「あ! 醤油だと思ったら、ソースだった(>_<)」
最近では、そんな会話あまりないですよね。
おそらくそれは、食卓の上に醤油差しは置いてあるけど、ソース差し(って言えばいいのかなぁ(^^;))は今時ないからでしょうか。
今では、ペットボトルに入ったソースをそのまま使う方が多いでしょうが、昭和の時代、
ソースは食卓の上に、醤油と一緒に並んであったと思います。
見た目は、同じ黒い色(濃い茶色と言った方がいいかな?)。
蓋の色が赤いのが醤油で黄色いのがソース。
もしくは、ソース差しの方が、一回り大きかったような。
ステーキには、ソース。(って、滅多に出なかったですが(^^;))
お好み焼きは、ウスターソースととんかつソースを混ぜて。(お好み焼きソース、売ってなかったですもんね)
目玉焼きはソース派、それとも醤油派?
はい、家庭の味わいです(^^)
さて、家庭の味わいと言えば、東京の西葛西にある印度家庭料理のお店、“レカ”。
以前、噂を聞き訪問して、その安さと雰囲気、味わいの虜にすっかりなってしまい、忘れられなくなっていました。
そして、先日の東京出張時に、再訪させていただきました。
今回は、仕事の合間に時間を作っての訪問だったので、平日のランチタイム。
店内は、相変わらず、ゆったりと時間が流れていますね。
「お、いらっしゃい! 久しぶりですね。」
嬉しいことに、店主は私のことを覚えてくださっていたみたいです。
前回お邪魔させていただいたときは、ミサル・パウと、サブダナ・キチュデ。
今回は、前回来たときに気になっていた、ビリヤニをいただいてみたいと思います。
メニューを見ると、チキンビリヤニは1,000円でいただく事が出来るのですが、
あと200円プラスして、スペシャルセットにすると、2種類の日替わりカレーと、チャパティ、サブジが付いてくるみたいなので、
スペシャルセットをお願いしました。
あ、因みにメニューはこんな感じです。
それにしても、メニューを見てると、気になる物がどんどん出てきますね。
クミン入りチャーハンも気になりますよ。
こんなコメント入りですからね・・・。
沢山のクミンで炒めたご飯もの。クミンの香りで食欲が沸く。
日替わりサブジからサブジ一品とサラダまたはピクルスが付くセット。
店内には、食事をする人の他に、お持ち帰りの料理を買って帰る人の姿も。
すっかり店主と世間話に花を咲かせていますよ(^^)
見た感じは、ローカル色バリバリで、「日本人の口にあったようにアレンジ・・・」なんて事は全くせず、ホンモノを提供するお店で、ネットで見るかぎりは入りにくい印象があったのですが、
行ってみるとそんなことは全くなく、気がついたらカウンターに座って、店主と話しながら注文していた・・・。
そんな感じのお店です。
そしてこちらのお店、地元でも人気のお店のようですよ。
そんな感じで過ごしていると、ビリヤニ、カレー、チャパティがセットになった、
スペシャルセットが出来上がってきました。
前にいただいた、ミサル・パウのプレートよりも、一回り大きなプレートに、いろんな料理がのっかっていて、見ているだけでも楽しいですね(^^)
このスペシャルセットには、カレーも2種類ついて、かなり満足度が高いですね(^^)
そして、この日の大本命はこのビリヤニ。
カラフルなインディカ米は、香りも素晴らしく、見ているだけでも幸せに気持ちになれますね。
22年前の1993年、日本が歴史的に米不足になった時に、タイ米などのインディカ米が日本に大量に緊急輸入されました。
その時、世間の多くの方は、その食感の違いから、避けよう、避けようとして、不心得な人の中には、路上に廃棄するケースも・・・。
その反動かどうかはわかりませんが、今では日本米よりもはるかに高い値段になってしまいましたよね。
インディカ米を安い値段で手に入れることができた当時。
それも今となっては、懐かしい思い出ですね。
さて、そんな貴重なコメを使ったビリヤニをいただきましょう。
おぉ!
