温かいうちにお召し上がりください・・・。
お弁当などを買ってくると、こう表記されていることが多いと思います。
やはり出来たての熱々を食べたい・・・。
特に、麺類なんかはそうですよね。
出てきたものをすぐに食べはじめないと、どんどん状態は変化してゆく。
(ま、早い話、麺がのびてしまうって言うことですが(^^;))
でも、冷たい麺にしておけば、そんなに焦らなくても大丈夫・・・。
(とはいえ、冷たい麺でも放置しておくと伸びてしまうので要注意ですが)
さて、冷たい麺と言えば、ざるそばや、冷やしうどん。
そして、夏場になると「冷やし中華はじめました」の文字を店頭に見ることが多くなります。
冷やし中華もいいけれど、あの酸味がちょっと苦手・・・
そんな方もいらっしゃるのでは。
そして、そんな方のためにあったのかどうかはわかりませんが、「ざるラーメン」なるものも、一部のお店ではあったような・・・。
(たしか、ラーメンの麺を和風のだしにつけて食べていたような・・・)
そして、時を経て、仕事で東京に行ったときにはじめて出会ったのがつけ麺。
ひとくち食べて、その美味しさに感動したのを覚えています。
その時、私がお邪魔したのは、つけ麺の元祖、東池袋大勝軒の流れを汲むお店。
残念ながら、山岸さんが店主をなさっていた頃、東池袋の大勝軒にはお邪魔したことがなかったのですが、
先日、現在の“東池袋大勝軒本店”にお邪魔させていただきました。
現在の本店は、旧店舗のすぐ近くに移転したとのこと。
地図を頼りに探していると・・・。
ありました(^^)
大きな看板に、“大勝軒”と書いてありますよ。
扉を開けて、店内に入るとすぐ左側に券売機があるので、ここで食券を購入します。
おしながきは、看板メニューのもりそば(つけ麺)と、中華そば。
そこに、トッピングを選ぶシステムになっています。
もりそば、ゆでもり(ゆで玉子)、もりチャーシュー、もりメンマ、もり野菜、もりチャーシュー野菜、中華そば・・・。
つけ麺が食べたくてやって来たのだから、注文はもりそばのメンマ多めの“もりメンマ”を。
食券を購入し、カウンター席に案内していただきました。
客席は、厨房を囲むような感じで、L字型になっていて、テーブル席もあります。
大半の人の注文がもりそばかと思いきや、意外と中華そばを注文する人の数も、1/4ほど。
いずれにしても、人気のお店ですね。
しばらくすると、私が注文した、もりそばも出来上がってきましたよ。
おぉ!結構ボリュームがありますね。
丼にたっぷりと麺がはいっています。
このような場合は、上げ底になっているケースも多いのですが、ここはそんなことはなく、
しっかりと堪能することが出来そうですよ。
そして、こちらは麺をつけるスープ。
まるでこの下から、麺がでてきそうな感じのボリュームでしょ?
でもここには、スープとたっぷりの具材のみ。
それにしても、メンマの量がスゴイ(^^;)
先ずは、スープを少しいただきましょう。
おぉ・・・。
旨味がしっかり。
ここに麺をつけて食べるのですから、もちろん味はしっかりめ。
それでも、このまま味わい続けたい衝動に駆られます。
それでは、麺をたっぷりとつけていただきます。
(^^)(^^)
うん、これは文句なしに美味い!
スープの味わいといい、麺のコシ、香りといい、どんどん食べすすんでしまいます。
これを一度味わってしまうと、この麺のボリュームが嬉しくなって、思わず笑みがこぼれます(^^)
たっぷりと盛られたメンマ。
これもまた、柔らかくって美味いんですよ(^^)
これをアテに、ビールを一杯・・・。
思わず注文してしまいそうになります。
そういえば、いろいろとサイドメニューもあったなぁ・・・。
ギョウザにシュウマイ、メンマチャーシュー・・・。
これは誘惑か(^^;)
チャーシューもこんなにボリュームたっぷりのものがのっかっていますよ。
麺、スープ、具材。
それぞれをたっぷりと楽しませていただき、完食。
この日、私達が食べている間にも、ひっきりなしにお客さんがやって来ていました。
そして、その客層の幅広さにも、ちょっと驚き。
男性一人の方から、グループ、家族連れにカップル。
そして、年配の女性の方も一人で食べに来られていましたよ。
いろんな年代の方から支持され続ける、歴史あるお店、東池袋大勝軒。
こちらの本店に来ることが出来て、本当に良かったです。
全国にのれん分けされた、東池袋大勝軒。
たしか、大阪にもあったような・・・
そちらの方にも、またお邪魔させていただきたいと思います。
【東池袋大勝軒 本店】
住所:東京都豊島区南池袋2-42-8 MAP
電話:03-3981-9360
営業時間:11:00~23:00(日祝は、22:00まで)
煙 草:完全禁煙
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
お弁当などを買ってくると、こう表記されていることが多いと思います。
やはり出来たての熱々を食べたい・・・。
特に、麺類なんかはそうですよね。
出てきたものをすぐに食べはじめないと、どんどん状態は変化してゆく。
(ま、早い話、麺がのびてしまうって言うことですが(^^;))
でも、冷たい麺にしておけば、そんなに焦らなくても大丈夫・・・。
(とはいえ、冷たい麺でも放置しておくと伸びてしまうので要注意ですが)
さて、冷たい麺と言えば、ざるそばや、冷やしうどん。
そして、夏場になると「冷やし中華はじめました」の文字を店頭に見ることが多くなります。
冷やし中華もいいけれど、あの酸味がちょっと苦手・・・
