来ますよ。
気になる料理が盛りだくさん。
その中から、牛タンユッケをいただきます。
ユッケが食べられなくなってから、もう2年くらいになるのでしょうか?
どのお店もいろんな工夫をされていますよね。
こちらの牛タンユッケはどんな感じでしょうか?
では早速いただきます。
うわ、これはいい感じです(^^)(^^)
もっと噛みしめるような感じかと思いましたが、柔らかい。
そして、噛みしめるとどんどん甘味がでてきます(^^)
そして、『御肉』の前菜盛り合わせ。
この、パテ・ド・カンパーニュは凄いですよ!
肉々しいというのでしょうか、肉の食感がすごくいい感じなのですよ(^^)(^^)(^^)
肉々しいといえば、こちらのソーセージも。
これは、シェフ徳島の手作り牛タンのソーセージ。
何と、牛タンをソーセージにしてしまいました。
しかも、シェフの名前が冠された逸品! これはぜひ味わっていただきたいです(^^)
そして、中落ちカルビの串焼き マディラ酒風味の粒マスタードソースです。
金串に刺さった肉、この出で立ちに弱いんですよね(^^;)
で、期待通り、いえ、期待を上回る味わいに満足です(^^)
肉ばかりでなく、野菜も・・・
こちらは、地野菜のグリル。
シンプルながら、甘味がうれしい美味しさです。
シンプルで美味しいって言うことは、野菜自体のクォリティが高いのですね!
こういうの、すごく嬉しいですよ(^^)
どのメニューもワインがすすみすぎてしまって(^^;)
いろんなワインを楽しめて、その中からお気に入りの一本をみつけだす。
そんな楽しみ方もまたいい感じですよ!
料理はまだまだ続きます。
バルサミコソースとペコリーノチーズの牛ハラミステーキ。
脂の甘味ではなく、肉の旨味で楽しめる、そんな味わいが嬉しいです。
牛タンとアボカドのタルタル。
牛タンって、こんなにも料理の幅があるのですね!
地野菜のバーニャカウダー。
美味しい野菜をさらに美味しくしてくれる、うれしいバーニャカウダー。
野菜だけでも満足出来てしまいそうになりますね(^^)
トマトとモッツァレラチーズのコラボが嬉しい、カプレーゼ。
肉料理と野菜料理、バランス良くいただきます。
そして、〆にはお寿司を。
牛タン握り寿司と、
牛ハラミ鉄火寿司。
そして、ちょっとそそられるこんなものもいただきました。
厚切りビーフカツサンドです。
この厚さのビーフカツサンドが、1,280円。
ちょっと他ではあり得ないと思いますよ(^^)(^^)
忘年会のあとの2軒目のお店から、ガッツリ1軒目のお店として、リニューアル。
本日、12月1日に再起動ですよ!
ちなみに、ランチメニューもこんな感じで魅力的です。
年末の忙しさを美味い肉料理とワインで、パワフルに!
肉料理とビオワインの最強コラボ、如何でしょうか。
大満足できると思いますよ!
【パシオン・エ・ナチュール 福島店】
住所:大阪市福島区福島6-1 MAP
電話:06-6452-1159
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:30(L.O) (土日祝は、16:00~22:30(L.O.)
煙 草:ランチタイム禁煙
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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