これはまた、思い切ったスパイス使いで、かなり美味しいですよ、これ(^^)(^^)(^^)
サラダもいい感じのスパイスがかかっていて、癖になりそう(^^)
そして、カレーもいただきましょう。
先ずは、ダルのカレーから。
美味い(^^)(^^)(^^)
さらっとしていて、かなりあっさりなのですが、ちゃんと旨味が効いています。
なるほど…これは確かに、毎日食べても飽きないなぁ。
そして、もうひとつのカレーは、チキン。
これはまた、ダルのカレーとは全く雰囲気は違うのですが、素晴らしい!
そこで、チャパティの登場です。
インドのカレーのお店といえば、ナンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、
家庭ではナンではなく、チャパティを食べるのが一般的なのだとか。
そして、このチャパティがまた、美味い!
カレーを楽しみ、ビリヤニを味わい、そしてやはり最後はカレーとビリヤニを混ぜて楽しんでしまいましょう。
うん、これは最高です(^^)(^^)(^^)
そんな感じで、今回もあっという間に完食させていただきました。
嬉しい事に、デザートもサービスしていただき、大満足!
ここは来るたびに惹かれるお店ですね(^^)
食事が終わり、店主としばし歓談。
前に来た時に聞いたのですが、こちらの店主は和食好き。
先日、ビジネスディナーで(こちらの店主、平日は会社勤めなのですよ)、丸の内にあるお鮨屋さんに行ったそうですが、高いばかりで、ちっとも良くなかったのだとか・・・。
「それよりも、北砂(こちら西葛西のひと駅隣の駅)の鮨屋さんがスゴイですよ!
こんなにボリュームがあって、(と言いながら、iPhoneの写真を見せてくれました)たったの1,200円ですよ。」
この時に教えていただいたのが、こちらのお店です。
相変わらず、フレンドリーな店主です(^^)
西葛西のレカさん、本当に行くたびにその魅力の虜になってしまいます。
ここはまた必ず、再訪させていただきたいと思います。
【印度家庭料理 レカ】
住所:東京都江戸川区西葛西3-22-6-110 小島団地内商店街 1F MAP
電話:03-5878-1896
営業時間:11:30~14:30(LO) 17:30~21:30(LO) (日曜日はランチタイムのみ)
煙 草:店内禁煙(喫煙席は屋外のテラス席)
定休日:日曜日の夜と月曜日
駐 車 場:
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。
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最近では、そんな会話あまりないですよね。
おそらくそれは、食卓の上に醤油差しは置いてあるけど、ソース差し(って言えばいいのかなぁ(^^;))は今時ないからでしょうか。
今では、ペットボトルに入ったソースをそのまま使う方が多いでしょうが、昭和の時代、
ソースは食卓の上に、醤油と一緒に並んであったと思います。
見た目は、同じ黒い色(濃い茶色と言った方がいいかな?)。
蓋の色が赤いのが醤油で黄色いのがソース。
もしくは、ソース差しの方が、一回り大きかったような。
ステーキには、ソース。(って、滅多に出なかったですが(^^;))
お好み焼きは、ウスターソースととんかつソースを混ぜて。(お好み焼きソース、売ってなかったですもんね)
目玉焼きはソース派、それとも醤油派?
はい、家庭の味わいです(^^)
さて、家庭の味わいと言えば、東京の西葛西にある印度家庭料理のお店、“レカ”。
以前、噂を聞き訪問して、その安さと雰囲気、味わいの虜にすっかりなってしまい、忘れられなくなっていました。
そして、先日の東京出張時に、再訪させていただきました。
今回は、仕事の合間に時間を作っての訪問だったので、平日のランチタイム。
店内は、相変わらず、ゆったりと時間が流れていますね。
「お、いらっしゃい! 久しぶりですね。」
嬉しいことに、店主は私のことを覚えてくださっていたみたいです。
前回お邪魔させていただいたときは、ミサル・パウと、サブダナ・キチュデ。
今回は、前回来たときに気になっていた、ビリヤニをいただいてみたいと思います。
メニューを見ると、チキンビリヤニは1,000円でいただく事が出来るのですが、
あと200円プラスして、スペシャルセットにすると、2種類の日替わりカレーと、チャパティ、サブジが付いてくるみたいなので、
スペシャルセットをお願いしました。
