朝、明るくなるのが早くなって、温かくなって、早起きしやすい気候になってきましたよね。
朝、30分早く起きて、ちょっと違った世界を見てみよう・・・
そんなことを考えて、朝型にシフトしてから、もう何年になるでしょうか?
学生の頃なんか、朝が苦手で、目覚まし時計を2個かけて寝ていたものです。
それも、「これはどれだけ眠くっても、絶対に起きるだろう・・・」みたいな感じの、強烈なやつを(^^;)
でも、目覚まし時計って、いきなり大音量で鳴りはじめたり、あまりにもマニアックな音声のやつを買って。
(爆弾の音のやつとか、怪獣が動き回って、「止めてくれぇ!」って言うやつとか、やたらハイな声で話しかけてくるやつとか。)
でもそういうのって、破壊してしまう確率が上がっちゃうのですよね(^^;)
でも、早起きの習慣が付くと、朝ごはんが美味しく食べられますよ!
(あ・・・二日酔いの次の日は除く(^^;))
朝カレー、朝ラーメン、朝がゆ、ホットドッグ、オムレツ・・・。
そして、朝うどんも美味しいですよ。
この日は、久しぶりに香川県へうどん遠征。
早朝大阪を出発して、朝8時には讃岐に到着。
当然朝から美味しいうどんをいただきます。
この日にお伺いさせていただいたのは、うどんブロガーの方の記事にも頻繁に登場するお店、
丸亀にある“純手打うどん よしや”さん。

この画像を見ると、「あ、ここ見たことある!」って思う方も少なくないのでは・・・。
とはいうものの、私にとっては初めての訪問です。
歴史ある感じの外観と、近代的な感じの看板。
そのギャップが、また忘れられなくなりそうですよ。
扉を開けて、お店に入ると、元気な声が向かえて下さいます。
「いらっしゃいませ!」
休日の午前8時。
街はまだおやすみモードでも、こちらのお店はもう活気に満ち溢れている時間なのですね。
何組日のお客さんが、すでにうどんを楽しんでいるのをみることが出来ますよ。

こちらのお店は、讃岐のスタンダードスタイルのセルフタイプのうどん屋さん。
入り口を入って、お盆を取り、まずはうどんのスタイルを伝えます。
あつあつ、ひやあつ、あつひや、ひやひや。
そして、ぶっかけ、しょうゆ、つけうどん。
この日の注文は、ひやあつの小。
(え、小? そう思うかもしれませんが、このあと何軒か食べ歩くつもりなので^^;)
あれ、えらくシンプルだなぁ・・・。
そう思った方もいらっしゃるかもしれませんよね。
うどん本体はシンプル。
そこに、自分の好みでトッピングを加えていくのが讃岐流です。
天ぷらを始めとしたトッピングもセルフサービスで。

海老天、げそ天、かき揚げ、レンコン天、カボチャ天、おにぎり・・・。
そして、ちくわ天に、半熟玉子天、


さらには、カニカマ天もあったりしますよ(^^)

食べ歩きの1軒め。
シンプルに・・・とは言いながらも、やはり何か天ぷらが食べたかったので、
海老天をひとついただきます。

天ぷらをお皿に取り、先に会計を済ませて席に座り、うどんが出来上がるのを待ちます。

店内は、テーブル席が並び、30席位あるのではないでしょうか。
そのうち、座敷に4人掛けの座卓が3つありますよ。
いろんな寛ぎのスタイルをたいけんすることができますよ。
そんな感じで待っていると、「ひやあつ小の方、お待たせしました〜。」
と声がかかります。
出来上がったうどんを受け取り、席まで運んでいただきましょう。
琥珀色の出汁に太めのうどん。
これぞ讃岐!ッて感じの出で立ちですね!

