日本人向きにアレンジした・・・。
初めての人でも違和感なく食べられる・・・。
これならば大丈夫、あっさりとした和風の・・・。
大半の人が違和感なく食べられて、クセがあまりないもの、これは絶対に必要だと思います。
でも、折角だから、「日本人向けではない・・・」とか、「現地の味わいそのまま・・・」とか、「ちょっとクセはあるけれど、やみつきになるかも・・・」とかいうもの、気になりませんか?
和風・・・もいいけれど、たまには思いっきり、そのもの味わいを。
そう思って、最近は日本にいながらも、日本語が満足に通じないお店に行くこと、多いです(^^;)
現地の人が、現地出身の日本にいる人達のために作ったレストラン。
楽しいですよ(^^)
込み入った会話は出来ないけれど、「こんにちは!」とか、「美味しい!」とか、「ごちそうさまでした。」とか、「満面の美味しい笑顔」は、しっかりと通じます(^^)
東京錦糸町のバングラデュッシュ料理、“アジアカレーハウス”。
東京西葛西の印度家庭料理”レカ”。(ここの店主は、日本語通じます。)
神戸北野の印度家庭料理、“クスム”。
私の好みのせいか、カレー系が多いのですが、大阪ミナミにもそんなお店があります。

この日に連れて行っていただいたのは、大阪ミナミ、堺筋三ツ寺の交差点を西へ入ってすぐのところにある、
中国東北料理のお店、“月縁春”さん。

お店は1階と2階があって、1階はほぼ満席。(お客さんは、ほぼ中国の方ばかり)
この日は2階に案内していただきました。

テーブル席に座り、先ずは瓶ビールで乾杯!
キンキンに冷えててこれがまた美味い!
付出しに出していただいた、落花生とセロリの冷菜がまた美味い(^^)

この日は、こちらのお店の常連のmちゃんに案内していただいたので、オススメを適当に注文していただきましょう。(嬉しい限りです(^^))
とは言うものの、どんな料理があるのか気になるのでメニューも確認。






おぉ、これは写真入りでわかりやすいですね。
こちらの店員さん、日本語が美味く通じない日ともいらっしゃるのですが、そんなことは心配無用。
メニューを指さして、「これ下さい!」と、「美味しい(^^)」の言葉と笑顔があれば大丈夫です。
最初にいただいたのは、豚胃袋とキュウリのサラダ。

ちょっぴりピリ辛。
これはビールもすすみます(^^)
そして、水餃子もいただきます。

日本で餃子といえば、皮目がパリッとした焼餃子が主流ですが、中国では水餃子の方が主流のようですね。
そして、基本的に餃子の中に大蒜は入っていないそうです。
そしてこの水餃子、溢れる肉汁が凄いんです(^^)(^^)

そして、乾豆腐のサラダ。

サラダといっても、シャキシャキの野菜ではなく、しんなりとした乾豆腐。
ピリ辛とまったりした味わいのコラボがクセになりそうですよ。
次に登場したのは、マトンの串焼き。

クミンの香りが心地よくって、柔らかくて味わい深い。
これ、一人1本注文しましたが、おかわりが欲しいくらいです(^^)
次の料理は、老虎菜(ラオフーツァイ)。

ネギと香菜(パクチーですね)、青唐も入り、これがけっこう辛味が効いてて、辛いけどクセになりそうな味わいなのです。
辛いのが好きな方、是非とも注文してみてください!
そしてこちらは、水煮肉片(猪肉)。

猪肉と書いて、豚肉の事です。
これには、牛肉版もあるそうですよ。
水煮肉片とは、一口大に切った肉を油入りの汁で煮込んだ中華料理のひとつで、典型的な四川料理で、唐辛子や花椒を使った辛い味付けの料理。
でも、ただ単に辛いのではなく、キッチリと旨味もきいてて、流石中国4000年の歴史を感じさせる一品です。
さて、これには紹興酒を合わせると、バッチリ!
でもこれ、ご飯の上にのっけて食べても美味しいでしょうね(^^)(^^)
そして、つぶ貝とネギ油のサラダ。

それにしても、私達では中々考えつかない組み合わせで楽しませてもらえますよね。
そして、面白いものもいただきました。

この、豚まんのように見えるこれは、花巻(ホアジュアン)といって、蒸しパンのようなもの・・・
ま、わかりやすくいえば、豚まんの中身が入ってないやつとでもいえば、伝わるのでしょうか(^^;)
中身なしの豚まん・・・・
とはいっても、侮ってはいけません。
これ、すごく美味しいのです。

ま、決して派手ではないですが、ふわっふわでちょっとクセになる食感ですよ。
ただし、食べ過ぎるとお腹がふくれて、他の料理を食べられなくなりますが(^^;)
このあたりで、汁物も・・・

こちらは、肉団子と青梗菜のスープ。
最初は、ちょっと味が薄めに感じるものの、味わっていくうちに、その旨味の姿がどんどん見えてきますよ。
ホンモノの中国料理のスープは、ホント美味しいですね(^^)(^^)
そして、〆は麺で。