あ、因みにメニューはこんな感じです。
それにしても、メニューを見てると、気になる物がどんどん出てきますね。
クミン入りチャーハンも気になりますよ。
こんなコメント入りですからね・・・。
沢山のクミンで炒めたご飯もの。クミンの香りで食欲が沸く。
日替わりサブジからサブジ一品とサラダまたはピクルスが付くセット。
店内には、食事をする人の他に、お持ち帰りの料理を買って帰る人の姿も。
すっかり店主と世間話に花を咲かせていますよ(^^)
見た感じは、ローカル色バリバリで、「日本人の口にあったようにアレンジ・・・」なんて事は全くせず、ホンモノを提供するお店で、ネットで見るかぎりは入りにくい印象があったのですが、
行ってみるとそんなことは全くなく、気がついたらカウンターに座って、店主と話しながら注文していた・・・。
そんな感じのお店です。
そしてこちらのお店、地元でも人気のお店のようですよ。
そんな感じで過ごしていると、ビリヤニ、カレー、チャパティがセットになった、
スペシャルセットが出来上がってきました。
前にいただいた、ミサル・パウのプレートよりも、一回り大きなプレートに、いろんな料理がのっかっていて、見ているだけでも楽しいですね(^^)
このスペシャルセットには、カレーも2種類ついて、かなり満足度が高いですね(^^)
そして、この日の大本命はこのビリヤニ。
カラフルなインディカ米は、香りも素晴らしく、見ているだけでも幸せに気持ちになれますね。
22年前の1993年、日本が歴史的に米不足になった時に、タイ米などのインディカ米が日本に大量に緊急輸入されました。
その時、世間の多くの方は、その食感の違いから、避けよう、避けようとして、不心得な人の中には、路上に廃棄するケースも・・・。
その反動かどうかはわかりませんが、今では日本米よりもはるかに高い値段になってしまいましたよね。
インディカ米を安い値段で手に入れることができた当時。
それも今となっては、懐かしい思い出ですね。
さて、そんな貴重なコメを使ったビリヤニをいただきましょう。
おぉ!
これはまた、思い切ったスパイス使いで、かなり美味しいですよ、これ(^^)(^^)(^^)
サラダもいい感じのスパイスがかかっていて、癖になりそう(^^)
そして、カレーもいただきましょう。
先ずは、ダルのカレーから。
美味い(^^)(^^)(^^)
さらっとしていて、かなりあっさりなのですが、ちゃんと旨味が効いています。
なるほど…これは確かに、毎日食べても飽きないなぁ。
そして、もうひとつのカレーは、チキン。
これはまた、ダルのカレーとは全く雰囲気は違うのですが、素晴らしい!
そこで、チャパティの登場です。
インドのカレーのお店といえば、ナンを思い浮かべる方が多いかと思いますが、
家庭ではナンではなく、チャパティを食べるのが一般的なのだとか。
そして、このチャパティがまた、美味い!
カレーを楽しみ、ビリヤニを味わい、そしてやはり最後はカレーとビリヤニを混ぜて楽しんでしまいましょう。
うん、これは最高です(^^)(^^)(^^)
そんな感じで、今回もあっという間に完食させていただきました。
嬉しい事に、デザートもサービスしていただき、大満足!
ここは来るたびに惹かれるお店ですね(^^)
食事が終わり、店主としばし歓談。
前に来た時に聞いたのですが、こちらの店主は和食好き。
先日、ビジネスディナーで(こちらの店主、平日は会社勤めなのですよ)、丸の内にあるお鮨屋さんに行ったそうですが、高いばかりで、ちっとも良くなかったのだとか・・・。
「それよりも、北砂(こちら西葛西のひと駅隣の駅)の鮨屋さんがスゴイですよ!
こんなにボリュームがあって、(と言いながら、iPhoneの写真を見せてくれました)たったの1,200円ですよ。」
この時に教えていただいたのが、こちらのお店です。
相変わらず、フレンドリーな店主です(^^)
西葛西のレカさん、本当に行くたびにその魅力の虜になってしまいます。
ここはまた必ず、再訪させていただきたいと思います。
【印度家庭料理 レカ】
住所:東京都江戸川区西葛西3-22-6-110 小島団地内商店街 1F MAP
電話:03-5878-1896
営業時間:11:30~14:30(LO) 17:30~21:30(LO) (日曜日はランチタイムのみ)
煙 草:店内禁煙(喫煙席は屋外のテラス席)
定休日:日曜日の夜と月曜日
駐 車 場:
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