ネギ、生姜、天かすはカウンターのところで入れ放題。
(とは言っても、大人の節度で楽しみましょうね^^;)
このしっかりとした感じのうどんには、少しねじりも入って見るからに食欲をそそりますね。

それでは、早速いただきます。

おぉ・・・これは美味い(^^)(^^)(^^)
シンプルな見た目からは想像できないような美味しさ。
これは美味いですよ!
「ひやあつ」でお願いしたので、その味わいがよく分かるのでしょうか。
最初は、冷たいうどんの特徴である、剛麺のようなコシも味わえ、
それがだんだん出汁に馴染んでゆく変化をも楽しめるのが、「ひやかけ」のいいところでしょうか。
キリッと冷たいのか、もしくは熱々じゃなくて・・・・
という方には、馴染めないのかもしれませんが、食べ慣れてみると、こればかりになってしまうほどの魅力を持っていますよ、この「ひやあつ」は。
そして、こちらのうどん、出汁がまたいいのですよ(^^)(^^)(^^)
これ以上、刻するとエグみが出るのかぁ・・・という、ギリギリのところまで、旨味を引き出している感じなのです。
そして、塩分も決して強すぎないので、ゴクゴクいけちゃうのですよね(^^)
そして、後半の楽しみは、海老天。

こんな感じで、うどんの上に乗っけて、えび天うどんに仕上げてしまいました(^^)
ひやあつ(小)が、220円。
そして、海老天が110円で、合計330円でえび天うどんが食べられるのです。
何だかとっても幸せな気持ちになれますね(^^)
さぬきうどんツアー1件目、みなさんのブログによく載るのも納得。
本当に美味しいうどんのお店に出会うことが出来ました。
本当の気持ち、もう1杯「ひやひや」も食べたいところでしたが、この日は我慢。
ここは、必ず再訪させていただきます。
【純手打うどん よしや】
住所:香川県丸亀市飯野町東二343-1 MAP
電話:0877-21-7523
営業時間:7:00~15:00
煙 草:完全禁煙
定休日:火曜日
駐 車 場:あり(15台分)
お店のブログはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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朝、30分早く起きて、ちょっと違った世界を見てみよう・・・
そんなことを考えて、朝型にシフトしてから、もう何年になるでしょうか?
学生の頃なんか、朝が苦手で、目覚まし時計を2個かけて寝ていたものです。
それも、「これはどれだけ眠くっても、絶対に起きるだろう・・・」みたいな感じの、強烈なやつを(^^;)
でも、目覚まし時計って、いきなり大音量で鳴りはじめたり、あまりにもマニアックな音声のやつを買って。
(爆弾の音のやつとか、怪獣が動き回って、「止めてくれぇ!」って言うやつとか、やたらハイな声で話しかけてくるやつとか。)
でもそういうのって、破壊してしまう確率が上がっちゃうのですよね(^^;)
でも、早起きの習慣が付くと、朝ごはんが美味しく食べられますよ!
(あ・・・二日酔いの次の日は除く(^^;))
朝カレー、朝ラーメン、朝がゆ、ホットドッグ、オムレツ・・・。
そして、朝うどんも美味しいですよ。
この日は、久しぶりに香川県へうどん遠征。
早朝大阪を出発して、朝8時には讃岐に到着。
当然朝から美味しいうどんをいただきます。
この日にお伺いさせていただいたのは、うどんブロガーの方の記事にも頻繁に登場するお店、
丸亀にある“純手打うどん よしや”さん。

この画像を見ると、「あ、ここ見たことある!」って思う方も少なくないのでは・・・。
とはいうものの、私にとっては初めての訪問です。
歴史ある感じの外観と、近代的な感じの看板。
そのギャップが、また忘れられなくなりそうですよ。
扉を開けて、お店に入ると、元気な声が向かえて下さいます。
「いらっしゃいませ!」
休日の午前8時。
街はまだおやすみモードでも、こちらのお店はもう活気に満ち溢れている時間なのですね。
何組日のお客さんが、すでにうどんを楽しんでいるのをみることが出来ますよ。

こちらのお店は、讃岐のスタンダードスタイルのセルフタイプのうどん屋さん。
入り口を入って、お盆を取り、まずはうどんのスタイルを伝えます。
あつあつ、ひやあつ、あつひや、ひやひや。
そして、ぶっかけ、しょうゆ、つけうどん。
この日の注文は、ひやあつの小。
(え、小? そう思うかもしれませんが、このあと何軒か食べ歩くつもりなので^^;)
あれ、えらくシンプルだなぁ・・・。
そう思った方もいらっしゃるかもしれませんよね。
うどん本体はシンプル。
そこに、自分の好みでトッピングを加えていくのが讃岐流です。
天ぷらを始めとしたトッピングもセルフサービスで。

