もうあと1週間もしないうちに、7月。
そして、梅雨が明けると、いよいよ夏本番をむかえますね。
カラッと晴れて開放的・・・
となればいいのですが、日本の夏は蒸し暑くって(^^;)
暑さで食欲がわかない日、あったりしますよね。
そんな時には素麺、美味しいですよね。
素麺。
ひとくちに素麺といっても、いろんな産地の素麺がありますよね。
三輪素麺、揖保の糸、小豆島素麺、島原素麺、五色素麺、半田素麺、大門素麺、白石温麺・・・。
みなさんは細い素麺と太い素麺、どちらがお好みでしょうか?
因みに、日本一細い素麺は、「三輪そうめん山本」さんが作る、“白髪”。
手延べそうめんの基準で「直径が1.7mm未満」をそうめんと規定されていますが、”白髪”は約0.3mmなのだとか。
まさにハッと目を惹く芸術的な細さの素麺。
一度は食してみたいものです。
さて、ハッと目を惹く素麺といえば、先日いただいた、こんな豪華な素麺。

この日にお伺いさせていただいたのは、大阪天満宮の南側すぐのところにある、
“彩肴 鮮々(さいじせんせん)”さん。

この日は、お店にワインを持ち込ませていただき、和食とワインのマリージュを楽しもうというイベントに参加させていただきました。
「和食といえば、やっぱり日本酒でしょう。」
そんな声も聞こえてきそうな感じですが、やってみると意外に面白い。
和食の懐、中々深いですよ(^^)
さて、メンバーも揃い、時間になったのでスタート。
先ずは涼しげな付出しをいただきます。

トマトと枝豆が、出汁の効いたそぼろ餡の中に浸っておりまして、これが中々美味い(^^)(^^)
乾杯で出てきたのは、もちろんスパークリングワイン。
クレマン・ド・ブルゴーニュのシャルドネです。

この季節、キリッと冷えたスパークリングワインは最高ですよね。
そして、刺身の盛り合わせもいただきました。

鰆のきずし、石鯛、鰈、本鮪、そして・・・
そして、これはカワハギの肝造り。

最初はそのままで。
そして、茗荷を加え、もみじおろしと一緒に食べたりしながら、味の変化を楽しみます。
これにも合わせるのは、シュワシュワッと(^^)

刺身の類をワインに合わせるのならば、カルパッチョとなるのが普通だと思いますが、
これが中々悪くない。
特に、白身の魚なんかは、綺麗に合ってくるものですね。
そして、白ワインにも合わせてみましょう。

キリッとした味わいのシャルドネが美味い。
さて、マグロにはどんな感じで来るのでしょうか・・・。

あ、これは赤ワイン、そうですね・・・ピノノワールが結構いい感じですよ(^^)(^^)
和食とワイン、これ、中々楽しいですよ(^^)(^^)(^^)
そして、ノドグロの塩焼き。

脂の乗り方が半端ないですね(^^)(^^)
甘味のある上品な味わいは、お酒がすすみすぎてしまいますね(^^;)
次の料理は、茶碗蒸しと、

西京焼き、加賀太胡瓜などの、お酒がすすむ逸品。

そして、ミスジの和風ステーキ。

魚が続いた後の肉は、何だかとってもプレミアムな感じが(^^)
それでは、早速いただきます。

(^^)(^^)(^^)
美味い、柔らかい!
これ、赤ワインがすすみまくります。
そして、〆には、豪華な鯛素麺をいただきます。

え・・・これが〆?
いやぁ、これはメイン料理のひとつでしょう(^^)(^^)
豪華な尾頭付きの鯛がのっかって、その味わいがしみ出してものすごく美味しかったです(^^)(^^)(^^)
彩肴 彩々さん、何をいただいても本当に美味しかったです。
今回はワイン会でお邪魔させていただきましたが、次回は是非、こちらの料理と日本酒も楽しませていただきたいと思います。
【彩肴 彩々(さいじ せんせん)】
住所:大阪市北区天満4‐12‐15 MAP
電話:06-6882-5515
営業時間:17:00~23:00
煙 草:
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
お店のFacebookはコチラ
※定休日等、変更になっている場合がありますので、必ず事前に確認して下さい。