こちらは、豚カルビ面(麺とは書かずに、面と書くのですよね。
骨付きのスペアリブがドーン。
これは中々食べごたえがありました(^^)(^^)
大阪ミナミにある、パスポートなしでいける中国。
日本の中華料理屋さんのそれとは全く別物のホンモノを味わうことが出来ますよ。
中国人は毎日味わう中国料理。
是非とも、体験しにいってみて下さい(^^)
【月縁春】
住所:大阪市中央区宗右衛門町1-28 MAP
電話:06-6213-5086
営業時間:17:00~翌5:00(日曜・祝日は、0:00まで)
煙 草:喫煙可
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のHPはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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初めての人でも違和感なく食べられる・・・。
これならば大丈夫、あっさりとした和風の・・・。
大半の人が違和感なく食べられて、クセがあまりないもの、これは絶対に必要だと思います。
でも、折角だから、「日本人向けではない・・・」とか、「現地の味わいそのまま・・・」とか、「ちょっとクセはあるけれど、やみつきになるかも・・・」とかいうもの、気になりませんか?
和風・・・もいいけれど、たまには思いっきり、そのもの味わいを。
そう思って、最近は日本にいながらも、日本語が満足に通じないお店に行くこと、多いです(^^;)
現地の人が、現地出身の日本にいる人達のために作ったレストラン。
楽しいですよ(^^)
込み入った会話は出来ないけれど、「こんにちは!」とか、「美味しい!」とか、「ごちそうさまでした。」とか、「満面の美味しい笑顔」は、しっかりと通じます(^^)
東京錦糸町のバングラデュッシュ料理、“アジアカレーハウス”。
東京西葛西の印度家庭料理”レカ”。(ここの店主は、日本語通じます。)
神戸北野の印度家庭料理、“クスム”。
私の好みのせいか、カレー系が多いのですが、大阪ミナミにもそんなお店があります。

この日に連れて行っていただいたのは、大阪ミナミ、堺筋三ツ寺の交差点を西へ入ってすぐのところにある、
中国東北料理のお店、“月縁春”さん。


お店は1階と2階があって、1階はほぼ満席。(お客さんは、ほぼ中国の方ばかり)
この日は2階に案内していただきました。

テーブル席に座り、先ずは瓶ビールで乾杯!
キンキンに冷えててこれがまた美味い!
付出しに出していただいた、落花生とセロリの冷菜がまた美味い(^^)

この日は、こちらのお店の常連のmちゃんに案内していただいたので、オススメを適当に注文していただきましょう。(嬉しい限りです(^^))
とは言うものの、どんな料理があるのか気になるのでメニューも確認。








おぉ、これは写真入りでわかりやすいですね。
こちらの店員さん、日本語が美味く通じない日ともいらっしゃるのですが、そんなことは心配無用。
メニューを指さして、「これ下さい!」と、「美味しい(^^)」の言葉と笑顔があれば大丈夫です。
最初にいただいたのは、豚胃袋とキュウリのサラダ。

ちょっぴりピリ辛。
これはビールもすすみます(^^)
そして、水餃子もいただきます。

日本で餃子といえば、皮目がパリッとした焼餃子が主流ですが、中国では水餃子の方が主流のようですね。
そして、基本的に餃子の中に大蒜は入っていないそうです。
そしてこの水餃子、溢れる肉汁が凄いんです(^^)(^^)

そして、乾豆腐のサラダ。

サラダといっても、シャキシャキの野菜ではなく、しんなりとした乾豆腐。
ピリ辛とまったりした味わいのコラボがクセになりそうですよ。
次に登場したのは、マトンの串焼き。

クミンの香りが心地よくって、柔らかくて味わい深い。
これ、一人1本注文しましたが、おかわりが欲しいくらいです(^^)
次の料理は、老虎菜(ラオフーツァイ)。

ネギと香菜(パクチーですね)、青唐も入り、これがけっこう辛味が効いてて、辛いけどクセになりそうな味わいなのです。
辛いのが好きな方、是非とも注文してみてください!
そしてこちらは、水煮肉片(猪肉)。

猪肉と書いて、豚肉の事です。
これには、牛肉版もあるそうですよ。
水煮肉片とは、一口大に切った肉を油入りの汁で煮込んだ中華料理のひとつで、典型的な四川料理で、唐辛子や花椒を使った辛い味付けの料理。
でも、ただ単に辛いのではなく、キッチリと旨味もきいてて、流石中国4000年の歴史を感じさせる一品です。
さて、これには紹興酒を合わせると、バッチリ!
でもこれ、ご飯の上にのっけて食べても美味しいでしょうね(^^)(^^)
そして、つぶ貝とネギ油のサラダ。

それにしても、私達では中々考えつかない組み合わせで楽しませてもらえますよね。
そして、面白いものもいただきました。

この、豚まんのように見えるこれは、花巻(ホアジュアン)といって、蒸しパンのようなもの・・・
ま、わかりやすくいえば、豚まんの中身が入ってないやつとでもいえば、伝わるのでしょうか(^^;)
中身なしの豚まん・・・・
とはいっても、侮ってはいけません。
これ、すごく美味しいのです。

ま、決して派手ではないですが、ふわっふわでちょっとクセになる食感ですよ。
ただし、食べ過ぎるとお腹がふくれて、他の料理を食べられなくなりますが(^^;)
このあたりで、汁物も・・・

こちらは、肉団子と青梗菜のスープ。
最初は、ちょっと味が薄めに感じるものの、味わっていくうちに、その旨味の姿がどんどん見えてきますよ。
ホンモノの中国料理のスープは、ホント美味しいですね(^^)(^^)
そして、〆は麺で。

こちらは、豚カルビ面(麺とは書かずに、面と書くのですよね。
骨付きのスペアリブがドーン。
これは中々食べごたえがありました(^^)(^^)
大阪ミナミにある、パスポートなしでいける中国。
日本の中華料理屋さんのそれとは全く別物のホンモノを味わうことが出来ますよ。
中国人は毎日味わう中国料理。
是非とも、体験しにいってみて下さい(^^)
【月縁春】
住所:大阪市中央区宗右衛門町1-28 MAP
電話:06-6213-5086
営業時間:17:00~翌5:00(日曜・祝日は、0:00まで)
煙 草:喫煙可
定休日:なし
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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