海老天、げそ天、かき揚げ、レンコン天、カボチャ天、おにぎり・・・。
そして、ちくわ天に、半熟玉子天、


さらには、カニカマ天もあったりしますよ(^^)

食べ歩きの1軒め。
シンプルに・・・とは言いながらも、やはり何か天ぷらが食べたかったので、
海老天をひとついただきます。

天ぷらをお皿に取り、先に会計を済ませて席に座り、うどんが出来上がるのを待ちます。

店内は、テーブル席が並び、30席位あるのではないでしょうか。
そのうち、座敷に4人掛けの座卓が3つありますよ。
いろんな寛ぎのスタイルをたいけんすることができますよ。
そんな感じで待っていると、「ひやあつ小の方、お待たせしました〜。」
と声がかかります。
出来上がったうどんを受け取り、席まで運んでいただきましょう。
琥珀色の出汁に太めのうどん。
これぞ讃岐!ッて感じの出で立ちですね!

ネギ、生姜、天かすはカウンターのところで入れ放題。
(とは言っても、大人の節度で楽しみましょうね^^;)
このしっかりとした感じのうどんには、少しねじりも入って見るからに食欲をそそりますね。

それでは、早速いただきます。

おぉ・・・これは美味い(^^)(^^)(^^)
シンプルな見た目からは想像できないような美味しさ。
これは美味いですよ!
「ひやあつ」でお願いしたので、その味わいがよく分かるのでしょうか。
最初は、冷たいうどんの特徴である、剛麺のようなコシも味わえ、
それがだんだん出汁に馴染んでゆく変化をも楽しめるのが、「ひやかけ」のいいところでしょうか。
キリッと冷たいのか、もしくは熱々じゃなくて・・・・
という方には、馴染めないのかもしれませんが、食べ慣れてみると、こればかりになってしまうほどの魅力を持っていますよ、この「ひやあつ」は。
そして、こちらのうどん、出汁がまたいいのですよ(^^)(^^)(^^)
これ以上、刻するとエグみが出るのかぁ・・・という、ギリギリのところまで、旨味を引き出している感じなのです。
そして、塩分も決して強すぎないので、ゴクゴクいけちゃうのですよね(^^)
そして、後半の楽しみは、海老天。

こんな感じで、うどんの上に乗っけて、えび天うどんに仕上げてしまいました(^^)
ひやあつ(小)が、220円。
そして、海老天が110円で、合計330円でえび天うどんが食べられるのです。
何だかとっても幸せな気持ちになれますね(^^)
さぬきうどんツアー1件目、みなさんのブログによく載るのも納得。
本当に美味しいうどんのお店に出会うことが出来ました。
本当の気持ち、もう1杯「ひやひや」も食べたいところでしたが、この日は我慢。
ここは、必ず再訪させていただきます。
【純手打うどん よしや】
住所:香川県丸亀市飯野町東二343-1 MAP
電話:0877-21-7523
営業時間:7:00~15:00
煙 草:完全禁煙
定休日:火曜日
駐 車 場:あり(15台分)
お店のブログはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

コメント
コメント一覧 (2)
いつも美味しそうな写真に、ぜひ行ってみたいと思っております。
さて、さぬきうどんですが、家内の実家が高松ということで、食べる機会がありますが、最近気に入ったお店が、琴電仏生山駅から歩いて10分ほどにある、仏生山法然寺の中にある、竜雲というお店です。セルフ店ではなく一般店ですが、なかなか美味しいうどんを食べさせてくれます。
また普通の掛けやぶっかけ、ざる以外に、創作うどんが色々とあって、それも楽しみです。
一度お試しを。
コメントありがとうございます。
琴電仏生山駅から歩いて10分の「竜雲」さん、お寺の中にあるうどん屋さんなのですね。
ちょっと検索してみましたが、すごくいい感じですね!
今度、家族を連れて、是非行ってみたいと思います。
情報、ありがとうございました。