そんな方もいらっしゃるのでは。
そして、そんな方のためにあったのかどうかはわかりませんが、「ざるラーメン」なるものも、一部のお店ではあったような・・・。
(たしか、ラーメンの麺を和風のだしにつけて食べていたような・・・)
そして、時を経て、仕事で東京に行ったときにはじめて出会ったのがつけ麺。
ひとくち食べて、その美味しさに感動したのを覚えています。
その時、私がお邪魔したのは、つけ麺の元祖、東池袋大勝軒の流れを汲むお店。
残念ながら、山岸さんが店主をなさっていた頃、東池袋の大勝軒にはお邪魔したことがなかったのですが、
先日、現在の“東池袋大勝軒本店”にお邪魔させていただきました。
現在の本店は、旧店舗のすぐ近くに移転したとのこと。
地図を頼りに探していると・・・。
ありました(^^)
大きな看板に、“大勝軒”と書いてありますよ。
扉を開けて、店内に入るとすぐ左側に券売機があるので、ここで食券を購入します。
おしながきは、看板メニューのもりそば(つけ麺)と、中華そば。
そこに、トッピングを選ぶシステムになっています。
もりそば、ゆでもり(ゆで玉子)、もりチャーシュー、もりメンマ、もり野菜、もりチャーシュー野菜、中華そば・・・。
つけ麺が食べたくてやって来たのだから、注文はもりそばのメンマ多めの“もりメンマ”を。
食券を購入し、カウンター席に案内していただきました。
客席は、厨房を囲むような感じで、L字型になっていて、テーブル席もあります。
大半の人の注文がもりそばかと思いきや、意外と中華そばを注文する人の数も、1/4ほど。
いずれにしても、人気のお店ですね。
しばらくすると、私が注文した、もりそばも出来上がってきましたよ。
おぉ!結構ボリュームがありますね。
丼にたっぷりと麺がはいっています。
このような場合は、上げ底になっているケースも多いのですが、ここはそんなことはなく、
しっかりと堪能することが出来そうですよ。
そして、こちらは麺をつけるスープ。
まるでこの下から、麺がでてきそうな感じのボリュームでしょ?
でもここには、スープとたっぷりの具材のみ。
それにしても、メンマの量がスゴイ(^^;)
先ずは、スープを少しいただきましょう。
おぉ・・・。
旨味がしっかり。
ここに麺をつけて食べるのですから、もちろん味はしっかりめ。
それでも、このまま味わい続けたい衝動に駆られます。
それでは、麺をたっぷりとつけていただきます。
(^^)(^^)
うん、これは文句なしに美味い!
スープの味わいといい、麺のコシ、香りといい、どんどん食べすすんでしまいます。
これを一度味わってしまうと、この麺のボリュームが嬉しくなって、思わず笑みがこぼれます(^^)
たっぷりと盛られたメンマ。
これもまた、柔らかくって美味いんですよ(^^)
これをアテに、ビールを一杯・・・。
思わず注文してしまいそうになります。
そういえば、いろいろとサイドメニューもあったなぁ・・・。
ギョウザにシュウマイ、メンマチャーシュー・・・。
これは誘惑か(^^;)
チャーシューもこんなにボリュームたっぷりのものがのっかっていますよ。
麺、スープ、具材。
それぞれをたっぷりと楽しませていただき、完食。
この日、私達が食べている間にも、ひっきりなしにお客さんがやって来ていました。
そして、その客層の幅広さにも、ちょっと驚き。
男性一人の方から、グループ、家族連れにカップル。
そして、年配の女性の方も一人で食べに来られていましたよ。
いろんな年代の方から支持され続ける、歴史あるお店、東池袋大勝軒。
こちらの本店に来ることが出来て、本当に良かったです。
全国にのれん分けされた、東池袋大勝軒。
たしか、大阪にもあったような・・・
そちらの方にも、またお邪魔させていただきたいと思います。
【東池袋大勝軒 本店】
住所:東京都豊島区南池袋2-42-8 MAP
電話:03-3981-9360
営業時間:11:00~23:00(日祝は、22:00まで)
煙 草:完全禁煙
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
人気ブログランキングに参加しています。 みなさまの応援、よろしくお願いします!!
コメント
コメント一覧 (2)
今回の記事ですが
東池袋大勝軒はつけ麺の歴史から見れば
元祖と言えますが!
現在のお店は元祖のつけ麺ではないのです!?
正確に言うと山岸マスターの味では無いという事です!
店は時代の変遷があり
元祖のつけ麺はマスターの奥様が他界して変化して
また弟子を採りだして更に変わり
閉店をする頃にはブレ方がひどかった(T_T)
特にお弟子さんの意思を尊重される人なので
指導はするが、あまり指摘はされない方です
したがってお弟子さんの自由度が優先される為
今の東池袋大勝軒はもう違うつけ麺なんですね
(カレーで云えばスズメバチ的なもんですかね?)
もし当時の元祖つけ麺がご所望なら東日暮里の
「サブロン」という洋菓子店の店裏に再現率の高い
一杯がいただけますよ!
うんちく長くてすいません。
らオタなので…ついっm(_中_)m
コメントありがとうございます。
そうだったのですね・・・。
私は今回は初めてだったので、これがそうなのか・・・って思っていました。
時が流れ、お弟子さんを取るようになり、変化された・・・。
昔を知ってる方からしてみれば、何とも言えない気持ちなんでしょうね。
スズメバチの例を出してくださり、私にも理解しやすかったです。
そして、東日暮里のお店の情報、ありがとうございます。
次回の東京出張時にでも、早速探してみますね。