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そして、梅雨が明けると、いよいよ夏本番をむかえますね。
カラッと晴れて開放的・・・
となればいいのですが、日本の夏は蒸し暑くって(^^;)
暑さで食欲がわかない日、あったりしますよね。
そんな時には素麺、美味しいですよね。
素麺。
ひとくちに素麺といっても、いろんな産地の素麺がありますよね。
三輪素麺、揖保の糸、小豆島素麺、島原素麺、五色素麺、半田素麺、大門素麺、白石温麺・・・。
みなさんは細い素麺と太い素麺、どちらがお好みでしょうか?
因みに、日本一細い素麺は、「三輪そうめん山本」さんが作る、“白髪”。
手延べそうめんの基準で「直径が1.7mm未満」をそうめんと規定されていますが、”白髪”は約0.3mmなのだとか。
まさにハッと目を惹く芸術的な細さの素麺。
一度は食してみたいものです。
さて、ハッと目を惹く素麺といえば、先日いただいた、こんな豪華な素麺。

この日にお伺いさせていただいたのは、大阪天満宮の南側すぐのところにある、
“彩肴 鮮々(さいじせんせん)”さん。

この日は、お店にワインを持ち込ませていただき、和食とワインのマリージュを楽しもうというイベントに参加させていただきました。
「和食といえば、やっぱり日本酒でしょう。」
そんな声も聞こえてきそうな感じですが、やってみると意外に面白い。
和食の懐、中々深いですよ(^^)
さて、メンバーも揃い、時間になったのでスタート。
先ずは涼しげな付出しをいただきます。

トマトと枝豆が、出汁の効いたそぼろ餡の中に浸っておりまして、これが中々美味い(^^)(^^)
乾杯で出てきたのは、もちろんスパークリングワイン。
クレマン・ド・ブルゴーニュのシャルドネです。

この季節、キリッと冷えたスパークリングワインは最高ですよね。
そして、刺身の盛り合わせもいただきました。

鰆のきずし、石鯛、鰈、本鮪、そして・・・
そして、これはカワハギの肝造り。

最初はそのままで。
そして、茗荷を加え、もみじおろしと一緒に食べたりしながら、味の変化を楽しみます。
これにも合わせるのは、シュワシュワッと(^^)

刺身の類をワインに合わせるのならば、カルパッチョとなるのが普通だと思いますが、
これが中々悪くない。
特に、白身の魚なんかは、綺麗に合ってくるものですね。
そして、白ワインにも合わせてみましょう。

キリッとした味わいのシャルドネが美味い。
さて、マグロにはどんな感じで来るのでしょうか・・・。

あ、これは赤ワイン、そうですね・・・ピノノワールが結構いい感じですよ(^^)(^^)
和食とワイン、これ、中々楽しいですよ(^^)(^^)(^^)
そして、ノドグロの塩焼き。

脂の乗り方が半端ないですね(^^)(^^)
甘味のある上品な味わいは、お酒がすすみすぎてしまいますね(^^;)
次の料理は、茶碗蒸しと、

西京焼き、加賀太胡瓜などの、お酒がすすむ逸品。

そして、ミスジの和風ステーキ。

魚が続いた後の肉は、何だかとってもプレミアムな感じが(^^)
それでは、早速いただきます。

(^^)(^^)(^^)
美味い、柔らかい!
これ、赤ワインがすすみまくります。
そして、〆には、豪華な鯛素麺をいただきます。

え・・・これが〆?
いやぁ、これはメイン料理のひとつでしょう(^^)(^^)
豪華な尾頭付きの鯛がのっかって、その味わいがしみ出してものすごく美味しかったです(^^)(^^)(^^)
彩肴 彩々さん、何をいただいても本当に美味しかったです。
今回はワイン会でお邪魔させていただきましたが、次回は是非、こちらの料理と日本酒も楽しませていただきたいと思います。
【彩肴 彩々(さいじ せんせん)】
住所:大阪市北区天満4‐12‐15 MAP
電話:06-6882-5515
営業時間:17:00~23:00
煙 草:
定休日:日曜日
駐 車 場:なし(近隣に駐車場あり)
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